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Fターム[4B064CB21]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 反応のタイプ (2,910) | 脱水酸基化 (10)

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【課題】スクラレオールを基質としてドデカヒドロ-3a,6,6,9a-テトラメチルナフト[2,1-b]フラン中間体を効率よく生成する。
【解決手段】目的の特性を有する微生物を単離、同定すべく鋭意検討した結果、従来公知の微生物には分類されない、目的の特性を有する複数の新規微生物を単離、同定した。新規微生物は、子嚢菌網(Ascomycetes)に属し、スクラレオールを基質として、ドデカヒドロ-3a,6,6,9a-テトラメチルナフト[2,1-b]フラン中間体を生成する能力を有する。当該能力を有する子嚢菌網(Ascomycetes)に属する微生物は新規な知見であり、ドデカヒドロ-3a,6,6,9a-テトラメチルナフト[2,1-b]フラン及びその中間体の製造に有用な微生物となりうる。 (もっと読む)


【課題】α-アミラーゼ阻害作用を有する医薬組成物、特に糖尿病治療用医薬組成物の有効成分として有用な化合物を提供する
【解決手段】本発明者らは、ストレプトマイセス属の放線菌であるストレプトマイセス エスピー(Streptomyces sp.)6982株の産生する化合物から、α-アミラーゼ阻害活性を有する化合物について検討したところ、アミノ糖化合物がα-アミラーゼ阻害作用を有することを確認し、本発明を完成した。本発明のアミノ糖化合物はα-アミラーゼ阻害作用を有し、糖尿病、肥満、NASH(非アルコール性脂肪肝炎)の予防及び/又は治療剤、殊として、食後過血糖の改善剤として使用しうる。 (もっと読む)


【課題】ピリドキサールリン酸を補酵素とする酵素反応において、反応液にピリドキサールリン酸を添加することなく酵素反応の活性を向上させる方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ピリドキシンを添加した培地で微生物の培養を行い、菌体内のピリドキサールリン酸量を増加させることを特徴とする微生物培養方法、該方法によって培養された微生物、ならびに該微生物を用いて酵素反応を実施する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】微生物のニトリル合成経路で作用するアルドキシム脱水酵素またはその遺伝子を単離し、これを利用してニトリルの生物学的合成を可能にする。
【解決手段】シュードモナス属に属する微生物由来の新規アルドキシム脱水酵素遺伝子の単離と、該遺伝子を用いたアルドキシム脱水酵素タンパク質の遺伝子工学的生産。さらに、前記アルドキシム脱水酵素タンパク質またはその遺伝子を導入した形質転換体を利用した、ニトリル化合物の生物学的合成。 (もっと読む)


【課題】金属触媒を用いることなく、乳酸エステルの脱アルコールにより乳酸の重合体を得る乳酸重合体の製造方法を提供する。
【解決手段】乳酸エステルを酵素触媒の存在下で脱アルコール反応させ、乳酸の重合体を得る、乳酸重合体の製造方法。乳酸エステルは、乳酸と炭素数が4以上のアルコールとのエステルが好ましい。酵素として、カルボン酸エステル加水分解酵素、特にリパーゼ又はクチナーゼを用いることが好ましい。酵素として、固定化された酵素を用いることも好ましい。 (もっと読む)


【課題】抗ウイルス剤等、特にアンチセンス医薬の原料として使用される2’−デオキシアデノシンおよび2’−デオキシグアノシンの効率的・工業的製法の提供。
【解決手段】クレブシエラ属細菌を用いて、無機リン酸もしくはその塩の存在下で、アデニン、アデノシンもしくは5’−アデニル酸から2’−デオキシアデノシンを生成する方法。ならびに、同様の条件で、グアニン、グアノシンもしくは5’−グアニル酸から2’−デオキシグアノシンを生成する方法。 (もっと読む)


この発明は、遺伝子改変されたバチルスメガテリウム菌株を含んでなる培養を用いてビタミンB12を生産する方法、遺伝子改変されたバチルスメガテリウム菌株、およびそれを製造するためのベクターに関する。 (もっと読む)


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