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Fターム[4B064DA15]の内容

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Fターム[4B064DA15]に分類される特許

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【課題】ルツォーミアロンギパルピス(Lutzomyialongipalpis;Lu.longipalpis)砂バエ(sandfly)唾液腺から実質的に精製されたタンパク質、またはこれらのタンパク質を発現する組換えベクター、およびこれらのタンパク質に対して起こる免疫応答を誘導するポリペプチド及びその使用方法を提供する。
【解決手段】実質的に精製された唾液Lu.ロンギパルピスポリペプチド、ならびにこれらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。Lu.ロンギパルピスポリペプチドを含むベクターおよび宿主細胞。該ペプチドを利用した砂バエ唾液に対する免疫応答誘導方法、および、リーシュマニア症を治療、診断、または予防する方法。 (もっと読む)


【課題】従来より簡便に麻疹ウイルスを検出可能な麻疹ウイルス検出方法を提供する。
【解決手段】
図1に示される試験キットは、ラテラルフロー式メンブレンアッセイ法に用いられる試験キットであって、試料を収容するための試験容器1と、一端側4aから試験容器1に挿入されて用いられるメンブレンアッセイ用試験具4と、検体と混合することによって測定試料を調製するための検体処理液15を収容した検体処理容器14とを備える。このような試験キットを作製することにより、簡便に麻疹ウイルスを検出することができる。 (もっと読む)


本発明はポルフィロモナス・ジンジバリス関連の状態及び疾患の予防及び治療のための細胞性応答及び体液性応答の発生及び使用に関する。 (もっと読む)


【課題】外因性の抗原をサイトゾルに運搬する方法、新規な融合タンパク質、および
その使用を提供することを課題とする。
【解決手段】上記課題は、標的抗原を二量体タンパク質
エキソトキシンの断片を含むが対応する防御抗原は含まない輸送因子に結合させることに
よって、外因性タンパク質をサイトゾルに運搬する方法により解決された。好ましくは、標的
抗原は、輸送因子に融合している。好ましい輸送因子は、B.anthracisからの
致死因子(LFn)の防御抗原結合ドメインが挙げられ、該ドメインは、アミノ酸1〜2
55,好ましくはLFnに対して少なくとも80%のホモロジーを示す少なくとも80ア
ミノ酸の断片、および、PAに結合しないカルボキシ部分からの約105アミノ酸の断片
を含む。標的抗原は、CMI応答を引き出すことが望ましいいかなる分子でもよく、例え
ばウイルス性抗原および腫瘍抗原である。 (もっと読む)


【課題】エプスタイン−バールウイルス(EBV)を検出するための、EBVと免疫化学的に反応するペプチドもしくはその断片の提供。
【解決手段】エプスタイン−バールウイルスに対する抗体と免疫化学的に反応し、特定のアミノ酸配列からなるペプチドに対するモノクローナル抗体。該抗体に対して反応性を示す抗イディオタイプ抗体。検査液中のEBVもしくは抗EBV抗体の検出のための方法、この検出法を実施する際に用いる該ペプチド、断片、もしくは、ポリペプチドを含む免疫化学的試薬及び検査キット。 (もっと読む)


本発明は、獣医ウイルス学及び免疫学の分野に関する。特に、本発明は、新規鳥類アストロウイルス;この新規ウイルスに対する抗体もしくはその断片;新規鳥類アストロウイルスの、抗原調製物、タンパク質及びDNA分子;新規ウイルスもしくはその抗原性調製物、タンパク質又はDNAの、ワクチン;このようなワクチンの製造のための方法;及び診断キットに関する。 (もっと読む)


【課題】GBS感染を防止し、診断し及び/又は処置するために用いることができる有用なポリヌクレオチド、ポリペプチド、ベクター、宿主細胞、それらの使用を提供する。
【解決手段】抗原、特にグループB連鎖球菌(GBS)〔ストレプトコッカス・アガラクティエ(S.agalactiae)〕の抗原、又はその断片又は類似物から選ばれる配列を含む第2のポリペプチドと少なくとも80%の同一性を有するポリペプチドをコード化する分離されたポリヌクレオチド。該ポリヌクレオチドによってコード化されるポリペプチド、薬学組成物、発現調節領域に操作可能に連結されるポリヌクレオチドを含むベクター、並びに前記ベクターを用いてトランスフェクトされる宿主細胞及び前記宿主細胞を発現に適切な条件下で培養することを含むポリペプチドの製造方法。該抗原は連鎖球菌の感染を防止し、診断し及び/又は処置するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、新規の抗サイトメガロウイルス抗体ならびに関連する組成物および方法を提供する。これらの抗体を、サイトメガロウイルス感染の診断、防止、および治療で使用することができる。一実施形態において、本発明の抗体は、(a)以下、(i)アミノ酸配列SNHGIH(配列番号36)を含むVCDR1領域;(ii)アミノ酸配列VISSDGDDDRYADSVKG(配列番号37)を含むVCDR2領域;(iii)アミノ酸配列DGRCGEPKCYSGLPDY(配列番号38)を含むVCDR3領域;を含むV領域、および(b)以下:(i)アミノ酸配列RASQSVGGYLA(配列番号43)を含むVCDR1領域;(ii)アミノ酸配列DASNRAT(配列番号44)を含むVCDR2領域;(iii)アミノ酸配列LQRNTWPPLT(配列番号45)を含むVCDR3領域;を含むV領域、を含む。
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本開示は、トリパノソーマ・クルーズのエピトープを検出するための試薬及び該試薬を使用する方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、C型肝炎ウイルスE2タンパク質に結合するヒト化抗体及びその断片と、その使用方法とに関する。
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【課題】単離されたPorphorymonas gingivalisポリペプチドおよびヌクレオチドの提供。
【解決手段】Porphorymonas gingivalisの特定のアミノ酸配列;または特定のアミノ酸配列と少なくとも85%、好ましくは少なくとも95%同一であるアミノ酸配列;または選択される特定の連続アミノ酸配列と同一である少なくとも40個のアミノ酸の連続配列を有する少なくとも40アミノ酸;を含むポリペプチド及びPorphorymonas gingivalisに対する免疫応答を引き出すための組成物。 (もっと読む)


