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【課題】組換えタンパク質を真核細胞宿主で発現させ、細胞外に放出させることにより、組換えタンパク質を効率的に製造する方法の提供。
【解決手段】小胞体移行性シグナル配列とAsn-X-(Thr/Ser)(Xはプロリンを除くアミノ酸)で表される配列からなる糖鎖付加配列をコードするポリヌクレオチド、及び小胞体移行性シグナル配列を融合させても効率的に宿主外へ放出されない目的蛋白質をコードするポリヌクレオチドを含む宿主細胞内で組換えタンパク質を製造するために用いるポリヌクレオチドであって、前記目的タンパク質を糖鎖修飾に依存して宿主細胞外に放出させるポリヌクレオチド。 (もっと読む)


チロシル−tRNAシンテターゼポリペプチド(その短縮物および/またはバリアントが含まれる)を含む血小板新生性組成物を提供する。血小板新生の増加から利益を得る状態(血小板減少症など)の処置におけるかかる組成物の使用方法も提供する。一実施形態において、本発明は、被験体における血小板減少症の処置またはその発症リスクの低減に使用するための、または被験体における血小板数の増加または維持させるための、血小板新生有効濃度のチロシル−tRNAシンテターゼポリペプチドを含む、医薬品を提供する。 (もっと読む)


ここに、遺伝子組換えヌクレアーゼを用いてBak−および/またはBax−欠損細胞株を生成するための方法および組成物が開示される。
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【課題】B細胞化学療法および放射線療法をはじめとするB細胞悪性腫瘍を治療する従来の手法は、有害な副作用のためにその有用性に制限があった。放射性核種、毒素、または他の治療薬を導くためにモノクローナル抗体を使用することにより、かかる薬物が選択的に腫瘍部位に送達され、正常組織に対する毒性を制限できる可能性が与えられる。悪性腫瘍および自己免疫疾患などのB細胞疾患の治療および診断に有用な抗体の提供。
【解決手段】CD20と呼ばれるヒトB細胞マーカーに結合する、ヒト化、キメラおよびヒト抗CD20抗体、およびCD20抗体融合タンパク質、ならびに治療方法および診断方法。 (もっと読む)


本発明は、ミルクのαS1−カゼインに由来するペプチドを含み、ベンゾジアゼピン型活性、特に、抗不安活性を有する医薬組成物及び食品に関する。 (もっと読む)


光活性化型分子のための種々の方法、デバイス、および組成物が提供される。そのような方法の1つは、細胞中でセカンドメッセンジャーを生成するために実施される。キメラ光応答性膜タンパク質(例えばロドプシン)を発現するためのヌクレオチド配列を1または複数の異種受容体サブユニット{例えばアドレナリン受容体(アルファ1、ベータ2)}で改変する。光に応答してセカンドメッセンジャーを産生させるために光応答性膜タンパク質を細胞中で発現させる。 (もっと読む)


本発明は、FGF21突然変異ポリペプチドをコードする核酸分子、FGF21突然変異ポリペプチド、FGF21突然変異ポリペプチドを含む医薬組成物及び、このような核酸、ポリペプチド又は医薬組成物を用いて代謝性疾患を治療するための方法を提供する。
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【課題】新規なニトリラーゼおよびそのニトリラーゼをコードする核酸およびそれらを使用する方法を提供する。
【解決手段】特定の配列と少なくとも50%の配列同一性を有する配列、または、特定の配列若しくはその変種配列を有する単離核酸または組換え核酸、又はそれらの断片であって、ニトリラーゼ活性を有するポリペプチドをコードする前記組換え核酸又は断片、またはそれらの相補物。ニトリラーゼの鏡像選択制加水分解反応を利用したシアンヒドリン、アミノニトリルからの光学活性カルボン酸の製造方法。 (もっと読む)


【課題】診断的な利点または治療的な利点を有する、新規ポリペプチドおよびこれらをコードする核酸分子を提供する。
【解決手段】単離された核酸分子であって、以下:(a)特定のヌクレオチド配列;(b)ATCC受託番号_中のDNAインサートの、ヌクレオチド配列;(c)特定のポリペプチドをコードする、ヌクレオチド配列;(d)(a)〜(c)のいずれかの相補体に、中程度にストリンジェントな条件下または高度にストリンジェントな条件下でハイブリダイズする、ヌクレオチド配列;および(e)(a)〜(c)のいずれかと相補的な、ヌクレオチド配列、からなる群より選択されるヌクレオチド配列を含む、単離された核酸分子。 (もっと読む)


【課題】代謝負荷の影響を最小限にし、生成物の必要性を満たすために組み換え型タンパク質の産生量を制御し、かつ形質転換された宿主細胞の安定性を高めながら、複数の遺伝子またはオペロンを容易かつ迅速に方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、ターミネーター配列にそれぞれ隣接する、少なくとも3つの異なる遺伝子またはオペロンのクローニングに有用な制限エンドヌクレアーゼ認識部位を含み、タンパク質発現のレベルを変えるためのグルコースイソメラーゼプロモーターの変異体を含有する、一連の低コピー数プラスミドに関する。この材料および方法は、特に複数の遺伝子挿入が求められる場合の、微生物における遺伝子工学に有用である。 (もっと読む)


