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2,001 - 2,020 / 6,304


【課題】上皮成長因子ドメインに特異的に作用する新規なO-結合型N-アセチルグルコサミン転移酵素及びその遺伝子、並びにこれらの用途を提供する。
【解決手段】(1)特定のアミノ酸配列を有するタンパク質、(2)前記と異なるアミノ酸配列を有するタンパク質、及び(3)前記両アミノ酸配列と等価なアミノ酸配列を有し、O-結合型N-アセチルグルコサミン転移活性を示すタンパク質からなる群より選択されるタンパク質からなるO-結合型N-アセチルグルコサミン転移酵素及びそれをコードする遺伝子。また、当該酵素又は遺伝子を利用してO-結合型N-アセチルグルコサミンを付加する方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒトおよび動物における炎症の治療または予防の分野に関し、様々な炎症状態を、治療または予防するための、医薬組成物および方法に関する。特に、本発明は、シトルリン関連疾患、好ましくは炎症性疾患のような炎症状態を、予防または治療するための、組成物および方法に関する。本発明は、炎症状態の治療および予防に使用するための、シトルリン含有エピトープに対する特異的結合分子を提供する。
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ボラノホスフェート基またはホスホロセレノエート基で異なるリン酸塩位置を修飾したジヌクレオチドキャップ類似体が開示される。類似体はキャップ化mRNAの調製における試薬として有用であり、インビトロとインビボの両方で安定性が増加している。かかる類似体はキャップ依存性翻訳の阻害剤として使用され得る。任意選択で、ボラノホスフェートまたはホスホロセレノエート基は2’−Oまたは3’−Oアルキル基、好ましくはメチル基を有し、BH3−ARCAまたはSe−ARCAと呼ばれる類似体を生成
する。ARCAはα−、β−、またはγ−ボラノホスフェートまたはホスホロセレノエート基で修飾され得る。
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本発明は、ウイルスのエンベロープタンパク質に指向性を有する、及び/又はこれと特異的に結合することができるアミノ酸配列、並びに1つ又は複数のこのようなアミノ酸配列を含むか、又は本質的にこれらから成る化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに一部関する。 (もっと読む)


本発明は免疫グロブリン G Fc 領域結合ポリペプチドを提供し、該ポリペプチドは、免疫グロブリン G Fc 領域結合モチーフのBMを含み、これは以下のものから選択されるアミノ酸配列からなる: i) EQQX4AFYEIL HLPNLTEX18QX20 X21AFIX25X26LRX29,
並びに ii) 少なくとも 85 %の同一性をi)に規定される配列に対して有するアミノ酸配列。また、IgG Fc-含有分子の単離または産生の方法が提供される。
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【課題】大腸癌抑制遺伝子APCに関与する新規物質を見いだし、APCの制御を可能にし、大腸癌を制御すること。
【解決手段】APC遺伝子産物、特に該遺伝子産物のアルマジロリピート(Arm)部位との結合能をもつ新規蛋白質M1、すなわち配列表の配列番号1に示すアミノ酸配列からなるポリペプチド、及び該ポリペプチドの一部を有するポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチドまたはその相補鎖、該ポリヌクレオチドまたはその相補鎖を含むベクター、該ベクターを有する形質転換体、当該ポリペプチドに対する抗体、当該ポリペプチドの製造法、上記のものを利用したM1の機能および発現の阻害剤・拮抗剤・賦活剤のスクリーニング方法、該方法で同定された化合物を提供し、更にこれらを利用し、大腸腫瘍に用いる医薬組成物・診断手段を提供する。 (もっと読む)


本発明は、操作された多価及び多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、疾病の予防、診断及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
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本発明は、操作された多価及び多重特異的な結合タンパク質、それらの製造方法に関し、特に、疾病の予防、診断及び/又は治療におけるそれらの使用に関する。
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【課題】SlpAシャペロンおよび標的ポリペプチドを含む融合タンパク質をコードする組換えDNA分子、および該融合タンパク質をコードする対応する発現ベクター、ならびに該発現ベクターで形質転換された宿主細胞の提供。
【解決手段】SlpAシャペロンおよび標的ポリペプチドを含む組換え的に製造された融合タンパク質。イムノアッセイでの結合パートナーとしての、または干渉を低減するための手段としての該組換え的に製造された融合タンパク質の使用。 (もっと読む)


本開示は、バチルス・ズブチリス・アルファ・アミラーゼ(AmyE)またはその変異体に関する。AmyEまたはその変異体は、より効率的にデンプンから発酵性糖を生産するために用いられることが出来る。さらに、グルコアミラーゼ及びAmyEまたはその変異体を含む組成物、及び本開示の酵素組成物を利用するデンプンの加工方法が開示される。 (もっと読む)


