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本発明は、三量体ポリペプチド構築物の各単量体が2つまたは3つのドメインからなり、第一ドメインは4-1BBLの細胞外ドメインまたはその一部であり、第二ドメインは第一ドメインのN末端側に位置する抗原相互作用部位からなり、任意に、第三ドメインはペプチドリンカーを介して第一ドメインと第二ドメインを結合し、ペプチドリンカーは如何なる重合活性も含まない、三量体ポリペプチド構築物を提供する。さらに、本発明は、そのようなポリペプチド構築物をコードする核酸分子、三量体ポリペプチド構築物を発現させるためのベクターおよび宿主系を提供する。さらに、本発明は、薬学的組成物であることが想定される組成物および疾患の治療におけるそれらの使用を提供する。 (もっと読む)


インテグリンに対する免疫特異性を示す組換えヒト免疫グロブリンについて述べる。さらに、該組換え免疫グロブリンをコードするヌクレオチド配列およびペプチド配列ならびにそれらの使用について述べる。 (もっと読む)


酵母、その他の真菌または細菌の細胞壁から免疫増強剤を産生するための簡便な方法を提供し、動物飼料への添加物としてさまざまな感染症に対する抵抗性を高めワクチンの効果を増強するためのその用途を記載する。 (もっと読む)


【課題】海水を利用して、短期間で効率よく乳酸を製造すること。
【解決手段】Lactobacillus属、Streptococcus属およびLeuconostoc属よりなる群から選ばれた乳酸菌により糖分を資化して乳酸を製造するための乳酸発酵を、海水の存在下あるいは海水を添加した水の存在下において行うことを特徴とする乳酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、ポリエンポリケチドの新分類、その薬学的に許容される塩及び誘導体並びにその化合物を得るための方法に関する。これらの化合物を得る1つの方法は、ストレプトミセス・アイズネンシスの新規株の培養によるものであり、別の方法は、形質転換宿主細胞において、生合成経路の遺伝子の発現を伴う。本発明はさらに、これらの化合物を生成するのに用いられるストレプトミセス・アイズネンシスの新規株と、これらの化合物及びそれらの薬学的に許容される塩及び誘導体の薬剤としての使用、特に真菌細胞増殖及び癌細胞増殖の阻害薬としての使用とに関する。本発明はまた、これらの新規ポリケチド又はそれらの薬学的に許容される塩若しくは誘導体を含む医薬組成物に関する。最後に本発明は、これらの新規ポリケチドの生合成に関係する新規ポリヌクレオチド配列及びそれらのコードされたタンパク質に関する。 (もっと読む)


【課題】少量を摂取することで乳酸菌による効果を得ることができる乳酸菌生産物質およびその製造方法を提供する。
【解決手段】複数種の乳酸菌を第1次共生培養、第2次共生培養、第3次共生培養を介して、最終共生培養する。そして、この最終共生培養液をろ過し、菌体を除去したろ液を得る。このろ液を乳酸菌生産物質として、経口摂取する。このようにして得た乳酸菌生産物質の中には、多くの生産代謝物が含まれ、これら生産代謝物質が腸内の良性菌に好影響を与える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、キャッサバパルプから、高収率でしかも安価に乳酸を製造する方法を提供することを目的とするものである。
【解決手段】キャッサバパルプから乳酸を製造する方法であって、(1)キャッサバパルプを一次乳酸発酵に供する工程;(2)工程(1)で得られた一次乳酸発酵物をアミラーゼで処理する工程;及び(3)工程(2)で得られたアミラーゼ処理乳酸発酵物を二次乳酸発酵に供する工程、を含むことを特徴とする乳酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は抗体、特に修飾された抗体、修飾された抗体の調製法およびその使用に関する。より詳細には本発明は余分な免疫グロブリンドメインを定常領域に加えることにより、より活性なIgG抗体の調製に関する。
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【課題】 細菌を用いて有機酸を製造するにあたり、収率や反応速度等の点で優れ、目的とする有機酸を効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】 細菌の菌体反応により有機酸を製造するに当たり、菌体の生育が定常期に達した以降の反応温度を当該細菌の生育至適温度より2〜10℃高い温度とすることを特徴とする有機酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 好気性細菌を用いて有機酸を製造するにあたり、対糖収率や生成速度等の点で優れ、目的とする有機酸を効率よく製造する方法を提供する。
【解決手段】 好気性細菌の菌体反応により有機酸を製造するに当たり、培養液中の原料糖質の最大濃度が10.5%以上25%未満で培養することを特徴とする有機酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 L−アミノ酸、抗生物質、ビタミン、成長因子、生理活性物質などの目的物質を微生物を利用して製造する方法において、従来の方法と異なる原理によって目的物質の生産性を改善する方法を提供する。
【解決手段】 微生物を培地中に培養し、該培地中に目的物質を生成蓄積させ、該目的物質を採取する、微生物を利用した目的物質の製造法において、前記微生物として、目的物質の生産能を有し、かつ、RNAポリメラーゼ活性が増強された微生物を用いることにより、目的物質の生産性を改善する。 (もっと読む)


