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本発明は、コッコミクサ属の新規な藻類、特にコッコミクサ・アクチナビオチスとよばれる新規な種の藻類、および水性媒体、特に放射活性媒体からの金属の取り込みのためのその使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、NDVワクチンを包含する。ワクチンは、NDVのHNに基づいたサブユニットワクチンであり得る。NDV HNは、植物又は微細藻類を含めた藻類において発現され得る。本発明はまた、NDVから動物を保護するために使用できるNDV抗原、エピトープ又は免疫原をコードし、発現する組換えベクターも包含する。ウイルスベクター又は不活化ワクチン及びサブユニットワクチンを使用するプライム−ブーストスキームを含む、DIVA戦略に適合するワクチン接種計画も包含する。
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【課題】目的物質を簡単かつ効率的に固定化できる磁性微粒子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】磁性体およびアルキル基を有する化合物を含む集合体と、該集合体を被覆するゲル層とを備える磁性微粒子であって、該ゲル層に親水性基を有する磁性微粒子。前記磁性微粒子は、少なくとも下記の工程を含む製造方法により得られる。1)磁性体およびアルキル基を有する化合物を含む集合体を形成する工程、2)工程1)で形成された集合体の表面に、重合性モノマーと架橋性モノマーとから架橋体を製造することで、親水性基を有するゲル層を形成する工程。 (もっと読む)


【課題】新規な多不飽和脂肪酸含有微生物油および該多不飽和脂肪酸含有微生物油の回収方法を提供する。
【解決手段】(1)高いトリグリセリド含有量と高い酸化安定度を有する多不飽和脂肪酸(PUFA)含有微生物油、および(2)低温発酵ブロスから誘導される微生物バイオマスから該微生物油を回収する方法であって、該バイオマスを押出処理に付して顆粒状粒子を形成させ、該顆粒状粒子を乾燥させた後、適当な溶剤を用いて乾燥顆粒状粒子から該微生物油を抽出する工程を含む該方法。 (もっと読む)


本発明は、組換え微細藻類細胞、および異種ヘマグルチニン-ノイラミニダーゼ(HN)ポリペプチドの産生におけるそれらの使用、ならびにその組成物および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】デオキシニバレノールを分解する活性を有するたんぱく質、及び該たんぱく質をコードする遺伝子の提供。
【解決手段】(A)特定な配列からなるアミノ酸配列、(B)特定な配列からなるアミノ酸配列(A)において1若しくは複数のアミノ酸が欠失、置換または付加されているアミノ酸配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するアミノ酸配列、又は(C)特定な配列からなるアミノ酸配列(A)と少なくとも80%以上の相同性を有するアミノ酸配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するアミノ酸配列であり、更に本発明は、(D)(A)とは別の特定な配列からなる塩基配列、又は(E)(D)の塩基配列において1若しくは複数の塩基が欠失、置換または付加されている塩基配列であって、デオキシニバレノール分解活性を有するタンパク質をコードする塩基配列である。 (もっと読む)


本発明は、ストレス誘導性光合成生物から単離した生物活性画分に関する。本発明はまた、変化した生物活性画分の単離に適切なストレス誘導性光合成生物の産生方法に関する。本発明は、さらに、生物活性組成物、生物活性局所処方物、およびその使用方法に関する。
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この発明は、一方では水の広がり上に浮かぶよう、そして他方では容器1の第1及び第2開口11、12間を二つの相で流れる為のガス/液体培養基の為の通路を規定するよう、設計されている、光合成反応器2の為の反応容器1に関係している。容器1は、可視線に対し透明な材料で少なくとも部分的に形成されている外側3及び内側4外装を備えており、これら外装が容器の第1開口と流体連通する相互外装空間10を互いに規定するよう内側外装4は外側外装3の内側を延出している。外側外装は開かれた基端30及び閉じられている末端31を有し、そして内側外装は、容器の第2開口と流体連結している開かれている基端40、及び外側外装の内側と内側外装の空間との間の少なくとも1つの連通開口42が設けられている末端41を有する。この発明は、光合成微生物、特に藻類、の培養の為に使用されることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、細胞におけるタキサジエンシンターゼ酵素およびゲラニルゲラニル二リン酸シンターゼ(GGPPS)酵素の組み換え発現、およびテルペノイドの産生に関する。
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【課題】シアニディオシゾン(Cyanidioschyzon merolae)の遺伝子から高塩濃度などのストレスに対する耐性に関与する遺伝子を探索し、カルシウム耐性及びナトリウム耐性に優れた形質転換植物を作出するに有用な遺伝子を見出して植物体に耐性を付与する方法を提供するとともに、該遺伝子を用いて形質転換した植物を提供し、該遺伝子をリサーチツールとして提供する。
【解決手段】下記(a)または(b)の遺伝子を植物に導入することにより、植物にカルシウム耐性およびナトリウム耐性を付与する方法。(a)特定のアミノ酸配列を含むタンパク質をコードする遺伝子。(b)特定のアミノ酸配列の一部が欠失、置換または付加されたアミノ酸配列を含むタンパク質をコードする遺伝子であって、植物に導入することにより、該植物にカルシウム耐性およびナトリウム耐性を付与する性質を有する遺伝子。 (もっと読む)


