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異種タンパク質を分泌する哺乳動物細胞、(例えば、CHO細胞またはBHK細胞)を、35.1〜36.5℃、および/またはpH7.15〜7.20、および/または10%以下の溶存CO濃度で培養すること。好ましい異種タンパク質は、第VIII因子、ADAMTS−13、フューリン、または第VII因子である。本発明の別の実施形態において、細胞培養上清を含む容器の中でのFVIIIを分泌する哺乳動物細胞の連続培養の方法が提供される。ここでは、細胞培養上清中での細胞の密度はインラインセンサーによって測定され、容器への新鮮な培地の流入は、所望される範囲内に細胞密度が維持されるように自動的に制御される。 (もっと読む)


【課題】操作が簡便で、かつ測定精度、特異性、再現性に優れたヒト及び/又はウシアルブミンの測定試薬を提供すること。
【解決手段】被験試料中のアルブミンを測定する試薬において、ヒトアルブミンを認識しウシアルブミンを認識しない抗原認識部位を異にする2種のモノクローナル抗体及び/又はウシアルブミンを認識しヒトアルブミンを認識しない抗原認識部位を異にする2種のモノクローナル抗体を構成成分とすることを特徴とするアルブミン測定試薬が提供される。 (もっと読む)


動物において妊娠を検出するための抗体および方法が開示される。特定態様では、使用される抗体は、PAG4、PAG6、PAG9、PAG16、PAG17、PAG19、PAG20およびPAG21から選択される少なくとも2つのPAGに免疫学的に結合する。抗体をコードする核酸も、キット、使用方法および付加的な抗体関連組成物と共に提供される。 (もっと読む)


生存細胞、アポトーシス細胞及び死細胞を分離する方法、及びこのような方法に用いる抗体につき記述する。抗体は、炎症性疾患、癌の治療及び創傷治癒に用いることもできる。 (もっと読む)


【課題】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7などの提供。
【解決手段】新規のセリンスレオニンキナーゼレセプター、ALK-7に相当するアミノ酸配
列を含むポリペプチドをコードする単離された核酸分子、ALK-7に相当するアミノ酸配列
を含む実質的に純粋なポリペプチド、サンプル中のALK-7の存在を特異的に検出するため
の核酸プローブ、サンプル中のALK-7核酸の検出方法、サンプル中のALK-7核酸の存在を検出するためのキット、宿主細胞内で効率的に転写を開始させるプロモーターおよび前記の単離された核酸分子を5'から3'へと含む組換え核酸分子、ならびにベクターおよび前記の単離された核酸分子を包含する組換え核酸分子。 (もっと読む)


本発明は、イヌ科動物の体細胞核移植産子の生産効率を向上させる方法をに関する。より詳しくは、犬の卵子から核を除去して脱核卵子を製造し、核供与細胞を前記脱核卵子に融合させることにより核移植卵を製造してこれを代理母の卵管に移植するに当たって、前記核供与細胞の培養時に特定の細胞周期同期化誘導物質を添加することにより複製犬の生産効率を向上させる方法に関する。本発明による方法は、イヌ科動物を高効率にて複製することにより、優良品種の繁殖、異種移植、疾患モデル動物など獣医学、人類学及び医学研究分野の発達に寄与することができる。
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本発明は、樹状細胞および腫瘍もしくは癌細胞の融合に関する。養子免疫療法の方法、ならびに融合細胞および抗CD3/CD28抗体を用いて抗腫瘍免疫を刺激する方法を含む、これらの細胞融合の作製および使用方法も提供される。したがって、本発明は、樹状細胞、例えば、非濾胞性樹状細胞および非樹状細胞の融合産物であるハイブリッド細胞を含む。ハイブリッド細胞は、その表面にB7(例えばB7−1またはB7−2などの同時刺激分子のB7ファミリーの任意の構成員)を発現する。好ましくは、ハイブリッド細胞は、他の同時刺激分子、MHCクラスIおよびクラスII分子、および接着分子も発現する。
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【課題】より完璧なIg V遺伝子生殖系列配列を安定的に含む(特に生殖系列Vλ配列を有する)トランスジェニック動物を提供すること。
【解決手段】本発明は、1つ以上のヒトλ軽鎖遺伝子座を有するトランスジェニック動物に関する。
本発明はまた、ヒトλ軽鎖遺伝子座を含んでいるトランスジェニック動物を作製する方法
および組成物に関する。本発明はさらに、使用する方法およびヒトλ軽鎖遺伝子座を含ん
でいるトランスジェニック動物に由来する組成物に関する。ヒトλ遺伝子座は、ヒトλ軽
鎖可変領域遺伝子を、60%以上、好ましくは70%または80%以上、より好ましくは
90%または95%以上、そしてさらにより好ましくは100%または約100%含む。 (もっと読む)


