Fターム[4B065AA87]の内容
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MMP−12関連炎症性障害を治療するためのアンチセンス化合物、方法および組成物
本発明は、哺乳動物のMMP−12をコードする核酸分子の機能を調節するのに使用するための、アンチセンスオリゴヌクレオチド化合物に関する。より特定には、本発明は、MMP−12をコードする核酸分子に特異的にハイブリダイズし、それによりMMP−12タンパク質産物の発現を阻害することができる長さが8〜50個の核酸塩基の化合物、同様に、それらの医薬組成物およびその使用方法を提供する。本アンチセンスオリゴヌクレオチド化合物は、炎症性腸疾患、リウマチ様関節炎、乾癬、肺気腫および喘息のような病気を治療するのに用いられる。 (もっと読む)
ポリペプチドおよびこれらをコード化する核酸ならびに肝臓障害および上皮癌の防止、診断、または処置のためのその使用
本発明は、ポリペプチドおよびこれらをコード化する核酸ならびに肝臓障害および腫瘍性疾患、特に肝臓および他の上皮組織の癌、アデノーマなどの良性肝新生物ならびに限局性結節性過形成(FNH)および肝硬変などの他の増殖性肝臓障害の診断、防止、および/または処置へのその使用に関する。本発明は、更に、これらの障害を診断および処置する方法に関する。 (もっと読む)
アルツハイマー病を治療する組成物および方法
本発明はアルツハイマー病や他アミロイ症を治療するための化合物と方法に、BACE1活性を調節するポリペプチド類に関し、またアルツハイマー病や他アミロイド症の治療用の薬物を識別する方法に関する。 (もっと読む)
改良された分泌によるポリペプチドの製造
本発明は、SEC61ポリペプチドの少なくとも1つの活性に対応する活性を有するポリペプチド、これらのポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、および目的とするポリペプチドの製造に適切な宿主細胞の調製におけるその使用に関する。かかる宿主細胞は、目的とするポリペプチドを分泌する増大された能力を有しうる。 (もっと読む)
プロテアーゼ
ノカルジオプシス・ダソンビレイ亜種ダソンビレイDSM43235、ノカルジオプシス・プラシナDSM15649、ノカルジオプシス・プラシナ(以前はアルバ)DSM14010、ノカレジオプシスsp. DSM16424、ノカルジオプシス・アルカリフィラDSM44657及びノカルジオプシス・ルセンテンシスDSM44048由来のプロテアーゼ、及び相同プロテアーゼ;トランスジェニック植物及び非ヒト動物を包含する種々の宿主におけるそれらの組換え生成、及び動物飼料及び洗剤へのそれらの使用に関する。前記プロテアーゼは、酸安定性、アルカリ安定性及び/又は熱安定性である。 (もっと読む)
SIGLEC−6関連疾患の診断および処置
本発明は、肥満細胞上でSIGLEC−6に特異的に結合するアゴニストやアンタゴニストなどの分子、それらを、喘息、その他のSIGLEC−6媒介性の疾患または障害に使用すること、そのような疾患または障害を診断する方法、および、肥満細胞におけるSIGLEC−6活性を中和することができる候補化合物をスクリーニングする方法に関する。また、本発明は、SIGLEC−6に結合し、および/またはそれを調節する化合物を用いて、B細胞関連疾患を診断および治療することにも関する。 (もっと読む)
血管新生を阻害するキメラタンパク質およびその利用
本発明は、血管新生を阻害するキメラ組み換えタンパク質をコードするDNA配列、該キメラタンパク質自体、該キメラタンパク質の薬学的使用、および上記組み換えタンパク質を含む製剤の薬学的組成物に関する。
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腫瘍特異的抗体
本発明は、腫瘍特異的抗体の重鎖および軽鎖相補性決定領域のアミノ酸および核酸配列を提供する。さらに、本発明は、腫瘍特異的抗体および毒素または標識に結合した腫瘍特異的抗体を含む免疫複合体、ならびにそれらの方法および使用を提供する。本発明はまた、本発明の腫瘍特異的抗体を使用する診断方法およびキットに関する。
