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本発明は、生物学的シグナル伝達複合体、例えば、受容体−リガンド複合体の結合およびシグナル伝達を動態調節する能力を示すポリペプチド結合剤、例えば、抗体、このようなポリペプチド結合剤を同定する方法、このようなポリペプチド結合剤を作製する方法、このようなポリペプチド結合剤を含む組成物、ならびにこのようなポリペプチド結合剤を用いる方法を提供する。 (もっと読む)


本開示は、概して、グリコシルヒドロラーゼ酵素、そのような酵素を含む組成物、及び、例えば、セルロース材料及びヘミセルロース材料を糖に糖化するために前記酵素及び前記組成物を使用する方法に関する。
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【課題】ラテックス中のしょう液を効率よく分離し回収するための方法、及び分離したしょう液を用いてエタノールを製造する方法の提供。
【解決手段】ラテックスからしょう液を回収する方法であって、ラテックスに酸を添加して凝固させた後、凝固させたラテックスから液体成分を絞り出すことを特徴とする、ラテックスからのしょう液の回収方法、前記酸が蟻酸又は酢酸であることを特徴とする前記記載のラテックスからのしょう液の回収方法、凝固させたラテックスを細断する、又は圧搾することにより、しょう液を絞り出すことを特徴とする前記いずれか記載のラテックスからのしょう液の回収方法、前記のいずれか記載のラテックスからのしょう液の回収方法によりラテックスからしょう液を回収した後、しょう液を原料としてアルコール発酵を行うことにより、エタノールを製造することを特徴とするバイオマスエタノールの製造方法。 (もっと読む)


【課題】微量でも無色を示す抗酸化活性を有する新規な1,7−ビス(4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル)−1E−ヘプタン−3,5−ジオールを提供する。
【解決手段】次の式(1)
【化1】


で示される1,7−ビス(4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル)−1E−ヘプタン−3,5−ジオールを提供する。前記1,7−ビス(4−ヒドロキシ−3−メトキシフェニル)−1E−ヘプタン−3,5−ジオールは、屋久島産ウコン根茎から分離されたジアポルテ属糸状真菌(1.微生物の識別の表示:CLO−13、2.受託番号:NITE P−789、3.受領日:2009年7月31日)でクルクミンを微生物変換することにより、無色代謝産物として得ることができる。この化合物は、クルクミンと同様の抗酸化能を有している。 (もっと読む)


【課題】リグノセルロース系バイオマスから、高効率で糖化液を得るための手段を提供することを目的とする。
【解決手段】上記課題は、リグノセルロース系バイオマス分解能を有するペニシリウム属(Penicillium sp.)に属する微生物、好ましくは、S11D6608−M1(受託番号:FERM BP−11083)および/またはS11D6608−M2(受託番号:FERM BP−11084)により解決される。 (もっと読む)


【課題】従来使用されてきたキャリアで達成されたよりも良好な免疫原的特性をコンジュゲートに与える新規なタンパク質キャリアを同定し、オリゴ糖および多糖に対する免疫原性応答を高める、確実に高力価のワクチン接種を可能にすること。
【解決手段】少なくとも1つの熱ショックタンパク質または少なくとも1つの免疫刺激ドメインを合有する熱ショックタンパク質の一部と、病原菌の少なくとも1つの莢膜のオリゴ糖または多糖とを含有する、コンジュゲート化合物。 (もっと読む)


【課題】斑点米カメムシ忌避物質の提供。
【解決手段】式(I):


(I)[式中、RはH、C1−6アルキル、COC1−6アルキル、COOHまたはアリールであり、X、Y、Zは独立して水素またはC1−3アルキルである]で示される化合物を含む、カメムシ忌避剤、該化合物を用いるカメムシの忌避方法、ならびにいくつかの式(I)の化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】古米や食品残さのおから、焼酎粕、醤油粕等の食品関連産業や農業から排出される未利用有機物から、高効率でかつ安価に免疫賦活成分や抗酸化成分を産出又は増殖させる方法、及び免疫賦活成分や抗酸化成分を含む高機能性素材を安全性と安心性の高いリサイクル物として、前記の未利用有機物から安価に得ることができるリサイクル方法を提供する。
【解決手段】食品関連産業や農業から排出される未利用有機物を培地にカビ菌類である冬虫夏草属菌、好適には冬虫夏草Cordyceps sinensisを用いて培養発酵させ、免疫賦活成分や抗酸化成分を産出或いは増殖し、40℃〜50℃の省エネルギーな抽出温度で機能性成分の活性を失うことなく高機能性成分を効率的に抽出する方法。抽出時に発生する約80%以上の残さは、若干の高機能性成分を含んでいるため、乾燥させリサイクル物、具体的には、飼料として再利用する。 (もっと読む)


【課題】色相が良好で、異臭強度の小さいジオール体の、効率的製造法の提供。
【解決手段】次の式(1a)及び/又は(1b)


で表される化合物を基質として微生物変換し、該培養物からSP値7.5〜9.0〔(cal/cm31/2〕の範囲内にある溶剤で抽出する。式(2)


で表される化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】高分子タンパク質構造物を提供すること。
【解決手段】本発明により、トリインフルエンザウイルスA型H9N2のHAタンパク質コード配列(GenBank登録番号AJ404626)、NAタンパク質コード配列(GenBank登録番号AJ404629)、M1タンパク質コード配列(GenBank登録番号AJ278646タンパク質)、M2タンパク質コード配列(GenBank登録番号AF255363)およびNPタンパク質コード配列(GenBank登録番号AF255742)を含む高分子タンパク質構造物、ならびにヒトインフルエンザウイルスA型H3N2のHA配列コード(GenBank登録番号AJ311466)およびNA配列コード(GenBank登録番号AJ291403)を含む高分子タンパク質構造物が提供される。 (もっと読む)


