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Fターム[4B065AA89]の内容

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Fターム[4B065AA89]に分類される特許

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本発明は、Δ9−エロンガーゼをコードする単離ポリヌクレオチド、前記単離ポリヌクレオチドによりコードされるΔ9−エロンガーゼ、前記単離ポリヌクレオチドを含む発現ベクター、前記発現ベクターを含む宿主細胞、並びにΔ9−エロンガーゼ及びポリ不飽和脂肪酸の産生方法に関する。
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【課題】本発明は、形質転換された宿主細胞(特に植物細胞)に関し、この細胞中、ポリヌクレオチドの過剰発現又は過少発現は、緑のコーヒー粒中のコーヒーフレーバー前駆体レベル、特に、アミノ基含有分子(例えば、アミノ酸、ペプチド及びタンパク質)のレベルの変更を生じる。
【解決手段】本発明は、システインプロテイナーゼ;システインプロテイナーゼインヒビター;及びアスパラギン酸エンドプロテイナーゼをコードする単離されたポリヌクレオチドに関し、また、これらで形質転換された宿主細胞(特に植物細胞)に関する。 (もっと読む)


【課題】中国では古くからツルマンネン草の解熱、解毒作用及び急性肝炎、慢性肝炎、黄疸などへの効能が知られ、肝炎患者には肝炎治療薬として用いられている。しかしながら、依然としてツルマンネン草の含有成分もはっきりとしておらず、またサルメントシンの分離・生成方法も確立していないのが現状である。また、簡易に化学合成するのは困難であり大量生産は非常に難しく、更には従来のカルス誘導方法でツルマンネン草のカルス誘導は不可能であった。
【解決手段】本発明は、2,4−ジクロロフェノキシ酢酸を2.0ppmから4.0ppmと、スクロースを1.0%から2.0%と、寒天を1.5%から3.0%含有する寒天培地にてツルマンネン草のカルス誘導を行うカルス誘導方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】芳香族化合物2−アセチル−1−ピロリン(2AP)は、あらゆる香米の主要な強い香気成分であり、正確な生合成経路はまだ解明されていない2−アセチル−1−ピロリン合成に関与する遺伝子の同定、さらに植物および真菌において2−アセチル−1−ピロリンレベルを高めて芳香を増強するための方法を提供する。
【解決手段】2−アセチル−1−ピロリンが、天然に存在する非芳香性種で合成されるレベルよりも高いレベルで合成される非天然植物。さらに、より高いレベルの2−アセチル−1−ピロリンを合成する植物および真菌を選択するための分子マーカーとして使用することができる核酸。 (もっと読む)


本発明は、少なくともCKX3遺伝子と更にサイトカイニンオキシダーゼ/デヒドロゲナーゼをコードし且つCKX3とは異なる遺伝子の1つの破壊を含む単離された植物細胞及び形質転換植物、並びに、かかる形質転換植物を生産する方法、並びに、植物の種収率及び/又は草高を増加させる方法を目的とする。 (もっと読む)


【課題】 高等植物中でアラキドン酸やエイコサペンタエン酸等の高度不飽和脂肪酸を効率よく生産すること。
【解決手段】 同一種のゼニゴケ(Marchantia polymorpha)から、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入し発現させることにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸を生産し得る形質転換植物体を取得する。 (もっと読む)


【課題】プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤の使用量を大きくでき、十分な雑草防除効果が得られる、プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ阻害剤耐性植物の栽培方法を提供する。
【解決手段】下記の(1)及び(2)のいずれか一方、または両方のDNAが導入されている作物植物を栽培する領域に、サフルフェナシルを主成分として含有する雑草防除剤を散布する工程を有する、前記作物植物の栽培方法。(1)サフルフェナシルを代謝する活性を示すチトクロムP450のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA。(2)プロトポルフィリノーゲンIXオキシダーゼ活性を示すタンパク質のアミノ酸配列をコードする塩基配列を有するDNA。 (もっと読む)


