説明

Fターム[4B064DA14]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 利用分野、有用性 (15,472) | 分析、診断 (2,565) | 腫瘍(ガン) (408)

Fターム[4B064DA14]に分類される特許

141 - 160 / 408


本発明はTATA結合蛋白会合因子15(TAF15)に関する抗体、機能的フラグメント、修飾型及び変異体、抗体標的、核酸及び他の組成物を提供する。これらの抗体、機能的フラグメント、修飾型及び変異体、核酸及び他の組成物は治療、診断及びワクチン接種の方法において有用である。1つの治療方法は過剰増殖細胞のような増殖性の細胞の成長又は増殖を抑制すること、又は、細胞過剰増殖性障害の細胞のような過剰増殖性の細胞の後退を誘導することを包含する。
(もっと読む)


【課題】ChemR23及び/又はTIG2の相互作用に基づき、これらの調節不良状態をインビトロで検出する方法、検出用キット、これらの不良状態の治療用薬剤を提供する。
【解決手段】(a)組織サンプルに存在するChemR23ポリペプチドを、特定なアミノ酸配列からなる配列で示される末端切断型TIG2ポリペプチド又は該末端切断型TIG2ポリペプチドの少なくとも50%の結合活性及びシグナリング活性化レベルを保持する前記末端切断型TIG2に付加、挿入、欠失又は置換したTIG2ポリペプチドと接触させ、前記TIG2ポリペプチドの前記組織サンプルに対する結合を検出し、検出された結合を標準と比較し、当該標準に対する結合における差異があればChemR23の調節不良による疾患又は疾病が検出されたとする。 (もっと読む)


【課題】ヒト上皮成長因子受容体(EGFR)に特異的に結合する単離されたヒトモノクローナル抗体、及び関連する抗体ベースの組成物及び分子を提供する。
【解決手段】V-D-J組換え及びアイソタイプ・スイッチングを起こすことにより作製した、またトランスフェクトーマ又はトランスジェニックマウスなどの非ヒトトランスジェニック動物により作製した、複数のアイソタイプの抗EGFRヒトモノクローナル抗体。さらに、該抗体を含む医薬組成物や、該抗体を産生する非ヒトトランスジェニック動物及びハイブリドーマ、並びに該抗体を用いるEGFR発現癌細胞の成長阻害方法及び診断方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトCEAに対して特異的であるヒト抗体の抗原結合ドメインを含んで成る特異的結合メンバー(ポリペプチドを含む)を提供する。
【解決手段】ヒト癌胎児性抗原(CEA)に1.0 ×10−8M未満の解離定数で結合し、ヒト肝細胞と実質的に非交差反応性であり、ヒト癌胎児性抗原のA3−B3細胞外ドメインに結合しそして/または可溶性ヒト癌胎児性抗原よりも細胞性ヒト癌胎児性抗原に優先的に結合する、特に有利な特異的結合メンバーについての配列情報および結合情報が提供される。それらは特に腫瘍細胞などの細胞によるCEA発現の測定に有用である。 (もっと読む)


【課題】実質的にそのマウス相当物の抗原結合領域を保持し、抗原に対する結合親和性の向上、及び標的細胞へのより均一な結合の少なくともいずれかを示す、ヒトマウスキメラ抗体を開示する。
【解決手段】CD138に対する非ヒト抗体の抗原結合領域(ABR)と、少なくとも一部がヒト抗体のものである、更なる抗体領域と、を含む、CD138を認識する改変された標的抗体であって、以下の(a)及び(b)の少なくともいずれかである抗体、(a)前記非ヒト抗体のCD138に対する結合親和性を超える結合親和性でCD138に結合する抗体、(b)CD138発現細胞のCD138に均一に結合する抗体である。 (もっと読む)


本発明は、被験体の生理的状態を評価するための新規な方法及び製品に関する。より特定すると、本発明は、被験体の試料中の特定の異常タンパク質ドメインに対する抗体のレベル、又はこのような異常タンパク質ドメインに特異的なTCRを有する免疫細胞の存在もしくは数を測定することにより、被験体における癌の存在、リスク又は段階を評価する方法に関する。本発明はまた、処置に対する被験体の応答性を評価し、並びに、候補薬物をスクリーニングし、新規な治療法を設計するのにも適している。本発明は、任意の哺乳動物被験体、特にヒト被験体において使用され得る。 (もっと読む)


