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Fターム[4B064CD11]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 培養又は酵素反応時に添加される物質 (5,498) | 有機化合物 (4,588) | C、H、O以外の元素含有 (964)

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Fターム[4B064CD11]に分類される特許

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【課題】
4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを含む溶液を安定に保存する方法を提供すること
【解決手段】
4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルを含有する溶液のpHを7以下に調整することを特徴とする、4−ハロ−3−ヒドロキシブチロニトリルの保存方法。 (もっと読む)


本発明は、ヒトCSF-1Rに対する抗体(CSF-1R抗体)、それらの生産の方法、前記抗体を含有する薬学的組成物、及びその使用に関する。
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【課題】(S)−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールの工業的な製造方法を提供する。
【解決手段】1,1,1−トリフルオロアセトンにHansenula polymorpha、Pichia anomala、Candida parapsilosis、Candida mycoderma、Pichia naganishii、Candida saitoana、Cryptococcus curvatus、Saturnospora dispora、Saccharomyces bayanus、及びPichia membranaefaciensからなる群より選ばれる少なくとも1種の微生物を作用させることにより、(S)−1,1,1−トリフルオロ−2−プロパノールを高い光学純度で収率良く製造することができる。本発明の製造方法は、自然界から見出された微生物を天然の状態で作用させるため、形質転換体等を用いる時の問題点が回避でき、工業的な実施が容易である。 (もっと読む)



【課題】構造的に規定される有機分子及び物質、特に構造的に想定された有機ケイ素分子を形成する改善された方法を提供する。
【解決手段】有機反応物とヒドロラーゼとを接触させる工程を含む有機分子を形成する方法、有機ケイ素反応物とクチナーゼとを接触させる工程を含む有機ケイ素分子を形成する方法、及び有機ゲルマニウム反応物とヒドロラーゼとを接触させる工程を含む有機ゲルマニウム分子の形成方法を提供する。また前記ヒドロラーゼ酵素が、リパーゼ、プロテアーゼ、ホスホエステラーゼ、エステラーゼ、またはそれらの組み合わせである方法。 (もっと読む)


【課題】アルコールからケトンへの酸化及びケトンからアルコールへの還元を穏和な反応条件下で行なうことができ、且つ穏和な反応条件下でキラルなアルコールを生成することができるケトンの製造方法、アルコールの製造方法及び生体触媒を提供する。
【解決手段】アルコール(1-phenylethanol(rac.))を生体触媒の存在下で酸化させてケトン(acetophenone)を得る際、生体触媒として植物(リンゴ)のカルスを用いた。リンゴのカルス(酵素)が触媒するのは1-phenylethanolからacetophenoneへの酸化反応である。ケトンを生体触媒の存在下で還元させてアルコール1−フェニルエタノール(1-phenylethanol)を得る際、生体触媒として灰色カビ病菌を用いた。灰色カビ病菌が触媒するのはacetophenoneから1-phenylethanolへの還元反応である。 (もっと読む)


本発明は、場合により置換されたまたはされていないジヒドロウラシルから、ヒダントイナーゼおよび/またはジヒドロピリミジナーゼを用いて、βアミノ酸前駆体を生体触媒によりエナンチオ選択的に生産するためのプロセス、前記前駆体からβアミノ酸を生産するためのプロセス、βアミノ酸前駆体もしくはβアミノ酸を生体触媒により生産するための前記プロセスにおけるヒダントイナーゼおよびその使用、ならびに前記ヒダントイナーゼを取得する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】チオールを含有する香料、特に食品香料および芳香剤の安定性を増大するための方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、スルフヒドリルオキシダーゼを用いた芳香活性ジスルフィド化合物への高選択的酵素転換による、チオールを含有する香料化合物中に見出される反応性チオール基(−SH)の処理を対象とする。 (もっと読む)


【課題】有用なS位置換システイン誘導体{S-アリル-L-システイン、S-プロピル-L-システイン、S-(3-ヒドロキシヘキシル)-L-システイン、あるいはS-(3-ヒドロキシ-1,1-ジメチルプロピル)-L-システイン}およびS位置換ホモシステイン誘導体{S-アリル-L-ホモシステイン、S-プロピル-L-ホモシステイン、S-(3-ヒドロキシヘキシル)-L-ホモシステイン、あるいはS-(3-ヒドロキシ-1,1-ジメチルプロピル)-L-ホモシステイン}の経済的に有利な製造法を提供することを課題とする。
【解決手段】発酵培地に微生物を培養するに際して、培地にメルカプト基を有する有機化合物を添加して培養することによって、発酵物および発酵液中に著量の添加したメルカプト基を有する有機化合物に対応する有用なS位置換システイン誘導体および/またはS位置換ホモシステイン誘導体を蓄積させ、これを採取する発酵法。 (もっと読む)


【課題】腸内細菌科細菌においてL−システイン取り込み活性を担う遺伝子をL−システイン生産菌の育種に利用し、新たなL−システインの製造法を提供する。
【解決手段】L−システイン生産能を有し、かつ、YdjNタンパク質、又はYdjNタンパク質及びFliYタンパク質の活性が低下するように改変された腸内細菌科に属する細菌を培地で培養し、該培地より、L−シスチン、それらの誘導体もしくは前駆体、又はこれらの混合物を採取することにより、これらの化合物を製造する。 (もっと読む)