【課題】ローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)に特異的な抗体及びこの抗体を用いる、ローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)感染の簡易検査方法を提供する。
【解決手段】豚由来のローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)およびウサギ由来のローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)を認識するモノクロナール抗体。豚由来のローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)を感染させたBALBマウスから得られる脾臓リンパ球とミェローマ細胞とを細胞融合させ、ローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)に特異的なモノクロナール抗体産生ハイブリドーマを選択し、選択したハイブリドーマを増殖させ、産生するモノクロナール抗体を採取することを含む、ローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)に特異的なモノクロナール抗体の製造方法。上記のモノクロナール抗体を用いて、検体中のローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)を検出または定量することを含む、ローソニア・イントラセルラーリス(Lawsonia intracellularis)の検出方法。 (もっと読む)


本発明は可溶性風疹E1抗原およびこれらの抗原の変異体に関する。この抗原はアミノ酸201-432または169-432を含み、アミノ酸453-481および少なくともアミノ酸143-164を欠く。それらは更に、2つのジスルフィド架橋にわたる領域を含有する。本発明はまた、この風疹E1抗原をコードする組換えDNA分子、シャペロン融合タンパク質としての風疹E1抗原の発現、およびサンプル中の風疹に対する抗体の検出方法におけるそれらの使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、クロストリジウム・ディフィシレの細胞に特異的に結合し及び/又はそれを溶解させることができる、配列番号1のアミノ酸配列を含む単離したポリペプチド、又はそのフラグメント、バリアント、誘導体又は融合体、及びそのフラグメント、バリアント、誘導体又は融合体がクロストリジウム・ディフィシレのバクテリオファージの天然リシンではないという条件で、それを製造する手段を提供する。本発明は、クロストリジウム・ディフィシレの細胞など細菌細胞を殺細胞し、それの感染に関連する疾患及び状態を診断、治療、そして予防する方法を更に提供する。本発明は、また、当該方法に使用するための診断キットを提供する。
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本発明は、M2ホモ四量体のコンホメーション決定基に結合する新規ヒト抗インフルエンザ抗体ならびに関連する組成物および方法を提供する。これらの抗体は、インフルエンザ感染症の診断および治療に使用する。さらに、本発明は、huM2e抗体を対象に投与することによって、免疫応答を刺激し、インフルエンザウイルス感染症の症状を治療し、予防し、または緩和する方法を提供する。別の態様では、本発明は、インフルエンザウイルスに曝される前および/またはその後に、対象に本発明のhuM2e抗体を投与する方法を提供する。例えば、本発明のhuM2e抗体を用いて、拒絶インフルエンザ感染症を治療または予防する。
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【課題】ヘリコバクター・シネディー(H. cinaedi)由来の組換えポリペプチド(分子量30kD)及びこれを用いたヘリコバクター・シネディー感染患者の血清学的診断法の提供。
【解決手段】固相抗原として、特定のアミノ酸配列を有するポリペプチド、(1)ヘリコバクター・シネディー感染患者血清と結合することができる及び(2)1もしくは数個のアミノ酸残基が欠失、付加、あるいは置換されたアミノ酸配列を有する特徴を有する該ポリペプチド、該ポリペプチドの一部からなるペプチドであって、ヘリコバクター・シネディー感染患者血清と結合することができる前記ペプチドのいずれかのポリペプチド又はペプチドを用いた抗原抗体法からなる、ヘリコバクター・シネディー感染患者の血清学的診断法。該血清学的診断法は、ELISA法、ウエスタンブロット法及びドットブロット法からなる群より選ばれてよい。 (もっと読む)


本発明はエーリキア・シャフェンシス(Ehrlichia Chaffeensis)検出のための方法および組成物を提供する。
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本発明は、チクングンヤウイルス(CHIK)により引き起こされるアルボウイルス症の分野に関する。本発明は、具体的には、抗CHIKモノクローナル抗体(MAb)、より具体的には抗CHIK.E2 MAb、及びCHIK株の存在又は非存在を検出するための方法における診断物質としてのそれらの使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、髄膜炎菌(Neisseria meningitidis)からの新規表面ポリペプチドと共に、本タンパク質をコードする核酸および核酸配列相同体を提供する。
【解決手段】本発明のポリペプチドおよび核酸を含む薬学的組成物を、髄膜炎菌(N.meningitidis)感染症の治療、予防および診断において有用な方法と共に開示する。 (もっと読む)


【課題】Streptococcusの検出のため、およびStreptococcusによって引き起こされる疾患の予防または減弱化のための新規のStreptococcus pneumoniae抗原の提供、S.pneumoniaeの抗原性ポリペプチドをコードする単離された核酸分子の提供。抗原性ポリペプチドの提供。ベクター、宿主細胞およびそれらを作製するための組換え方法の提供。
【解決手段】以下からなる群から選択される配列に少なくとも95%同一であるヌクレオチド配列を有するポリヌクレオチドを含有する、単離された核酸分子:(a)Streptococcus pneumoniae抗原ポリペプチドの任意のアミノ酸配列をコードするヌクレオチド配列;または(b)(a)の任意のヌクレオチド配列に相補的なヌクレオチド配列。 (もっと読む)


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