本開示は、PTK7を対象とする抗体−パートナー分子複合体に関する。抗体−パートナー分子複合体を用いた、PTK7を発現する腫瘍細胞の増殖の特徴を有する疾患の治療または予防方法もまた記載される。
(もっと読む)


本願は、バリアント核因子κ-B阻害因子β(NFKBIB)のエピトープに対する癌特異的抗体の重鎖および軽鎖の相補性決定領域のアミノ酸配列および核酸配列を提供する。さらに、本願は、癌特異的抗体、および毒素または標識に付着した癌特異的抗体を含むイムノコンジュゲート、ならびにそれらの使用法を提供する。本願は、本明細書中の癌特異的抗体を使用した診断法およびキットにも関する。さらに、本願は、バリアントNFKBIBの新規の癌関連エピトープおよび抗原、ならびにそれらの使用を提供する。

(もっと読む)


本発明は、抗体、特にAXL受容体型チロシンキナーゼの細胞外ドメインと結合し、AXL活性を少なくとも部分的に阻害するモノクローナル抗体を対象とする。 (もっと読む)


【課題】細胞表面蛇行性膜貫通抗原の新規ファミリーの提供。
【解決手段】独占的または優先的に前立腺で発現され、前立腺癌でも同様である、前立腺の蛇行性膜貫通抗原(STRAP−1およびSTRAP−2)とそれらに対する抗体、その単離ポリヌクレオチドおよび該ヌクレオチドを含む宿主細胞。生物試料中のSTRAP−1およびSTRAP−2蛋白質の存在を検出するためのアッセイ法、および、STRAP−1およびSTRAP−2ポリヌクレオチドの存在を検出するためのアッセイ法。 (もっと読む)


【課題】EGFRの異常な翻訳後修飾形態、特に異常なグリコシル化形態を認識する特異的結合メンバー、特に抗体およびその活性フラグメントを提供すること。
【解決手段】単離された特異的結合メンバーであって、該単離された特異的結合メンバーは、EGFRエピトープを認識し、ここで該EGFRエピトープは、正常なEGFRからの任意のアミノ酸配列変化またはアミノ酸配列置換を示さず、そして該EGFRエピトープは、腫瘍形成性細胞、高増殖性細胞または異常細胞中に見出され、かつ正常細胞中では検出され得ない、単離された特異的結合メンバー。 (もっと読む)


本発明は、ヒト結腸直腸癌および膵臓癌−関連抗原に結合する組み換えモノクローナル抗体を提供し、ならびに該抗体鎖をコードする核酸配列を、そして該核酸に対応するアミノ酸配列を、そしてこれらの抗体、核酸およびアミノ酸の使用を提供する。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス性抗ErbB2抗体の提供。
【解決手段】ErbB2のドメイン1に結合し、アポトーシスを介した細胞死を誘導する抗ErbB2抗体。ErbB2上のエピトープ7C2/7F3に結合する該抗体。該抗体及び製薬学的に許容できるキャリアーを含む組成物。該抗体をコードする核酸。該核酸を含むベクター。該核酸を含む宿主細胞。該宿主細胞カルチャーから抗ErbB2抗体を回収することを含む抗ErbB2抗体の作成法。 (もっと読む)


悪液質を有する対象の血液、血漿、若しくは血清中に存在するマクロファージ阻害性サイトカイン−1(MIC−1)を除去又は不活性化することを含む、悪液質の治療方法を開示する。一実施形態において前記方法は、MIC−1を結合させる適切な基質(例えば、MIC−1結合分子を備えた基質)を用意するステップ、前記血液、血漿、又は血清と前記基質とを接触させて、かかる血液、血漿、又は血清中に存在するMIC−1を前記基質に結合させることにより、対象から除去した血液、血漿又は血清を処理するステップ、前記処理した血液、血漿又は血清を基質から分離するステップ、及びその後、前記処理した血液、血清又は血漿を対象に戻すステップを含む。本発明はさらに、対象中に存在するMIC−1の量を判定するステップを含む、悪液質の診断方法又は予知方法を開示する。 (もっと読む)


