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Fターム[4B064CE15]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 分離、精製 (4,829) | 結晶化 (158)

Fターム[4B064CE15]に分類される特許

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【課題】1,5−D−アンヒドログルシトールを有機溶媒を使用せずに製造する方法を提供すること。
【解決手段】1,5−D−アンヒドロフルクトースを1,5−D−アンヒドログルシトールに変換する能力を持つ微生物と接触させて1,5−D−アンヒドログルシトールを生成させ、そして生成した1,5−D−アンヒドログルシトールを採取する1,5−D−アンヒドログルシトールの製造法。 (もっと読む)


【課題】コハク酸アルカリ金属塩から、シンプルな分離精製方法により、高度に精製されたコハク酸を効率的に得ることができる製造方法を提供すること。
【解決手段】本発明のコハク酸の製造方法は、コハク酸のアルカリ金属塩を含有する液に硫酸を添加する工程(1)と、アルカリ金属硫酸塩結晶を析出させて前記液より除去する工程(2)と、コハク酸結晶を析出させて回収する工程(3)とを含むことを特徴とする。前記工程(2)におけるアルカリ金属硫酸塩結晶の除去は、前記工程(1)において硫酸添加した液を濃縮および加熱してアルカリ金属硫酸塩結晶を析出させ、かつ、コハク酸が溶解した状態で、固液分離することにより行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アルカンまたは脂肪酸を基質として、生物法によって調製して得られた高品質長炭素鎖二元酸ポリ酸無水物硬化剤製品を公布した。
【解決手段】当該二元酸ポリ酸無水物硬化剤は、粉体塗料の硬化に用いられる。本発明には、同時に当該長炭素鎖二元酸ポリ酸無水物硬化剤の調製工程を提供しており、当該工程は、アルカンまたは脂肪酸を基質とし、先ず生物発酵手段を用いて、長炭素鎖二元酸を製造して、特別な純化ステップを経由してから、要求を満たす二元酸を得る。二元酸と他の反応物とは、常圧脱水反応を行い、材料温度が100〜140℃、蒸留時間が1〜6時間である。それから真空度<15mmHg、温度110〜140℃にて、減圧蒸留して完成品を得ており、またはスクラッチフィルム蒸発装置において蒸留を行い、小分子物質を除去してから、ポリ酸無水物硬化剤完成品を得る。本発明によって得られた長炭素鎖ポリ酸無水物硬化剤製品は、色数<2(Gardner)、 アッシュが80ppm未満、 窒素含有量が60ppm未満、必要に応じて融点を調整でき、抗黄変性能が優れて、高レベル粉体塗料の硬化剤に対する要求を完全に満たす。 (もっと読む)


【課題】 効率の良い光学活性α−アミノ酸、及び光学活性α−アミノ酸アミドの製造方法の提供。
【解決手段】 水性媒体中、該不斉加水分解能を有する菌体又はその処理物を接触させた後、溶媒である水を、炭素数3以上の直鎖、分岐、あるいは環状アルコールの中から少なくとも1つ以上選ばれた溶媒に置換し、さらに得られたアルコール溶液から光学活性α−アミノ酸を優先的に析出させる。また、光学活性α−アミノ酸を分離した後に得られる光学活性α−アミノ酸アミド含有アルコール溶液を、ラセミ化反応工程へと供し循環利用する (もっと読む)


【課題】 L−リボースやD−タロースなどの希少糖質を提供する。
【解決手段】 L−リボースイソメラーゼとその製造方法を確立し、併せて本L−リボースイソメラーゼを用いてL−リボース、D−タロースなどのアルドースを対応するケトースに異性化させるか、又はL−リブロース、D−タガトースなどのケトースを対応するアルドースに異性化させることにより各種希少糖質の製造方法を確立して解決する。 (もっと読む)


【課題】光学活性α−トリフルオロメチル乳酸及びその対掌体エステルの製造方法、並びに精製方法(光学純度向上方法)の提供。
【解決手段】一般式(I):


(Rは置換又は非置換の炭素原子数1〜12の炭化水素基)で表されるラセミ体α−トリフルオロメチル乳酸エステルを、酵素、酵素固定化物、微生物、菌体培養液、又は菌体処理物の存在下で不斉加水分解する製造方法;並びに当該方法で得られる光学活性α−トリフルオロメチル乳酸を再結晶する精製方法。 (もっと読む)


本発明は、ECO−4601の結晶形およびそれらを提供するためのプロセスに関する。本発明は、さらに、該結晶形を備える医薬組成物、および医薬品としての該結晶形の使用方法に関する。
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【課題】L−リシン生産能の向上したコリネバクテリウム属微生物及びそれを利用してL−リシンを生産する方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有する内在的NCgl1835遺伝子内の突然変異によって不活性化されたことを特徴とするコリネバクテリウム属の微生物。該突然変異は一つ以上の塩基対の挿入、一つ以上の塩基対の結実を有する結実突然変異、及び前記遺伝子内にナンセンスコドンを導入させる塩基対の遷移または切り換え突然変異からなる群から選択される。 (もっと読む)


