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インターロイキン−22(IL−22)、特にヒトIL−22に結合する抗体およびその抗原結合フラグメント、ならびにIL−22関連免疫応答の調節におけるそれらの使用が、開示される。本明細書中に開示される抗体は、自己免疫障害(例えば、関節炎)などのIL−22関連免疫疾患の診断、予防、および処置に有用である。本出願は、少なくとも部分的に、高親和性および特異性を持ってインターロイキン22(「IL−22」)、特にヒトIL−22に結合する抗体およびその抗原結合フラグメント等のIL22結合剤を提供する。
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本発明は,容易に加工して適切なN末端を有するIGFを与える高レベルの融合蛋白質を生じさせる融合コンストラクトを用いて,成熟インスリン様成長因子(IGF)を製造するための核酸配列,発現系,宿主細胞,ポリペプチドおよび方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、新規な変異体コア2 GlcNAcT核酸、上記核酸によりコードされるポリペプチド、並びに上記核酸及びポリペプチドの使用を提供する。 (もっと読む)


本発明は、患者の脳内のAβのアミロイド沈着に関連する疾患の処置のための改善された薬剤および方法を提供する。好ましい薬剤は抗体、例えばヒト化抗体を含む。 (もっと読む)


本発明は心臓血管障害を有する患者の血漿において高レベルで循環するヒト分泌ポリペプチドを開示する。本発明はまた診断、予後診断および薬剤開発のためのポリペプチド、これらをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリペプチドに特異的な抗体をも提供する。 (もっと読む)


本発明は、a)B細胞集団を捕捉剤に接触させるステップと、b)捕捉されたB細胞を捕捉されていないB細胞から分離するステップと、c)捕捉された複数のB細胞を培養するステップであって、前記B細胞は培養の直前に一様なB細胞に選別されていないステップと、d)複数の培養細胞をスクリーニングして、所望の機能を有する抗体を産生することができる細胞を同定するステップと、e)それらから所望の抗体を得るステップとを含む、所望の機能を有する抗体を得る方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ポリマー成分および塩成分を有する水性2相系を使用することによって、バイオマスからプラスミドDNAを単離する方法であって、使用されるバイオマスの再懸濁、バイオマスのアルカリ溶解、アルカリ溶解バッチの中和、および混入物(例えば、細胞壊死組織片、RNAおよびgDNAなど)からのプラスミドDNAの分離が単一反応容器(ワンポット方法)で行われることを特徴とする方法に関する。本発明に従って、アルカリ溶解バッチの中和がリン酸カリウムの添加によって、1つおよび同じ容器内で行われ、したがって、水性2相系の一方の成分が既に存在する点から、かつ水性2相系の第2成分が数平均で約600g/mol〜1,000g/molの分子量を有するPEGであるが、好ましくはPEG600とPEG1000との混合物から形成されるという点から、これが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、“ユビキチン様タンパク質”のスーパーファミリー、ユビキチン様折り畳みを有するタンパク質、及び、その断片又は融合タンパク質の修飾タンパク質に関する。前記修飾の結果、前記タンパク質は、以前は存在しなかった予め定められた結合パートナーに対する結合親和性を有する。本発明は、また、前記タンパク質の製造及び利用の方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、インビボで哺乳動物細胞上でOvr115に結合する、単離された抗卵巣癌、膵臓癌、肺癌または乳癌抗原(Ovr115)抗体を提供する。本発明はまた、抗Ovr115抗体および担体を含む組成物を包含する。これらの組成物を、製造品またはキットにおいて提供することができる。本発明の他の観点は、抗Ovr115抗体をコードする単離された核酸および単離された核酸を含む発現ベクターである。また、抗Ovr115抗体を産生する細胞を提供する。本発明は、抗Ovr115抗体を産生する方法を包含する。本発明の他の観点は、Ovr115発現癌細胞を死滅させる方法であって、癌細胞を抗Ovr115抗体と接触させることを含む、前記方法および、哺乳動物におけるOvr115発現癌を寛解するかまたは処置する方法であって、治療的に有効な量の抗Ovr115抗体を哺乳動物に投与することを含む、前記方法である。
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アルツハイマー病の予測、診断および鑑別診断のための方法を提供する。より具体的には、アルツハイマー病の任意の臨床徴候を示さない被験体がアルツハイマー病を発現する可能性を有するかどうかを決定するための方法を提供する。さらに、アルツハイマー病を患っている被験体の診断のため、および/またはアルツハイマー病を患っている被験体対レビー小体型認知症などの他の認知症を患っている被験体の鑑別診断のための方法を提供する。該方法は、特定のAβペプチドの比の決定に基づく。 (もっと読む)


