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Fターム[4B065AA44]の内容

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Fターム[4B065AA44]に分類される特許

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【課題】3−カルボキシムコノラクトンのキラル体を発酵生産する方法の提供。
【解決手段】本発明は、3-カルボキシ-cis,cis-ムコン酸シクラーゼ遺伝子、ligV遺伝子、vanA遺伝子及びvanB遺伝子並びにpcaH遺伝子及びpcaG遺伝子から成るDNA分子群を含んで成る組換えベクター、当該組換えベクターを含む形質転換体、及び当該形質転換体を用いた3−カルボキシムコノラクトンのキラル体の発酵生産方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】シナピン酸、フェルラ酸、p−クマル酸といったC6C3化合物からPDCを工業的スケールで発酵生産する方法を提供する。
【解決手段】スフィンゴビウム・パウシモビリス(Sphingobium paucimobilis)SYK-6株由来のフェルロイルCoAシンセターゼ(FerA)と、フェルロイルCoAヒドラターゼ/リアーゼ(FerB)遺伝子とを含む組換えベクターで形質転換体したシュードモナス属細菌による2−ピロン−4,6−ジカルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】シリンガアルデヒドからPDCを工業的スケールで発酵生産する方法を提供する。
【解決手段】3MGA 3,4−ジオキシゲナーゼ(DesZ)と、特定の塩基配列を有するベンズアルデヒドデヒドロゲナーゼ遺伝子(LigV2)と、別の特定のアミノ酸配列を含むバニリン酸・シリンガ酸ディメチラーゼ(VanA,VanB)遺伝子とを含む組換えベクター;形質転換体;及びPDCの製造方法。 (もっと読む)


【課題】微生物由来の芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼを用いた、芳香族アミンの効率的な製造方法を提供すること。
【解決手段】シュードモナス属に属する細菌由来の芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼの存在下で、芳香族L−アミノ酸から芳香族アミンを合成することを含む、芳香族アミンの製造方法;当該芳香族L−アミノ酸デカルボキシラーゼをコードするポリヌクレオチドを含む、発現ベクター;当該発現ベクターが導入された形質転換体など。 (もっと読む)


【課題】高温条件下でも熱安定性に優れたホルムアルデヒド脱水素酵素を提供する。
【解決手段】野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素のアミノ酸配列中の少なくとも1つの位置のアミノ酸の欠失、置換、付加或いは挿入による改変により得られる改変型ホルムアルデヒド脱水素酵素であって、改変が、野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素のアミノ酸配列における第70位−第150位で生じており、野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素に比べて安定性が向上している。 (もっと読む)


【課題】シリンガアルデヒド及びp-ヒドロキシベンズアルデヒドから、PDC(2H−ピラン−2−オン−4,6−ジカルボン酸)を工業的スケールで発酵生産する方法を提供する。
【解決手段】特定の塩基配列からなるベンズアルデヒドデヒドロゲナーゼ遺伝子(ligV2)と、別の特定塩基配列に示すプロトカテク酸4,5-ジオキシゲナーゼ遺伝子(ligA)と、さらに別の特定塩基配列に示すプロトカテク酸4,5-ジオキシゲナーゼ遺伝子(ligB)、さらに別の特定塩基配列に示す4-カルボキシ-2-ヒドロキシムコン酸-6-セミアルデヒドデヒドロゲナーゼ遺伝子(ligC)とを含む組換えベクター;形質転換体;及びPDCの製造方法。 (もっと読む)


