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Fターム[4B065AC14]の内容

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Fターム[4B065AC14]に分類される特許

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HBsAgは、HBsAgコード配列を有するプラスミドを保持するSaccharomyces cerevisiae宿主において発現され、ここでこのプラスミドは:(1)HBsAgコード配列の発現を制御するためのグリセルアルデヒド−3−ホスフェートデヒドロゲナーゼ遺伝子から上流プロモーター;および(2)HBsAgコード配列下流のARG3転写ターミネーターを含む。このプラスミドはまた、(3)LEU2選択マーカー;(4)2μプラスミド配列;および(5)Escherichia coliにおける機能的な複製起点を含む。HBsAgは、この宿主に発現され得、ワクチンの製造における使用のため、特に組合せワクチンの製造のためおよび新規の一価のHBVワクチン(例えば、アルミニウムアジュバントを含まない)における使用のために精製され得る。 (もっと読む)


【課題】 BKチャネル開口薬を探索するための効果的なアッセイ法を構築する。
【解決手段】ヒト、ラットそれぞれのβ1サブユニットの細胞外領域のアミノ酸配列の違いに注目し、イベリオトキシンへの感受性の違いを担うアミノ酸を特定し、変異させた。本発明は、そのような変異を含むhSloβ、それをコードするDNA、変異hSloβを含むBKチャネル変異体、該変異体を用いたBKチャネル作用性化合物を探索するためのスクリーニング方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】遺伝子工学において利用価値の高いRNaseH活性を有するポリペプチド、該ポリペプチドをコードする遺伝子、ならびに該ポリペプチドの遺伝子工学的製造方法を提供すること。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を有する耐熱性リボヌクレアーゼH活性を有するポリペプチド、該ポリペプチドをコードする遺伝子、組換えDNAにより形質転換されてなる形質転換体、ならびに形質転換体を培養することを特徴とする耐熱性リボヌクレアーゼH活性を有するポリペプチドの製造方法。 (もっと読む)


複数の血管新生因子に結合する多価可溶性受容体タンパク質を記載する。多価可溶性受容体タンパク質をコードするヌクレオチド及びベクター配列、並びにそれらを含む宿主細胞、及びそれらを製造及び使用する方法も記載する。多価可溶性受容体タンパク質及びそれらをコードするベクターは、癌及び血管新生に関連するその他の疾患の処置に有用である。本発明は、FGF、VEGF、PDGF、EGF、アンジオポエチン、肝細胞増殖因子(HGF)、インシュリン様増殖因子(IGF)、エフリン、胎盤増殖因子、腫瘍増殖因子α(TGFa)、腫瘍増殖因子β(TGFb)、腫瘍壊死因子α(TNFa)又は腫瘍壊死因子β(TNFb)に関与する経路を阻害する、多価可溶性受容体タンパク質を提供する。
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本発明は、グルコシダーゼ活性(α-グルコシダーゼ活性を含む)を有するポリペプチド、前記ポリペプチドをコードするヌクレオチド、並びにこれらポリヌクレオチド及びポリペプチドを製造及び使用する方法を目的とする。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、デンプンの糖への加水分解(例えばデンプンのグルコースへの変換)を触媒するアルファ-グルコシダーゼとして用いられる。ある特徴では、本発明のポリペプチドは、アルファ-(1,4)及びアルファ-(1,6)グルコース結合の両方の加水分解を触媒することができる。ある特徴では、本発明のポリペプチドはマルト-オリゴ糖及び液化デンプンの両方の加水分解を触媒することができる。 (もっと読む)


【課題】 稲藁、廃木材等の農林業系廃棄物から生分解性プラスチック製造等に必要なコハク酸等の有機酸を製造する方法及び装置を提供する。
【解決手段】 (1)稲藁、籾殻、米糠、小麦ふすま、廃木材等の農林業廃棄物から得た糖化培地を用い、コハク酸発酵菌の増殖基質にしてコハク酸を製造した。(2)各生物系廃棄物糖化物の中和物を唯一の栄養源としBCP等のpH指示薬を加えた寒天培地に、発酵食品・土壌・堆肥等の試料懸濁液を接種・培養し、培地pH低下を示唆する培地色変化を指標として有機酸産生株を分離することを特徴とした「生物系廃棄物をコハク酸発酵可能な微生物株」の取得方法、(3)有機酸発酵後に生じる残渣若しくは発酵液をもちいて肥料、堆肥、土壌改良材等を製造する方法、(4)このようにして、乳酸、クエン酸、リンゴ酸、酢酸、蟻酸、プロピオン酸等の各種有機酸を有機酸製造方法も提供できる。 (もっと読む)


