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Fターム[4B065AC20]の内容

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Fターム[4B065AC20]に分類される特許

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【課題】多種の大腸菌が存在する試料の中から、特異的に大腸菌C株の増殖をコントロールしたり、大腸菌C株を検出する方法の提供。
【解決手段】バクテリオファージΦX174由来のスパイクGタンパク質に、ヒスチジンタグを付加した五量体Gタンパク質。五量体を形成させる事により、大腸菌C株に結合させてその増殖をコントロールしたり、さらには大腸菌C株の検出に用いる事ができる。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、優れた増殖能を有し、且つ高い分化能を維持したまま間葉系幹細胞を継代培養することで、高い分化能を有する間葉系幹細胞を大量に提供することを課題とする。培養方法ならびに培地を提供する事を課題とする。
【解決手段】
セロトニン及びp38MAPキナーゼ阻害剤を含む培地で培養することで未分化能の維持をはかる。 (もっと読む)


【目的】効率良く、且つ変質を起こさない卵殻膜の分解方法を提供する。
【構成】卵殻膜タンパク質の分解能を有する、シュードモナス(Pseudomonas)属に属する微生物。 (もっと読む)


【課題】特定の免疫機能性のある乳酸菌、特に免疫バランスを正常化する方向で作用し、その結果、アレルギー症状又は疾患の予防又は改善効果を与えることのできる能力を有する乳酸菌を提供する。さらに、本発明は、そのような乳酸菌を用いた発酵乳製品等の飲食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】マウス脾臓細胞に対してIFN‐γ産生を促進し、IL‐4産生を増大させず、マウス腹腔マクロファージに対してIL‐12産生を誘導し、IL‐10産生を増大させない、免疫調節作用を有することを特徴とする乳酸菌Streptococcus thermophillus OH1(AHU1838)。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、優れた保湿作用、細胞賦活作用、あるいは抗酸化作用を有する有効成分を見出し、皮膚外用剤や飲食品などの分野に幅広く応用が可能な保湿剤、細胞賦活剤、あるいは抗酸化剤を提供することを目的とする。
【解決手段】 優れた保湿作用、細胞賦活作用、あるいは抗酸化作用を有するザクロソウ属植物の抽出物を保湿剤、細胞賦活剤、あるいは抗酸化剤として用いる。また、ザクロソウ属植物の抽出物を皮膚外用剤や食品等の組成物に配合することにより、優れた保湿作用、細胞賦活作用、あるいは抗酸化作用を発揮する様々な組成物を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、比較的短い塩基長の外来塩基配列であっても、シャトルベクターを介することなく簡便に高効率に発現可能なアデノウイルスベクター(Adベクター)を提供することを課題とする。さらには、該Adベクターの作製方法に関する。
【解決手段】少なくともE1領域を欠損するE1領域欠損型Adのゲノムや、E1タンパク質の一部の機能が欠失していたり、E1タンパク質の発現が例えば癌細胞でだけ起こるような制限増殖型Adのゲノムを含み、当該AdゲノムにプロモーターならびにAdに対してユニークな制限酵素の認識配列を1または複数備えてなるAdベクターによる。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、昆虫病原性糸状菌バーティシリウム・レカニを有効成分とする微生物農薬において、その病原性を示す宿主域を広く示す微生物菌株の創出とそれを用い、微生物農薬を提供する。
【解決手段】本発明者らは、上記課題を達成するために、葉面等の植物体表面での定着能力をもつ糸状菌バーティシリウム・レカニ B−2株(MAFF238429)(特許公開2003−335612)と、バーティシリウム・レカニIMI 179172株、又はバーティシリウム・レカニIMI 268317とを融合して、アブラムシ類、コナジラミ類及びアザミウマ類に対して同時に高い病原性を有する菌株の創出を行い本発明の完成に至った。これにより、トマト、ピーマンなど野菜類でのアブラムシ類用、コナジラミ類用などの防除をひとつの有用昆虫病原性糸状菌を有効成分とする微生物農薬により、微生物薬剤の植物体表面定着能力を有し、広い殺虫活性を有する微生物農薬を提供することが可能となった。 (もっと読む)


