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本発明は、CD93またはその可溶性断片に特異的に結合する抗体を用いた抗炎症性組成物、CD93またはその可溶性断片に特異的に結合する抗体またはアプタマーを用いた炎症性疾患診断方法、及び炎症性疾患診断キットに関するものである。 (もっと読む)


【課題】コクリア属に属する微生物内で複製可能なシャトルベクターであって、コクリア属に属する微生物内で外来蛋白質を誘導発現可能なベクターの提供を課題とする。
【解決手段】本発明者らは、各種有機溶媒中においても細胞構造を維持し、タンパク質の漏出がほとんどないコクリア リゾフィラ(Kocuria rhizophila)NBRC 103217株を宿主とする形質転換系の構築を行った。
その結果、本発明者らは、コクリア バリアンス(Kocuria varians) NBRC15358由来の新規シャトルベクターの開発によって、非水系で細胞構造を維持しタンパク質の漏出がほとんどないコクリア属に属する微生物内で外来蛋白質を誘導発現させることに成功した。 (もっと読む)


【課題】新規タンパク質を含む組成物と、乾癬の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法の提供。
【解決手段】正常な皮膚と比較して乾癬に過剰発現するポリペプチドを同定し、これらポリペプチド及びそれらのコード化核酸を使用し、哺乳動物の乾癬の治療的処置及び診断的検出に有用な物質の組成物を生産する。 (もっと読む)


本発明は、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌の治療、スクリーニング、診断及び予後のための方法及び組成物、膀胱癌、結腸直腸癌、頭頸部癌、腎癌、肝癌、肺癌、前立腺癌又は皮膚癌治療の効果をモニタリングするための方法及び組成物、並びに薬剤開発のための方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】耐久性及び/又は比活性に優れた変異型ギ酸脱水素酵素を提供する。
【解決手段】特定な配列のアミノ酸配列からなるギ酸脱水素酵素における99番目のバリン、117番目のトレオニン、153番目のバリン、155番目のヒスチジン、159番目のグルタミン及び227番目のトレオニンからなる群から選ばれる少なくとも2つのアミノ酸残基に相当するアミノ酸残基が他のアミノ酸に置換したアミノ酸配列を含み、耐久性及び/又は比活性が向上した変異型ギ酸脱水素酵素。 (もっと読む)


【課題】免疫関連疾患の診断と治療に有用な、新規のタンパク質とその製造方法、および該蛋白質を含む含む組成物と、その使用方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むPROポリペプチドと、該ペプチドをコードし特定の塩基配列を含む核酸、及び該ペプチドと抗体とのキメラ分子。さらに、該ポリペプチド組成物を用いる、免疫関連疾患の治療方法と、診断方法。 (もっと読む)


【課題】 プロテアーゼ活性が低下したバチルス属細菌、及び当該細菌を用いて、遺伝子工学的にタンパク質を製造する方法を提供すること。
【解決の手段】 バチルス属細菌野生株を変異原物質で処理することで、プロテアーゼ活性が前記野生株よりも低下したバチルス属細菌変異株を得ることができた。また、タンパク質をコードするDNA配列を含む発現プラスミドを前記変異株へ形質転換することで得られる、バチルス属細菌を用いて前記タンパク質を発現させると、野生株を宿主として用いたときよりも、組み換えタンパク質の発現量が増大した。 (もっと読む)


pY461、pY430、またはp465に特異的に結合することを特徴とするヒトEPO-Rに結合する抗体は、活性化EPO受容体の測定に有用である。

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本発明は、タンパク質の核酸配列のコードおよび/または非コード領域におけるRNase Lの切断部位数を減少させることによって、細胞における、好ましくは真核細胞における該タンパク質の発現を増大させる方法に関する。さらに、本発明は、減少したRNase Lの切断部位数を示す核酸配列に加えて、そのような配列から翻訳されたタンパク質に関する。 (もっと読む)


【課題】ヒトDNアーゼIIと呼ばれる新規ヒトデオキシリボヌクレアーゼを提供する。
【解決手段】組換えDNA法により、臨床で使用するのに十分な量のヒトDNアーゼIIを生産するヒトDNアーゼIIをコードする核酸配列を取得する。DNアーゼIIタンパク質の特徴として、ヒトDNアーゼIIは酸pH至適性を持ち、活性に2価のカチオンを必要としない。ヒトDNアーゼIIの診断的および治療的使用、および医薬組成物に用いられる。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドによってDNA配列内の塩基対を選択的に認識する方法、DNA配列内の1つ以上の塩基対を特異的に認識する修飾されたポリペプチド、およびポリペプチドによって特異的に認識され得るように修飾されるDNA、および特異的DNA標的化におけるポリペプチドおよびDNAの使用、ならびに細胞中の標的遺伝子の発現を調節する方法に言及する。 (もっと読む)


【課題】結核菌(Mycobacterium tuberculosis)由来で免疫学的に活性な幾つかの新規のポリペプチドフラグメント、免疫原性成分として該フラグメントを含むワクチン及び他の免疫性組成物、及び該ポリペプチドの産生方法ならびにその用途を提供する。
【解決手段】結核菌由来の新規な幾つかのタンパク質フラグメントの同定、さらに、ESAT−6とMPT59の融合物が、それぞれ非融合タンパク質に比較して優れた免疫原性を有するという発見に基づく、ポリペプチド及びそれらの免疫的に活性なフラグメント、それらをエンコードする遺伝子、ワクチンのような免疫組成物及びポリペブチドを含有する皮膚試験試薬。 (もっと読む)


