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Fターム[4B064CE13]の内容

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Fターム[4B064CE13]に分類される特許

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【課題】非常に少ない、または無視できる量のタンパク質混入物を有するビタミンK依存性タンパク質組成物およびその調製に適用可能な方法を提供する。
【解決手段】ビタミンK依存性タンパク質、特に、因子Xポリペプチド(FX/FXa)、因子IXポリペプチド(FIX/FIXa)、因子VIIポリペプチド(FVII/FVIIa)、および抗凝固性のタンパク質Cから選択される凝固因子、特に因子VIIポリペプチド、と結合することができる固相物質とを接触・回収するステップを含む、前記タンパク質含有組成物中の1以上のタンパク質混入物の量を減少させる方法。 (もっと読む)


【課題】Trigger Factor(略してTF)に対する部分ペプチドを抗原として取得したモノクローナル抗体を提供すること。またTFをアフィニティタグとしてTF融合タンパク質の検出、測定方法を開発すること。
【解決手段】大腸菌由来シャペロンの一種であるTFを認識する抗TFモノクローナル抗体、当該モノクローナル抗体を含有する測定試薬、当該モノクローナル抗体を使用するTF、そのフラグメント又は分子内にTFもしくはそのフラグメントを含有するタンパク質の測定方法、TF、そのフラグメント又は分子内にTFもしくはそのフラグメントを含有するタンパク質の精製方法、当該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ。 (もっと読む)


【課題】新規ヒトヘモポエチン受容体蛋白質と、それをコードするDNAの提供。
【解決手段】既知のヘモポエチン受容体のアミノ酸配列から保存されているモチーフを抽出し、予測した配列をもとに単離した特定の塩基配列を有する新規なヘモポエチン受容体遺伝子(NR10)。NR10は生体免疫調節、造血細胞調節に関与する新規なヘモポエチン受容体分子であり、同受容体と機能結合し得る新規造血性因子の検索や、免疫・造血系関連疾患の治療薬の開発に有用である。 (もっと読む)


【課題】ズブチリシンのタンパク工学における強い活性にもかかわらず、これを、幅広い基質選好性をもつプロテアーゼから、特異的な基質のプロセッシングに適した酵素に形質転換し、それによって、これを、タンパク質回収システムのために有用にする。
【解決手段】高い親和性で対応するプロテアーゼと結合できるプロテアーゼプロドメインは、第2のタンパク質と融合して、プロテアーゼプロドメイン融合タンパク質を形成する。融合タンパク質中のプロテアーゼプロドメインタンパク質の存在によって、対応するプロテアーゼと共にインキュベーションすることにより、第2のタンパク質の簡単かつ選択的な精製が可能になる。 (もっと読む)


【課題】新規なヒト凝固因子VIIポリペプチドを提供する。
【解決手段】TF非依存的活性が増加した因子VIIポリペプチド、即ち、野生型の因子VIIaと比較して同等かまたはより高い活性を示し、かつ組換え体の野生型ヒト因子VIIaと比較してより低い組織因子結合親和性を示す新規な凝固因子VIIポリペプチド。および前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド構築物、前記ポリヌクレオチドを含みかつ発現させるベクターおよび宿主細胞、薬学的組成物、使用および治療方法。 (もっと読む)


【課題】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体を提供すること。
【解決手段】抗GDF8免疫応答を誘発するための改善された抗原および免疫原、ならびにGDF8に対して高度に特異的に結合し得る改善されたGDF8抗体に対する、長期にわたる必要性が存在する。本発明は、タンパク質GDF8由来の、新規な特異的抗原性ペプチドを提供する。本発明はまた、この新規ペプチドを含む融合タンパク質、この新規ペプチドおよび/または融合タンパク質に基づく免疫原およびワクチン、GDF8の新規ペプチドに特異的に結合する抗体、ならびに、本発明のワクチンまたは抗体を利用してGDF8の活性を調節するために動物を処置する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】対象となる過酸化物誘導体型の抗マラリア剤に対する結合能を有する抗体を新たに創製し、創製された抗体を利用して、抗原抗体反応を応用して、対象の過酸化物誘導体型の抗マラリア剤を選択的に濃縮、精製する方法を提供する。
【解決手段】対象となる過酸化物誘導体型の抗マラリア剤、例えば、3-(3-メチル-1,2,4,5-テトラオクサ-スピロ[5.5]アンデック-3-イル)-プロピオン酸エチル エステルに対する結合能を有する抗体として、該過酸化物誘導体と類似する構造を有する3-[12-(2-カルボキシエチル)-9,12-ジメチル-7,8,10,11,13,14-ヘキサオクサ-スピロ-[5.8]テトラデック-9-イル]-プロピオン酸に対する抗体のうち、該過酸化物誘導体型の抗マラリア剤に対する交叉反応性を示すものを選択し、抗原抗体反応を介して、対象の過酸化物誘導体を選択的に抗体に結合させ、濃縮、精製を行う。 (もっと読む)


