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本発明は、a)抗体産生細胞集団を提供すること、b)前記抗体産生細胞集団を選択した抗原及び標識抗抗体抗体と共にインキュベートすることであって、前記抗抗体抗体は前記選択した抗原に結合する抗体を産生する細胞とそうでない細胞とを区別することができること、及びc)前記選択した抗原に結合する抗体を産生することができる抗体産生細胞を同定することを含む前記選択した抗原に結合する抗体を産生する抗体産生細胞を同定するための均一系アッセイを提供する。 (もっと読む)


【課題】 CD4陽性T細胞におけるHIV−1の増殖(複製)とVprタンパク質の多様な細胞増殖抑制機能の解明を通じて、AIDS発症予防、治療方法を提供する。さらに、PICの核移行におけるVprタンパク質の働きを解明し、PICの核移行の鍵となる段階を抑止することによってHIV−1による免疫細胞の感染阻害剤を提供する。
【解決手段】 ヒト免疫不全症ウイルス1型(HIV−1)Vprタンパク質のα−ヘリックス領域内に少なくとも1つの突然変異を有し、前記突然変異によって少なくとも1つのα-ヘリックス構造が不安定化された変異体Vprタンパク質を含むHIV−1増殖阻害剤。また、前記Vprタンパク質とインポーチンαとの結合を阻害するか、及び/又は前記Vprタンパク質の核膜への局在を阻害する化合物をスクリーニングする。
なし (もっと読む)


本発明は、発現可能な核酸を含む生リコンビナントMycobacterium bovisBCG株に関する。前記核酸は、アラニンデヒドロゲナーゼ活性、グルタミンシンテターゼ活性またはセリンデヒドラターゼ活性を示す少なくとも1つのタンパク質またはポリペプチドをコードする。
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本発明は、新規な単量体インスリン(B27K-DTrI、B27K-デスぺプチド-インスリン)、その組成物及び調製方法を提供する。非常に純粋なB27K-DTrI-インスリンは単量体(高濃度、生理的pHにおいて非会合性)であり、生体内生物活性は未変性インスリンの80%である。B27K-K-DtrI-インスリンは、従来技術において既知の効率の悪い酵素ぺプチド転移の代わりに酵母によって分泌された単量体インスリン前駆体の酵素切断により生産することができる。新規な方法は、全収率を上げ、工業化生産に有利である。
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【課題】ポリアミントランスポーターをより特異的に認識して輸送する遺伝子を含有する組み換えベクター、及び、それを含有する細胞増殖抑制剤、細胞増殖促進剤を提供すること。
【解決手段】下記(a)乃至(c)のいずれかのDNAを含有する組み換えベクターとする。(a)出芽酵母由来の特定の塩基配列からなるDNA。(b)該塩基配列と相補的配列からなるDNA。(c)上記(a)又は(b)の塩基配列と20%以上の相同性を有するDNA。 (もっと読む)


【課題】ポリケチドおよびその合成のための遺伝子を提供すること。
【解決手段】Sorangium cellulosum からエポチロンの生合成に必要なポリペプチドをコードする核酸分子が分離される。本発明の遺伝子で形質転換した組換え宿主中でエポチロンを生産する方法を開示する。このようにして、精製およびたとえば癌の処置のような医薬製剤中での使用を可能にするには十分に多量なエポチロンを製造できる。 (もっと読む)


本明細書には、再アセンブリされたウイルス様粒子(VLP)で作られたワクチンを作製するための種々の方法を記載される。第一に、VLPは、キャプシドに包まれた中間体集団に分解される。各キャプシドに包まれた中間体集団は、別個の集団を形成するために、例えば、特有のペプチド部分または核酸部分の化学結合を受ける。その後、予め決定された各々の量の、異なる集団由来のいくつか(1つ以上)の異なるキャプシドに包まれた中間体が混合され、そして結合され、異なるキャプシドに包まれた中間体から構成される、核酸コアを囲むインタクトなVLPを形成する。その結果、再アセンブリされたVLPは、1つより多いペプチドまたは核酸を提示する。核酸は、真核生物細胞において、足場単独として機能し得るか、または免疫調節タンパク質の発現について操作され得る。
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【課題】Frizzledレセプターのいずれのリガンドも使用せず、細胞におけるドーパミン作動性ニューロン表現型の誘導、又は促進する方法、その方法で得られたドーパミン作動性ニューロン等を提供する。
【解決手段】神経幹細胞、神経系前駆若しくは神経前駆細胞、又は他の幹細胞においてGSK-3βを阻害することによって、該細胞における神経の運命の誘導、及び特定の神経表現型の誘導と増強、及び特に中脳ドーパミン作用性ニューロンの表現型誘導とその増強を行う。 (もっと読む)