【課題】特定の免疫機能性のある乳酸菌、特に免疫バランスを正常化する方向で作用し、その結果、アレルギー症状又は疾患の予防又は改善効果を与えることのできる能力を有する乳酸菌を提供する。さらに、本発明は、そのような乳酸菌を用いた発酵乳製品等の飲食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】マウス脾臓細胞に対してIFN‐γ産生を促進し、IL‐4産生を増大させず、マウス腹腔マクロファージに対してIL‐12産生を誘導し、IL‐10産生を増大させない、免疫調節作用を有することを特徴とする乳酸菌Lactobacillus paracasei subsp. caseiBZN.2.12.4A(AHU1839)。 (もっと読む)


熱処理バクテリン、熱処理バクテリンを産生する方法、およびそのような熱処理バクテリンから調製された乳剤ワクチンを開示する。 (もっと読む)


本発明は、長期持続性の治療用製剤とそれらの使用の方法へ向けられ、ここで該製剤は、1以上の調節配列へ機能可能的に連結した核酸配列を含むベクターを含む遺伝子修飾された微小器官を含み、ここで核酸配列は、エリスロポエチン又はインターフェロンαのような治療用ポリペプチドをコードする。 (もっと読む)


本発明は、1つまたはそれ以上の機能性セストリンを産生しないかあるいは最適以下の量でのみ産生し、かつまた潜在型トランスフォーミング増殖因子β結合タンパク質4(ltbp4)を産生しないかあるいは最適以下の量でのみ産生する非ヒト動物モデル、それ由来の細胞および組織培養物に関する。また、本発明は、本発明の動物モデル、細胞または組織培養物を利用することによって示される肺気腫および/または結腸直腸癌を治療するための薬剤を選択する方法に関する。動物モデル、細胞または組織培養物は、可能性のある薬剤の効果、毒性および生物学的利用能の前臨床試験に適する。 (もっと読む)


【課題】生物学的に活性な成分を、真核細胞の細胞内および核内に輸送する方法および材料を提供する。
【解決手段】イムノベクターとカップリングするための生成物であって、該イムノベクターが生物学的に活性な成分に、真核細胞にインターナリゼーションする能力を付与でき、前記イムノベクターが細胞核内又は細胞核の間近に該生物学的に活性な成分を導入することができる程度に、細胞のDNAに対して親和性を有することを特徴とする生成物。 (もっと読む)


【課題】各種の焼酎用原料穀類に適した麹菌株を迅速・容易に選択する選択法と選択キットを提供する。
【解決手段】麹菌株の分生子を、焼酎原料穀類を含有する重層選択培地を用いて培養し、焼酎原料穀類を用いた焼酎用麹の製造に適した有効麹菌株を選択する。麹菌株の分生子を予め各種変性処理を行い焼酎原料穀類を含有する重層選択培地を用いて培養し、焼酎原料穀類を用いた焼酎用麹の製造に適した有効麹菌株を選択することも可能である。尚、焼酎原料穀類は、芋、麦、そば、粟、ひえ、トウモロコシからなる群から選ばれる穀類である。また、上記した選択培地の成分うち焼酎原料穀類を含まないものと、焼酎原料穀類と、麹菌株分生子とをそれぞれ別々の容器に収納して一体に構成した選択キットを使用して麹菌株を選択することも可能である。 (もっと読む)


【課題】鉄により生産が抑制される生物生産物を効率よく製造することができる方法を提供する。
【解決手段】穀類を用いた醸造により得られるもろみまたはその粕のプロテアーゼ分解物を培地に添加することにより、鉄により生産が抑制される生物生産物を効率よく製造することができる。代表的には、清酒粕を用いる。また、代表的には、麹菌を用いてデフェリフェリクリシンやレクチンを生産させる場合に有効である。 (もっと読む)


本発明は、生物、特にヒトの末梢循環血由来のCD14+単球からランゲルハンス細胞(LC)、又は真皮/間質性樹状細胞(IDC)、又はLCとIDCを製造する方法であって、該CD14+単球を、ケラチノサイトなどの上皮細胞及び/又は皮膚線維芽細胞などの間充織細胞を含む細胞環境の存在下に入れ、CD14+単球をLCに、IDCに、又はLC及びIDCに分化させることを特徴とする方法に関する。本発明はまた、本方法によって得られる、少なくともLC及び/又IDCと必要に応じてマクロファージと内皮細胞とを含む細胞又は組織モデルと、それらの用途に関する。 (もっと読む)


