説明

Fターム[4B065AA21]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の種類 (32,496) | 細菌、放線菌 (9,770) | ビフィドバクテリウム (107)

Fターム[4B065AA21]に分類される特許

1 - 20 / 107


【課題】甜菜製糖工程汁などのラフィノースとケストース類が混在しているラフィノース含有液から、三糖類であるケストース類を選択的に除去して同じ三糖類であるラフィノースを分離・精製する方法を提供する。
【解決手段】ビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属菌由来のβ−フルクトフラノシダーゼを用いて酵素処理することで、三糖類であるラフィノースとケストース類が混在しているラフィノース含有液中のケストース類を選択的に分解し、簡便かつ効率的にラフィノースを精製する。 (もっと読む)


【課題】脳機能の低下に起因する症状又は疾患を予防し、さらに改善効果を示すような医薬品又は食品への適用に優れたより安全な化合物を、簡便かつ効率的に製造する方法を提供する。
【解決手段】配列番号1〜4又は16のいずれかに示されるアミノ酸配列からなるペプチドの製造方法であって、少なくとも1種の乳酸菌及び/又はその処理物を用いて獣乳又は乳タンパク質を発酵させ、得られる発酵乳から該ペプチドを採取することを特徴とするペプチドの製造方法。 (もっと読む)


【課題】心臓炎症と心臓細胞アポトーシスの治療におけるプロバイオティクス菌株GM−080の提供。
【解決手段】有効含有量を有するラクトバチルス・パラカゼイGM−080を用いて、心臓炎症と心臓細胞アポトーシスを治療する組成物。さらに、前記プロバイオティクス菌株GM−080は、リン酸化c−Jun N末端キナーゼ(phosphorylated c−Jun N−terminal kinase;p−JNK)を特異的に抑制し、Bcl−2関連死プロモーター(Bcl−2−associated death promoter;Bad)及びBcl−2関連Xタンパク(Bcl−2−associated X protein;Bax)の発現を特異的に抑制する。 (もっと読む)


【課題】栄養学的、食養生的または厳密に治療的使用を意図したアルカリ性スフィンゴミエリナーゼを含む組成物の提供。
【解決手段】使用者に応じて栄養学的、食養生的または厳密に治療的な調整物として摂取され得る、癌の進行、腸炎の進行、高コレステロール血症およびHelicobacter pylori感染を含む様々な病的状態を予防または処置する能力のあるアルカリ性スフィンゴミエリナーゼを活性物質として含む組成物。 (もっと読む)


【課題】糖尿病症状及びその合併症を改善するための組成物を提供する。
【解決手段】
ラクトバチルス・ロイテリ GMNL-89、ラクトバチルス・ガセリ GMNL-205、及びラクトバチルス・ロイテリ GMNL-263で組成されたグループの中から選ばれた少なくとも一つの有効量、及び薬学上受容可能なキャリア剤を含む組成物であり、前記ラクトバチルス・ガセリ GMNL-205、及びラクトバチルス・ロイテリ GMNL-263は新規乳酸桿菌分離株である。 (もっと読む)


【課題】内毒素に媒介される及び/又は関連する疾患の予防又は治療を目的とする組成物を調製するための方法の提供。
【解決手段】疎水性表面特性を有する少なくとも1つの系の乳酸菌及び/又はビフィズス菌の使用法、及びその調製物であって、前記株がラクトバチルスアシドフィルス(Lactobacillus acidophilus)NCC2463(CNCM−I 2623)、ビフィドバクテリウムビフィダム(Bifidobacterium bifidum)NCC189(CNCM−I−2333)、ビフィドバクテリウムビフィダム(Bifidobacterium bifidum)NCC235(CNCM−I−2335)等である。前記株を生きた形又は不活性化させた形で使用する。 (もっと読む)


