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微生物による化合物の製造 (77,679) | 反応のタイプ (2,910) | 加水分解 (1,353) | アミド、イミド (259)

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コラーゲン・ペプチド・キレート化ミネラル生成物、その薬剤処方および調製方法が提供される。さらに、骨および関節の健康を維持する最適な生物学的働きと共に、最適なミネラル・コラーゲンのための最適なサイズのコラーゲン・ペプチドの製造方法も提供される。さらに、骨密度増進およびまたは骨粗鬆症防止の方法、および、骨関節炎、変形性関節疾患、関節欠陥および関節リウマチによる関節痛およびそしてまたは関節悪化の軽減方法も開示される。 (もっと読む)


【課題】調味料の食品製造や、消化剤等の医薬品製造、洗剤用の蛋白質加水分解酵素生産等において、固体培地培養及び液体培地培養での麹菌の蛋白質加水分解酵素活性を向上させる。
【解決手段】麹菌蛋白質加水分解酵素の分泌を増大する機能を有する組換えベクター、該ベクターによって形質転換された麹菌により蛋白質加水分解酵素遺伝子発現・分泌が亢進した麹菌、形質転換された麹菌による蛋白質加水分解酵素生産方法等を提供する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、安全性の面で問題がなく、安価かつ安定した供給が可能な原料から
コラーゲンおよびコラーゲン分解物を提供することを目的とする。
【解決手段】
[1]クラゲを60〜150℃の温水により抽出して得られるクラゲ由来のコラーゲン。
[2]酸、アルカリ及びプロテアーゼ活性を有する複数の酵素からなる群より選ばれるい
ずれか1つによりクラゲを処理して得られる、クラゲ由来のコラーゲン分解物。
[3]上記[1]に記載のクラゲ由来のコラーゲンを処理して得られる、上記[2]に記
載のクラゲ由来のコラーゲン分解物。 (もっと読む)


【課題】各種工業薬品、医薬および農薬の製造中間体として重要な、光学活性L−ペニシラミンおよびD−ペニシラミンの効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】DL混合物であるペニシラミンアミドに、L−ペニシラミンアミドのアミド結合を立体選択的に加水分解する活性を有する微生物の菌体または菌体処理物を作用させ、生成したL−ペニシラミンと残されたD−ペニシラミンアミドを、アルデヒド若しくはケトン、またはアセタール(ケタール)と反応させて、それぞれチアゾリジン−4−カルボン酸とチアゾリジン−4−カルボン酸アミドに誘導し、両者を分離した後、水和開環することによって、高品質の光学活性L−ペニシラミンとD−ペニシラミンを高収率かつ安価に製造することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、凝固活性を有する新規のヒト凝固第VIIa因子変異体、並びにこのような変異体をコードするポリヌクレオチドコンストラクト、該ポリヌクレオチドを含み、発現するベクター及び宿主細胞、薬剤的組成物、使用及び治療の方法に関する。 (もっと読む)


【課題】目的のタンパク質の分解を抑制でき、かつ切断部位直後のアミノ酸配列によって切断効率が影響を受けず、新規なタグと目的のタンパク質との分解方法を利用するポリペプチドの製造方法、及び目的タンパク質とアミノ酸および立体構造が同一であるポリペプチドを製造できる方法を提供する。
【解決手段】タグアミノ酸配列、GLDプロテアーゼ切断アミノ酸配列およびターゲットアミノ酸配列を含む融合ポリペプチドを調製し、前記融合ポリペプチドにGLDプロテアーゼを作用させて、前記GLDプロテアーゼ切断アミノ酸配列で切断し、ターゲットアミノ酸配列を含むポリペプチドを回収するポリペプチドの製造方法。コンジェリンIIをコードするDNAおよびこのDNAの下流にターゲットアミノ酸配列をコードするDNAを含む発現ベクターを形質転換した宿主を培養して、ターゲットアミノ酸配列を有するポリペプチドを回収する、ポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】(S)-2-エキソ-アセトアミドノルボルナンのアセトアミド加水分解酵素をコードするDNAおよび光学活性2-エキソ-アセトアミドノルボルナンの新規な製造方法の提供。
【解決手段】(S)-2-エキソ-アセトアミドノルボルナンのアセトアミド基を加水分解し、(S)-2-エキソ-アミノノルボルナンへ変換する能力を有するタンパク質を一部にまたは全体としてコードするDNA、コリネバクテリウム(Corynebacterium)属に属する微生物から取得するその単離方法、そのDNAによりコードされるタンパク質、そのDNAを担持するプラスミド、そのプラスミドで形質転換した形質転換体、その形質転換体等を用いた光学活性2-エキソ-アセトアミドノルボルナンの製造方法。 (もっと読む)


