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本発明は、RNA結合ペプチドを提供し、具体的には、次式I:R−Q−R−X(I) (XはR以外のアミノ酸残基を表す。)で示されるアミノ酸配列を含むペプチド、その誘導体又はこれらの塩を提供する。 (もっと読む)


本発明は、恒常的な高発現ベクター由来のHCEプロモーターにTベクターとしての機能を付与し、簡単で、かつ速かに目的蛋白質を発現させうるTベクター及び発現ベクターとしての機能を共に有するプラスミド(pHCE−FOREX)、該プラスミドに目的遺伝子が挿入されている発現ベクター及びそれを用いた目的遺伝子の発現に関する。
本発明に係るプラスミドは、ただ一回のTベクタークローニング過程のみでも、簡単で、かつ速かに目的蛋白質を発現するベクターに転換することが可能であり、該発現ベクターに転換されたプラスミドは、再形質転換段階が必要なく、高価な誘導物質を添加せずとも、形質転換された大腸菌の培養のみで目的蛋白質の高発現が可能である。したがって、多量の目的遺伝子に対する発現プラスミドの同時製造が可能であり、特定の微生物ゲノムの発現システムの構築及び特定の遺伝子群の発現システムの構築に非常に効率的であると期待される。

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腫瘍溶解ウイルス複製の外部調節のための組成物、方法、およびシステムを提供する。前記腫瘍溶解ウイルスは、細胞型特異的転写調節エレメント(CT-TRE)、および誘導性トランス活性化因子調節性転写調節エレメントを含む。前記ウイルスは、CT-TREが機能することが許容される細胞において選択的に複製する。さらに、誘導物質の濃度または条件が、トランス活性化因子調節性転写調節エレメントを調節するために使用され、それによって、腫瘍溶解ウイルス複製の少なくとも2つの制御レベルを提供する。 (もっと読む)


本発明は一般に分子生物学、臨床細菌学、およびタンパク質折り畳みの分野に関する。より詳しくは、本発明は、宿主細胞における可溶性成熟化膿連鎖球菌外毒素B(SpeB)ポリペプチドを組換え発現させるための方法に関する。

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本発明は、その抗原結合性ポケットが放出体と相互作用するとき放出体のスペクトル発光特性を変化させる放出体結合性ペプチドに関する。本発明の放出体結合性ペプチドは、特に抗体および抗体フラグメントの成分である。 (もっと読む)


【解決手段】本発明は、RNA分子を用いた細胞特性の改変に関する。特に、本発明は、細胞が動員、遊走、統合、増殖及び/又は分化する能力の改変に関する。例えば、本発明は、遊走、統合及び増殖する能力の獲得を含む、幹細胞の分化の誘導に関する。また、本発明は、in vivoでの幹細胞の動員、遊走、統合、増殖及び/又は分化の誘導にも関する。従って、本発明は、幹細胞仲介による機能的修復の促進に関する。また、本発明は、分化細胞の逆分化にも関する。これらの効果は全て、所望の細胞型を有する細胞から抽出できるRNA配列を有する単離RNAを細胞の集団に、細胞特性の改変が達成される条件下で提供することによってもたらすことができる。 (もっと読む)


本発明は、重鎖定常領域がC1の鎖間システインで終了している抗体Fabフラグメントを提供する。1個又は複数のエフェクター分子が結合している、重鎖定常領域がC1の鎖間システインで終了している抗体Fabフラグメントもまた提供する。
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本発明は、肺炎連鎖球菌表面付着因子A(PsaA)タンパク質に特異的に結合することが可能な少なくとも1つの結合ドメインを含む結合メンバー、特に少なくとも2つの結合ドメインを有する結合メンバー、診断方法ならびに処置のための上記結合メンバーの使用、に関する。好ましい実施形態において、上記結合メンバーは、抗体(例えば、ヒト抗体、またはそのフラグメント)であり、それはまた、二重特異性抗体であり得る。上記結合メンバーは、連鎖球菌属、特に肺炎連鎖球菌に関する疾患および障害を予防および処置するための薬学的組成物での使用に適する。 (もっと読む)


TGF−β結合タンパク質の新規クラスまたはファミリーが、開示される。骨鉱化作用を増加させるための分子を選択するためのアッセイおよびこのような分子を利用するための方法もまた、開示される。特に、TGF−β結合タンパク質に特異的に結合する抗体に関連する組成物および方法が、提供される。これらの方法および組成物は、TGF−β結合タンパク質スクレロスチンとTGF−βスーパーファミリーメンバー(特に、骨形態形成タンパク質)との間の相互作用を干渉することによって骨ミネラル密度を変化することに関する。骨ミネラル密度を増加させることは、低い骨ミネラル密度がその状態を代表する疾患および状態(例えば、オステオペニア、骨粗鬆症、および骨折)における使用を有する。
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本発明は、グルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼ活性またはこれら活性の組合せを有するポリペプチド、およびそれらをコードするポリヌクレオチドに関する。ある特徴では、前記グルカナーゼ活性はエンドグルカナーゼ活性(例えばエンド-1,4-ベータ-D-グルカン4-グルカノヒドロラーゼ活性)であり、さらに前記活性は、セルロース、セルロース誘導体(例えばカルボキシメチルセルロース及びヒドロキシエチルセルロース)、リケニン中の1,4-及び/又はβ-1,3-ベータ-D-グリコシド結合の加水分解、混合ベータ-1,3-グルカン(例えば穀類のベータ-D-グルカン又はキシログルカン)およびセルロース部分を含有する他の植物材料中のベータ-1,4-結合の加水分解を含む。さらに、新規な酵素を設計する方法およびそれらを使用する方法もまた提供される。別の特徴では、前記新規なグルカナーゼ(例えばエンドグルカナーゼ)、マンナナーゼ、キシラナーゼはより高いpHおよび温度で増進された活性および安定性を有する。 (もっと読む)