【課題】互いにくっ付かず、ペレット状に凍結された乳酸菌培養物の提供。
【解決手段】少なくとも50gの重量の凍結物質を有する商業用パッケージ中の凍結乳酸菌(LAB)培養物であって、ここで当該凍結培養物が、個別のペレットの形態で存在し、-46℃で7〜14日間貯蔵されたとき、凍結培養物の個別のペレットが互いにくっ付かず、その結果、実質的に個別の粒子として残る凍結乳酸菌培養物。 (もっと読む)


【課題】本発明が解決しようとする課題は、プロバイオティック特性を有する細菌性組成物を提供することである。
【解決手段】本発明の主題は、Lactobacillus acidophilus PTA-4797、Lactobacillus plantarum PTA-4799、Lactobacillus salivarius PTA-4800、Lactobacillus paracasei PTA-4798、Bifidobacterium bifidum PTA-4801、Bifidobacterium lactis PTA-4802、及びBifidobacterium lactis PTA-5658からなる群から選択される少なくとも一つの株を含む、免疫変調特性を有する細菌性組成物である。 (もっと読む)


【課題】 腸管到達後に腸管内で高倍率に増殖する新規なビフィドバクテリウム・アニマリス・サブスピーシーズ・ラクティス(Bifidobacterium animalis ssp. lactis)GCL2505菌株を提供する。
【解決手段】 ヒト由来のビフィズス菌であり、経口摂取により生きておなかに到達する腸内到達性を備えるとともに顕著な腸管内増殖性能を呈する。リアルタイムPCR法の定量によれば、腸管内の平均増殖相対量(倍率)は、ヨーグルトに添加した低投与量摂取のとき、摂取後1週間で約30倍、高投与量摂取のとき、摂取後1週間で約11倍の高倍率を呈する。プロバイオティクス菌として有用であり、各種の食品に添加適用することによって、ビフィズス菌について指摘される各種の保健効果を高度に発揮することが期待できる。 (もっと読む)


本発明は、過酷な貯蔵および使用条件のもとで生体物質を安定化および保護するための配合物および方法であって、配合物が、保護ガラス状マトリックス中に埋め込まれた生物活性物質および生物製剤(生きた細菌を含む)に関係している配合物および方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患(IBD)及び/又は過敏性腸症候群(IBS)の治療の全般的分野に関する。すなわち、本発明は、過敏性腸症候群(IBS)の治療のための、トラッピン−2蛋白質又はトラッピン−2蛋白質の活性フラクション、WAP族蛋白質の構成員又はWAP族蛋白質の構成員の活性フラクション、若しくはセルピン族蛋白質の構成員又はセルピン族蛋白質の構成員の活性フラクションから選択される分子に関する。本発明はまた、トラッピン−2蛋白質又はトラッピン−2蛋白質の活性フラクションをコード化する遺伝子、WAP族蛋白質の構成員又はWAP族蛋白質の構成員の活性フラクションをコード化する遺伝子、若しくはセルピン族蛋白質の構成員又はセルピン族蛋白質の構成員の活性フラクションをコード化する遺伝子から選択される遺伝子を含む、組換体食品グレード細菌に関する。 (もっと読む)


ビフィズス菌株AH121Aは、経口摂取された後、著しく免疫調節性である。この菌株は、免疫調節性生体治療剤として有用である。
(もっと読む)


微生物活性を増強または阻害するなど、微生物活性を調節するためのメチルスルホニルメタン(MSM)の使用方法が本明細書において開示される。一例では、発酵効率を増強するために、例えば、ビール、サイダー、ワイン、バイオ燃料、乳製品、またはその任意の組み合わせの生産に関連した発酵効率を増強するために、MSM(例えば、約0.5%〜5%のMSM)が用いられる。1種もしくは複数種のプロバイオティック微生物の増殖を増強するためのインビトロ方法、および診断検査試料中の微生物の増殖を増強する方法も開示される。微生物活性を阻害する方法も開示される。特定の1つの例において、微生物活性を阻害する方法は、H1N1インフルエンザ汚染を受けやすい培地を選択する工程;および培地を、約10w/v%〜約16w/v%の濃度のMSMと接触させる工程であって、それによって、H1N1インフルエンザの微生物活性を阻害する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】有機廃棄物中の有機物を分解消滅させる能力に優れ、悪臭の発生を抑制した微生物を利用した有機廃棄物の処理方法を提供する。
【解決手段】有機物分解活性を有する好気性菌群と、有機物分解活性を有する通性嫌気性菌群とを含む複合菌群を有機廃棄物に混合し、有機廃棄物を分解する有機廃棄物の処理方法。該処理方法によると、有機廃棄物中の有機物をムラなく分解処理できるため、悪臭が少なく有機廃棄物の減量化が達成でき、分解後の処理物を肥料や飼料に再利用できる。 (もっと読む)