本発明は、標的配列の他の変種の1個以上の増幅の対立遺伝子特異的抑制により増強される、標的配列のある変種の選択的増幅の改良法である。この改良は、標的配列の所望の変種に対し、標的配列の不要な変種に対するよりも小さい親和性でハイブリダイズし得るオリゴヌクレオチドを提供し、かつ場合により化学修飾プライマーとホットスタート条件とを提供することにより、達成される。 (もっと読む)


【課題】結晶は広い範囲の波長によって励起され、広い範囲の蛍光波長を放出ことができる、容易に製造することが可能な炭酸カルシウム質蛍光体の提供。
【解決手段】新規細菌Geobacillus thermoglucosidasius NY05(受託番号FERM P-21717)を酢酸ナトリウム、塩化カルシウム、および硫酸マグネシウムを含む結晶形成溶液中でインキュベートすることにより、細胞外に、260〜400 nmの範囲の波長の光により励起されたときに350〜600 nmの範囲の波長の蛍光を発することができる、カルサイト型構造を有する炭酸カルシウム質蛍光体が形成される。 (もっと読む)


本発明は、ウサギ第VII因子から単離されたペプチド、およびウサギ第VII因子を特異的に指向する抗体の生成のためのそのペプチドの使用に関する。本発明はまた、特にヒト第VII因子をも含有する生物試料の中にウサギ第VII因子が存在する場合にウサギ第VII因子を検出または精製するための、ウサギ第VII因子に対する抗体の使用に関する。 (もっと読む)


【課題】正常眼圧緑内障疾患感受性遺伝子及びその利用方法を提供する。
【解決手段】多数の正常眼圧緑内障患者と正常人を対象に全ゲノム上の一塩基多型を網羅的に解析・比較し、ヒト第6染色体のELOVL5を含む領域、ヒト第2染色体のSRBD1を含む領域、ヒト第3染色体のARPP-21を含む領域、ヒト第4染色体のEPHA5を含む領域、ヒト第6染色体のGMDSを含む領域の多型部位の相違に基づく、正常眼圧緑内障の診断方法。 (もっと読む)


【課題】筋肉および骨の変性障害の治療方法を提供すること。
【解決手段】成長分化因子8(GDF−8)に対する新規の抗体(特にヒト抗体)および抗体フラグメント(in vitroおよび/またはin vivoでGDF−8活性を阻害するものが含まれる)を開示する。筋肉もしくは骨の変性障害またはインスリン代謝障害の診断、防止、または治療方法も開示する。Myo29、Myo28、およびMyo22と呼ばれる新規のヒト抗GDF−8抗体およびこれ由来の抗体および抗原結合フラグメントも提供する。本発明の抗体は、多数の有用な特性を有する。 (もっと読む)


【課題】 硫酸化糖鎖を有するペプチドの選択的な濃縮方法を提供する。
【解決手段】 少なくとも、(1)生体試料をタンパク質分解酵素で処理して得られるペプチド混合物を弱酸性の液に溶解した溶液に、カルボジイミドと求核剤を添加して、ペプチド混合物に含まれるカルボキシル基をアミド化する工程、(2)アミド化されたペプチド混合物からなる群を含む溶液から、過剰の反応試薬を除去する工程、及び(3)試薬を除去したペプチド混合物からなる群を含む溶液から、イオン交換クロマトグラフィーによって硫酸化糖鎖を有する糖ペプチドを濃縮する工程を備えることにより、硫酸化糖鎖を有する糖ペプチドの濃縮を可能とする。 (もっと読む)


【課題】新たなカルシウム結合型発光蛋白質のアポ蛋白質などが求められていた。
【解決手段】(1)発現誘導可能なプロモーター配列;(2)式(Z)で表され、かつ、リンカーペプチドと(i)〜(l)からなる群から選択されるポリペプチドとの融合蛋白質として発現された場合に、該融合蛋白質が可溶性蛋白質として発現されうる機能を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含有する第1のコード配列;(3)切断サイトを有し、かつ、切断したときに(i)〜(l)からなる群から選択されるポリペプチドのN末端にGly−Pro−Glu−Pheのアミノ酸配列からなるポリペプチドを付加するリンカーペプチドをコードするポリヌクレオチドを含有するコード配列;及び(4)(i)〜(l)からなる群から選択されるポリペプチドをコードするポリヌクレオチドを含有する第2のコード配列を含有する発現ベクターを用いて融合蛋白質を可溶性蛋白質として発現させ、該融合蛋白質をリンカーペプチドの切断サイトで切断することで、N末端にGly−Pro−Glu−Pheが付加した前記(i)〜(l)からなる群から選択されるポリペプチドを含む蛋白質を得ることを含む、蛋白質を製造する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】腸のコレステロール吸収の調節は、血清コレステロールレベルを調節するための有効な手段であり、コレステロール吸収インヒビターであるエゼチマイブが作用する遺伝子標的の同定は、コレステロール吸収プロセスを理解するため、および他の新規な吸収インヒビターの開発のために重要であり、エゼチマイブの標的であるヒトNPC1L1(NPC3としても公知であるラットホモログおよびマウスホモログを提供する。
【解決手段】特定の配列から選択されるアミノ酸配列からの42個以上連続するアミノ酸を含む、単離されたポリペプチド。特定の配列から選択されるヌクレオチド配列を含む、単離されたポリヌクレオチド。 (もっと読む)


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