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Fターム[4B065AA30]の内容

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Fターム[4B065AA30]に分類される特許

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本組成物は、有効量のLactobacillus plantarum CECT 7484、Lactobacillus plantarum CECT 7485、およびPediococcus acidilactici CECT 7483を含む。この組成物は、消化器疾患または症状、例えば炎症性大腸炎、過敏性腸症候群または腹部膨満および膨張の処置において有用である。 (もっと読む)


【課題】免疫調節活性(例えば抗アレルギー活性)を有する、新規乳酸菌株を提供する。
【解決手段】単離されたラクトバチルス・パラカゼイLT12株、および免疫調節活性を有するその変異株。ならびに該ラクトバチルス・パラカゼイ株を含有する、免疫応答の調節およびアレルギー治療のための組成物。 (もっと読む)


【課題】式(1)で表される3-メチルアミノ-1-(チエン-2-イル)プロパン-1-オールを製造するための酵素的および非酵素的方法、さらに、これらの方法を実施するための酵素、これらの酵素をコードする核酸配列、これらの核酸配列を含む発現カセット、ベクターならびに組換え宿主生物の提供。


【解決手段】a)チオフェンを、ルイス酸の存在下で、ハロゲン化β-ハロプロピオニルまたはハロゲン化アクリロイルと反応させ、その際、同時に、または反応が生じた後であるが反応生成物を単離する前にハロゲン化水素を通過させて、3-ハロ-1-(チエン-2-イル)プロパン-1-オンを得、そして、b)工程a)で得られたプロパノンを還元し、次いで、適宜に反応生成物を単離することなく、メチルアミンと反応させる方法。 (もっと読む)


本発明は、炎症性腸疾患(IBD)及び/又は過敏性腸症候群(IBS)の治療の全般的分野に関する。すなわち、本発明は、過敏性腸症候群(IBS)の治療のための、トラッピン−2蛋白質又はトラッピン−2蛋白質の活性フラクション、WAP族蛋白質の構成員又はWAP族蛋白質の構成員の活性フラクション、若しくはセルピン族蛋白質の構成員又はセルピン族蛋白質の構成員の活性フラクションから選択される分子に関する。本発明はまた、トラッピン−2蛋白質又はトラッピン−2蛋白質の活性フラクションをコード化する遺伝子、WAP族蛋白質の構成員又はWAP族蛋白質の構成員の活性フラクションをコード化する遺伝子、若しくはセルピン族蛋白質の構成員又はセルピン族蛋白質の構成員の活性フラクションをコード化する遺伝子から選択される遺伝子を含む、組換体食品グレード細菌に関する。 (もっと読む)


本発明は、調製のために使用される乳酸菌と関連した1つまたは複数のプランタリシンA、N、またはKを含むバイオマスを調製するための方法、および腸細胞またはヒト表皮ケラチノサイトの関門機能を刺激するためのその使用に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、リボフラビン・トランスポーター遺伝子が、全体的にまたは部分的に不活化されていることを特徴とする、酸素耐性が増強された乳酸菌変異体を提供することを課題とする。
【解決手段】
本発明者らは、上記課題を解決するために、まず、不均衡変異導入法を用いて、Lactobacillus gasseri OLL 2716株に変異を導入し、得られた変異株を酸素充満下低温保存することにより、酸素存在下での生残性が向上した(酸素耐性が増強された)変異株のスクリーニングを行った。その結果、リボフラビン・トランスポーター遺伝子における変異が、酸素耐性の増強に関与していることが明らかとなった。本発明者らは、Lactobacillus gasseri菌またはLactobacillus delbrueckii subsp. bulgaricus菌において、リボフラビン・トランスポーター遺伝子に変異を導入することにより、酸素充満下低温保存時の生残性が向上する変異株の作製に成功した。 (もっと読む)


複合微生物製剤は、全体積に対して、光合成細菌5〜15%、バキッルス10〜20%、酵母菌20〜35%、乳酸桿菌30〜45%、放線菌3〜10%から構成されている。また、当該複合微生物製剤の製造方法は、一次複合発酵工程と二次複合発酵工程とを含む。前記一次複合発酵工程は、前記細菌を一次培地に接種させ培養を行い、一次菌を得る工程(1)と、得られた一次菌を二次培地に接種させ培養を行い、発酵菌液を得る工程(2)と、得られた5種の発酵菌液を混合し、一次複合菌を得る工程(3)とを含む。前記二次複合発酵工程は、無菌水、植物性乳酸桿菌、好酸性乳酸桿菌、ビール酵母、黒砂糖を前記一次複合菌に追加し、同一の発酵装置で混合して培養し、糖尿病治療用二次複合微生物製剤を得る。

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【課題】新規な乳酸菌又は乳酸菌株を用いて、従来にない新しい風味・香り・食感等を有する食品及びその製造方法を提供する。特に調味用の風味液及びその製造方法を提供する。
【解決手段】サイレージより得た新規な乳酸菌により糖蜜又はモルトエキスを発酵させて調味用の風味液を作成し、この風味液をパン生地に混合してパンを焼成する。この新規な乳酸菌としては乳酸菌生成CS株(ラクトバシラス・ブフネリ、Lactobacillus buchneri)がある。 (もっと読む)


【課題】有効利用されていない大豆ホエーを利用した優れた培養能力を有する乳酸菌培養培地、該乳酸菌培養培地を用いた乳酸菌の培養方法、大豆ホエー特有の不快臭、豆臭、苦渋味、n−ヘキサナール由来の臭気、配糖体(イソフラボン、サポニン)の収斂味を低減することができ、まろやかな芳香、酸味とコクを有する大豆ホエー乳酸菌発酵物、及び該大豆ホエー乳酸菌発酵物を含有する飲食品の提供。
【解決手段】大豆ホエーを含有する乳酸菌培養培地であって、前記培地の25℃における導電率が、550mS/m〜1,450mS/mである乳酸菌培養培地である。 (もっと読む)