【課題】有用菌の活性度を高めて、有機物の酸化分解、排水中の難分解性化合物の酸化分解、アンモニア性窒素の酸化等が可能な水処理方法および水処理装置を提供する。
【解決手段】この水処理装置によれば、微生物活性化部58において、粗大マイクロナノバブルと微小マイクロナノバブルによって活性化した有用微生物を含有したマイクロナノバブル水を、微生物培養槽27から水配管14を経由して、接触調整槽2および接触酸化槽9の少なくとも一方に供給する。この活性化された有用微生物および粗大,微小マイクロナノバブルによって、接触調整槽2,接触酸化槽9,循環ポンプ槽15および放流ポンプ槽20が構成する水処理部57の水処理能力を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】染色体上に組み込まれた、ポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)(PHA)形成に必要な遺伝子を含む、トランスジェニック微生物株を提供する。
【解決手段】チオラーゼ、レダクターゼ、PHBシンターゼ、PHAシンターゼ、アシル−CoAトランスフェラーゼ、およびエノイル−CoAヒドラターゼからなる群より選択されるPHAの合成に関与する少なくとも1つの遺伝子は、標準的な技術、好ましくは、トランスポゾン変異誘発を用いて組み込まれる。複数の遺伝子が組み込まれる好ましい実施態様において、この遺伝子は、オペロンとして組み込まれる。 (もっと読む)


本発明は、ホモファルネソール-アンブロキサンシクラーゼの活性を有し、新規クラスの酵素であるポリペプチドを用いるアンブロキサンの生物触媒的生産のための方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、ホルムアルデヒド含有製剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるために、ホルムアルデヒドの分解を触媒する酵素標品を使用することに関する。好ましい実施形態において、酵素標品は、Pseudomonas putida菌株由来のホルムアルデヒドジスムターゼを含有する。さらに本発明は、繊維製品の仕上げ加工のための架橋剤、または、たとえば、建設化学に使用されるポリマー分散剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるための方法に関する。さらに本発明は、アルデヒド含有製剤中のホルムアルデヒド含量を減少させるために、アルデヒドの分解を触媒する酵素標品を使用することに関する。本発明はさらに、Pseudomonas putida由来ホルムアルデヒドジスムターゼの新規バリアントに関する。 (もっと読む)


本発明は、シュードモナス・プチダDOT−T1E由来の細菌リプレッサーTtgRの制御下でトランスジーン発現を制御するための皮膚浸透化合物(例えばフロレチンなど)の使用、トランスアクチベーション又はトランスリプレッサードメインに融合されたレプレッサーTtgRについての遺伝子コードを含むベクター、TtgR特異的オペレーター配列(OTtgR)、プロモーター及び内因性又は外因性タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むベクター、ならびに言及するベクターを用いて一過性又は構成的にトランスフェクトされた哺乳動物細胞、ならびにナノ又はマイクロ容器中にそのような細胞を含む哺乳動物に関する。
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本発明は、式(I)または(I’)の化合物の生産に関与する生合成遺伝子クラスターの1個以上の機能的フラグメントを含むポリヌクレオチドの提供に関する。本発明はまた、式(I)もしくは(I’)または式(II)〜(VII)、(XI)〜(XIV)ならびに(XVII)および(XVIII)の化合物を製造する方法も提供する。さらに、医薬組成物としてのかかる化合物の使用も本発明において提供される。 (もっと読む)


【課題】迅速で簡便な細胞またはウイルスの分離方法を提供する。
【解決手段】水接触角が70〜90°である疎水性固体支持体に、細胞またはウイルスを含む溶液を接触させる段階を含む疎水性固体支持体を利用した細胞またはウイルスの分離方法である。ウイルスは、バクテリア、バクテリオファージ、植物細胞、動物細胞、植物ウイルス、および動物ウイルスから構成される群から選択、疎水性固体支持体は、平面構造、ピラー構造、ビーズ構造、および篩構造から構成される群から選択。 (もっと読む)


【課題】安定性に優れたホルムアルデヒド脱水素酵素の提供、当該酵素をコードする遺伝子を単離し、目的とする理化学的性質を備えた当該酵素を組換え体として取得し遺伝子工学的手法による当該酵素の大量生産技術の提供、更には当該酵素の特性を活用したバイオセンサー及び燃料電池の提供。
【解決手段】野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素のアミノ酸配列中の少なくとも1つの位置のアミノ酸の欠失、置換、付加或いは挿入による改変により得られる改変型ホルムアルデヒド脱水素酵素であって、野生型ホルムアルデヒド脱水素酵素に比べて熱安定性が向上している改変型ホルムアルデヒド脱水素酵素。 (もっと読む)


