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Fターム[4B064CE15]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 分離、精製 (4,829) | 結晶化 (158)

Fターム[4B064CE15]に分類される特許

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本発明はエポチロンBの製造、単離および精製のための改良された方法に関する。例えば、これらの方法はエポチロンBの製造のための発酵プロセス、樹脂上への吸着による単離およびその後の精製を含む。 (もっと読む)


本発明は、出発材料として用いられる糖蜜またはサトウキビバガスに限定されない再生可能な農業供給原料の発酵からのポリ乳酸の産生のための効率的なプロセスに関する。本発明は特に、工業的用途を有する乳酸の発酵によって得られるポリ乳酸を産生するための、コスト効率の良いおよび産業的に規模拡大し得るプロセスを提供する。廃棄物処理問題を回避するために再生可能な農業供給原料の発酵からポリ乳酸を生産するプロセスは、炭素源として糖蜜を有する発酵培地を調製する工程;該発酵培地を発酵させる工程;該発酵培地から乳酸を抽出する工程;該乳酸から色素を除去する工程;該乳酸を精製および濃縮する工程;該乳酸からラクチドを調製する工程;ならびに該ラクチドを重合させて該ポリ乳酸を形成する工程を包含する。
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本発明は、コルチシノイド化合物の3−O−グリコシル誘導体の製造のための、選択された微生物株によるバイオトランスフォーメーション方法に関する。 (もっと読む)


磁性ナノチューブは、ナノ結晶を吸収するナノチューブ上に接触する細菌由来磁性ナノ結晶を含む。ナノ結晶はナノチューブの少なくとも一表面に接触する。磁性ナノチューブの製造方法は、タンパク質の外層を有する細菌由来磁性ナノ結晶を合成する工程を含む。準備されるナノチューブはナノ結晶を吸収し、ナノチューブをナノ結晶に接触させることができる。好ましくは、ナノチューブは双頭型両親媒性物質である。ナノチューブ溶液と、バッファーおよび所定濃度のナノ結晶を含むナノ結晶溶液とが混合される。ナノ結晶の濃度は最適化されて、ナノチューブに対するナノ結晶の比が、細菌由来磁性ナノ結晶がナノチューブの少なくとも1つの表面に固定化されるような比になる。この比は、ナノ結晶がナノチューブの内表面または外表面にのみ結合するかどうかを制御する。用途は、細胞操作および細胞分離、生物学的アッセイ、酵素回収、ならびにバイオセンサを含む。 (もっと読む)


本発明は、選択性脂肪族ジニトリルを対応するシアノカルボン酸に位置選択的および立体選択的生物変換することに関する。より具体的に、本発明は、2−イソブチル−サクシノニトリルの(S)−3−シアノ−5−メチルヘキサン酸への変換方法を提供し、これは(S)−3−(アミノメチル)−5−メチルヘキサン酸(プレガバリン)の合成の有用な中間体である。プレガバリンは、特定の大脳疾患を治療するのに、例えば、発作性疾患、疼痛および精神異常の治療および予防に有用であり得る。 (もっと読む)


本発明は、4-[(S)-4-ジメチルアミノ-1-(4-フルオロフェニル)-1-ヒドロキシ-ブチル]-3-ヒドロキシメチルベンゾニトリルおよびそのアシル化誘導体の、カルボン酸基を含む4-[(S)-4-ジメチルアミノ-1-(4-フルオロフェニル)-1-ヒドロキシ-ブチル]-3-ヒドロキシメチルベンゾニトリルの誘導体を形成する化合物との反応により、4-[(S)-4-ジメチルアミノ-1-(4-フルオロフェニル)-1-ヒドロキシブチル]-3-ヒドロキシメチルベンゾニトリルのアシル化誘導体を分離および単離する方法に関する。カルボン酸基を含むアシル化誘導体が形成されるとそれが沈殿し、容易に反応混合物から分離することができる。 (もっと読む)


本発明は、メチオニンの発酵による製造方法、その際に得られたメチオニンの単離方法、単離の際に生じたメチオニンを含有するバイオマス、飼料又は飼料補助剤の製造のためのその使用並びに食料又は飼料若しくは食料補助剤又は飼料補助剤の製造のための単離されたメチオニンの使用に関する。
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本発明は、新規な自己集合性ペプチドを提供することを課題とする。特に、本発明は、両親媒性に基づく自己集合をするペプチドとは異なる機構で自己集合するペプチドを提供すること、更に、生理的塩濃度を塩濃度閾値とする塩濃度依存的ペプチド性新規自己集合素材を提供することを課題とする。 フジツボ第3接着タンパク質のアミノ酸配列の各繰り返し配列を基にした、コンセンサス配列(配列番号1)、配列番号1のN末端側に電荷のクラスターEHSHDHHDDDを付加した配列(配列番号2)、5回目の繰り返し配列(配列番号3)、6回目の繰り返し配列(配列番号4)、並びに配列番号5〜12で表される自己集合性ペプチドを提供する。 (もっと読む)