【課 題】 高い生産効率を奏することができる発酵法による乳酸製造技術を提供すること。
【解決手段】 乳酸生成菌を外部より添加されるピルビン酸の存在下に培養して、培地中に乳酸を生成させ、生成した乳酸を採取することを特徴とする乳酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 芳香族化合物に対する微生物の膜透過性を向上させる手段を提供する。
【解決手段】 xylN遺伝子を微生物に導入し、発現させることにより芳香族化合物に対する微生物の膜透過性を向上させる方法。 (もっと読む)


【課題】 L−乳酸などの微生物による代謝反応生産物を連続的に生産することを可能とする新しい方法を提供する。
【解決手段】 微生物による反応系において、最大活性の微生物を一定の濃度で生存させて、供給される原料物質と生物的に反応させて代謝生産物を製造する。 (もっと読む)


【課題】 無菌培地は必要とするが、その後の発酵工程における滅菌操作を必要としない新規なL−乳酸の製造方法の提供。
【解決手段】 抗菌剤およびリン酸塩の存在下で、澱粉を乳酸菌により加水分解と発酵を行うことを特徴とするL−乳酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 乳酸増殖を促進する方法を提供する。
【解決手段】 オーレオバシディウム属(Aureobacidium pullulans)に属する多糖生産菌を培養して得られるβ―グルカンをスターターカルチャーと共に脱脂乳に添加してなり、好ましくは、スターターカルチャーとして乳酸菌デルブリッキー亜種ブルガリカス(Lactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus)B-5bを使用することである。 (もっと読む)


【課題】 蒸気滅菌を行わないことにより、設備コストを低下させ、生産コストの安い高純度のL乳酸を製造する方法を提供する。
【解決手段】 蒸気滅菌しない開放系で、有機性廃棄物にL乳酸を生産する乳酸菌を廃棄物に含まれる常在菌に対し有効な濃度比で多量に添加する。 (もっと読む)


【解決手段】 アルデヒドまたはケトンとシアン化水素または反応系においてシアン化物イオンを生成する物質とを含む反応溶媒に、ヒドロキシニトリルリアーゼ酵素遺伝子を組込むことによって形質転換され、かつ当該酵素活性を有する遺伝子組換え微生物菌体を添加することを特徴とする、光学活性シアノヒドリンの製造方法。
【効果】 本発明によれば、ヒドロキシニトリルリアーゼ遺伝子組換え菌により産生されるヒドロキシニトリルリアーゼを、抽出により該組換え菌体から取り出すことなく、組換え菌の菌体自体を使用して光学活性シアノヒドリンを簡便に効率よく合成することができる。 (もっと読む)


有機酸を生産できる新規微生物であるマンヘイミアエスピー55E、並びに該新規微生物を用いた嫌気的および好気的培養による有機酸の生産方法が提供される。該微生物を用いる有機酸の生産方法は、受託番号KCTC 0769BPを有するマンヘイミアエスピー55Eを培地中嫌気的または好気的条件下で培養すること、並びに該培地から有機酸を収得することを含む。マンヘイミアエスピー55Eは、COで飽和された嫌気的条件下ではコハク酸、乳酸、およびギ酸を生産し、好気的またはN嫌気的条件下ではコハク酸、乳酸、酢酸、およびギ酸を生産する。マンヘイミアエスピー55Eは、酸素に耐性の通性嫌気性生物である。したがって、有機酸の生産においてマンヘイミアエスピー55Eを利用することにより、偏性嫌気性生物を用いて有機酸を生産する醗酵工程では酸素の存在により生じていた、工程の不安定性の問題を除去することができる。 (もっと読む)


本発明は、(a)発酵により得られそして主として乳酸塩を含有する水性原料を、無機酸を含有する流を用いて1〜4のpHに酸性化して、主として乳酸および塩よりなる水性流を生成し、(b)塩を主として乳酸および塩を含有する水性流から濾過により除去して、主として乳酸を含有する第一の水性流を生成し、(c)主として乳酸を含有する第一の水性流を活性炭を含有するカラムに通して、主として乳酸を含有する第二の水性流を生成し、(d)主として乳酸を含有する第二の水性流を第一の抽出段階にかけ、ここで主として乳酸を含有する第二の水性流を抽出剤を含有する実質的に水−不溶性である流と接触させて、主として乳酸および抽出剤を含有する有機相並びに主として不純物を含有する第一の水相を生成し、(e)主として乳酸および抽出剤を含有する有機相を第二の抽出段階にかけ、ここで主として乳酸および抽出剤を含有する有機相を水性流と接触させて、主として乳酸を含有する水相および主として抽出剤を含有する有機相を生成し、ここで抽出剤を含有する有機相を段階(d)に再循環させ、そして(f)主として乳酸を含有する水相を水の蒸発により濃縮して、濃縮された乳酸の水溶液を生成することを含んでなる乳酸の連続的製造方法に関する。 (もっと読む)


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