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Fターム[4B064CB05]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 反応のタイプ (2,910) | 加水分解 (1,353) | アミド、イミド (259)

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【課題】アシル化されたインスリンの製造方法
【解決手段】アシル化されたインスリンの高収率を可能にする方法を提供する。該方法は、一本鎖インスリン前駆体を、好ましくは酵母で発現し、B-鎖のC-末端アミノ基と、B鎖をA鎖と連結する連結ペプチドとの間のペプチド結合を開口する適切なプロテアーゼによって、一本鎖インスリン前駆体を切断し、LysB29 におけるε-アミノ基で二本鎖インスリン中間体をアシル化し、及び、アシル化された二本鎖インスリン中間体を、前駆体分子のB-鎖及びA-鎖状のN-末端を切断するタンパク分解性酵素に供することを含む。 (もっと読む)


本発明は、一工程において、シアノヒドリンの中間段階を経ての対応する酸/アミドへのカルボニル化合物の転化を含んでなる鏡像体に富むα−ヒドロキシカルボン酸及びアミドを製造する酵素的方法を記載する。本発明はまた、そのようにして操作する反応系及びこの反応の使用に有利である全細胞触媒を提供する。 (もっと読む)


畜肉または正肉を取った残りの残渣骨、特に鶏肉、鶏骨、廃鶏から、酵素による高度に分解された安全性の高い調味料の製造法を提供すると共に、今まで低窒素利用率に留まっているのを、高度に利用する。鶏肉、廃鶏、鶏骨の蛋白質を分解するに当たり、肉質蛋白質のみの状態で、自己消化酵素のみにより、あるいは自己消化酵素とペプチダーゼを含む酵素剤の作用により、分解する。そして、鶏肉を原料とした場合には、肉中の微量成分(タウリン、アンセリン、カルノシン、クレアチン等)を含み、Hyp(オキシプロリン)が蛋白質に対して0.5質量%以下とし、廃鶏または鶏骨を原料とした場合には、肉中の微量成分(タウリン、アンセリン、カルノシン、クレアチン等)を含み、Hyp(オキシプロリン)が蛋白質に対して1.0質量%以下とする。 (もっと読む)


少なくとも1種のタンパク源から、アルギニン及びリジン含有量がタンパク質含有量の少なくとも20重量%であるペプチドの混合物を調製する方法、アルギニン及びリジンを多く含むペプチドの混合物を含有する製剤、並びに医薬品、サプリメント、飲物又は食物中の有効化合物としての前記製剤の使用が記載される。 (もっと読む)


本発明は、オリゴ糖キトサンの製造方法、及びオリゴ糖キトサンに関し、医薬、化粧品及び食品工業において使用し得る。本発明の目的は、オリゴ糖キトサンの製造方法及びオリゴ糖キトサン自体を開発することである。本発明のオリゴ糖キトサンは、その広範囲のイオン結合した誘導体がさらなる特性を有する最終生成物を提供し且つさらなる使用中に当該特性の安定性を確保することを可能にすることに特徴を有する。上記目的は、パパイン及び酢酸の存在下にキトサンの発酵的オリゴマー化を実施し、そのようにして発酵的にオリゴマー化した生成物をスプレー乾燥させ、その後、そのようにして得られた生成物を水に少なくともさらに2回溶解し、引続き、生成物を再度スプレー乾燥させることからなる本発明のオリゴ糖キトサンの製造方法によって達成される。そのようにして形質転換した生成物を、酸基を含有する物質と一緒に水に溶解し、オリゴ糖キトサンの塩結合を溶媒工程中に実施し、溶媒工程はオリゴ糖キトサンのイオン結合した誘導体が得られるまで実施し、その後、再度乾燥させる。また、上記目的は、イオン結合した酢酸を含有し且つ少なくとも1つのタイプのイオン結合した酸基含有物質をさらに含有するオリゴ糖キトサンを製造することによっても達成される。本発明のオリゴ糖キトサンは、57.0〜92.0質量%のオリゴ糖キトサン、2.3〜3.7質量%のイオン結合した酢酸を含有し、残余が酸基を含むイオン結合した物質である。 (もっと読む)


【課題】 酵素反応による新規クラブラン酸中間体およびそのクラブラン酸への変換過程における反応を提供すること。
【解決手段】 中間体からそのクラブラン酸への変換過程における反応に用いることのできる、ストレプトミセス・クラブリゲルスATCC27064菌糸体を、遠心分離および超音波処理に付し、続いてイオン交換クロマトグラフィーにより分別する処理に付すことにより得られる、アミジノヒドロラーゼ活性を有する酵素、そのアミノ酸配列および遺伝子配列を提供する。 (もっと読む)


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