説明

Fターム[4B064CB25]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 反応のタイプ (2,910) | アシル化(エステル化) (243) | 芳香族炭素環含有アシル化剤によるもの (14)

Fターム[4B064CB25]に分類される特許

1 - 14 / 14


【課題】 新たな炭酸ガスを発生させず、化石資源を用いず炭酸ガスを削減できる、汎用性の高いPET仕様のバイオマスプラスチック、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】コウリャンデンプンを培養原料とし、該原料にバチルス・ズブチリス、バチルス・プミルス、及びバチルス・チューリンゲンシスから選択された3種の混合微生物を添加・培養して、高分子粘着性の物質を得、更に、該物質に、放線菌の一種であるコリネバクテリウム属のグルタミン酸生産菌を添加して、培養することにより得られるバイオマスプラスチック。 (もっと読む)


【課題】1又は2以上の水酸基がメチル化されたガロイル基を有し、安定性や機能性に優れた新規なメチル化テアフラビンの提供。
【解決手段】1又は2以上の水酸基がメチル化されたガロイル基を有するメチル化テアフラビンであって、下記一般式(I)〜(III)のいずれか1の式で表されることを特徴とする化合物。
(もっと読む)


【課題】桂皮酸誘導体を簡便に安全に収率よく酵素合成する方法を提供する。
【解決手段】桂皮酸類とアルコール類とのエステル交換反応において、桂皮酸類のカルボキシ基をビニル基とアルキル基にエステル交換したものに対して、イオン液体中で酵素によるエステル交換反応を施す。かかる桂皮酸誘導体の酵素合成法によれば、桂皮酸類のビニルエステルから目的とする桂皮酸誘導体を簡便かつ安全に、また高い収率で得ることができる。一段階の反応で目的生成物が得られ収率がよく、また本発明のエステル交換反応は一相系で行われるため多様な基質と酵素を使用でき、また有機溶媒類を用いないので環境に優しく、溶媒および酵素がリサイクル利用できるといった利点を有する。 (もっと読む)


【課題】フェルラ酸およびフェルラ酸糖エステルの新たな用途を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、フェルラ酸糖エステルを有効成分として含有することを特徴とする腫瘍壊死因子産生抑制剤およびフェルラ酸を有効成分として含有することを特徴とする腫瘍壊死因子産生抑制剤に関する。 (もっと読む)


【課題】大過剰の鏡像異性体でキラルヒドロキシエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】ジオールを無水イソ酪酸で立体選択的にアシル化することにより、下式の結晶性キラルヒドロキシエステルを調製する方法。この方法は、適切な有機溶媒(例えば、アセトニトリル)中にて、低温で、ジオールと無水イソ酪酸およびリパーゼ酵素とを反応させることを包含する。この反応を合理的な速度で進行させて、ジエステルの形成を最小に保ちつつ、このキラルヒドロキシエステルを形成するために、充分な量の酵素および無水イソ酪酸が使用される。
(もっと読む)


本発明は、平衡相対湿度30%および温度25℃で測定した自由水含有量が0.1重量%未満、好ましくは0.07重量%未満、より好ましくは0.05重量%未満のアモキシシリン三水和物の製品に関する。この製品は、有利には、クラブラン酸との混合物で使用される。本発明はまた、この新製品の調製方法にも関する。 (もっと読む)


鏡像異性体の豊富なアミノペンタンニトリルを製造する方法を提供する。該方法は、リパーゼ、エステラーゼおよびアシラーゼを含む群より選択される酵素の存在下における、3−アミノペンタンニトリルの鏡像異性体混合物の選択的アシル化または3−アミノペンタンニトリルアミドの鏡像異性体混合物の選択的加水分解を含む。該方法は、医薬品を製造するのに用いることができるR−アミノペンタンニトリルを生じる。 (もっと読む)


本発明の光学活性クロマンカルボン酸エステルの製造方法においては、ラセミ型クロマンカルボン酸の一方の対掌体を、生体触媒の存在下、アルコールを含む溶媒中でエステル化した後、未反応の他方のクロマンカルボン酸対掌体を分離して目的の光学活性エステルを得る。光学活性クロマンカルボン酸エステルは、医薬・農薬等の原料として有用であり、本発明の製造方法は、その効率的で工業的に実施可能な製造方法である。 (もっと読む)


本発明はセファクロルの合成方法に関し、該方法は、反応混合物中で酵素の存在下、7−アミノ−3−クロロセファロスポラン酸(7−ACCA)と、活性型D−フェニルグリシン(PGa)とを反応させてセファクロルを形成することを含み、7−ACCAおよび/またはPGaの少なくとも一部は、反応の過程において反応混合物に添加される。また本発明は、10(w/w)%よりも多い量のセファクロル、2(w/w)%よりも少ない量の7−アミノ−3−クロロセファロスポラン酸、および2(w/w)%よりも少ない量のD−フェニルグリシンを含む水性混合物、ならびにこの水性混合物からセファクロルを回収するための方法にも関する。また本発明は、0.250未満である400nmにおける吸光度(A400)を有する結晶形態のセファクロルにも関する。 (もっと読む)


本発明はアシルコエンザイムAのアシル基をアシル基受容体に転移するアシル基転移酵素反応方法において、アシルチオエステルとの化学的チオエステル交換反応によって、コエンザイムAよりアシルコエンザイムAを反応系内で生成および/または再生させて反応することを特徴とするアシル基転移酵素反応方法に関する。本発明によれば、高価なアシルCoAが反応系内で非酵素的に再生されるため、少量のアシルCoAとアシル基供与体及び受容体を系に投じるだけでアシル基転移酵素反応が連続的に進行する。従って、本発明の方法は、有用な生体分子を含む種々の化合物の工業的製造方法やポリエステル等の高分子の合成に適用できる。 (もっと読む)


【課題】血糖値および血漿トリグリセリド濃度を低下させる新規化合物を提供すること。
【解決手段】
下記式(I)
【化1】


で表わされる化合物又はその塩。 (もっと読む)


抗酸化物を含むマクロモノマーを重合させることを含む、抗酸化ポリマーの調製方法が記載される。マクロモノマーの一部分として抗酸化物を有することによって、すでに形成されたポリマーに抗酸化物を配位結合させることよりも効率的に、高密度の抗酸化物を有するポリマーが調製される。重合の方法はまた、種々の抗酸化物を含む種々のマクロモノマーが用いられ得る共重合を包含する。あるいは、他のマクロモノマーまたはモノマーは、共重合体の意図される用途および所望の特性に応じて、抗酸化物を含まなくてもよい。抗酸化物を含むマクロモノマーは、同じであり得るか、または異なり得る、1つより多くの抗酸化物を含み得る。一態様において、マクロモノマーは、抗酸化物で置換されている、ベンゼンまたはオレフィン系である。
(もっと読む)


【課題】α−置換カルボン酸、あるいはそのエステルまたはチオエステルの鏡像体混合物の酵素分割法を提供する。
【解決手段】製薬及び農薬の分野で有用なα−アルキルカルボン酸、α−ハロゲンカルボン酸などあるいはそのエステルまたはチオエステルのR−及びS−鏡像異性体の混合物をCarica papayaリパーゼを生体触媒として使用し、陰イオン交換樹脂担体上に保持した有機塩基と有機溶媒との組み合わせにより処理して分割する。 (もっと読む)


本発明は、求核基を有するリガンドに対して結合活性であり、かつビーズ状である架橋した親水性の混合ポリマー上に固定化されたペニシリンアミダーゼを用いるセファレキシンの製造方法に関する。 (もっと読む)


1 - 14 / 14