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【課題】水槽の貯留水を循環させて連続的に浄化するに当たり、水槽排水に含まれる有害成分を微生物学的に安定的に、かつ効率よく分解浄化し、長期間、水替えを不要とする。
【解決手段】水槽の排水を微生物学的に処理する微好気処理槽31と好気処理槽32を有している。微好気処理槽31に通じる水槽排水導入路30eにおいて排水中の空気を自然抜気させており、水槽排水を微好気処理槽31の下部から導入する。微好気処理槽31と好気処理槽32は外ケース30に収容されている。微好気処理槽には脱窒菌の菌床収容容器33が配置され好気処理槽にはpH調整材収容容器34が配置されている。これらの上方にはイオン交換材等の物理濾過材収容容器35が配置される。外ケース30は蓋体36で覆われている。 (もっと読む)


本発明は、IgE定常領域の断片を含む組換えペプチド、それをコードするヌクレオチド分子、それを含む組換えワクチンベクター、および、免疫応答を誘導し、アレルギー、喘息およびIgE依存性疾患を治療するための、それを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】高3HH組成のP(3HB−co−3HH)を従来よりも効率よく生産し、その生産収率を増大させるのに有効な微生物を提供すること。
【解決手段】アセトアセチル−CoA還元酵素活性またはβ−ケトチオラーゼ活性を減少させたP(3HB−co−3HH)産生微生物。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、嫌気性・微好気性菌,浮遊性細胞などの生物試料の高効率に培養する方法を新規に提供するものである。
【解決手段】 本発明は、振とう培養器内の振とう台上に載せ入れする培養容器内に培養すべき嫌気性・微好気性の生物試料と培地液および二酸化炭素を含む混合ガスを交換流入して該生物試料を振とう培養する方法において、該培養容器内の二酸化炭素,酸素の濃度をセンサーを用いて測定し、該測定濃度をフィードバックして二酸化炭素を10〜20%、酸素を0〜10%の少量にて含む交換流入用の混合ガスを生成し、該混合ガスの培養容器内の流入量を消費排出されるガス量より幾分多くすることで該培養容器内を陽圧の混合ガス環境下に保つようにしたことを特徴とする嫌気性・微好気性菌,浮遊性細胞などの生物試料の高密度培養方法およびそのモニタリング方法にある。 (もっと読む)


本発明は、一般的に分子生物学及びゲノミクスの分野に関する。当該技術分野が必要とするものは、異なるベクターへの再クローニングをほとんど必要とせずに又は必要とせずに、クローニングされた物質を増殖、マッピング、発現、及び分析する能力を提供するだけでなく、全ゲノムを忠実に代表できる高品質ゲノムライブラリーの構築を可能にするベクターである。ゲノムライブラリー、クローン及びサブクローンは、効率的に高収率で生成されるべきである。ゲノムライブラリーは、容易に増殖及び分析されるべきでもある。当該技術分野は、組換えDNA又はタンパク質産生用の改良型ベクターも必要とする。本発明は、核酸分子のクローニング及び核酸ライブラリーの生成並びに組換えタンパク質の発現及びバクトフェクションに関する。
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【課題】 電子供与体を隅々まで供給してリアクターの大型化や薄型化が可能となる微生物への電子供与体供給方法及び装置を提供する。ポンプや制御装置などを用いずに簡易に微生物への電子供与体供給を実現できる方法及び装置を提供する。
【解決手段】非多孔性膜2を少なくとも一部に備える密封構造の容器4の中に、微生物のエネルギー源となる電子供与体として機能する揮発性有機物3と共に揮発性有機物3を浸透させ得る液体浸透部材13を収容し、液体浸透部材13の全面に浸透している揮発性有機物13を非多孔性膜2の隅々まで供給し、揮発性有機物3を容器4の非多孔性膜2の部分から非多孔性膜2の分子透過性能に支配される速度で容器4の周辺の微生物に供給する。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ウリカーゼの比活性を向上させる方法、および比活性の向上したウリカーゼ改変体を提供し、該ウリカーゼ改変体の産業利用を可能とすることである。
【解決手段】ウリカーゼ活性を有するタンパク質の比活性を、蛋白質工学的手法により向上させる方法、並びに該方法によって比活性が向上したウリカーゼ改変体。 (もっと読む)