広い多様性を有する様々なラベルによってアシル担体タンパク質(ACP)融合タンパク質をラベルするための方法を開示する。本方法は、ホロ-アシル担体タンパク質合成酵素(ACPS)またはその相同物を用いて、ラベルを補酵素A型基質からACP融合タンパク質へ転移することに基づく。本方法は、生体外および生体内の両方において、新しい物理的または化学的性質を融合タンパク質に導入する分子を融合タンパク質へ結合させることにより、融合タンパク質を検出し操作することを可能にする。そのようなラベルの例には、特に、分光学的プローブ即ちレポーター分子、親和性タグ、反応性ラジカルを生成する分子、架橋剤、タンパク質−タンパク質相互作用を媒介するリガンド、または融合タンパク質の固定化に適当な分子がある。
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本発明は、IL-18結合タンパク質の活性断片、そのような活性断片を含む医薬組成物と、医学におけるその利用法に関する。 (もっと読む)


本明細書において、高親和性ドメイン交換結合分子のランダムまたは合理的設計のための方法およびその使用法を提供する。同様に、そのような複数のドメイン交換結合分子を含むライブラリーも提供する。 (もっと読む)


本発明は、ネイティブproBNPに結合する抗体、ネイティブproBNPの特異的検出方法、ネイティブproBNPレベルを心不全の診断と相関させる方法、ネイティブproBNPを検出するためのキット、およびネイティブproBNPに対する抗体を産生するハイブリドーマ細胞株に関する。 (もっと読む)


新規ポリペプチド(CNGH0010)および抗体(少なくとも1つのそのようなCNGH0010ポリペプチド、そのバリアントまたはフラグメントに特異的なその特定した部分またはバリアントを含む)、ならびにそのようなCNGH0010ポリペプチドおよび抗体をコードする核酸、相補的核酸、ベクター、宿主細胞およびそれらの作成および使用法は、治療用、診断用製剤、投与およびデバイスに有用である。前述のポリペプチドはヒト、霊長類、齧歯類、哺乳動物、キメラ、ヒト化および/またはCDR−移植化抗−CNGH0010抗体を生成するために使用することができる。CNGH0010ポリペプチドおよび抗体は、細胞、組織、臓器、動物または患者中の少なくとも1つのCNGH0010−関連疾患のモジュレートまたは処置に使用される。そのような疾患には限定するわけではないが、乾癬、慢性関節リウマチ、気腫、喘息、糖尿病、自己免疫性甲状腺炎、クローン病および潰瘍性大腸炎を含む炎症性腸疾患、アレルギー性皮膚炎、接触皮膚炎を含む種々の皮膚炎、紫外線角膜炎、損傷治癒、瘢痕形成、種々の腎臓疾患、種々の呼吸疾患、子宮内膜炎のような種々の生殖器疾患、黒色腫、偏平上皮癌、卵巣癌、乳癌、肺癌、結腸癌、前立腺癌、腎臓細胞癌、グレーヴズ病および他の炎症性および過剰増殖性疾患を含むことができる。 (もっと読む)


本発明は心臓血管障害を有する患者の血漿において低レベルで循環するヒト分泌ポリペプチドを開示する。本発明はまた診断、予後診断および処置のためのポリペプチド、これらをコードするポリヌクレオチド、およびこれらのポリペプチドに特異的な抗体をも提供する。

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本発明は、抗原刺激に応答し、サイトカインを放出した主にTh1又はTh2細胞によって媒介されるものを含む、免疫関連疾患の治療及び診断のための方法及び組成物に関する。本発明は、更に、遺伝子PRO92726、及びそのアゴニスト又はアンタゴニストの相対的発現レベルに基づく、Th1サブタイプ又はTh2サブタイプにおけるT細胞の分化を偏らせる方法に関する。本発明は、更に、Th1及びTh2媒介疾患を診断する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、芳香族カルボン酸化合物、アセトアミド化合物及び/またはヒドロキサム酸化合物、ならびにそれを含有する培養物を用いて、哺乳動物細胞によるポリペプチド、所望により組換えポリペプチドの生産を増加させる方法を、提供する。 (もっと読む)


本発明は、組換えにより生成されたGln-MCP-1からピロGlu-MCP-1を調製する方法に関する。本発明の方法に従い、Gln-MCP-1は、温度30℃〜80℃の範囲で、10mM〜160mMの範囲の濃度の塩を含みpH値2〜7.5の範囲の緩衝液中で、MCP-1の少なくとも90%がピロGlu-MCP-1の形で提供されるまで、インキュベーションされる。 (もっと読む)


本発明は、ピロリ菌由来の過免疫血清反応性抗原またはその断片をコードする単離核酸分子および過免疫血清反応性抗原またはその断片、かかる抗原の単離方法およびその特定の使用を開示する。 (もっと読む)


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