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Fターム[4B065AA88]の内容

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Fターム[4B065AA88]に分類される特許

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【課題】臭化メチル(2012年末日で使用が禁止されるオゾン層破壊物質)を土壌燻蒸剤として用いることなく、トウガラシ属植物のおけるトウガラシマイルドモットルウイルス(PMMoV)のモザイク病を防除できる安全性の高い方法を提供する。
【解決手段】130KDaウイルス複製酵素に特定の変異を有するアミノ酸配列をコードするRNAを、ゲノムRNA中に有することを特徴とする、トウガラシマイルドモットルウイルス(PMMoV)の弱毒ウイルス、;前記弱毒ウイルスを接種して得られるPMMoVの感染に対して抵抗性を有するトウガラシ属植物、;前記弱毒ウイルスをトウガラシ属植物に接種することを特徴とする、PMMoVモザイク病の防除方法。 (もっと読む)


【課題】非動物起源のコレステロールを生産する方法、およびコレステロールを生産する真菌界の生物の提供。
【解決手段】単純な炭素源からコレステロールを独立に産生する遺伝的に修飾された真菌類。前記生物の培養によりコレステロールを生産する。培養工程の後に、細胞の機械的破砕、鹸化工程を実施し、好ましくは、非水混和性溶媒を用いてコレステロールを抽出する。13C若しくは14Cで標識された、コレステロール又はその代謝的中間体の1つ又はステロールの混合物を生産する。 (もっと読む)


【課題】
トランスジェニック生物、より具体的にはトランスジェニック植物における外来性遺伝子の発現を調節するプロモーターを提供すること。
【解決手段】トランスジェニック生物における外来性遺伝子の発現を調節するプロモーターであって、配列番号1又は2に記載の配列および機能的断片またはその誘導体からなる群より選択される配列を有するプロモーターと同一の特徴を有するプロモーターを含み、前記プロモーターは前記遺伝子の発現が操作可能であるように前記外来性遺伝子に位置付けられているプロモーター。 (もっと読む)


【課題】イソフラボノイドの生産方法の提供。
【解決手段】マメ科以外の植物の2−ヒドロキシイソフラバノン合成酵素(以下IFS)を単離し、IFSをコードする遺伝子を同定する。該IFSやIFSをコードする遺伝子を用い、アヤメ科植物のIFSを単離し、このIFSをコードする遺伝子を同定する。酵母やシロイヌナズナを用いてIFSを発現させ、イソフラボノイドを生産する。 (もっと読む)


【課題】コラーゲン生産植物及びその作成方法の提供。
【解決手段】植物又は単離された植物細胞中で生産された組み換えコラーゲンであって、植物又は単離された植物細胞の液胞に少なくとも一種のコラーゲン鎖及び外因性プロリル−4−ヒドロキシラーゼ(P4H)を標的化して、前記外因性P4Hによるが植物又は単離された植物細胞の内因性P4Hによらない前記少なくとも一種のコラーゲン鎖のヒドロキシル化を可能にすることによって生産された組み換えコラーゲン。 (もっと読む)


【課題】植物体内のグリカンプロセシングの最適化手段の提供。
【解決手段】本発明は、N-グリカンをもつ糖タンパク質を含む細胞または生体組織特に植物のグリカンプロセシングを最適化し、もって複合型の2本鎖N-グリカンをもち、また少なくとも1本のアーム上にガラクトース残基を含み、かつキシロースおよびフコース残基を欠く(または少なくした)糖タンパク質が得られるようにする方法に関する。本発明はさらに、得られる糖タンパク質、および特に該タンパク質を含む植物宿主系に関する。 (もっと読む)


【課題】常温常圧下、クリーンかつマイルドな条件下で複雑なアルカロイド骨格を一挙に効率的に構築する手段を提供する。
【解決手段】式(I):


(式中の置換基の定義は、明細書に記載の通りである。)で表される化合物またはその塩、および変異III型ポリケタイド合成酵素を触媒として用いて、2−カルバモイルベンゾイルCoA誘導体とマロニルCoA誘導体とを縮合反応させる工程を含む、式(I)で表される化合物の製造方法。 (もっと読む)


【課題】IL(インターロイキン)−6抗体、及び抗IL−6抗体の提供。
【解決手段】マウスCLB−8抗体から得られる少なくとも一つの新規なキメラ、ヒト化もしくはCDR移植抗IL−6抗体であって、少なくとも一つのそのような抗IL−6抗体をコードする単離された核酸、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物もしくは植物、治療組成物、方法および装置を包含するその製造および使用方法。 (もっと読む)


【課題】アルミニウムの高蓄積に寄与する、Al無毒化機構に関与するタンパク質及びその遺伝子を同定し、その遺伝子の利用方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム高集積植物であるアジサイから、ガク片由来cDNAライブラリーを作製し、その遺伝子配列の解析とマイクロアレイ解析による発現差をみてアルミニウム集積に関わる遺伝子の候補を絞り、アルミニウム感受性出芽酵母株を用いたアルミニウム耐性試験により、アジサイ由来のアルミニウム集積遺伝子を同定した。その配列を特定するとともに、出芽酵母Al耐性能を高めることを確認した。その結果、細胞内Alの無毒化に寄与する液胞膜アルミニウム輸送体タンパク質の遺伝子を同定し、新規遺伝子として単離した。 (もっと読む)


【課題】バレイショ等のナス科植物(Solanaceae)のグリコアルカロイド生合成酵素のDNAの提供。
【解決手段】バレイショ等のナス科植物のグリコアルカロイド生合成酵素酵素活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードする遺伝子を用いて新規の生物を作成・検定する方法。 (もっと読む)