開示されるのは、可変性リンパ球受容体(VLR)に関連する組成物および方法である。より詳細には、開示されるのは、可溶性、モノクロナール、多価形態を含む、各種抗原特異的ポリペプチド、並びに、該ポリペプチドの使用法、該抗原特異的ポリペプチドに結合する抗体、および、該ポリペプチドをコードする核酸、ベクター、および発現システムである。炭疽菌などの病原体、血液型決定基などの炭水化物に選択的に結合する、抗原特異的ポリペプチドが、具体的に開示される。
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【課題】本発明の目的は、ウリカーゼの安定性を向上させる方法、および安定性の向上したウリカーゼ改変体を提供し、該ウリカーゼ改変体の産業利用を可能とすることである。
【解決手段】ウリカーゼ活性を有するタンパク質の安定性を、蛋白質工学的手法により向上させる方法、並びに該方法によって安定性が向上したウリカーゼ改変体。 (もっと読む)


本発明は純粋コハク酸生成新規ルーメンバクテリア変異菌株及び前記ルーメンバクテリア変異菌株を用いた純粋なコハク酸の製造方法に関して、より詳しくは、コハク酸を生成する微生物でピルビン酸ギ酸リアーゼをコードする遺伝子(pfl)を含み、乳酸脱水素酵素をコードする遺伝子(ldhA)、ホスホトランスアセチラーゼをコードする遺伝子(pta)及び酢酸キナーゼをコードする遺伝子(ackA)が欠失しており、嫌気条件でコハク酸以外の有機酸はほとんど生成せず、コハク酸のみを高濃度で生成する特性を有するルーメンバクテリア変異菌株及び前記ルーメンバクテリア変異菌株を用いたコハク酸の製造方法に関する。本発明によるルーメンバクテリア変異菌株は従来のコハク酸生成微生物より菌株の生長速度及びコハク酸生産性が高く、他の有機酸を生成せずに高濃度でコハク酸を生成するから、コハク酸の産業的生産菌株として有用である。
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【課題】アンモニア酸化細菌群集と脱窒細菌群集の同時培養による集積培養方法を提供すること、また、全く異なるエネルギー獲得系を有するアンモニア酸化細菌と脱窒細菌の両群集を、現場サンプルである海洋底泥を用いて、一連の集積培養操作により、同時に得ることの出来る方法を提供すること。
【解決手段】採取された海洋底泥を、アンモニア酸化細菌用の無機塩培地(A)に接種して、常温・暗条件下、振とう培養を開始し、細菌活性が安定的な状態となるまで、かかる培養操作を繰り返し実施した後、得られたアンモニア酸化細菌の培養液を、前記無機塩培地(A)よりも微量金属成分の濃度を高めた無機塩培地(B)に植菌して、アンモニア酸化細菌と共に、それと共生し得る脱窒細菌の培養乃至は馴養を行い、かかる培養馴養操作を繰り返し実施することにより、アンモニア酸化細菌と脱窒細菌とが混在する培養/馴養液を得るようにした。 (もっと読む)


本発明は、N末端部分およびC末端部分を含むポリペプチドおよびその使用に関し、前記N末端部分は署名配列QGP[PまたはL]を含み、前記C末端部分は配列番号1に対して少なくとも70%同一である。 (もっと読む)


【課題】C型肝炎ウイルス(HCV)に特異的なイムノグロブリン分子に由来する組成物などの提供。
【解決手段】C型肝炎ウイルス(HCV)E2抗原に対して免疫学的結合親和性を示す組換えヒトモノクローナル抗体であって、該モノクローナル抗体が、コンビナトリアル抗体ライブラリーから得られるヒト抗体Fab分子の結合部分に相同なアミノ酸配列を含む、モノクローナル抗体。1つの実施形態において、2つ以上のHCV遺伝子型由来のHCV E2抗原に対して交叉反応性であるモノクローナル抗体。 (もっと読む)