本発明は、インビトロの二次元細胞培養物を保存および/または輸送する方法に関する。本発明による方法は、a)非対称支持体に固定された細胞培養物を培地中1〜5%の濃度でゼラチン溶液で被覆し、b)支持体へ加えられたゼラチンを15〜25℃の温度で固化させ、およびc)15〜25℃の温度で96時間以内の期間で細胞培養物を保存および/または輸送することからなる。本発明はまた、本方法に従いインビトロの二次元細胞培養物を保存および/または輸送するために用いられるキットに関し、該キットは(i)非対称支持体、および(ii)培地中濃度1〜5%のゼラチン溶液を含んでなる。
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腫瘍環境内で発現した変異体LIGHTは、大量のナイーブTリンパ球の浸潤を伴う、高レベルのケモカイン及び接着分子を誘出した。変異体LIGHTを使用する腫瘍体積の減少及び転移の減少を含む、腫瘍に対する免疫反応を誘出するための方法及び組成物を開示する。腫瘍(特に、固形腫瘍)を処置する新しい方法は、変異体LIGHT分子を使用することによって、ナイーブT細胞を初回抗原刺激して活性化T細胞を増殖させるのに必要なケモカイン並びに接着分子、共刺激分子を発現するリンパ様微小環境を作り出すことである。幅広いT細胞が、腫瘍に対して産生される。変異体LIGHTをコードする配列を含むアデノウイルスベクターは、腫瘍及び転移に対して有効である。ベクターが変異体LIGHTを腫瘍に送達した場合、コントロールベクターで注入した腫瘍と比較して、インビボにおける腫瘍の体積が減少した。
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【課題】 本開示は、生細胞内の細胞小器官DNAを直接的にトランスフェクションするための組成物、及び方法を提供する。さらに、本開示は、該標的とする細胞小器官に対して特異的な局在化シグナルを含むウイルスベクターの使用に基づく。
【解決手段】
一実施態様において、タンパク質形質導入ドメイン、及び細胞小器官局在化シグナルを、その表面上に発現するように改質されているウイルスベクターを提供する。所望の組換えDNA構築物を含むウイルスベクターを、細胞培養液内に導入する、又は生物体内に注射する。該ウイルスベクターは、そのタンパク質形質導入ドメインを介して、該細胞膜を通過して形質導入され、かつ該細胞小器官の内部に該組換えDNAを導入する該細胞小器官局在化/標的化シグナルを経由して、該細胞小器官に局在化する。 (もっと読む)


本発明の方法は、キメラタンパク質をコードする核酸分子を含む宿主細胞において、標的タンパク質を発現することを含み、そのキメラタンパク質が、非哺乳動物の大量分泌タンパク質由来のシグナルペプチドおよびその標的タンパク質を含むことを特徴とする、標的タンパク質を生産する方法である。さらに本発明はその方法を実施するための核酸分子、ベクター、宿主細胞、キットを提供する。

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本発明は、ある特定のIgG4−Fc派生物に融合された特定のGLP−1アナログを示す。これらの融合タンパク質は、半減期が延長し、免疫抗原性が減少し、エフェクター活性が緩和されている。本融合タンパク質は、糖尿病、肥満、過敏性腸症候群、そして、血糖値の低下、胃運動および/または腸運動の抑制、胃および/または腸排出の抑制、または食物摂取の抑制によって恩恵を受けるその他の症状の処置に有用である。 (もっと読む)


心臓病(例えば、心不全)および腎臓病(例えば、腎不全)を診断および処置するための方法および材料について記述する。 (もっと読む)


本発明は、2つの型のポリペプチド二量体を含む混合物から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体から、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体を、分離または優先的に合成する方法を記載する。これらの型は、疎水性相互作用クロマトグラフィーを使用して互いに分離され得る。さらに、本発明は、少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合される二量体または少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない二量体の優先的な整合性を生じる連結ペプチドに関する。本発明はまた、組成物に関し、その中において、多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介して結合されるか、または多数の二量体が少なくとも1つの鎖間ジスルフィド結合を介しては結合されない。本発明はなおさらに、新規の結合分子(例えば、本発明の連結ペプチドを含む)に関する。 (もっと読む)


フラクトオリゴ糖(FOS)関連タンパク質の核酸分子及びポリペプチド、並びにそれらの断片及び変種を本発明において開示する。加えて、FOS関連融合タンパク質、抗原性ペプチド、並びに、抗FOS関連抗体も包含される。本発明は、本発明の核酸分子を含有する組換え体発現ベクター、及びこれらの発現ベクターが導入された宿主細胞も提供する。本発明のポリペプチドを生成する方法、及びそれらの使用法もさらに開示する。 (もっと読む)


本発明は、例えば、高力価インフルエンザ・ウイルスからの配列を含む、ヘルパー・ウイルスの不存在下で、高力価インフルエンザ・ウイルスを製造するために有用な組成物を提供する。
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凝集形成能の低下した変異ヒトαシヌクレインが開示される。本発明の変異ヒトαシヌクレインは、野生型ヒトαシヌクレイン、Ala53Thr変異ヒトαシヌクレインまたはAla50Pro変異ヒトαシヌクレインの凝集を抑制することができる。したがって、パーキンソン氏病病因の検討および治療、ならびに遺伝子治療法開発研究において有用である。さらに、本発明にしたがうアミノ酸変異部分を含むヒトαシヌクレイン部分構造ペプチドも
開示される。
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