【課題】アンモニア耐性が高い、アミダーゼ活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードするアミダーゼ遺伝子の提供。
【解決手段】シュードノカルディア・サーモフィラJCM3095から新規なアミダーゼを単離し、その遺伝子を同定した。そのアミダーゼは、アンモニア耐性が高く、かつ2−ヒドロキシ−4−メチルチオブチルアミドに対して非常に高い比活性を示す。すなわち、(a)pH9.0の反応条件において、0.2Mアンモニア存在下でも、アンモニア非存在下の50%以上のアミダーゼ活性を示し、(b)メチオニンアミドよりも、2−ヒドロキシ−4−メチルチオブチルアミドに対して、より高い比活性を示し、(c)SDS−PAGE上での、みかけの分子質量が53kDa、(d)活性の至適温度が60から70℃、(e)中性付近のpHにおいて、60℃以下の温度で安定、(f)pH5.5〜pH10.0の広いpH範囲で高い活性を示す。 (もっと読む)


本発明は、少なくとも55%w/w(NaCl非含有乾燥物重量に基づく)の5’−リボヌクレオチドを含む組成物、ならびに、(i)微生物細胞を処理して、RNAを含む細胞内容物を放出させるステップ;(ii)放出された細胞内容物に存在するRNAを他の可溶性の細胞物質から分離するステップ;および(iii)分離されたRNAを5’−リボヌクレオチドに変換するステップを含む、そのような組成物を製造するための方法を記載する。 (もっと読む)


本発明は、トリペプチドMAPおよび/またはトリペプチドITPならびに/またはその塩を説明する。 (もっと読む)


【課題】 穀物を加圧加温下で複数の酵素により処理することにより、これまでにない機能を有する穀物酵素分解物及び穀物酵素分解物の製造方法、並びに機能性物品の提供。
【解決手段】 加圧加温下で、穀物に対し少なくとも2種の互いに基質特異性及び反応速度の異なる酵素を反応させて得られる穀物酵素分解物である。該穀物が、米、オオムギ、コムギ、ライムギ、カラスムギ、ハトムギ、キビ、アワ、ヒエ、トウモロコシ、モロコシ、アズキ、ダイズ、ソラマメ、リョクトウ及びソバから選択される少なくとも1種である態様、該穀物がハトムギであり、ハトムギ酵素分解物がメラニン産生抑制作用、表皮角化細胞増殖作用、及び保湿作用の少なくともいずれかを有する態様、などが好ましい。 (もっと読む)


対象ポリペプチドおよびそのN−末端部に自己タンパク質分解切断機能を呈するポリペプチドを含む融合ポリペプチドを用いる、相同N−末端を有する対象異種ポリペプチドの製造方法であって、a)アフィニティークロマトグラフィーシステムにより、可溶性で自己タンパク質分解切断が不活性な形態で融合ポリペプチドを結合し、b)融合ポリペプチドのリフォールディングにより、融合ポリペプチドの自己タンパク質分解切断機能の活性化および対象異種ポリペプチドの切断を誘発し、そしてc)それに続いて対象異種ポリペプチドを溶出する工程を含み、上記工程を一アフィニティークロマトグラフィーシステムで実施する方法が開示されている。 (もっと読む)


【課題】ナイロン等の原料として有用な、12−アミノドデカン酸を安価に製造する方法、及びその方法に使用する生体触媒を提供する。
【解決手段】ラウロラクタムに、ラウロラクタムを加水分解する活性を有する生体触媒として、酵素6−アミノヘキサノアート−サイクリックダイマー−ヒドロラーゼ、またはそれを持つ細菌ロドコッカス、クプリアビドス、スフィンゴモナス、またはアシドボラックスを接触させることによる、12−アミノドデカン酸の製造方法。6−アミノヘキサノアート−サイクリックダイマー−ヒドロラーゼ酵素は、これら細菌の該遺伝子を大腸菌等に導入して作製する。 (もっと読む)