本発明は、糖タンパク質上でキシロシル構造を形成できないベンサミアナタバコ(Nicotiana benthamiana)の突然変異植物を提供する。加えて本発明は、前記突然変異植物における異種糖タンパク質の産生のための方法を提供する。
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【課題】 高等植物中でアラキドン酸やエイコサペンタエン酸等の高度不飽和脂肪酸を効率よく生産すること。
【解決手段】 同一種のゼニゴケ(Marchantia polymorpha)から、Δ5脂肪酸不飽和化酵素遺伝子、Δ6脂肪酸不飽和化酵素遺伝子及びΔ6脂肪酸鎖長延長酵素遺伝子を単離する。これらの遺伝子を高等植物に導入し発現させることにより、アラキドン酸やエイコサペンタエン酸を生産し得る形質転換植物体を取得する。 (もっと読む)


【課題】植物におけるGnTIII発現の提供。
【解決手段】本発明は、糖蛋白質を含有する組換えバイオ医薬蛋白質又は医薬組成物の製造のための、経費効率が良く及び夾雑物の恐れのない工場のように使用されるトランスジェニック植物におけるこれらの糖蛋白質プロセッシングの分野に関する。本発明は、通常植物には存在しない哺乳類GnTII(EC2.4.1.144)Iを提供する機能性哺乳類酵素を含む植物を提供し、該植物は、追加的に少なくとも通常植物には存在しない第二の哺乳類蛋白質又はそれらの機能性断片を含む。 (もっと読む)


本発明は茄子科(family Solanaceae)の形成層由来幹細胞及びその分離培養方法に関する。本発明に係わる茄子科の形成層由来幹細胞は脱分化過程を経ることなく未分化状態で分離され、長期培養時にも細胞生長率と生長パターンが変化せず安定的に維持され、大量培養が可能で有用である。また、本発明に係わる茄子科の形成層由来幹細胞及びその培養物は、シワ改善効果が強いと知られているレチノイン酸によりも優れた効率で老化と係わる酵素の生成を抑制させ、さらにプロコラーゲンの生合成を誘導効果があるため、老化防止及び老化遅延に有用である。
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【課題】セリアック病の診断及び治療、並びにセリアック病を引き起こさないグリアジンタンパク質を提供する。
【解決手段】エピトープ中に少なくとも1つの突然変異を有する突然変異グリアジンタンパク質であって、該突然変異はT細胞応答を誘導するエピトープの能力を低下させるものである前記タンパク質;又は少なくとも15アミノ酸長であり、かつ突然変異したPQPQLPY配列を含む突然変異タンパク質の断片を含むペプチドをコードするコーディング配列を含むポリヌクレオチド。 (もっと読む)


【課題】イミダゾリノンなどの除草剤に対する耐性または抵抗性レベルの上昇したトランスジェニック植物を提供する。
【解決手段】真核生物のAHAS小サブユニットタンパク質をコードする、ゲノムおよびcDNA配列並びに植物発現ベクターを使用して、植物を形質転換する。 (もっと読む)


【課題】植物、葉、根、果実及び種子等の植物の一部及び植物細胞で多価不飽和長鎖脂肪酸を調製するための組成物及び方法の提供。
【解決手段】Shewanella putrefaciensのエイコサペンタエン酸の生産に寄与する遺伝子やVibrio marinusにおけるドコサヘキサエン酸の生産に関連する新規な遺伝子を含めた、多価不飽和長鎖脂肪酸の生産に必要なPKS様遺伝子をコードする核酸配列及び構築物、そのような長鎖多価不飽和脂肪酸の生産に関連する1又は複数のPKS様遺伝子をコードする1又は複数の導入遺伝子を有すると共に発現するトランスジェニック植物、植物系におけるPKS様遺伝子の発現により、植物、植物の一部、及び組織の脂肪酸プロファイルを改変する、エイコサペンタエン酸及びドコサヘキサエン酸等の多価不飽和長鎖脂肪酸の大量生産、脂肪酸プロファイルの人為的操作による商業的な量の新規な植物油及び製品。 (もっと読む)