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細胞培養のための液相/気相露出反応器
本発明は、培養のための細胞を中空の繊維膜内に配置し、液体栄養物およびその上の気相中に交互に支持することにより、高い密度で細胞および細胞培養基を育成する方法および装置に関する。前記装置は供給室を有する液相/気相露出バイオリアクターであり、供給室内に5mm以下の内径を有する中空繊維膜が配置され、その内部容積は培養室を形成する。培養室に細胞を導入後、供給室の約半分が栄養媒体で充填され、他の半分はガス混合物で充填される。前記媒体にスイッチを入れ、ガスを貫流後、中空繊維膜およびその中の細胞の気相または液相への周期的な露出が開始する。
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UNC5H2のスプライス変異体
本発明は、UNC5H2スプライス変異体ポリペプチドであるUNC5H2d、及びそれをコードする核酸分子を提供する。本発明は、UNC5H2dポリペプチドを製造するための選択的結合因子、ベクター、宿主細胞、及び方法もまた提供する。本発明は、UNC5H2dポリペプチドに関係する疾病、障害、及び健康状態の診断、処置、寛解、及び/又は予防のための方法及び医薬組成物を更に提供する。 (もっと読む)
2,4,6−トリデオキシヘキソースおよびその6−ハロ−または6−シアノ−置換誘導体生成のための改善された2−デオキシ−D−リボース5−リン酸アルドラーゼとその使用
本発明は、それがそれから突然変異した相応する野生型酵素の生産性係数より、少なくとも10%高い生産性係数(特定試験によって判定される)を有する、2−デオキシ−D−リボース5−リン酸アルドラーゼ野生型酵素群から単離された酵素突然変異体に関する。突然変異体は、任意に特定のC−末端延長および/またはN末端延長と組み合わさった、大腸菌(Escherichia coli)K12(EC 4.1.2.4)野生型酵素配列中のK13、T19、Y49、N80、D84、A93、E127、A128、K146、K160、I166、A174、M185、K196、F200、およびS239と相応する1つ以上の位置の少なくとも1つのアミノ酸置換、および/またはその中のS258およびY259に相応する位置の少なくとも1つのアミノ酸の欠失を有する。本発明はまた、基準値よりも少なくとも10%高い生産性係数(スクリーニングの本質的部分を形成する前記特定試験によって判定される)を有する2−デオキシ−D−リボース5−リン酸アルドラーゼ酵素(そのもの自体または突然変異体のいずれかとして)を見いだすスクリーニングプロセスにも関する。さらに本発明は、スクリーニングプロセスによって得られる突然変異酵素、そしてこのような突然変異体をコードする核酸、そしてこのような核酸または突然変異体をそれぞれ含んでなるベクターおよび宿主細胞に関する。最後に本発明は、例えば6−クロロ−2,4,6−トリデオキシD−エリスロヘキサピラノシドの生成におけるこのような(好ましくは突然変異)酵素、核酸、ベクター、および宿主細胞の使用に関する。 (もっと読む)
C型肝炎ウイルスに対するCTLおよび/またはHTL応答を誘導するためのペプチド
本発明は、C型肝炎ウイルス(HCV)から誘導されるペプチド、およびそれらをコードする核酸に関する。ペプチドは、宿主においてCTLおよび/またはHTL応答を誘発するペプチドである。本発明はまた、HCV感染の防止および処置のための組成物ならびにワクチンならびに患者におけるHCV暴露の検出のための診断方法に関する。 (もっと読む)
ADAMTS−8タンパク質およびその使用
本発明は、ADAMTS−8タンパク質またはそれらの機能的誘導体を用いて、アグリカンまたは他のプロテオグリカン分子を切断する方法に関する。本発明は、ADAMTS−8のタンパク質分解活性を阻害または強化できるADAMTS−8調節因子を同定する方法にも関する。加えて、本発明は、ADAMTS−8タンパク質またはそれらの誘導体もしくは調節因子を含む医薬組成物に関する。これらの医薬組成物は、プロテオグリカンの切断または代謝の欠損または異常を特徴とする疾患を治療するのに使用することができる。
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MHC分子を結合する腫瘍関連ペプチド