Vif野生型コンセンサス配列を表す図1Aに記載のアミノ酸配列の127, 128, 130, 131, 132および142位に対応する各アミノ酸が別のアミノ酸で置換されている、Vifをコードするヌクレオチド配列を含むポリヌクレオチドであって、該ヌクレオチド配列がHIV-IのF12非産生型変異株のVif配列を表す図2に示されるアミノ酸配列をコードするものではない、上記ポリヌクレオチド。 (もっと読む)


単離されたポリペプチドは、配列番号1又は2のアミノ酸配列又は変異体又はそれらの断片を含む。変異体は、配列番号1又は2のアミノ酸配列と少なくとも70%又は90%同一であるアミノ酸配列を含む。それらの断片は、配列番号1又は2の少なくとも12の連続したアミノ酸を含むペプチドであることができる。該ポリペプチドはトール様レセプター活性を示す。該TLRはTLR14と名付けられた。TLRレセプターはさまざまなリガンドを認識し、免疫及び炎症性遺伝子の誘導を導く一連のシグナル伝達経路を活性化する。 (もっと読む)


本発明は、変異型Fc領域を含む分子、特にポリペプチド、さらに特定すると免疫グロブリン(例えば、抗体)に関し、該変異型Fc領域は、野生型Fc領域に対して少なくとも1個のアミノ酸の改変を含み、野生型Fc領域を含む対応する分子よりも高い親和性でFcγRIIIAおよび/またはFcγRIIAと結合する。本発明の分子は、疾患、障害または感染と関連した1以上の症状を予防し、治療し、または改善するのに特に有用である。本発明の分子は、FcγRにより媒介されるエフェクター細胞機能(例えば、ADCC)の増大した効力が望まれる疾患または障害(例えば、癌、感染症)を治療または予防するのに、また、治療用抗体(その効果がADCCによって媒介される)の治療効力を高めるのに、特に有用である。 (もっと読む)


WISP-1ポリペプチドの活性を調節するための方法及び組成物を提供する。WISP-1アンタゴニストには、少なくとも1種類の哺乳動物細胞において、天然ヒトWISP-1ポリペプチドによるIIAS2、IIA、CD44又はRIIAMMの誘発又は分泌を阻害又は中和する抗WISP-1抗体、WISP-1イムノアドヘシン及びWISP-1変異体(及びその融合タンパク質)が含まれる。本発明は、また、天然WISP-1ポリペプチドが関与している病理症状又は哺乳動物細胞のインビトロ、インサイツ、及び/又はインビボ診断及び/又は治療の方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】ヒメトビウンカのγ−アミノ酪酸受容体遺伝子を発現する細胞を構築し、これを利用して当該受容体に作用するアゴニスト或いはアンタゴニストをスクリーニングすることにより、ヒメトビウンカ等の害虫に有効な殺虫剤を見出す。
【解決手段】ヒメトビウンカよりγ−アミノ酪酸受容体サブユニットの遺伝子をクローニングし、昆虫細胞内で発現させることによりGABA受容体様のイオンチャンネルが形成される。 (もっと読む)


アミノ酸番号65-96からなる領域でアミノ酸が欠失および/または置換したIL-21変異体が提供される。 (もっと読む)


本発明は、ミオスタチンに結合し、そしてその活性を阻害することが可能なペプチドを含む結合剤を提供する。1つの態様において、結合剤は、ポリマーまたはFcドメインなどの少なくとも1つのビヒクルに、直接または間接的に付着した、少なくとも1つのミオスタチン結合ペプチドを含む。本発明の結合剤は、動物に投与した際、除脂肪筋量の増加、および筋に対する脂肪の比の減少を生じた。本発明の結合剤を含有する療法組成物は、筋萎縮障害、並びに糖尿病および肥満を含む他の代謝障害を治療するのに有用である。
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【課題】モナチン甘味料の生体内生産のための生成物及び方法が提供される。
【解決手段】該生成物は、モナチンを分泌するように又はモナチン分泌を向上させるように遺伝子操作されている微生物;モナチンを生産するように遺伝子操作されている微生物;及び、モナチンを分泌するか又はモナチンの分泌を向上させるように且つモナチンを生産するように遺伝子操作されている微生物を包含する。該方法は、そのような遺伝子操作された微生物においてモナチンを生産することを含んで成る。 (もっと読む)