【課題】透過性遷移孔複合体(PTPC)に作用する治療用の細胞死制御分子を提供する。
【解決手段】式:pTox−pTargを有するキメラポリペプチド(ここで、pToxは、HIV−1のVprペプチド等のウイルスアポトーシスペプチド、又細胞のミトコンドリア内膜、アデニンヌクレオチド輸送体(ANT)タンパク質と相互作用するアミノ酸モチーフH(F/S)RIGを含有するHIV−1のVprペプチドの断片であり、pTargは、抗体又は細胞の外膜に結合する抗体断片である)、キメラポリペプチドをコードするベクター、該ベクターを備えた組換え宿主細胞。前記キメラペプチドが結合することにより、細胞のアポトーシスが生じる。また前記キメラペプチドは、癌細胞等の細胞にpToxを誘導するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は(a)分析されるべき腫瘍細胞を含むサンプルを提供する、(b)前記サンプルをED‐Bフィブロネクチン特異的分子と接触させ、そして前記サンプル中でのそれの腫瘍細胞への結合を評価する、及び(c)段階(b)の評価に基づいて前記腫瘍細胞を分類する:段階を含む、腫瘍細胞の分類方法に関する。 (もっと読む)


本出願は、抗LOX抗体および抗LOXL2抗体ならびに精製法、診断法、および治療法におけるこれらの使用に関する。抗体は、モノクローナル抗体、ヒト化抗体、およびこれらの機能的フラグメントを含む。抗LOX抗体および抗LOXL2抗体を用いて、線維化状態、血管新生などの状態を同定および治療するか、または上皮細胞状態から間葉細胞状態への移行を防止することができる。
(もっと読む)


本発明は、免疫および非免疫ベースの治療薬の生産並びに疾患診断のための新規の標的に関する。より具体的に、本発明は、共刺激ファミリーメンバーと予想され、肺癌、卵巣癌および結腸癌を含む癌に差次的に発現されるVSIG1、ILDR1、LOC253012、AI216611、C1ORF32またはFXYD3抗原に対する治療抗体、並びに診断および治療の用途を提供する。また、B7共刺激を調節するため、自己免疫の治療などの関連する治療のための、これら抗体の利用も提供される。さらに、本発明は、免疫療法、癌治療、および薬剤開発のための適切な標的である、VSIG1およびその変異体、FXYD3およびその変異体、ILDR1およびその変異体、LOC253012およびその変異体、AI216611およびその変異体、並びにC1ORF32およびその変異体の細胞外領域の発見に関する。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌および関連する癌について、診断および治療をさらに改善するためのさらなるマーカーおよび治療標的の提供。
【解決手段】前立腺ガンおよび他のガンにおいて高度に過剰発現される新規の遺伝子(PHOR−1と命名された)、ならびにそのコードされるタンパク質が提供される。PHOR−1は、嗅覚に関係しているレセプターに対して相同性を有するGタンパク質結合レセプターである。正常なヒトの組織中のPHOR−1は前立腺に制限され、そしてこの遺伝子は前立腺ガンにおいて、ならびに腎臓、子宮、頚部、胃、および直腸のガンにおいて高度に過剰発現される。結果として、PHOR−1は、前立腺ガンの診断および/または治療標的。 (もっと読む)


【課題】腫瘍関連抗原を標的にすることによって固形腫瘍を治療する抗体を提供する。
【解決手段】フィブロネクチン(FN)は、細胞外マトリックス及び体液の多機能性高分子量の糖蛋白成分である。正常細胞の定着(establishment)及び維持、細胞移動、うっ血、血栓症、創傷の治癒、腫瘍原性(oncogenic)転換等、多くの異なる生物過程に関与する、フィブロネクチン(FN)のED−B腫瘍胎児ドメインに対して特異的であり、且つその腫瘍胎児ドメインに直接結合する特異性結合抗体又は抗体断片でありそのような結合メンバを製造するための物質及び方法。 (もっと読む)


141 - 160 / 408