デオキシビオラセインを産生する組み換え細菌であって、デオキシビオラセイン合成関連遺伝子クラスタを大腸菌BL21−CodonPlus(DE3)−RIL又はシュードモナス・プチダmt−2に導入することにより得られる組み換え細菌と、その使用とを提供する。前記デオキシビオラセイン合成関連遺伝子クラスタは、VioA、VioB、VioC、VioD、及びVioEを含み、塩基配列が配列表の配列番号1に示されるビオラセイン合成関連遺伝子クラスタのVioD遺伝子をノックアウトすることにより得られる。組み換え細菌を発酵させて、基質としてL−トリプトファンを用いることによりデオキシビオラセインを産生するデオキシビオラセインの産生方法を提供する。前記方法によるデオキシビオラセイン生産は効率が高く、産生されるデオキシビオラセインは、抽出が簡便であり、且つ分離及び精製が容易である。 (もっと読む)


【課題】 発酵処理が困難であった甲殻類・卵殻他、水産加工残滓、大豆粕、オカラ等を有効利用できる発酵処理による健康食品・飼料・肥料の製造方法を提案する。
【解決手段】水・海水魚介類の消化管より採取した腸内細菌を、乾燥オカラ・米糠の菌床培養し、さらにこれに新たな菌床と既存の環境菌を加えて培養して複合菌体を使用し、発酵処理対象物を第一原料とし、第二原料として、乾燥オカラ、脱脂大豆粕、米糠等の製造目的に対応した材料を選択して混合攪拌し、前記複合発酵菌体群を植え付け、保温性バッチ式発酵機械(発酵槽1)で低温から攪拌発酵処理し、75〜85℃に達するまで発酵処理を行う。 (もっと読む)


【課題】 基質特異性及び/又は熱安定性が改善されたPQQGDHを提供する。
【解決手段】 本発明は、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも二糖類に対する作用性が低下した改変型PQQGDH、及び/または、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも安定性が向上した改変型PQQGDH。 (もっと読む)


【課題】ポリヒドロキシアルカン酸(PHA)の細胞合成に有用なタンパク質をコードするDNA配列及びポリヒドロキシアルカノエート(PHA)を産生方法を提供する。
【解決手段】脂肪酸のドゥノボ生合成経路のポリヒドロキシアルカン酸(PHA)合成が欠失しているが脂肪酸のβ酸化経路のPHA生合成は阻害されていないPseudomonasputidaKT2440突然変異体の表現型相補性を利用して、phaG遺伝子を担持しているゲノムフラグメントをクローニングした。885bpのphaG遺伝子は、295個のアミノ酸から成る分子量33,876Daのタンパク質をコードしている。脂肪酸のドゥノボ生合成経路のPHA合成条件下でphaGの転写誘発が観察されたが、β酸化による脂肪酸分解経路のPHA合成促進条件下で誘発は全く検出されなかった。phaG遺伝子は細菌及び植物にPHAを産生させるために有用である。 (もっと読む)


本発明は、野生型と比べてより多くのω−アミノカルボン酸、ω−アミノカルボン酸エステル又は、ω−アミノカルボン酸から由来するより多くのラクタムをカルボン酸又はカルボン酸エステルから製造できるように遺伝子工学的に改変された細胞に関する。更に、本発明はω−アミノカルボン酸、ω−アミノカルボン酸エステル、又はω−アミノカルボン酸から由来するラクタムの製法、前記方法により得られたω−アミノカルボン酸、ω−カルボン酸エステル又はω−カルボン酸から由来するラクタム、ω−アミノカルボン酸又はラクタムをベースとするポリアミドの製法、ならびに前記方法により得られるポリアミドに関する。 (もっと読む)


【課題】公知のクレアチニンアミドヒドロラーゼの欠点を克服し、よりキレート剤に対する耐性が向上したクレアチニンアミドヒドロラーゼを提供すること。
【解決手段】シュードモナス・プチダ由来クレアチニンアミドヒドロラーゼのアミノ酸配列の175位、あるいはそれと同等の位置のアミノ酸を他のアミノ酸に置換することを特徴とするクレアチニンアミドヒドロラーゼのキレート剤耐性を向上させる方法。 (もっと読む)


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