【課題】 常温で酵素活性の高いアスパラギン酸脱水素酵素を提供すること。
【解決手段】 下記(A)、(B)又は(C)に示すタンパク質。(A)特定のアミノ酸配列を有するタンパク質。(B)特定のアミノ酸配列において、先頭から82番目のアミノ酸以外の1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、アスパラギン酸脱水素酵素活性を有するタンパク質。(C)特定のアミノ酸配列において、先頭から82番目のアミノ酸以外の1若しくは数個のアミノ酸の置換、欠失、挿入、付加、又は逆位を含むアミノ酸配列からなり、かつ、アラニン脱水素酵素活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


本発明は、イミン出発物質を塩基の存在下、好適な求電子剤と反応させることによるα−アミノカルボニル化合物の調製方法に関する。本発明の方法は、イミン出発物質が、通常の場合には安価であり、かつ容易に得ることができるグリオキシル酸エステルまたはグリオキシル酸エステル誘導体、およびα−水素を含有する一級アミンから調製され得るという利点を有する。これらのイミン出発物質は、通常、高収率で、かつ/または、何らかの副生成物の形成をほとんど伴うことなく調製することができる。 (もっと読む)


コラーゲン及びタンパク質を含有する原料の酵素的加水分解処理の方法。原料を酵素的加水分解に付して三つの層、すなわち、脂肪を含有する上層、水溶性成分を含む中間層ならびに骨及び不溶性タンパク質を含む不溶性の下層を生成する。これらの層を分離し、第二の層をさらに、二つの層、すなわち、部分的又は完全に固化したコラーゲンを含有する下層及び残りの水溶性タンパク質を含有する液状の上層を形成するのに十分な期間だけ冷却して分離する。後者の層を取り出し、他方の層を液状になるまで加熱する。加水分解タンク10は、回転可能な撹拌機構及び熱交換のための装置を含む。逆回転可能なスクリューがタンクの底に配設されている。コラーゲンの分離のためのクリアリングサンプ15は、加水分解産物の供給のための入口を含む。加熱ジャケットを含む熱交換システム17がサンプを包囲している。
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本発明は、成熟化作用プロテアーゼに特異的な認識部位を有する融合タンパク質構築物を用いた組み換えタンパク質の製造方法及び単離方法に関する。特に本発明は、構築した組み換え融合タンパク質又はポリペプチドの成熟化のためのカスパーゼプロテアーゼの使用に関する。これらの分子は、第一の融合部と目的のポリペプチドとの間にカスパーゼに特異的な標的配列を有するように組み換えDNA技術を用いて構築される。プロセシング後に、所望の成熟体のタンパク質又はポリペプチドが得られる。
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本発明は、新規酸性プロテアーゼを開示する。詳細には、NSP24ファミリ・プロテアーゼ、およびその生物学的に活性な断片を含むNSPファミリ・プロテアーゼ、および、前記プロテアーゼをコードする核酸分子を開示する。該プロテアーゼをコードする核酸配列を含むベクターおよび宿主細胞、プロテアーゼを生産する方法、前記プロテアーゼを用いる酵素組成物および方法が本発明により提供される。 (もっと読む)


【課題】 副作用が弱く、いろいろな種類のプロテアーゼに対して優れたプロテアーゼ阻害作用を有するハチノコ由来水溶性抽出物及びその含有物と、効率の良い製造方法を提供すること。
【解決手段】 ハチノコを原料として、それから得た水溶性の抽出物であって、プロテアーゼ阻害作用を有することを特徴とするハチノコ由来水溶性抽出物とする。特に300〜100,000の分子量を有するペプチドを有効成分として含有し、ペプチドがヘキサペプチド群であるものが有効である。食品製剤や抗炎症剤として提供してもよい。ハチノコにプロテアーゼ溶液を添加し、20〜40℃で、攪拌後、ろ過し、そのプロテアーゼ処理したろ液を、1〜10℃に冷却して放置後、ろ過して、水溶性抽出物を得てもよい。 (もっと読む)


【課題】 従来のコラーゲンペプチドが有する問題点を解消し、コラーゲンペプチドが本来有する優れた機能を損なうことなく、皮膚用の化粧品や医薬品に配合して使用したときの使用感にも優れたコラーゲンペプチドの組成物を提供する。
【解決手段】 コラーゲンの分解物であるコラーゲンペプチドの組成物であって、分子量400以上、3000未満のペプチドを60〜100重量%と、分子量400未満のペプチドを25重量%未満と、分子量3000以上のペプチドを15重量%未満とからなる。 (もっと読む)


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