【課題】草花粉アレルギーを有する患者の特異的免疫療法(減感作)または草花粉アレルギーの予防免疫療法のために用いることができる、イチゴツナギ亜科(Pooideae)のグループ5アレルゲンの変異型の提供。
【解決手段】既知の野生型アレルゲンと比較して低減したIgE反応性により、および同時にTリンパ球による実質的に保持された反応性により特徴付けられる、イチゴツナギ亜科(Pooideae)のグループ5アレルゲンの変異型。 (もっと読む)


【課題】カニンガメラ属の微生物による微生物変換を用いてグリコシル化したフラボノイド化合物を低コストで効率良く製造する製造方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係るフラボノイド化合物の製造方法によれば、カニンガメラ属に属する微生物による微生物変換を用いることで、比較的多くの量のグリコシル化したフラボノイド化合物を低コストで製造することが可能となる。また、本願発明に用いるカニンガメラ属に属する微生物は、フラボノイド化合物の3位の官能基を糖鎖で置換してグリコシル化するため、保護基等の脱着が必要なく容易にグリコシル化したフラボノイド化合物を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】キシランを含むセルロース資源の分解能力に優れたセルラーゼを低コストで製造すること。
【解決手段】有機窒素源として廃菌体を含む液体培地を用いて、トリコデルマ属に属する微生物を培養する工程を包含するβ−グルカナーゼ及びキシラナーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】ドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン合成中間体を効率よく生産することができる変異微生物の提供。
【解決手段】以下の工程(1)〜(3):(1)子嚢菌門(Ascomycota)に属し且つスクラレオール(Sclareol)を基質としてドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン合成中間体を生産する能力を有する親微生物を突然変異処理に付す工程;(2)得られた変異微生物を酢酸耐性を指標に選択する工程;及び、(3)選択された微生物から、さらに酢酸によるドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン合成中間体高生産性を示す微生物を選択する工程、を含むことを特徴とする、ドデカヒドロ−3a,6,6,9a−テトラメチルナフト[2,1−b]フラン合成中間体高生産性変異微生物の作製方法。 (もっと読む)


本発明は、P2X7受容体に結合するための抗原結合部位に関し、抗原結合部位は、一般式1:FR1-CDR1-FR2-CDR2-FR3-CDR3-FR4によって定義される。 (もっと読む)


【課題】フルクトース2分子を有し、新規な構造を持つオリゴ糖及びその製造方法の提供。
【解決手段】該オリゴ糖は、β−D−フルクトピラノシル−(2→6)−フルクトフラノースである。該オリゴ糖は、植物を切断したものに原料重量の1/10量以上2倍量以下の糖質を含むようにショ糖を添加し、ショ糖の浸透圧を利用して抽出して植物抽出エキスを得、該植物抽出エキスを自然発酵させることにより、発酵抽出エキス中に該オリゴ糖を生成させ、該発酵エキス中から該オリゴ糖を採取することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】食品、医薬及び化粧品分野で有用な、ジオスゲニン配糖体を豊富に含むトゲドコロ根茎由来の組成物、該組成物を効率よく製造する方法、並びにジオスゲニン配糖体の製造方法を提供すること。
【解決手段】トゲドコロ根茎を、糖質加水分解活性を有する酵素剤及び/又は麹菌により処理して得られるジオスゲニン配糖体を高い含有率で含む組成物、当該組成物を含む食品、化粧料、抗疲労剤、持久力増強剤、滋養強壮剤及び体内脂肪低減剤、当該組成物の製造方法、並びにジオスゲニン配糖体の製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、植物中へ効率的により多くのDNAを送達するのに有用な、鋭利な炭素質担体に包埋されたDNA担持金ナノ粒子に関する。ナノ金が包埋されたこれらの炭素マトリックスは、生体細胞内金ナノ粒子の熱処理によって調製される。DNA送達効率は、モデル植物で試験されている。これらの材料は、単位面積当たりにより多くの数のGUSフォーカスを生じさせて、輸送材料の良好な分散を示す。合成担体の追加利点は、プラスミドおよび金を少量しか必要としないことである。調製された炭素支持粒子による植物細胞損傷はごくわずかであり、それは、市販のマイクロメートル大の金粒子の植物再生および形質転換効率と比較した植物再生および形質転換効率の増大から判断することができる。これは、わずかな損傷でより優れた穿孔能力をもたらす、炭素支持体が有する鋭利な先端に原因があると考えられる。 (もっと読む)


【課題】キシランを含むセルロース資源の分解能力に優れたセルラーゼを低コストで製造すること。
【解決手段】(a)炭素源として麦茶抽出粕、及び(b)窒素源としてアンモニア態窒素又はアミノ態窒素を含む液体培地を用いて、トリコデルマ属に属する微生物を培養する工程を包含するβ−グルカナーゼ及びキシラナーゼの製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規な多不飽和脂肪酸含有微生物油および該多不飽和脂肪酸含有微生物油の回収方法を提供する。
【解決手段】(1)高いトリグリセリド含有量と高い酸化安定度を有する多不飽和脂肪酸(PUFA)含有微生物油、および(2)低温発酵ブロスから誘導される微生物バイオマスから該微生物油を回収する方法であって、該バイオマスを押出処理に付して顆粒状粒子を形成させ、該顆粒状粒子を乾燥させた後、適当な溶剤を用いて乾燥顆粒状粒子から該微生物油を抽出する工程を含む該方法。 (もっと読む)


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