本発明は、一般に、ビフィズス菌の分野に関する。特に、本発明は、向上した酸化ストレス耐性を有するビフィズス菌の分野に関する。本発明者らは、例えば向上したH耐性を示すビフィズス菌を同定した。 (もっと読む)


本発明は一般に、特に内因性抗菌防御を促進することによって、炎症性及び感染性障害を予防及び/又は治療する分野に関する。本発明の一実施形態は、感染症を含めた免疫系に関連する障害の治療又は予防において使用するための、ビフィドバクテリウム・ロンガムNCC2705(寄託番号CNCM I−2618)の使用である。 (もっと読む)


本発明は、フリーズドライした乳酸菌(LAB)の種々の温度での長期安定性を達成するために、スキムミルクまたは任意の他の動物由来化合物を含まない効果的な凍結保護剤組成物の知見および開発を含んでなり、これによりフリーズドライしたLABの生存能の保持は、貯蔵6カ月後、好ましくは貯蔵9カ月後、さらに好ましくは貯蔵12カ月後で50%より高い。本発明はフリーズドライしたバクテリア、特に乳酸菌の生産の分野に関する。より詳細には本発明はフリーズドライ後のバクテリアの生存能を上げ、容易な粉砕のために凍結乾燥ケークのテクスチャーを改善し、そしてフリーズドライしたバクテリアの種々の温度条件での長期安定性を改善するための凍結保護剤の新規組み合わせ物の使用に関する。さらに本発明は、そのようなフリーズドライしたバクテリアの食品工業またはヒトもしくは動物の健康のための応用への使用に関する。詳細には本発明は異種タンパク質またはペプチドを発現することができ、そしてヒトもしくは動物に治療もしくはワクチン接種の目的で投与される組換えバクテリアの生存能および長期貯蔵の上昇に関する。
(もっと読む)


【課題】Th17の分化を抑制し、IL−17の産生を抑制することができ、飲食品、医薬品等に利用可能な新規のビフィドバクテリウム属微生物を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列を持つ16SrRNA遺伝子を含むビフィドバクテリウム(Bifidobacterium)属微生物であって、マウス脾臓細胞、加熱殺菌した該微生物、トランスフォーミング増殖因子ベータおよびインターロイキン−6を混合したものを、72時間培養した後、上清中のインターロイキン−17の産生量が、前記微生物を添加しない場合の30%以下であるような微生物。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、培地に添加するだけで乳酸菌の培養時間を短縮する乳酸菌培養促進剤であって、乳酸菌培養物の香味に悪影響を及ぼさない乳酸菌培養促進剤を提供することである。
【解決手段】本発明によって、ビルベリー類由来の非吸着画分を含んでなる乳酸菌の増殖促進剤が提供される。また、本発明によって、ビルベリー類由来の非吸着画分を含む培地で乳酸菌を培養する工程を含む乳酸菌の培養方法が提供される。 (もっと読む)


【課題】これまで海洋投棄されていた焼酎粕の新たな利用法を提供すること。
【解決手段】焼酎粕を水熱処理して得られる懸濁液を、固液分離して得られる焼酎粕機能性エキスおよびこのエキスを含有する抗酸化剤、飲食品、ビフィドバクテリウム属微生物の増殖促進剤。 (もっと読む)


1 - 20 / 107