本発明は、ラクトバチルス・プランタラムCJLP243(Lactobacillus plantarum CJLP243)KCCM 11045P、前記乳酸菌を含む腸疾患治療用組成物、および前記乳酸菌を含む免疫応答増強用組成物を提供する。 (もっと読む)


微生物活性を増強または阻害するなど、微生物活性を調節するためのメチルスルホニルメタン(MSM)の使用方法が本明細書において開示される。一例では、発酵効率を増強するために、例えば、ビール、サイダー、ワイン、バイオ燃料、乳製品、またはその任意の組み合わせの生産に関連した発酵効率を増強するために、MSM(例えば、約0.5%〜5%のMSM)が用いられる。1種もしくは複数種のプロバイオティック微生物の増殖を増強するためのインビトロ方法、および診断検査試料中の微生物の増殖を増強する方法も開示される。微生物活性を阻害する方法も開示される。特定の1つの例において、微生物活性を阻害する方法は、H1N1インフルエンザ汚染を受けやすい培地を選択する工程;および培地を、約10w/v%〜約16w/v%の濃度のMSMと接触させる工程であって、それによって、H1N1インフルエンザの微生物活性を阻害する工程を含む。 (もっと読む)


本発明は、ラクトバチルス・プランタルムCECT7527、ラクトバチルス・プランタルムCECT7528、及びラクトバチルス・プランタルムCECT7529からなる群から選択される菌株の少なくとも一つの有効量を含む組成物に関する。これらの新しい菌株は良好なプロバイオティクス機能を持ち、心血管疾患の予防及び/又は治療に有用である。 (もっと読む)


ケトール酸レダクトイソメラーゼ酵素は、細菌および酵母におけるイソブタノール生合成経路においてステップとしてインビボで高有効性を示すことが同定された。これらのKARIは、分子系統解析によってSLSLクレードと呼ばれるものと同定されたクレードのメンバーである。
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乳酸デヒドロゲナーゼ活性およびアセト乳酸デカルボキシラーゼ活性のない乳酸菌細胞の遺伝子改変および単離を可能にするエンジニアリング方法を開発した。これらの改変およびイソブタノール生合成経路を有する細胞において、イソブタノール生成の改良が認められた。
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本発明は、加水分解哺乳類タンパク質と、1以上の炭水化物と、化合物結合剤と、の混合物中に含まれたプロバイオティクスを含む、乳児及び子供の栄養摂取用組成物を提供する。 (もっと読む)


【課題】植物性乳酸菌株の菌体または培養物を少量摂取することによりインスリン抵抗性を改善し得る新規なインスリン抵抗性改善剤ならびにそのようなインスリン抵抗性改善作用を有する食品および医薬を提供する。
【解決手段】微工研菌寄第11550号(FERM P−11550)として寄託されているラクトバチルス・プランタラムNo.14株の菌体又は培養物を有効成分とすることを特徴とするインスリン抵抗性改善剤。
上記のインスリン抵抗性改善剤を含有することを特徴とする食品。
上記のインスリン抵抗性改善剤を含有することを特徴とするインスリン抵抗性改善薬。 (もっと読む)


【課題】 病原性細菌の溶菌作用に優れ、安全性の高く、食中毒防止、食品・化粧品の細菌汚染防止やヒト、動物、養殖魚介類、植物の病気予防法を提供する。
【解決手段】 病原性細菌を乳酸菌処理物で溶菌することで、経口摂取により食中毒を防止し、食品および化粧品に配合することで微生物汚染を防止し、飼料に配合することで、細菌性に起因する疾病を防止、若しくは予防する。さらに植物に散布することで細菌性の病気を防止・予防し、前記課題を解決する。 (もっと読む)


抗アレルギー作用(即ちアレルギー予防及び/又は治療の意味の抗アレルギー作用)を有する非生存型プロバイオティクス組成物を製造するプロセスが開示される。前記プロセスは、(a)回分処理を用いて適切な培地中でLGGを培養する工程と、(b)前記培養の段階の対数増殖期後期で前記培養上清を採取する工程と、(c)前記組成物を得るために前記培養上清から液体物を除去する工程と、を含む。さらに、上記工程により得られるタンパク性混合物を含む組成物が開示される。さらに、好ましくは妊娠中の女性、乳児又は幼児用の食事療法用製品及び特定の医療目的の食品に適用される食事慮法用製品における前記組成物の使用が開示される。 (もっと読む)


【課題】 種々の生物学的に有益な効果を有するラクトバチルス・カゼイ YIT 9029を高い選択性で増殖させ、より高い難消化性度を持つ、ガラクトオリゴ糖あるいはその誘導体を提供すること。
【解決手段】 下記式(I)
Gal−Gal−Sor (I)
(ただし、式中Galはガラクトース残基を、Sorはソルビトール残基をそれぞれ示す)
で表される還元ガラクトオリゴ糖を有効成分とするラクトバチルス・カゼイYIT 9029(FERM BP−1366)増殖促進剤。 (もっと読む)


【課題】乳酸菌Lactobacillus paracaseiから、臭気成分を効果的かつ持続的に分解する有用な消臭剤を提供すること。
【解決手段】Lactobacillus paracasei菌体を培養し、培地を除いたあと、該菌体を破砕して調製される酵素(群)を消臭剤として用いる。該消臭剤は、代表的な臭気成分であるトリメチルアミン、硫化水素に対し、高い分解活性を有し、また120℃×20分の処理でも消臭活性を失わなかった。 (もっと読む)


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