新規ポリペプチドをコードする核酸配列を開示する。これらの核酸によりコードされるポリペプチド、および該ポリペプチドに免疫特異的に結合する抗体、ならびに該新規ポリペプチドの誘導体、変種、変異体またはフラグメントも開示する。該ポリペプチドおよびポリヌクレオチドを製造するためのベクター、宿主細胞、抗体および組み換え法、ならびにそれらの使用方法も包含される。さらに本発明は、これらの新規ヒト核酸および蛋白のいずれかが関与している疾病の診断、治療および予防のための治療的、診断的および研究的方法を開示する。 (もっと読む)


本発明はトランスジェニック動物、並びに遺伝子機能の特徴付けに関する組成物及び方法に関する。特に、本発明は、PRO196、PRO217、PRO231、PRO236、PRO245、PRO246、PRO258、PRO287、PRO328、PRO344、PRO357、PRO526、PRO724、PRO731、PRO732、PRO1003、PRO1104、PRO1151、PRO1244、PRO1298、PRO1313、PRO1570、PRO1886、PRO1891、PRO4409、PRO5725、PRO5994、PRO6097、PRO7425、PRO10102、PRO10282、PRO61709又はPRO779遺伝子に破壊を有するトランスジェニックマウスを提供する。かかるインビボ研究及び特徴付けは、神経障害;循環器、内皮又は血管新生疾患;眼の異常;免疫疾患;腫瘍学的疾患;骨代謝異常又は疾患;脂質代謝疾患;又は発生異常のような遺伝子破壊に関連する疾患又は機能不全の予防、改善又は修復に有用な治療薬及び/又は治療法の貴重な同定及び発見をもたらしうる。 (もっと読む)


本発明は、炎症状態を治療するための方法及び材料を提供する。特に、本発明は、C5またはC5aのような哺乳動物抗原における抗体応答を誘導するために使用可能なポリペプチド、単離核酸、宿主細胞、および方法を提供する。例えば、本明細書に記載の方法および材料を、哺乳動物における全てのおよびC5aに結合する受容体の総量を減少させることによって、哺乳動物内のC5aの効果を減少させるために使用することができる。
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本発明は、ネイティブな第X因子の活性化部位の配列Thr−Arg−Ileの代わりにトロンビン切断可能な配列Pro−Arg−Alaを含む第X因子アナログに関する。これらの第X因子アナログは、凝血促進性医薬品を得るために使用され得る。
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本発明は、抗生物質感受性、拡散効率、および形質転換効率が増加した大腸菌(Escherichia coli)変異株に関する。該変異株は、抗生物質に対する抵抗の増加、溶質拡散効率の低下、形質転換効率の低下などの、生物膜形成に起因する問題を最小限にする。本発明によると、遺伝子組換え大腸菌(E.coli)変異株を選択する際、望ましい変異株を選択するのに必要とされる抗生物質の量がより少なくてすむだけでなく、選択される変異株以外の株による生物膜形成により生じる、選択効率の低下、つまり抗生物質に対する耐性の発現の低下が避けられる。また、物質産生プロセスにおいて、溶質拡散効率の増加により分泌物の量が増加する可能性がある。さらに、形質転換効率の増加により、有用な物質を容易に量産することができる。
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【課題】反応時間の短縮及び反応効率の向上を図るうえで有機溶媒耐性に優れた還元酵素が切望されている。
【解決手段】ロドコッカス由来の特定の還元酵素であって、該酵素の12、20、42、67、125、163、173、275、327番目のアミノ酸がグリシン、アルギニン、バリン、アルギニン、メチオニン、プロリン、ロイシン、バリンにそれぞれ置換されていること以外には該酵素のアミノ酸配列と同等なアミノ酸配列を有し、かつ、m−クロロフェナシルクロライドを還元して1−(3−クロロフェニル)−2−クロロエタノールを生産する能力を少なくとも有する改変型還元酵素、及び、当該酵素における12、20、42、67、125、163、173、275及び327番目のアミノ酸のうち、いずれか一つ以上が野生型アミノ酸に復帰してなり、かつ、前記アミノ酸のうち、いずれか一つ以上の改変型アミノ酸を保存してなる改変型還元酵素等 (もっと読む)