【課題】形質転換の宿主となる糸状菌の胞子のストレス抵抗性を低減させることで、管理区域外に飛散した糸状菌胞子を死滅しやすくさせる、生存性の低い胞子を作る糸状菌の作成方法及び生存性の低い胞子を作る糸状菌を提供すること。
【解決手段】糸状菌の胞子の生存性を低減させる方法は、糸状菌の転写制御因子タンパク質をコードするatfA遺伝子のコード領域の全部若しくは一部を欠失させ又は変異させて前記糸状菌の胞子の生存性を低減させることを含む。 (もっと読む)


【課題】 組み換え蛋白質を融合蛋白質として生産することなく、宿主細胞内で強制的に
組み換え蛋白質の不溶性顆粒を形成する、新たな方法を提供する。
【解決手段】 組み換え蛋白質の不溶性顆粒を宿主細胞を用いて製造する方法であって、
前記組み換え蛋白質とは異なる蛋白質であって前記宿主細胞内で単独で産生させたときに
不溶性顆粒を形成する蛋白質をコードするDNAと前記組み換え蛋白質をコードするDNAとを
用いて前記宿主細胞を形質転換する工程、及び該形質転換された宿主細胞を培養して前記
組み換え蛋白質及び前記組み換え蛋白質とは異なる蛋白質であって前記宿主細胞内で単独
で産生させたときに不溶性顆粒を形成する蛋白質をそれぞれ産生させる工程を含む、前記
組み換え蛋白質の不溶性顆粒を製造する方法。
本発明の方法によれば、宿主細胞内での安定性が低い蛋白質、宿主細胞の増殖や生存に
影響を与え得る蛋白質などを、大量かつ安定に製造することができる。また、所望の蛋白
質を別の蛋白質との融合蛋白質として発現させる必要はなく、従って組み換え蛋白質の回
収工程において融合蛋白質を化学的及び/又は酵素的に切断する必要もないので、より純
度の高い組み換え蛋白質をより簡便に調製することができる。 (もっと読む)


【課題】 スフェロイド化していない未分化の幹細胞を調製し及び/又は保存することのできる新たな方法を提供する。
【解決手段】 ハニカム状多孔質体に幹細胞を定着させる工程(a)、及び定着した幹細胞を無血清培地中でインキュベーションする工程(b)を含む、非スフェロイド化幹細胞を調製及び/又は保存する方法。
本発明の方法はスフェロイド化していない未分化の幹細胞を提供、保存することができる。この様な未分化の幹細胞は、遺伝子治療、臓器移植、骨髄移植、ガン治療、または再生医学といった多岐にわたる医療分野において非常に有用である。 (もっと読む)


【課題】HSV感染を予防する方法を提供する。
【解決手段】単純ヘルペスウイルス(Herpes Simplex Virus:HSV)感染症及びそれに関連する疾患及び症状に対するワクチン接種を対象に行い、それによって、HSV感染症、神経ウイルス拡散、帯状疱疹様損傷の形成、ヘルペス性眼疾患、ヘルペス媒介性脳炎及び生殖器潰瘍性疾患を、阻害する、抑止する、発生率を減少させる及び抑制する方法であって、gE、gI、Us9又は他のタンパク質をエンコードしている遺伝子内に不活性化変異を含むHSVの変異株を、前記対象に接触させるステップを含む方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】免疫賦活作用及び/又はアレルギー抑制作用を有し、且つ胃液耐性を有する新規乳酸菌を提供する。
【解決手段】免疫賦活作用及び/又はアレルギー抑制作用を有し、且つ胃液耐性を有するペディオコッカス ペントサセウス(Pediococcus pentosaceus)又はロイコノストック ガルリカム(Leuconostoc garlicum)に属する乳酸菌並びに該乳酸菌又はその培養物を含有する飲食品又は医薬。 (もっと読む)


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