【課題】超急性を処置または予防するための組成物および方法を提供する。
【解決手段】本発明は、ムチン免疫グロブリン融合ポリペプチド、その生産方法、および超急性拒絶の処置または予防のための方法に関するもので、特に融合ポリペプチドのムチン部分がアルファ1,3−ガラクトシル基転移酵素とベータ1,6N−アセチルグルコサミニル転移酵素とによってグリコシル化されている。本発明は、ひとつには、ムチン型タンパク質主鎖上の異なるコア糖鎖によって炭水化物エピトープGalα1,3Gal(αGal)が特異的に高密度で発現しうるという発見にもとづいている。このような高密度のαGalエピトープによって、遊離糖類と比較して、抗αGalの結合または除去(すなわち、吸着)の増大が生じるか、または固相に結合したαGal決定基をもたらす。本明細書ではポリペプチドをαGal融合ポリペプチドと称する。 (もっと読む)


抗ヒトデスレセプターDR5モノクローナル抗体AD5-10により認識される抗原決定基、その誘導体およびその使用を提供する。前記抗原決定基は、アミノ酸配列LITQQDLAPAARAを有し、そのコアポリペプチドはQDLAPである。前記抗原決定基を含むポリペプチドは、モノクローナル抗体AD5-10と結合した後に、DR5の下流にあるシグナル経路を活性化し、続いてアポトーシスを生じることができる。前記抗原決定基およびその誘導体を用いて、抗ヒトDR5アゴニスト抗体、DR5へ結合する小分子化合物、およびDR5ワクチンをスクリーニングおよび調製することができる。その配列をコードするヌクレオチドを用いて、腫瘍および/またはAIDS等を治療および予防するためのアンチセンスヌクレオチドおよび小分子リボヌクレオチドを調製することができる。

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本発明は、ウサギ第VII因子から単離されたペプチド、およびウサギ第VII因子を特異的に指向する抗体の生成のためのそのペプチドの使用に関する。本発明はまた、特にヒト第VII因子をも含有する生物試料の中にウサギ第VII因子が存在する場合にウサギ第VII因子を検出または精製するための、ウサギ第VII因子に対する抗体の使用に関する。 (もっと読む)


本開示は、6×ヒスチジンタグ、c-mycタグ、およびV5タグを含みうる新規なトリプルタグ配列に関する。本開示はまた、本開示のトリプルタグ配列を含むポリヌクレオチド、タンパク質、ベクター、および宿主細胞も提供し、このようなポリヌクレオチド、タンパク質、ベクター、および宿主細胞のライブラリーも含まれる。本開示の新規なトリプルタグ配列は、ファージディスプレイベクターおよびファージライブラリーにおいて、ならびにそれらが連結されている関心対象のタンパク質の検出、スクリーニング、捕捉、精製、定量、および/または回収のための方法において、使用され得る。関心対象のタンパク質には、単鎖抗体、単鎖抗体、および抗体のFab断片などの抗体、または非抗体ペプチドのようなペプチドが含まれる。