本発明は、癌腫(特に、リンパ腫)の診断および処置における使用のための新規配列に関する。さらに、本発明は、スクリーニング法において使用するための新規組成物の使用を記載する。本明細書中で、細胞(好ましくはリンパ腫細胞)の増殖を阻害する方法もまた、提供される。癌腫を処置する方法(診断を含む)もまた、本明細書中で提供される。一局面において、薬物候補をスクリーニングする方法は、癌腫関連遺伝子(CA遺伝子)またはそのフラグメントを発現する細胞を提供する工程を包含する。 (もっと読む)


補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ、アシル−CoAトランスフェラーゼ、アシル−CoAシンテターゼ、β−ケトチオラーゼ、アセトアセチル−CoAレダクターゼおよび/またはPHAシンターゼのうちの1以上の酵素をコードする遺伝子を含む、生物体が提供される。いくつかの場合には、これらの遺伝子のうちの1以上は、宿主生物体に対してネイティブであり、残りは、遺伝子操作によって提供される異種遺伝子である。これらの生物体は、3−ヒドロキシブチレート以外の3−ヒドロキシアルカノエートモノマーを含むポリ(3−ヒドロキシアルカノエート)のホモポリマーまたはコポリマーを産生し、ここで、これらの3−ヒドロキシアルカノエート単位は、アルコールから3−ヒドロキシアシル−CoAモノマーへの、酵素によって触媒された変換由来であり、この変換工程における少なくとも1工程は、補酵素A依存性アルデヒドデヒドロゲナーゼ活性を含む。
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新規遺伝子58P1D12およびそのコードタンパク質、ならびにこれらの改変体が記載され、ここで、58P1D12は、正常な成人組織中で組織特異的な発現を示し、表Iに列挙される癌において異常に発現される。結果として、58P1D12は、癌に対する、診断標的、予後標的、予防標的および/または治療標的を提供する。58P1D12遺伝子またはそのフラグメント、あるいはそのコードタンパク質、またはその改変体、またはそのフラグメントは、体液性免疫応答または細胞性免疫応答を誘発するために使用され得;58P1D12と反応性である抗体またはT細胞は、能動免疫または受動免疫において使用され得る。 (もっと読む)


【課題】D−フェニルアラニンなどのD−アミノ酸の生産に利用可能な、効率のよい、基質特異性の高い酵素D−アミノアシラーゼを提供すること。
【解決手段】平成16年8月10日付けにて独立行政法人産業技術総合研究所特許生物寄託センターへ、受託番号FERM P−20157として寄託されているマイクロバクテリウム(Microbacterium)属に属する新規微生物および該微生物が産生する新規D−アミノアシラーゼを提供する。 (もっと読む)


生物学的シグナル導入の調節にかかわる短い干渉RNA(siRNA)ポリヌクレオチドに関係する組成物および方法が提供される。シグナル導入を媒介する酵素類のタンパク質チトシンホスファターゼ(PTP)群のメンバーであるPTP1Bの発現を干渉するsiRNAポリヌクレオチドが示される。或る好ましい実施形態において、siRNAはヒトまたはネズミPTP−1Bを含むシグナル導入経路を調節し、また或る別の実施形態においてはインスリンレセプターおよび/またはJak2を含むシグナル導入経路を調節する。PTP1B媒介性生物学的シグナル導入の調節は、細胞増殖、細胞分化および/または細胞生存の欠陥に関連する疾患、例えば、代謝障害(糖尿病や肥満など)、癌、自己免疫病、感染症および炎症性疾患およびその他の諸疾患に有用である。
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本発明は、U7タイプ改変snRNA配列、天然のU7プロモーター、及びジストロフィンの不要なドメインをコードする少なくとも1つのエクソンの、少なくとも1つのスプライス部位に対する少なくとも1つのアンチセンス配列を含むアデノ関連ウイルスベクターに関する。
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