本発明は、ペプチドがヒト主要組織適合抗原複合体(MHC)クラスIの分子に結合する能力を示す、付随する配列表からの配列番号1から配列番号577よりなる群から選択されるアミノ酸配列をもつ腫瘍関連ペプチドに関する。本発明はさらに、腫瘍疾患および/若しくは腺腫性疾患の医薬品の製造および処置のための該ペプチドの使用に関する。また、最低1種の該ペプチドを有する製薬学的組成物が記述される。 (もっと読む)
治療的応用法のための遺伝的に改変された細胞
単離した間葉系幹細胞、多能性成体前駆細胞、またはその他の幹細胞を、CXCR4、SDF−1、またはそれらの変異体のうち少なくとも1つを発現するように遺伝的に改変する。 (もっと読む)
PDX1発現性内胚葉
PDX1陽性内胚葉細胞を含む細胞培養物、およびその作製方法を開示する。また、実質的に精製されたPDX1陽性内胚葉細胞を含む細胞集団と、他の細胞型からPDX1陽性内胚葉細胞を豊富化、分離および精製する方法も開示する。さらに、PDX1陽性前腸内胚葉細胞およびPDX1陰性胚体内胚葉細胞などの内胚葉細胞の分化を促進し得る分化促進因子を同定する方法についても開示される。
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骨の形成と再構築のための組成物および方法
Wnt共役受容体LRP5の高骨量(HBM)変異(G171V)が標準的Wntシグナル伝達を調節する機序について研究調査した。この変異は、Dkkタンパク質−1による拮抗作用を低減させることがすでに分かっており、G171が局在する第1のYWTD繰り返しドメインがDkkタンパク質による拮抗作用を担っているのではないかと考えられる。しかしながら、本発明者らは、DKK1による拮抗作用には、第1の繰り返しドメインではなく第3のYWTD反復配列が必要であることを見いだした。そうではなく、本発明者らは、G171V変異が細胞表面でLRP5とMesdすなわちLRP5/6分子のシャペロンタンパク質との相互作用を乱すことを見いだした。細胞表面LRP5分子のレベルが低下すると傍分泌の枠組みでのWntシグナル伝達も低減されるが、変異は、自己分泌の枠組みで同時発現されたWntの活性に影響するようには見えなかった。骨芽細胞が自己分泌的に標準的WntであるWnt7bを生成し、骨細胞が傍分泌Dkk1を生成するという観察結果とあわせて、本発明者らは、G171V変異が、傍分泌Dkk1の標的数を減らして自己分泌Wntの活性に影響することなく拮抗させることで、骨芽細胞でWnt活性の増加を引き起こすのではないかと考えている。 (もっと読む)
新生物特異的ポリペプチド及びその使用
本発明は、新規ポリペプチド、及び哺乳動物、例えば、ヒトにおける新生物の診断、検出、モニタリング及び治療において、これらのポリペプチドを使用する方法に関する。 (もっと読む)
黄色ブドウ球菌に対する感染防御免疫応答を誘導するためのポリペプチド
本発明は、配列番号1に対して構造的に近縁であるアミノ酸配列を含むポリペプチド、および、このようなポリペプチドの使用を特徴とする。配列番号1は全長型S.aureusポリペプチドの誘導体である。天然に存在するこの全長型ポリペプチドは本明細書中では全長の「ORF0826」として示される。配列番号1のこの誘導体はアラニンの付加を最初のメチオニンの後に含有する。配列番号1のHisタグ誘導体は、S.aureusに対する感染防御免疫応答を生じさせることが見出された。
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高親和性テロメラーゼT細胞受容体
本発明は、1μM以下のILAKFLHWL-HLA-A*0201複合体についてのKDを有し、及び/又は1×10-3 S-1又はそれより遅いILAKFLHWL-HLA-A*0201複合体についての解離定数(koff)を有することを特徴とする、ILAKFLHWL-HLA-A*0201への結合特性を有し、かつ少なくとも1つのTCRα鎖可変ドメイン及び/又は少なくとも1つのTCRβ鎖可変ドメインを含むT細胞受容体(TCR)を提供する。 (もっと読む)
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