【課題】本発明は、植物の生長を制御する新規遺伝子の提供、該遺伝子を利用した植物の生長の制御(開花期又は出穂期の改変)方法、及び該遺伝子を標的とした植物の感光性の強度の判定方法を提供することを課題とする。
【解決手段】本発明者らは、上記の課題を解決するために、イネ品種日本晴とコシヒカリの間で検出された植物の生長を制御する遺伝子座(Hd16遺伝子座)の高精度連鎖解析を行い、Hd16の候補遺伝子を選定した。さらに、上記のようにして絞り込んだ候補遺伝子が、実際に出穂に関して機能していることを確認するために相補性検定を行った。その結果、Hd16候補遺伝子として単離した遺伝子には到穂日数を調節する機能を有することが明らかとなり、さらに該当遺伝子を使用して出穂期および植物の生長を制御することが可能であることを見出した。 (もっと読む)


SWEET、GLUEまたはGlueと称するトランスポータータンパク質の新規クラスを開示する。これらのトランスポーターは、細胞内および細胞の内と外の間で膜を通過する糖輸送の新規システムを提供する。かかるトランスポーターは、生物の特定の臓器および細胞の特定の細胞小器官内の糖濃度を理解し、変化するために有用である。これらのトランスポーターはまた、病原体侵襲からの植物の保護にも有用である。 (もっと読む)


本発明は、植物の光合成細胞におけるフルクタン生合成を操作することができる遺伝的構築物であって、細菌FT酵素をコードする核酸またはその機能的に活性な断片もしくは変異体に作動的に連結したプロモーターまたはその機能的に活性な断片もしくは変異体を含む遺伝的構築物に関する。本発明はまた、植物におけるフルクタン生合成の改変に関し、特に、光合成細胞におけるフルクタン生合成を操作する方法に関する。本発明はまた、植物バイオマスの増加に関し、特に、植物におけるシュートおよび/または根の生長を含むバイオマス収量および/または収量安定性を増強する方法に関する。本発明はまた、生化学的経路の生産性を増強する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】 植物の光合成を調節すること
【解決手段】 本発明は、光合成を抑制する遺伝子、その遺伝子の発現を低減させた形質転換植物、その遺伝子の発現を増強させた形質転換植物などに関する。本発明によれば、植物の光合成能を調節できるので、環境の浄化に有用な植物や、作物の生産性を向上させた植物などを作出することが可能となる。例えば、光合成能を増強させた植物は、光合成能力が高いため、光エネルギーを効率よく、作物の生産に利用することができる。また、植物が光合成を盛んに行うと、大気中の二酸化炭素を効率よく分解して、より多くの酸素を大気中に放出させることができるので、環境の浄化に有効である。 (もっと読む)


【課題】除草剤耐性を付与する新規なポリヌクレオチドおよびポリペプチドを提供すること。
【解決手段】グリホセートのアセチル化を触媒できる蛋白質および他の構造的に関連する蛋白質を含めた新規な蛋白質がここに提供される。また、これらの蛋白質をコードすることができる新規なポリヌクレオチド、これらの新規な蛋白質および/またはポリヌクレオチドの1つ以上を含む組成物、これらの新規な化合物を含む組換え細胞およびトランスジェニック植物、新規な化合物に関連する多様化方法、および該化合物を用いる方法も提供される。本明細書中で提供される新規な方法および化合物のいくつかを用いて、植物のような生物をグリホセートに対して抵抗性とすることができる。 (もっと読む)


配列番号2に示すアミノ酸配列を有するジンクフィンガータンパク質転写因子DST、その保存的変異体および相同ポリペプチドを提供する。また、当該転写因子DSTをコードしているDNA配列、当該DNA配列を含むベクターまたは宿主細胞、DSTと結合するシス作用性要素、当該転写因子DSTまたはそのコード配列の阻害剤または非保存的変異体、ならびに植物における渇水および塩の耐性を改善させるための当該阻害剤または当該非保存的変異体の使用も提供する。 (もっと読む)


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