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Fターム[4B064DA19]の内容

微生物による化合物の製造 (77,679) | 利用分野、有用性 (15,472) | 化学工学;浄化、環境保全 (2,221) | 洗浄用、漂白用 (71)

Fターム[4B064DA19]に分類される特許

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【課題】細胞毒性がなく、チロシナーゼ阻害活性を有するペプチド、該ペプチドを含む組成物又は米糠タンパク質の酵素加水分解物を提供すること。
【解決手段】以下の(a)、(b)、(c)又は(d)のペプチド。(a)特定のアミノ酸配列を含むペプチド、(b)(a)のアミノ酸配列において、C末端のチロシン残基、C末端から5番目のアルギニン残基及びC末端から6番目のグルタミン酸残基以外のアミノ酸残基において、1〜数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、チロシナーゼ阻害活性を有するペプチド、(c)他の特定のアミノ酸配列を含むペプチド、又は(d)(c)のアミノ酸配列において、C末端のチロシン残基以外のアミノ酸残基において、1〜数個のアミノ酸が置換、欠失、挿入若しくは付加されたアミノ酸配列を含み、かつ、チロシナーゼ阻害活性を有するペプチド (もっと読む)


【課題】新規なサブチラーゼの提供
【解決手段】本発明は、野生型バチルス株、特にバチルス株ZI344, EP655, P203, EP63, ZI120, ZI130, ZI1342 及び ZI140からの新規サブチラーゼ、及びそれらのプロテアーゼの構成及び生成方法に関する。さらに、本発明は、本発明のサブチラーゼの洗剤、例えば洗濯洗剤又は自動皿洗い洗剤への使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子特異的に発現を制御することのできる微生物の提供。
【解決手段】改変SD配列を有する標的遺伝子と;当該改変SD配列と相補的な改変アンチSD配列を有する複数個のrrnオペロンと;改変されていないアンチSD配列を有するrrnオペロン、とを有する細菌。 (もっと読む)


【課題】エンド型分解様式を示し、プロトペクチナーゼ活性を有し、常温で広いpH領域において安定で、食品工業用のみならず衣料用洗剤酵素としても有用なポリガラクツロナーゼ及びその製造法、並びに当該酵素を用いたモノ及びオリゴガラクツロン酸の製造法の提供。
【解決手段】下記の酵素学的性質を有するポリガラクツロナーゼ。
(1)作用:ポリガラクツロン酸、ペクチン及びプロトペクチンに作用し、ポリガラクツロン酸のα−1,4結合をエンド的に加水分解し、オリゴガラクツロン酸を生成する。
(2)最適反応pH:pH5付近(酢酸緩衝液)
(3)最適反応温度:約50℃(酢酸緩衝液、pH5)
(4)分子量:約24000(ゲル濾過法) (もっと読む)


【課題】新規な抗菌性ポリペプチドの提供。
【解決手段】抗菌活性を有し、18アミノ酸からなる特定の配列を有するポリペプチド、及び前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド。また、核酸構造体、前記核酸構造体を含んで成るベクター及び宿主細胞と、ポリペプチドの生成方法。さらに洗剤・医薬品・動物薬・動物試料等への、該ポリペプチド含有組成物の使用。 (もっと読む)


【課題】 毒性のない天然資源であるフィチン酸を用いるとともに、副産物の捕捉を必要としない、リン酸エステル型界面活性剤の製造方法を提供する。
【解決手段】 三級アミン第三級アミンの存在下、非プロトン性極性溶媒中で、フィチン酸に、炭素数10〜20のアルキル基を有するエポキシドを反応させることにより、フィチン酸のリン酸基に前記エポキシドが付加した、フィチン酸エポキシド付加物を得ることができる。得られたフィチン酸エポキシド付加物は、低濃度でミセルを形成し、良好な洗浄作用を示す。また、該フィチン酸エポキシド付加物は、水中の希薄な金属イオンを強く吸着、捕捉することができる。 (もっと読む)


【課題】プロテアーゼ耐性が向上し、液体洗剤中で安定に存在できるセルラーゼ変異体。
【解決手段】1位〜369位で示される特定のアミノ酸配列、又はこれと80%以上の配列同一性を有するアミノ酸配列において、特定のアミノ酸配列の324位〜330位又はこれに相当する位置のアミノ酸残基が欠失しているアミノ酸配列で示されるポリペプチドを含み、且つアルカリセルラーゼ活性を有する、ポリペプチド。 (もっと読む)