本開示は、とりわけ、免疫原性のXBP1、CD138、およびCS1に由来するペプチド(およびその薬学的組成物)を特徴とする。本ペプチドを、種々の方法(免疫応答の誘導方法,抗体産生方法、および癌(例えば、多発性骨髄腫またはワルデンシュトレームマクログロブリン血症などの形質細胞障害)の処置方法など)で使用することができる。本ペプチドを、MHC分子多量体組成物中に含め、例えば、細胞集団中のT細胞の検出方法で使用することもできる。 (もっと読む)


組換え微生物宿主を利用する発酵により、ブタノール生成の有効力価、有効速度、および有効収率の増加をもたらす、毒性の課題を克服する、少なくとも1つの発酵性炭素源からブタノールを作製する方法であり、ブタノールは、発酵中に特定の有機抽出剤に抽出される。
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【課題】 抗体産生能を獲得したB細胞を再現性よく取得できる手法を確立し、安定したモノクローナル抗体の作製方法を提供すること。
【解決手段】 頚部又は背部に抗原を投与して免疫されたマウスより腫大したリンパ節を採取し、当該リンパ節より得られた細胞を細胞融合に供することを特徴とするマウスモノクローナル抗体を産生する抗体産生細胞の作製方法を提供する。前記の免疫方法によりマウス各部位のリンパ節が腫大することから、これらのリンパ節をB細胞源とすることができる。 (もっと読む)


大腸菌(E.coli)宿主株が改変され、ここでは遺伝子adhE、ldhA、frdB、およびpflBが破壊され、かつアクロモバクター・キシロスオキシダンス(Achromobacter xylosoxidans)由来の新規なブタノールデヒドロゲナーゼ遺伝子sadBが加えられ、イソブタノール生産宿主が生産された。
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本発明は、エリスロポイエチンを産生する真核細胞が灌流リアクター中で細胞の滞留下に培養される際に、エリスロポイエチンを連続的に発酵により製造する方法に関し、この場合には、培養上澄液中でのグルコース濃度は、灌流速度により、および細胞数は、細胞滞留率により調節され、および/またはバイオリアクターからの定義された量の細胞含有培地の排出は、予め定めた範囲内に調節される。 (もっと読む)


【課題】既存の抗CD20モノクローナル抗体治療薬とは区別し得る生物学的機能を有するヒト化抗CD20モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】CD20陽性細胞に特異的に結合し、直接的なアポトーシスを誘導し且つ強い細胞障害性を有するヒト化モノクローナル抗体を特定することにより、既存の治療薬に対して無反応又は再発のB細胞又はB細胞が産生する抗体が関与する疾患に対して効果的な治療薬を開発する。 (もっと読む)


完全なヒトモノクローナル抗体は、(i)インターロイキン1αに対する非常に高い結合親和性を示す抗原結合可変領域と、(ii)C1q結合を通じた補体系の活性化及びいくつかの異なるFc受容体への結合のいずれにおいても有効な定常領域とを含む。 (もっと読む)


【課題】セルラーゼ組成物はすでに開示されているけれども、新規および改善されたセルラーゼ組成物の必要が存在する。改善されたセルラーゼ組成物は、家庭用洗剤、布地の処理、バイオマス転化および紙の生産に用途がある。改善された性能を示すセルラーゼは、特に関心が高い。
【解決手段】本開示発明はセルラーゼ変異体に関する。特に、本開示発明は非セルロース素材への低減された結合を有するセルラーゼ変異体に関する。また、該セルラーゼをコードする核酸、当該セルラーゼを含む組成物、セルラーゼ変異体を特定する方法および該組成物を使用する方法も記載される。 (もっと読む)


【課題】コリネ型細菌を遺伝子工学的手法を用い、カダベリン発酵を可能にし、該組み換えコリネ型細菌をカダベリン発酵し、その発酵液から高純度のカダベリンを単離する。
【解決手段】本発明の課題は、L−リジン脱炭酸酵素活性を有し、かつホモセリン栄養要求性またはS−(2−アミノエチル)−L−システイン耐性の少なくともいずれか1つの特徴を有するコリネ型細菌を培養し、この培養液から濃縮、有機溶媒添加、ろ過、晶析、抽出、蒸留等適宜組み合わせることによりカダベリン、カダベリン二塩酸塩もしくカダベリン・ジカルボン酸塩を製造することによって解決される。 (もっと読む)


本発明は、ミオイノシトール1−リン酸シンターゼ、ミオイノシトールオキシゲナーゼ、およびウロン酸デヒドロゲナーゼの組換え発現を介した、細胞内でのグルクロン酸およびグルカン酸の産生に関する。ウロン酸デヒドロゲナーゼをコードする遺伝子のクローニングおよび特徴づけも開示される。
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