【課題】有機汚泥を効率的に生成可能な有機汚泥生成装置を提供する。
【解決手段】有機物を含有する排水等の溶液が導入され、有機物を分解する分散菌(非凝集性細菌)が投入される分散菌槽1と、分散菌槽1で処理された溶液から有機汚泥を分離する分離装置としての遠心分離機2と、を備え、分散菌槽1における溶液の滞留が、分散菌以外の菌が優先種になる前に終了する、有機汚泥生成装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】微生物数のカウント処理、微生物の増殖処理、微生物の純菌化処理における従来の欠点を解決することができる微生物の処理方法を提供する。
【解決手段】微生物数のカウント処理、微生物の増殖処理、微生物の純菌化処理の何れか1の目的処理を行う微生物の処理方法において、目的処理工程を行う前に、微生物の試料液の所定量を密閉容器22に充填し、該密閉容器を高速振幅運動させる前処理工程を行う。 (もっと読む)


【課題】ワムシ等微細藻類を捕食する微小動物による被害のリスクが低く、施設費がより安価で、かつ効果的な攪拌を行える微細藻類の培養方法及び装置を提供する。
【解決手段】収容した液体に太陽光を照射し、ほぼ水平で第1流路端部と第2流路端部を有する水平流路aと微細藻類の培養装置を用いて微細藻類を培養する方法であって、昼間、排気機構停止の状態で格納槽b内に気体を供給し、前記水平流路で微細藻類を培養し、2以上の日数培養を続けた後、前記格納槽内に収納される以外のほぼ全量の微細藻類懸濁液を収穫するとともに、ワムシ等捕食微小動物死滅させるために前記格納槽内に収納された微細藻類懸濁液を嫌気条件に保った後、該微細藻類懸濁液に培養液を添加し、再度培養を行うことを特徴とする微細藻類の培養方法及び装置である。 (もっと読む)


本発明は、藻類での導入遺伝子の発現を増強する系を提供する。導入遺伝子を、それらのプロモーターの近傍に、特定のタンパク質の結合部位、例えばLexA結合部位を含むように改変する。藻類をまた、協調して作用するDNA結合部位への親和性をもつタンパク質に融合させた、ヌクレオソームを変化させるタンパク質を発現するように改変する。一例としてはLexA−p300融合タンパク質があり、ここでp300はコナミドリムシ(Chlamydomonas reinhardtii)由来である。LexA結合ドメインはp300を結合部位に誘導し、p300は導入遺伝子の近傍にあるヒストンをアセチル化することによりヌクレオソームの構造を緩ませ、その結果、その部位のクロマチン構造が再構築されて高レベルの発現が生じる。 (もっと読む)


藻類を培養するための方法であって、高剪断装置を利用して気流および培地を含む乳濁液を形成する工程と、バイオリアクターへ乳濁液を導入する工程と、藻類培養物を増殖するためにバイオリアクターへ藻類を導入する工程とを有している。ここで、乳濁液は気泡を含み、高剪断装置は、少なくとも1つの歯付き回転子および少なくとも1つの固定子を備えている。さらに、藻類培養物から液体を生成するための方法であって、緩衝液および藻類成分を含む乳濁液を形成する工程と、藻類炭化水素を分離する工程と、藻類炭化水素を処理して液体炭化水素を形成する工程と、を有している。ここで乳濁液は藻類成分球を含んでいる。さらに、藻類培養物から液体を生成するための系は少なくとも1つの高剪断装置を備えている。
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【課題】光合成微生物を暗条件で培養することなく、また増殖物を発酵させることなく、連続照射下で培養し、低コストかつ高発熱量で、取扱い易いバイオマス燃料を提供する。
【解決手段】本発明は、上記課題を解決するため、固形状の可燃性燃料であって、微細藻類Parachlorella
sp.binos FERM ABP−10969を培養後、回収し、乾燥させることを特徴とするバイオマス燃料の構成とした。また、液体状の可燃性燃料であって、前記バイオマス燃料を、水抽出又は/及び蒸留して得られることを特徴とするバイオマス燃料の構成とした。 (もっと読む)


【課題】
本発明の目的は、短期間、省スペース、安価に微細藻の水分を完全に抽出できる抽出方法を提供することにある。
【解決手段】
微細藻を含む養液を遠心分離により微細藻と養液成分とに分離する分離工程と、分離された微細藻と常温常圧下で気体である水相溶性溶媒の液化物とを加圧下で撹拌混合し、水分が抽出された微細藻と該水分が溶解した前記水相溶性溶媒の液化物との混合物を得る抽出工程と、前記混合物を濾過する濾過工程と、得られた濾物から前記水相溶性溶媒の気化物を揮発させて乾燥した微細藻を得る第一揮発工程とを備えた抽出方法である。 (もっと読む)


【課題】
均一に分散してしまう浮遊性微細藻類を容易に回収することを可能にする、浮遊性微細藻類の培養方法を提供することを課題とする。
【解決手段】
表面が親水性の可視光透過性の繊維を含み、該繊維間の空間径が10μm〜500μmである培養基材で浮遊性微細藻類を培養することを特徴とする、浮遊性微細藻類の培養方法。 (もっと読む)


微小藻類を培養するためのバイオリアクターおよび方法を本明細書にて提供する。このバイオリアクターおよび方法は、光シグナルを提供することによる従属栄養性成長効率を改善するための特徴および改良を含む。 (もっと読む)


【課題】低レベルの塩化物イオンを使用した、従属栄養性海産渦鞭毛虫クリプテコジニウムを含む海産微生物による高度不飽和脂肪酸の産生方法を提供する。
【解決手段】特に、ナトリウムイオンおよびカリウムイオンのレベルを操作することにより、低塩化物培地において増殖中の海産微生物クリプテコジニウム属による高度不飽和脂肪酸の産生を増加させる方法。また、低pH耐性株の作製の方法を含む、低pHレベルにおける海産生物による高度不飽和脂肪酸の産生。 (もっと読む)


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