微生物を用いた粗ナフタレンジカルボン酸の精製方法に関し、前記精製方法によれば、2−ホルミル−6−ナフトエ酸を2,6−ナフタレンジカルボン酸に転換する能力を有する微生物を粗ナフタレンジカルボン酸と反応させた後、反応溶液に一定条件で酸性溶液を加えて撹拌しながら前記粗ナフタレンジカルボン酸を結晶化し、前記結晶化した粗ナフタレンジカルボン酸を洗浄した後、洗浄された生成物を乾燥することで、純粋な結晶状態の2,6−ナフタレンジカルボン酸を得ることにより、粗ナフタレンジカルボン酸が精製される。前記精製方法によると、高純度の結晶形2,6−ナフタレンジカルボン酸を環境親和的に大量生産することができる利点がある。 (もっと読む)


【課題】D−N−カルバモイル−α−アミノ酸の効率よい製造方法の提供。
【解決手段】バチルス属、アグロバクテリウム属またはシュードモナス属の特定の微生物に由来するヒダントイナーゼに関与する遺伝子を含むDNA断片と、ベクターDNAおよび形質転換した微生物。該組換体DNAとで形質転換した微生物の生産するヒダントイナーゼを用いる、5−置換ヒダントインよりD−N−カルバモイル−α−アミノ酸の製造方法。 (もっと読む)


本発明は、インスリン−オリゴマー複合体IN−105を作製するための方法を特許請求する。式G−A−V−R−[B鎖]−R−D−A−D−D−R−[A鎖]を有するIN−105前駆体をクローニングし、ピシア菌において発現させる。次に生合成前駆体を活性化オリゴマーと複合する。その後、IN−105前駆体−オリゴマー複合体をプロテアーゼで処理し、精製して、式インスリン−OC−CH−CH−(OCHCH−OCHの活性インスリン−オリゴマー複合体を得る。 (もっと読む)


本発明は芳香族ハロ-置換ジニトリルを対応するシアノカルボン酸にニトリラーゼの存在下で変換する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】比較的安価なdNMPを原料としてdNTPの効率的製造法を提供し、dNTPの工業用原料としての用途の拡大を図ること。
【解決手段】デオキシリボヌクレオシド一リン酸(dNMP)のリン酸化によってデオキシリボヌクレオシド三リン酸(dNTP)を製造する際に、
(1)ヌクレオシド一リン酸(NMP)キナーゼ遺伝子を有する組換えベクターを有し、かつ該遺伝子に基づくヌクレオシド一リン酸キナーゼを有する微生物形質転換体の存在下で、dNMPにATPを反応させてデオキシリボヌクレオシド二リン酸(dNDP)を得る第1のリン酸化工程と、
(2)ヌクレオシド二リン酸(NDP)キナーゼの存在下で、前記dNDPにATPを反応させてdNTPを得る第2のリン酸化工程と、
を有する方法を用いる。 (もっと読む)


【課題】大過剰の鏡像異性体でキラルヒドロキシエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】ジオールを無水イソ酪酸で立体選択的にアシル化することにより、下式の結晶性キラルヒドロキシエステルを調製する方法。この方法は、適切な有機溶媒(例えば、アセトニトリル)中にて、低温で、ジオールと無水イソ酪酸およびリパーゼ酵素とを反応させることを包含する。この反応を合理的な速度で進行させて、ジエステルの形成を最小に保ちつつ、このキラルヒドロキシエステルを形成するために、充分な量の酵素および無水イソ酪酸が使用される。
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【課題】 ニバレノールを簡便かつ大量に製造する方法を提供することにある。
【解決手段】 フザレノンX産生株を用いてニバレノールを製造する方法において、フザレノンX産生株を液体培地で培養する工程を含む、ニバレノールの製造方法およびフザレノンXを培養するための液体培地であって、硝酸ナトリウム、リン酸水素二カリウム、塩化カリウム、硫酸マグネシウム、酵母エキス、ポリペプトン、スクロースおよび水を含む、前記培地。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源から誘導されたジカルボン酸及び/またはジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、減圧下での重縮合反応停止前の攪拌速度が、減圧下での重縮合反応開始時の攪拌速度より低いことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、バイオマス資源由来のジカルボン酸及び/又はジオールを用いて高分子量で着色の少ない実用可能なポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、ポリエステル製造反応中の反応槽内の酸素濃度を10%以下とする。 (もっと読む)


【課題】バイオマス資源から誘導されたジカルボン酸及び/またはジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】 ジカルボン酸とジオールとの減圧下での反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、重合反応器からのポリエステルの抜き出し温度をT、重合終了後、反応槽の圧力を減圧からから常圧以上に復圧した際の樹脂温度をTeとしたとき、下記式(1)を満たす条件下でポリエステルを抜き出すことを特徴とする。 (Te−50)≦T≦(Te+20) (1) (もっと読む)


【課題】工業的に有利で且つ効率的な製造方法で目標の分子量を得ることができるポリエステルの製造方法を提供する。
【解決手段】ジオールとジカルボン酸との反応によりポリエステルを製造する方法において、ポリエステル中に硫黄原子と窒素原子を硫黄原子重量/窒素原子重量として、0.00001以上、10以下の量比で存在させる。ジオール及び/又はジカルボン酸はバイオマス資源から得られたものであるが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
バイオマス資源から誘導されたジカルボン酸及び/またはジオールをポリエステルの原料として用いる場合において、経済的且つ効率的にバイオマス資源由来のポリエステルを製造する方法を提供する。
【解決手段】
ジカルボン酸とジオールとの反応によりポリエステルを製造する方法において、ジカルボン酸及び/又はジオールがバイオマス資源から得られたものであり、重合反応時の最低攪拌速度を10rpm以下とすることを特徴とする。 (もっと読む)


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