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【課題】本発明は、従来のベクターでは発現させることが困難であったタンパク質も効率的に発現することができる発現ベクター、該発現ベクターを導入して得られる形質転換体、該発現ベクターを用いたタンパク質製造方法等を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明は、目的タンパク質を発現させるための発現ベクターであって、転写因子ATF2(Activating transcription factor 2)タンパク質の全部又は一部をコードするDNAと、前記目的タンパク質が前記ATF2タンパク質の全部又は一部と融合タンパク質として発現されるように、目的タンパク質をコードするDNAを挿入するための挿入部位と、を含む発現ベクターを提供する。 (もっと読む)


【課題】 糖鎖プライマー法により伸長した糖鎖化合物の効率的な精製方法、固定化方法を提供する。
【解決手段】 培養細胞に糖鎖プライマーを投与し、培養することにより、伸長された糖鎖伸長化合物にFLAGタグを導入し、FLAGタグに対する抗体を結合した担体を用いて精製・固定化できる、利用し易い有用な糖鎖化合物に変換して用いる。 (もっと読む)


【課題】肥満および糖尿病などの病変におけるインスリン抵抗性の新しい治療アプローチのためおよび/または予防/診断/治療のためのツールを提供する。
【解決手段】本発明は、高速移動群A1タンパク質(HMGA1)に対するモノクローナル抗体のパネルおよびそれらを作製するための方法、ならびに生体液中またはリンパ球細胞に由来するタンパク質溶解産物中のHMGA1の定量のための前記抗体の使用に関する。 本発明はまた、HMGA1タンパク質の発現に関連する危険因子を評価するための診断キットに関する。 (もっと読む)


【課題】GDNFRに対して配列類似性を有する新規なポリペプチド及びそれらのポリペプチドをコードしている核酸分子の提供。
【解決手段】グリア細胞株由来神経栄養因子レセプター(GDNFR)と配列類似性を有する新規なPRO34128ポリペプチド、その核酸配列、および、核酸配列を含んでなるベクター及び宿主細胞。異種性ポリペプチド配列と融合されたキメラポリペプチド分子、および、本ポリペプチドに結合する抗体、並びにポリペプチドを製造するための方法。 (もっと読む)


【課題】ローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)に特異的な抗体及びこの抗体を用いる、ローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)感染の簡易検査方法を提供する。
【解決手段】豚由来のローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)およびウサギ由来のローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)を認識するモノクロナール抗体。豚由来のローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)を感染させたBALBマウスから得られる脾臓リンパ球とミェローマ細胞とを細胞融合させ、ローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)に特異的なモノクロナール抗体産生ハイブリドーマを選択し、選択したハイブリドーマを増殖させ、産生するモノクロナール抗体を採取することを含む、ローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)に特異的なモノクロナール抗体の製造方法。上記のモノクロナール抗体を用いて、検体中のローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)を検出または定量することを含む、ローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)の検出方法。 (もっと読む)


本発明は、スクレロスチンに対する抗体ならびに骨異常、例えば、骨粗鬆症に関連する疾患を処置するための該抗体についての組成物および使用法に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトを含む哺乳動物における血管新生及び/又は心臓血管形成を刺激又は阻害するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】新規なポリペプチド及び該ポリペプチドをコードする核酸分子。該核酸分子の塩基配列を含むベクター及び宿主細胞、異種ポリペプチドに融合した該ポリペプチドを含むキメラポリペプチド分子、該ポリペプチドに結合する抗体、及び該ポリペプチドの製造方法。該ポリペプチド又はそれに対するアンタゴニストに基づく、創傷等の外傷、種々の癌、及びアテローム性硬化症及び心臓肥大を含む血管疾患を含む製薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、紫外線C(UVC)光および濾過を用いる、バイオリアクターにおいて使用する細胞培養培地を処理するための方法に関する。 (もっと読む)


【課題】Apo-2リガンドに結合可能なApo-2DcRと命名された新規なポリペプチド、および、Apo-2DcRキメラ、Apo-2DcRをコードしている核酸、及びApo-2DcRに対する抗体を含む組成物の提供。
【解決手段】プログラムされた細胞死プログラム細胞死に関与しているサイトカインリガンドレセプターである単離されたApo-2DcRとその細胞外ドメイン配列、および、それらをを含むキメラ分子。Apo-2DcRに対するモノクロナール抗体、および、抗体産生ハイブリドーマ細胞株。 (もっと読む)


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