本発明は、式(I)[式中、R6は、C1-C10アルキル、C2-C10アルケニル、C2-C10アルケニル、-(CR7R8)t(C6-C14アリール)、および-(CR7R8)t(4-10員環ヘテロ環)[式中、C6-C14アリールおよび4-10員環ヘテロ環は所望によりハロ、C1-C10アルキル、-OR7、および-N(R7R8)から選ばれる少なくとも1個の置換基で置換されていてもよい]から選ばれる]で示される化合物を、水溶液、有機溶媒、または有機および水性溶媒混合物中で、生体触媒で処理する[ここで、少なくとも一つの立体異性体が選択的に加水分解される]事を含む、式(I)[式中、R6は水素である]で示される立体異性強化化合物を製造する方法に関するものである。
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アスパラギン酸-β-セミアルデヒドデヒドロゲナーゼの活性が増強するように改変されたエシェリヒア属に属する細菌を用いるL-スレオニンの製造方法を開示する。 (もっと読む)


(A)テトラヒドロチオフェン−3−オンの、(R)−テトラヒドロチオフェン−3−オールへの生物学的変換を行うことができるものであって、かつペニシリウム(Penicillium)属、アスペルギルス(Aspergillus)属またはストレプトマイセス(Streptomyces)属に属する菌株またはその培養菌体の調製物の存在下で、テトラヒドロチオフェン−3−オンをインキュベーション処理する工程、(B)インキュベーション処理液から(R)−テトラヒドロチオフェン−3−オールを採取する工程、を含んでなる(R)−テトラヒドロチオフェン−3−オールの製造方法、および、光学活性テトラヒドロチオフェン−3−オールを液温1℃以下の有機溶媒沖で晶析させることを特徴とする、より光学純度の高い光学活性テトラヒドロチオフェン−3−オールの晶析方法。 (もっと読む)


本発明は、純粋なプラバスタチン組成物及び純粋なコンパクチン組成物、及びそれらの調製方法を提供する。
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本発明の目的は、生分解性のポリヒドロキシアルカノエートを溶剤抽出法により簡便に得る方法を提供することである。
本発明は、抽出溶剤が炭素数4〜10の1価アルコールであり、溶解液総量に対して水を0.1重量%から10重量%含有するポリヒドロキシアルカノエート溶解液を70℃以上に保温し、70℃より低い温度に冷却することにより、ポリヒドロキシアルカノエートの結晶を析出させることを特徴とする、ポリヒドロキシアルカノエート結晶の製造方法である。 (もっと読む)


本発明の目的は、生分解性のポリヒドロキシアルカノエートを溶剤抽出法により容易に得る方法を提供することである。
本発明は、ポリヒドロキシアルカノエートを良溶剤に溶解した溶液と貧溶剤とを50〜130℃で混合することにより、ポリヒドロキシアルカノエートを析出させることを特徴とする、ポリヒドロキシアルカノエート結晶の製造方法である。 (もっと読む)


発酵法又は酵素的方法により得られたコハク酸及び陽イオンを含むコハク酸含有液を、同コハク酸含有液に含まれる水素イオン以外の陽イオンに対して当量以上のH型強酸性陽イオン交換樹脂と接触させ、得られたイオン交換処理液からコハク酸結晶を析出せしめ、精製されたコハク酸を得ることにより、コハク酸を製造する。 (もっと読む)


本発明は、フィラメント状フザリウム属菌種により、4-アンドロステン-3,17-ジオン(I)を高収率および高い基質濃度で同時に脱水素および酸化して17α-オキソ-D-ホモ-1,4-アンドロスタジエン-3,17-ジオン(II)を製造するための微生物法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ジダノシン(ddI)の製造方法を提供し、該方法は(a)ddAデアミナーゼ活性を発現する酵素を得て;(b)該酵素を不溶性担体上に固定化し;(c)該酵素を、ddI溶液を得るための時間および条件下、水中に少なくとも約4重量/容量%のddAであるジデオキシアデノシン(ddA)溶液と接触させ;そして、(d)該ddI溶液からddIを単離する、工程を含む。場合により、ddI母液は収率を改善するためにその後の実験において再利用する。 (もっと読む)


【課題】 各種細菌に対して抗菌活性を有し、特に医療上問題となっている多剤耐性菌を含むグラム陽性菌に対して強い抗菌活性を示し、多剤耐性菌を含むグラム陽性菌などを起因菌とする細菌感染症の治療に有用な抗菌剤を提供すること。
【解決手段】 式(1)で表わされる新規抗生物質SF2811物質、または薬理学的に許容される塩、およびそれらの製造法、ならびにそれらの医薬組成物を提供する。
【化1】
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