【課題】芳香族化合物を基質としたフェノール誘導体の工業的に利用しやすい効率的製造方法の提供。
【解決手段】特定の塩基配列を有するM. goodii由来の水酸化酵素遺伝子及びそれにコードされる水酸化酵素タンパク質並びにその遺伝子を導入した形質転換体を用いたフェノール誘導体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新しいαアミラーゼを設計する方法及びその使用方法を提供する。
【解決手段】酸性、中性及びアルカリ性のpH並びに上昇した温度において、増加した活性及び増加した安定性を有し、特定の塩基配列を有する遺伝子にコードされた、特定のアミノ酸配列を有するαアミラーゼ及び該アミラーゼをコードする核酸、該酵素に特異的に結合し得る抗体、更に該酵素を生産する方法。また該酵素の、食品、洗浄、繊維処理、紙加工等への、各種利用方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、ホスホリパーゼ活性(例えばホスホリパーゼA、B、C及びD活性、パタチン活性、ホスファチジン酸ホスファターゼ(PAP)及び/又は脂質アシルヒドロラーゼ(LAH)活性を含む)を有する新規なポリペプチド、前記ポリペプチドをコードする核酸、前記ポリペプチドと結合する抗体を提供する。これらホスホリパーゼの使用を含む工業的方法(例えば油の脱ガム)及び製品もまた提供される。
【解決手段】ホスホリパーゼ活性を有する少なくとも1つの所定のポリペプチドをコードする単離又は組換え核酸。 (もっと読む)


【課題】野生株に対してゲノムの大領域が欠失した枯草菌変異株、及び当該枯草菌変異株を用いた目的遺伝子産物の製造方法の提供。
【解決手段】枯草菌変異株MGB874株のゲノム領域から、枯草菌168株のゲノム上における以下の領域のうちのいずれか1が欠失したゲノム構造を有する枯草菌変異株:(a)ybbU- ybfI領域;(b)ydjM-cotA領域;(c)yefA-yesX領域;(d)yfiB-yfiX領域;(e)yhcE-yhcU領域;(f)yhaU-yhaL領域;(g)yjbX-yjlB領域;(h)xkdA-ykcC領域;(i)bpr-ylmA領域;(j)flgB-cheD領域;(k)ynfF-ppsA領域;(l)yoxC-yobO領域;(m)spoVAF-spoIIAA領域;(n)spoIIIAH-yqhV領域;(o)ytvB-ytqB領域;(p)yteA-ytaB領域;(q)yuaJ-yugO領域;(r)yusJ-mrgA領域;(s)gerAA-yvrI領域;(t)yvaM-yvbK領域;(u)araE-yveK領域;(v)yvdE-yvcP領域;(w)gerBA-ywsC領域;(x)ywrK-ywqM領域;(y)spoIIID-ywoB領域;(z)slp-ylaF領域;(aa)licH-sigY領域;(ab)yqeF-yrhK領域;(ac)yuzE-yukJ領域;及び(ad)yncM-yndN領域。 (もっと読む)