【課題】クルクミノイドを効率的に製造するための手段を提供する。
【解決手段】本発明は、ウコンから単離したIII型ポリケタイド合成酵素、クルクミノイド合成酵素、該酵素をコードするDNA、ならびに該酵素を用いたクルクミンの合成方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、L−メチオニンおよび有機酸生産効率を増進させる方法に関するものである。
【解決手段】より詳細には、メチオニン前駆体であるO−アセチルホモセリンまたはO−スクシニルホモセリン、およびメチオニン転換活性を有する酵素に適正な割合で混合されたメチルメルカプタンとジメチルスルフィドの混合物を添加して酵素反応を行うことによって、L−メチオニン前駆体からL−メチオニンおよび有機酸の転換率を向上させて従来方法に比べて高い収率でL−メチオニンを生産できる方法に関するものである。 (もっと読む)


【課題】本発明は、4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸誘導体のハロヒドリンデハロゲナーゼ触媒による変換によって、4−置換−3−ヒドロキシ酪酸誘導体を調製するための方法および組成物を提供すること。
【解決手段】本発明は、さらに、4−ハロ−3−ケト酪酸誘導体のケトレダクターゼ触媒による変換によって、4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸誘導体を調製するための方法および組成物を提供する。本発明は、4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸エステルを供給する工程、および4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸エステルを、ハロヒドリンデハロゲナーゼおよびシアニドと接触させる工程を包含する。 (もっと読む)


【課題】エタノール発酵生産の工程に於ける酵母の培養を他の手段に替え、従来数日間を要した発酵生産の時間を1日程度に短縮する。同時に発酵生産設備をも簡略化して、安価なエタノール製造を可能にする。
【解決手段】自ら酵母培養を行うことなく、市販のパン酵母ドライイーストを必要なときに必要量を購入し、エタノール生成工程を主体とする新しいエタノール発酵方式を開発した。さらに、パン酵母ドライイースト及びグルコースなどの糖質原料とは、殺菌しないままに酸性電解水に投入して発酵培地を調製し、雑菌の増殖抑制下にてエタノール発酵を行う。この新しい発酵方法において、短時間で高エタノール収率を達成するための新しい要素技術として、ポリオキシエチレン・ソルビタン・モノ脂肪酸エステルの添加法を考案した。 (もっと読む)


アシロキシアルキルカルバメートの合成に有用なアシロキシアルキルチオカーボネートを酵素的に溶解する方法を開示する。これらのカルバメートは、R−バクロフェンまたはS−プレガバリン等のアミンを含有する薬剤に結合させることができる。
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【課題】Jatropha属植物を原料として、高品質の油脂及びバイオディーゼル燃料を効率よく製造すること。
【解決手段】Jatropha属植物の細胞を培養し、得られるカルス細胞を乾燥した後、乾燥物から油脂を抽出することを特徴とするJatropha油の製造方法、及び前記Jatropha油を用いたバイオイディーゼル燃料の製造方法、ならびにJatropha属植物の細胞を培養し、得られるカルス細胞を乾燥した後、強酸-アルコール溶液を用いて直接エステル交換反応させることを特徴とするバイオディーゼル燃料の製造方法。 (もっと読む)


【課題】目的タンパク質の沈殿や機能消失を引き起こさずに残存する生細胞を効率的に不活化したうえで、遠心分離やろ過等の手段によって細胞破砕液から細胞破砕片を効率的に除去する方法を提供することである。
【課題を解決するための手段】
両性界面活性剤を細胞破砕液に添加することにより、目的タンパク質の沈殿や機能消失を引き起こさずに残存する生細胞を効率的に不活化し、さらに、遠心分離やろ過等の手段によって細胞破砕液から細胞破砕片を効率的に除去して生細胞を含有しないタンパク質含有溶液を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】デカケタイドSEK15合成活性を備えた新規なタンパク質、即ち、非天然型デカケタイドSEK15合成酵素、及びそれをコードする核酸(遺伝子)を提供すること。
【解決手段】次の(a)、(b)、又は(c)に記載の核酸: (a)特定なアミノ酸配列からなるタンパク質をコードする核酸、 (b)特定な塩基配列を有する核酸、又はこの核酸と相補的な核酸、 (c)上記(a)、又は(b)に記載の核酸又はこの核酸と相補的な核酸とストリンジェントな条件下でハイブリダイズし、かつ、デカケタイドSEK15合成活性を有するタンパク質をコードする核酸、及び該核酸にコードされるタンパク質。 (もっと読む)


【課題】 微生物を使って疎水性である脂質前駆体から脂質を生産する方法において、脂質の収率が極めて高い製造方法を提供する。
【解決手段】 微生物を使用して脂質前駆体(a)から脂質(A)を生産する方法において、界面活性剤(B)によって予め培地に可溶化された脂質前駆体(a)と微生物を培地中で接触させる工程を含むことを特徴とする脂質の製造方法である。特に、界面活性剤(B)が、アルキル基が炭素数8〜24であるアルキル硫酸塩、およびアルキルスルホン酸塩からなる群から選ばれる1種以上の硫黄原子含有アニオン性界面活性剤である。 (もっと読む)


【課題】4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸エステルの両エナンチオマー混合物から高光学純度のS体4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸エステルを製造する方法、また、R体4−ハロ−3−ヒドロキシ酪酸エステルからR体3−ヒドロキシ−γ−ブチロラクトンを製造する方法、これらの製法に使用する微生物由来の酵素CHBH(4−Chloroー3−HydroxyButyrateHydrolase)、および該酵素をコードする遺伝子を提供すること。
【解決手段】(a)特定塩基配列、(b)該特定塩基配列とストリンジェントな条件下でハイブリダイズする塩基配列であって、RhCHBH酵素活性(Rhizobium由来4−Chloroー3−HydroxyButyrateHydrolase)を有するタンパク質をコードする塩基配列を使用する。 (もっと読む)


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