【課題】従来有機合成に頼っていたアミド結合の形成に生体触媒機能を改変して適用することにより、ラセミ化の生じない、かつ保護基を必要としないアミド結合の形成方法が可能な手段などを提供する。
【解決手段】4クマロイルCoA合成酵素のカルボン酸結合ポケットを構成するアミノ酸配列中の少なくとも1アミノ酸を置換した変異型4クマロイルCoA合成酵素であって、当該置換により少なくともジペプチド合成能を獲得してなる酵素。前記置換は、具体的にはチロシン残基からフェニルアラニン残基への置換またはグルタミン残基からアラニン残基への置換である。 (もっと読む)


【課題】ソルビトールを資化できない宿主微生物にソルビトール資化能を付与し、ソルビトールを唯一の炭素源とする培地のソルビトールを資化できる微生物を提供する。
【解決手段】ソルビトールを資化できない宿主微生物にソルビトール脱水素酵素をコードする遺伝子及びソルビトールトランスポーターをコードする遺伝子を組み込んで得られる、ソルビトールを唯一の炭素源とする培地のソルビトールを資化可能な組換え微生物。宿主微生物としては、サッカマイセス(Saccharomyces)属、クリベロマイセス(Kluyveromyces)属、シゾサッカロマイセス(Schizosaccharomyces)属、チゴサッカロマイセス(Zygosaccharomyces)属、ヤロウイア(Yarrowia)属、ハンゼヌラ(Hansenula)属、ピキア(Pichia)属、キャンディダ(Candida)属からなる群より選ばれる酵母が用いられ、サッカマイセス(Saccharomyces)属及びクリベロマイセス(Kluyveromyces)属のものが好ましい。 (もっと読む)


【課題】志賀毒素(Stx)2eにより引き起こされるブタ浮腫病のワクチンに用いることができる免疫原性タンパク質の植物を用いた生産技術、具体的には、Stx2e Bサブユニットタンパク質を植物を用いて生産する技術において、糖鎖修飾が抑制されたStx2e Bサブユニットタンパク質を生産する技術を提供する。
【解決手段】特定の配列のStx2e Bサブユニットタンパク質のアミノ酸配列の55位〜57位のAsn−X−Cysからなる部分アミノ酸配列を改変した改変Stx2e Bサブユニットタンパク質をコードするDNAを、植物細胞内で発現させる。 (もっと読む)


【課題】新規なムギネ酸類金属錯体トランスポーターを提供する。
【解決手段】ムギネ酸類金属錯体トランスポーター、それをコードするポリヌクレオチド等に関する。特定の塩基配列を含有するポリヌクレオチド、特定のアミノ酸配列からなるタンパク質をコードするポリヌクレオチド、及び該ポリヌクレオチドを含有する発現ベクターと形質転換体。更に該ポリヌクレオチドを用いたアルカリ土壌で栽培可能な植物のスクリーニング方法、並びに前記形質転換体を用いたムギネ酸類金属錯体トランスポータータンパク質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規な花弁特異的プロモーター及びその利用を提供する。
【解決手段】下記(a)から(c)のいずれかのDNAを含むプロモーター。(a)特定の塩基配列を有するDNA。(b)(a)の配列において1又は複数個の核酸の挿入、欠失又は置換を有する配列を有し、花弁特異的プロモーター活性を示すDNA。(c)(a)の配列からなるDNAとストリンジェントな条件でハイブリダイズし花弁特異的プロモーター活性を示すDNA。 (もっと読む)


【課題】新規チオエステラーゼ及びそれをコードするチオエステラーゼ遺伝子、該遺伝子を含む形質転換体、並びに該形質転換体を用いた脂肪酸又は脂質の製造方法を提供する。
【解決手段】ココヤシ(CocosnuciferaL.)から新規のチオエステラーゼをコードする遺伝子を単離した。特定のアミノ酸配列からなる酵素チオエステラーゼ及び当該タンパク質をコードするチオエステラーゼ遺伝子、該遺伝子を含む形質転換体、並びに該形質転換体を用いた脂肪酸又は脂質の製造方法。 (もっと読む)


【課題】RhoA mRNAレベル、RhoA蛋白質レベルを低下させ、少なくとも部分的にRhoAに媒介される病理過程を処置する、例えば、対象、例えばヒトのような哺乳動物においてRhoAの軸索伸長・再生の阻害を阻止するのに有用な組成物及び方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、RhoA遺伝子の発現を調節するための組成物及び方法に関し、更に詳細には、化学修飾されたオリゴヌクレオチドによるRhoAの抑制に関する。 (もっと読む)


【課題】 ナンヨウアブラギリ属やアブラギリ属の植物の胚乳細胞について効果的な細胞培養を実現する。
【解決手段】 植物細胞を培養するための基本培地に、サイトカイニン及びオーキシンを添加。サイトカイニンは5〜20μmol/Lであると共に、オーキシンは5〜20μmol/Lであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、転写因子遺伝子を利用して、植物の渇水耐性を向上させ、栄養生長を増大させまた、クロロフィル及びカロテノイド含量を増大させる方法を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明は、シロイヌナズナの「MYBL転写因子」のうちのGARPファミリーに属するRGM1転写因子の遺伝子を植物に導入することにより植物の渇水耐性を向上させ、栄養生長を増大させまた、クロロフィル及びカロテノイド含量を増大させる方法を提供する。
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【課題】野生型とは異なる糖転流経路を有する植物を作製する方法、及び該方法により作製される植物、さらに、該方法に使用されるキットの提供。
【解決手段】植物細胞中においてRSX1遺伝子の発現を増大させるなど、その発現を調節し、該植物細胞を含む植物の糖転流を制御する方法。当該方法による、糖転流が野生型とは異なる様式に変更された植物。さらに、植物の糖転流経路を変更するためのキット。 (もっと読む)


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