【課題】 癲癇の発症機構だけでなく老化に関わる様々な障害に関する多くの知見を得るために有用なPIMT発現抑制真核細胞株の提供を目的とする。
【解決手段】プロテインL−イソアスパラギン酸メチルトランスフェラーゼ(PIMT:Protein L-isoaspartyl/D-aspartyl O-methyltransferase)の発現抑制を行うためのsiRNA発現ベクター及びこれを導入してPIMT発現抑制用siRNAを産生するように形質転換した真核細胞。 (もっと読む)


【課題】ホップのルプリン腺毛において特異的に発現する遺伝子を含む単離精製された核酸を提供する。
【解決手段】ホップは雌雄異性であり、このうち雌性は球果を付け、この球果のルプリン腺毛にはビールに苦味や香りを付与する二次代謝産物が含有されている。また、この二次代謝産物の中には、薬効成分を有するものが含まれる。こうした有用な二次代謝産物の組成を遺伝子工学技術に基づき操作し、より有用な品種を育種するために、本発明はホップのルプリン腺毛において特異的に発現する遺伝子を含む単離精製された核酸を提供する。この核酸を用いることにより、形質転換技術や分子選抜技術等によるホップの新たな育種法を構築することが可能となる。また、本願はこのルプリン腺毛において遺伝子を特異的に発現させる転写調節領域を含む核酸を提供する。この核酸を用いてホップの品種改良を可能にすることもできる。 (もっと読む)


本発明は、HGF機能に作用する領域に突然変異を有するHGFを含んでなるHGF/Met修飾因子、及び該領域を標的とするアンタゴニストを提供する。さらに、本発明はこれらの修飾因子の同定方法、作製方法及び使用方法を提供する。
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【課題】2個以上の糖転移酵素遺伝子を生体内(動物、植物、微生物の細胞を含む)に導入し、脂質やタンパク質の糖鎖修飾を伸長させる方法、具体的には、セラミドトリヘキソシドを生産する能力を有する組換え植物体、及び、該植物体を用いてセラミドトリヘキソシドを生産する方法を提供する。
【解決手段】ヒト又は動物由来のα1,4−ガラクトシルトランスフェラーゼ遺伝子(α1,4GT)のORFを有する植物発現ベクターを構築し、該ベクターを植物の遺伝子組換え手法を用いてタバコに導入して作製した形質転換タバコを利用してセラミドトリヘキソシドを合成する。
【効果】本発明により、組換え植物体を用いてセラミドトリヘキソシドを大量に合成することが可能となる。 (もっと読む)


本発明は、本質的に、免疫原性の減少した免疫グロブリンの遺伝子工学による産生、より詳細にはガングリオシドN−グリコリル−GM3を含有するが、他のN−グリコリル型若しくはN−アセチル型ガングリオシドも硫酸グリコシドも含有しない抗原を認識するモノクローナル抗体に関する。特に、本発明は、ガングリオシドN−グリコリルGM3又は同誘導体断片に対する組み換えモノクローナル抗体をコードするペプチド配列に関する。本発明は、さらに上述した抗体又はその断片を含有する医薬品組成物並びに乳癌及びメラノーマに対する同組成物の診断的又は治療的使用に関する。 (もっと読む)


【課題】エノラーゼ活性を有する新規耐熱性タンパク質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列からなるタンパク質は、エノラーゼ活性を有する。このタンパク質は、超好熱性古細菌であって、好気性hyperthermophilic archaeonの1種であるアエロパイラム・ペルニックス(Aeropyrum pernix)種K1(JCM9820)の遺伝子配列から、エノラーゼ活性を有するタンパク質をコードすると推定される遺伝子をクローニングし、これを、大腸菌を用いて発現させることにより得ることができる。 (もっと読む)


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