【課題】アポトーシス性抗ErbB2抗体の提供。
【解決手段】ErbB2のドメイン1に結合し、アポトーシスを介した細胞死を誘導する抗ErbB2抗体。ErbB2上のエピトープ7C2/7F3に結合する該抗体。該抗体及び製薬学的に許容できるキャリアーを含む組成物。該抗体をコードする核酸。該核酸を含むベクター。該核酸を含む宿主細胞。該宿主細胞カルチャーから抗ErbB2抗体を回収することを含む抗ErbB2抗体の作成法。 (もっと読む)


本発明は、薬物代謝に関与する遺伝子のクラスターがノックアウトされた薬物代謝マウスモデルの作出に関する。治療用途や他の目的のための新しい薬物や化学薬品の開発は非常に複雑である。特に重要なのは、このような化学薬品が、適切な薬物動態を有していようと、代謝の結果として如何なる安全性の問題が生じようと、体内でどのように処理されるか把握することである。薬物の代謝や処理、排出に関与するタンパク質の多くは、遺伝子の数や機能、調節において非常に顕著な種差を示す多重遺伝子族のメンバーである。このような理由から、代謝経路や毒性を確かめるために実験動物で行う実験は、大幅に妥協したものになることがあり、その結果、ヒトの状況を忠実に示すことがなくなる。このような複雑さの一例は、哺乳動物シトクロムP450系(即ち、特定の代謝機能を実施するタンパク質の多重遺伝子族のサイズが種間で大きく異なる)において反映される。
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本発明は、少なくとも1つの新規ヒト抗アミロイド抗体に関し、これには、少なくとも1つの抗アミロイド抗体をコードする単離核酸、アミロイド、ベクター、宿主細胞、トランスジェニック動物又は植物、並びにそれらの製造及び使用の方法(治療用組成物、方法及びデバイスが挙げられる)が含まれる。 (もっと読む)


【課題】抗VLA−1抗体、ならびに種々の炎症障害および免疫学的障害を処置するためにこれらの抗体を使用する方法を提供すること。
【解決手段】抗VLA−1抗体であって、当該VLA−1抗体の軽鎖相補性決定領域は、特定の配列のアミノ酸残基24〜33、49〜55および88〜96によって規定され、そして当該VLA−1抗体の重鎖相補性決定領域は、他の特定の配列のアミノ酸残基31〜35、50〜65および98〜107によって規定される、抗VLA−1抗体。 (もっと読む)


本発明は、ヘプシジンに対して特異性を有する抗原結合タンパク質、ならびにヘプシジンと関連している疾患を治療および診断するためのそれらの使用に関する。
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【課題】 哺乳動物において、n−3系多価不飽和脂肪酸を効率よく合成できる、組換え発現ベクター、脂肪酸不飽和化酵素遺伝子が導入された、非ヒト動物細胞および非ヒト動物を提供する。
【解決手段】 本発明は、脂肪酸不飽和化酵素遺伝子を含有する組換え発現ベクター、およびこの組換え発現ベクターを用いた脂肪酸不飽和化酵素遺伝子が導入された非ヒト動物細胞、および、脂肪酸不飽和化酵素遺伝子が導入された非ヒト動物である。 (もっと読む)