本発明は、1つ又は複数の免疫グロブリンFcドメインを含む単鎖ポリペプチドに関する。詳細には、本発明は、少なくとも1つの機能的Fcドメインがポリペプチド鎖内に形成される単鎖Fcポリペプチドに関する。
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【課題】抗体の安定化方法の提供。
【解決手段】抗TF抗体中の脱アミド化されるアミノ酸(アスパラギン)に隣接するアミノ酸(グリシン)をバリン、イソロイシン、プロリン以外の他のアミノ酸で置換し、抗体の脱アミド化を抑制し、抗原と特異的に結合する活性を低下させないようにする抗体の安定化方法。脱アミド化されるアミノ酸が相補性決定領域(CDR)に存在する、抗体の安定化方法。該抗体をコードするDNA。該DNAを含むベクター。該ベクターにより形質転換された宿主細胞。該細胞を培養し、培養上清から単離することからなる安定化された抗体の製造方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、アンモニアを基質とし直接菌体タンパクへと変換する細菌であって、高塩濃度でも増殖する菌体の提供、該菌体を構成要素とするアンモニア処理剤の提供、及びアンモニアの処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、塩濃度60g/L以上で、アンモニアを資化するサリニヴィブリオ・コスチコラ属(Salinivibrio.costicola)に属する微生物であり、サリニヴィブリオ・コスチコラ・TOA1 FERM P−20904として寄託されている。本発明の微生物は、高塩濃度でも増殖することができるから、雑菌との共雑のおそれは少なく、窒素供給を必要とせず、炭素供給がなされるだけで、増殖可能であり、増殖するとともに、アンモニアを処理することができる。また、本発明によるアンモニア処理剤にあっては、堆肥化装置のアンモニア除去にも適用することがで、本発明のアンモニア処理方法にあっては、効率よくアンモニアを除去することができる。 (もっと読む)


タンパク質収量を向上させるために、インデューサを閾値パラメータ到達後に連続的に投入し、任意選択的に炭素源を連続的に投入、例えば、一定速度で投入することによる流加発酵法を用い、タンパク質、例えば組換え髄膜炎菌2086タンパク質を産生させる方法、並びに高密度タンパク質組成物、及び本発明に用いるための組成物を提供する。本発明の方法は、培養培地における誘導時にインデューサを連続供給することによる流加発酵によって予想外に高いタンパク質収量が得られるという意外な発見に基づくものである。
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【課題】発色または蛍光酵素基質を用いて大腸菌群と腸内細菌科の食中毒菌を容易に判定できる微生物培地を提供すること。
【解決手段】下記の成分を含む微生物培地。
下記の成分を含む微生物培地。
(A)微生物の生育栄養成分、
(B)胆汁末、胆汁酸塩、デオキシコール酸、デオキシコール酸塩、およびラウリル硫酸塩からなる群から選ばれる1種以上の成分、
(C)α−D−ガラクトシダーゼの発色または蛍光酵素基質、および
(D)β−D−ガラクトシダーゼの発色または蛍光酵素基質。 (もっと読む)


【課題】ハイブリッドタンパク質の製法、およびハイブリッドタンパク質からなる製薬組成物の提供。
【解決手段】ハイブリッドタンパク質は二量体を形成する2個の相互発現アミノ酸配列を含む。各配列は、TBP1またはTBP2のような受容体、またはIL-6、IFN-βおよびTPOのような、hCGのようなヘテロ二量体タンパク質ホルモンのサブユニットに連結した、IL-6、IFN-βおよびTPOのようなリガンド、の結合部分を含む。各相互発現配列は、発現の際にヘテロ二量体を形成するように対応するホルモンサブユニットを含む。対応するDNA分子、発現ベクターおよび宿主細胞、タンパク質の製法、製薬組成物。 (もっと読む)


本発明は、ポリペプチドリンカーを介してトランスフェリン(Tf)と融合したエキセンディン−4を含む融合タンパク質、ならびに対応する核酸分子、ベクター、宿主細胞、および医薬組成物を提供する。本発明はまた、II型糖尿病、肥満症を治療するため、および体重を減少させるための、エキセンディン−4/Tf融合タンパク質の使用も提供する。 (もっと読む)


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