式(I):
【化1】


(式中:R、RおよびRから選択される第1の基は、アミノ単糖部分もしくはアシル基が1個〜6個の炭素原子を有するN−アシルアミノ単糖部分であるか、または2個〜4個の単糖部分を含みそのうちの少なくとも1個はアミノもしくはN−アシルアミノ単糖部分であるオリゴ糖鎖であり;R、RおよびRから選択される第2の基は、3個〜40個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和のアシル基であり;そしてR、RおよびRから選択される第3の基は、水素である)
の化合物を調製する方法であって、モノアシルグリセロールであってそのアシル部分が3個〜40個の炭素原子を有する飽和もしくは不飽和のアシル基であるモノアシルグリセロールまたはその活性化誘導体と、アミノもしくはN−アシルアミノ単糖部分の供給源またはその活性化誘導体、および必要であれば、非置換の単糖部分の供給源またはその活性化誘導体とを、任意選択で適切な触媒または活性化剤の存在下で、接触させる工程を含む方法が記載される。新規の化合物、ならびにその化合物のインサイチュ製造方法、ならびに乳化剤、界面活性剤および殺菌剤としての、特に食料および洗剤組成物における、それらの使用もまた記載される。
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式Iの散在性分岐鎖脂肪酸及び散在性分岐鎖脂肪酸の誘導体の新規混合物が本明細書に開示される。洗浄組成物(例えば、台所用(dishcare)、洗濯、硬表面洗浄剤、)及び/又はパーソナルケア組成物(例えば、皮膚清浄剤、シャンプー、毛髪コンディショナー)におけるこれらの混合物の使用法が更に開示される。式Iの(式中、各Rが独立して、H又はCHであるが、但し、1、2、又はRが、CHであり、mが、1又は2であり、nが、3、4、5、6、7、8、又は9であり、pが、1、2、3、4、5、6、7、又は8であり、YはCHであるか、又は存在しないが、但し、(a)YがCHであるとき、Zが、ヒドロキシル、アルコキシル、サルフェート等からなる群から選択され、(b)Yが存在しないとき、Zが、カルボン(caroxylic)酸、カルボン酸塩(caroxylate)等からなる群から選択される。特に、分岐鎖基(複数可)は、炭化水素鎖の偶数位置から懸垂したメチルである。これらは、プロピオニル−CoAカルボキシラーゼ及び/又はメチル−マロニル−CoAムターゼを発現するように操作された、細胞を培養することによって生成される。

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本発明は、α−アミラーゼ、前記α−アミラーゼをコードする核酸、前記α−アミラーゼの生成方法、及び前記α−アミラーゼの使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明の主題は、細胞、核酸及び酵素並びにソホロリピッドの製造のためのその使用とソホロリピッドの製造方法である。 (もっと読む)


本発明は、バシラス・サチリスのマンノースオペロンのマンノースで誘導可能なプロモーターを含む原核性の宿主において発現可能なベクター及び核酸配列であって、前記ベクター及び核酸配列のそれぞれは、ポリペプチドをコードする異種の核酸配列を、特に高細胞密度発酵において発現させるための、宿主細胞を形質転換するために好適に使用できるベクター及び核酸配列に関する。
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【課題】アミラーゼ活性を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、並びに前記ポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列と少なくとも70%、又はそれより高い、または完全な(100%)配列同一性を有する配列を有し、α-アミラーゼ活性を有するポリペプチドまたは前記ポリペプチドをコードする核酸、前記核酸を含む形質転換細胞および前記形質転換細胞を用いる組換えポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】サトウキビを効率よく活用し、かつ製造コストを削減できる、バイオサーファクタントの製造方法を提供する。
【解決手段】成分A及びBを含む培地を用いて、微生物を培養する。成分A:サトウキビの液状成分、成分B:サトウキビの液状成分から回収した糖以外のコロイド物質。微生物が、クロボキン科(Ustilaginaceae)に属する微生物、ならびにキャンディダ(Candida)属及びスターメレラ(Starmerela)属の微生物からなる群より選択されるバイオサーファクタント生産菌。 (もっと読む)


【課題】メラニン前駆体の効率的な製造方法を提供する。
【解決手段】反応液中に、チロシン、チロシン及びこれらの類縁体からなる群より選ばれる少なくとも1種の基質化合物と、以下の(a)、(b)、 (c) 、及び(d)の1以上の要因で高いカテコールオキシダーゼ活性を示す細胞とを存在させた状態で、基質化合物を酸化してメラニン前駆体に変換する酸化工程と、反応液からメラニン前駆体を回収する回収工程とを含むメラニン前駆体の製造方法。
(a) カテコールオキシダーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子を本来発現させているプロモーターより高活性のプロモーターの下でこの遺伝子を発現させている。
(b) カテコールオキシダーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子を複数コピー有する。
(c) 変異したカテコールオキシダーゼ活性を有するポリペプチドをコードする遺伝子を有することにより高いカテコールオキシダーゼ活性を示す。
(d) チロシナーゼ活性化処理されることにより高いカテコールオキシダーゼ活性を示す。 (もっと読む)


【要約書】
本明細書に開示されているのは、構造的にCE−7酵素として分類され、過加水分解活性を有する変異酵素である。また、本明細書に開示されているのは、上述した変異酵素を使用してカルボン酸エステルからペルオキシカルボン酸を生成するための方法ならびに、この変異酵素を含む方法および組成物である。さらに、本明細書に記載の方法で生成したペルオキシカルボン酸を含む殺菌剤配合物も提供する。 (もっと読む)


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