【課題】CD14媒介細胞活性化を抑制することが可能なモノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞系の提供。
【解決手段】CD14受容体を発現する細胞のCD14媒介活性化を抑制する方法であって、有効量の抗体またはその生物学的に活性な断片と該細胞とを接触させることを含み、該抗体が、細胞表面のCD14に結合し、リガンドによるCD14媒介活性化を抑制するものであり、該リガンドは該抗体の存在下では該細胞のCD14に結合し、該抗体の不在下では細胞活性化を刺激するものであり、該リガンドの少なくとも50%は該抗体の存在下で細胞表面CD14に結合する。 (もっと読む)


本発明は、メタノールおよびその他の基質からのL−リシンの微生物生産に関し、特にこのような基質からのL−リシンの生産を向上することに関する。本発明は、B.メタノリカスにおいてL−リシンを生産するための方法であって、アスパラギン酸キナーゼIII(AKIII)を、該B.メタノリカスにおいて過剰発現することを含む方法に関係する。特に、本方法は、AKIII酵素をコードする核酸配列を含む核酸分子をB.メタノリカスに導入することに関係する。また、本発明は、AKIII酵素を過剰発現するB.メタノリカス微生物、AK活性を有するポリペプチドをコードする核酸分子、AK活性を有するポリペプチドおよび、該核酸分子またはベクターを含む、宿主・ベクター系に関する。 (もっと読む)


本発明は、Gタンパク質共役受容体(GPCR)、特にCXCR4及びCXCR7に(本明細書で規定されるように)指向性を有するアミノ酸配列、並びにこのようなアミノ酸配列を1つ又は複数含むか、又はこれから本質的に成る、化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチド(本明細書中でそれぞれ、「本発明のアミノ酸配列」、「本発明の化合物」及び「本発明のポリペプチド」とも称される)に関する。さらに本発明は、膜貫通タンパク質、特に天然立体構造が他の「in vitro」系では再現することができない多重膜貫通タンパク質(例えば一般的にGPCR)に指向性を有するアミノ酸配列を作製する新規の方法を提供している。 (もっと読む)


本発明は、ヘプシジンを結合するモノクローナル抗体並びにこのような抗体を製造及び使用する方法に関する。ヘプシジン関連疾患を治療する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】一分子型プローブを用いたより高精度の標的タンパク質特異的リガンドの検出を実現する。
【解決手段】本発明の融合タンパク質は、リガンドを検出する融合タンパク質であって、リガンドに対するリガンド結合タンパク質と、当該リガンド結合タンパク質にリガンドが結合したことを認識する認識タンパク質と当該リガンド結合タンパク質及び当該認識タンパク質の間に、2つに分割された酵素の、C末側断片とN末側断片とを有し、C末側断片のC末端基が、N末側断片のN末端基の上流に位置しており、上記酵素は、リガンド結合タンパク質にリガンドが結合したことを認識タンパク質が認識した場合に、2つに分割された酵素断片が相補して酵素活性を変化させることを特徴としている。 (もっと読む)


修飾された第IX因子ポリペプチド、例えば、1つ以上の導入されたグリコシル化部位を有する第IX因子ポリペプチドを記載している。修飾された第IX因子ポリペプチドは、インビトロまたはインビボ安定性の増加、例えば、血漿中の半減期の延長を示し得る。また、修飾された第IX因子ポリペプチドを製造する方法、および、例えば、血友病Bに罹患している患者を処置するための、修飾された第IX因子ポリペプチドを使用する方法を記載している。
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本発明は、ホスホリパーゼ阻害活性を有するリパーゼ由来のC−末端ペプチド、ホスホリパーゼ阻害活性を含んでなるポリペプチド、及びホスホリパーゼ阻害活性を含んでなる単離ペプチド及び/又はポリペプチドにより阻害され得るリパーゼを提供する。本発明はまた、ポリヌクレオチドを含んでなる核酸構築物、組換え発現ベクター、及び組換え宿主細胞、並びに、リパーゼ阻害活性を有するペプチド及びポリペプチドの製造方法及び使用方法に関する。 (もっと読む)


本明細書では、1つ以上の対象配列に隣接する50〜750塩基対(例えば、50〜100塩基対)のホモロジーアームを含む線形ドナー分子を開示する。ドナー分子および/またはこれらの分子を含む組成物を、細胞ゲノム中の対象の特定領域へ外来配列を標的組込みするための方法において使用することができる。 (もっと読む)


本発明は、藍藻類、渦鞭毛藻類の検出のための方法、および特に、シアノトキシンを有する生物の検出のための方法に関する。藍藻類、渦鞭毛藻類、およびシアノトキシンを有する生物の検出のためのキットが提供される。本発明はさらに、サキシトキシンおよびシリンドロスペルモプシン生合成経路のポリヌクレオチドおよび/またはポリペプチドの活性を調節する化合物のスクリーニングの方法に関する。 (もっと読む)


生理的有効量のインスリン類似体またはその生理的に許容される塩を投与することにより哺乳動物を治療する方法であって、インスリン類似体が、インスリン受容体アイソフォームB(IR−B)よりもインスリン受容体アイソフォームA(IR−A)に対して2倍を超える大きい結合親和性を示す方法。インスリン類似体は、4〜13アミノ酸のポリペプチドで連結されたインスリンA鎖配列もしくはその類似体およびインスリンB鎖配列もしくはその類似体を含む単鎖インスリン類似体またはその生理的に許容される塩であってよい。単鎖インスリン類似体は、通常のインスリンより低いかまたはそれと等しいIGFRへの結合を示しつつ、通常のインスリンより大きいIR−Aとのin vitroでのインスリン受容体結合を示し得るが、IR−Bとはより低い結合を示し得る。
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