【課題】特に食品中の、牛肉に起因するウシ由来成分を簡便に検出する方法の提供。
【解決手段】ウシミオグロビンに対し高い反応性及び特異性を有するモノクローナル抗体及びポリクローナル抗体、当該モノクローナル抗体産生ハイブリドーマ、当該抗体を用いてタンパク質抽出溶液からウシミオグロビンを高感度かつ特異的に検出する方法、並びに該抗体を備えるキット。免疫学的測定が、ELISA法又はイムノクロマト法による、上記の方法。 (もっと読む)


【課題】前立腺癌および関連する癌について、診断および治療をさらに改善するためのさらなるマーカーおよび治療標的の提供。
【解決手段】前立腺ガンおよび他のガンにおいて高度に過剰発現される新規の遺伝子(PHOR−1と命名された)、ならびにそのコードされるタンパク質が提供される。PHOR−1は、嗅覚に関係しているレセプターに対して相同性を有するGタンパク質結合レセプターである。正常なヒトの組織中のPHOR−1は前立腺に制限され、そしてこの遺伝子は前立腺ガンにおいて、ならびに腎臓、子宮、頚部、胃、および直腸のガンにおいて高度に過剰発現される。結果として、PHOR−1は、前立腺ガンの診断および/または治療標的。 (もっと読む)


【課題】ヒトHMG−1には結合するが、ヒトHMG−2には結合しない抗体、並びにHMG−2を測り込むことがなく、誤差を含まない正確なHMG−1の測定値を得ることができ、かつ測定の操作が簡便で、自動化も可能な、ヒトHMG−1の免疫学的測定試薬及び免疫学的測定方法を提供する。
【解決手段】ヒト・ハイモビリティーグループプロテイン−1には結合するが、ヒト・ハイモビリティーグループプロテイン−2には結合しない抗体;並びに該抗体を製造する方法。 (もっと読む)


24P4C12タンパク質に結合する抗体およびその抗体に由来する分子、ならびにその変異体が記載され、ここで、24P4C12は、正常な成体組織において組織特異的発現を示し、表Iに列挙した癌において異常に発現される。結果として、24P4C12は、癌の診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。24P4C12遺伝子もしくはそのフラグメント、あるいはそのコードされているタンパク質、またはその変異体、またはそのフラグメントは、体液性免疫反応または細胞性免疫反応を誘発するために使用することができる。24P4C12と反応性の抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用することができる。
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本発明は、樹状細胞またはその前駆体、特に抗原を提示している樹状細胞の細胞表面に位置するタンパク質の同定に関する。特に、本発明は、これらのタンパク質と結合する抗体などの化合物に関する。これらの化合物は、樹状細胞またはその前駆体のサブセットを検出および/または濃縮するために用いることができる。これらの化合物はまた、抗原に対する体液性および/もしくはT細胞媒介性免疫応答を調節する目的で樹状細胞もしくはその前駆体に対して抗原をターゲティングさせるために用いること、または罹患状態に関与する樹状細胞もしくはその前駆体に対して細胞傷害性物質をターゲティングさせるために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、異種抗体を産生し得るトランスジェニック非ヒト動物、および実質的な親和性でヒト抗原に結合するヒト配列抗体を産生する方法に関する。
【解決手段】ヒト重鎖トランスジーンおよびヒト軽鎖トランスジーンを含むゲノムを有するトランスジェニックマウスから入手したB細胞を含むハイブリドーマであって、該B細胞は、ハイブリドーマを生成するのに適した不死化細胞に融合されており、ここで、該ハイブリドーマは、インターロイキン−8に特異的に結合する検出可能な量の免疫グロブリンを産生する、ハイブリドーマ。 (もっと読む)


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