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本発明は、ヒト抗体、例えば生殖系列残基により置換されている1個または複数個の選択された突然変異残基を有する癌治療用のヒトIGF−I受容体(IGF−IR)に対する抗体に関する。置換される残基は、フレームワーク領域中の体細胞突然変異であることができる。
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新規コロナウイルス、HcoV−NL63は、ヒトを含む指向性とともにここで開示される。手段および方法が、(以前に)ウイルスに感染した対象を診断するために提供される。また、特にワクチン、薬剤、核酸および特異的結合要素が提供される。
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本発明は、c-Met、好ましくはヒトc-Metに特異的に結合し、またc-Metを阻害するように機能するヒト抗体を含む抗体、およびこの抗原結合部分に関する。本発明はまた、ヒト抗c-Met抗体、およびこの抗原結合部分にも関する。本発明はまた、キメラ抗体、二重特異性抗体、誘導体化抗体、単鎖抗体、または融合タンパク質の一部である抗体にも関する。本発明はまた、ヒト抗c-Met抗体に由来する、単離された重鎖および軽鎖の免疫グロブリン、ならびにこのような免疫グロブリンをコードする核酸分子にも関する。本発明はまた、ヒト抗c-Met抗体、このような抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに抗体および組成物を診断および治療に使用する方法にも関する。本発明はまた、本発明のヒト抗c-Met抗体を含む、重鎖および/または軽鎖の免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法も提供する。本発明はまた、本発明の核酸分子を含むトランスジェニック動物またはトランスジェニック植物にも関する。 (もっと読む)


本発明は、配列番号1のうち少なくとも20個の連続するヌクレオチドの部分ヌクレオチド配列を含む、L−ソルボソンデヒドロゲナーゼ活性を有するポリペプチドをコードするポリヌクレオチドから得られる単離されたポリヌクレオチド分子を開示する。さらに本発明は、高収率でのL−アスコルビン酸の製造方法、特に所定の炭素源をビタミンCに転換できる微生物の休止細胞を使用する方法に関する。このようにして得られたビタミンCは、精製工程および/または分離工程によってさらに加工処理されうる。 (もっと読む)


本発明は、概して、糖化タンパク質の検出の分野に関する。特に、本発明により、キメラタンパク質、キメラタンパク質をコードする核酸、試料中の糖化タンパク質をアッセイするための、とりわけアマドリアーゼを使用する、方法およびキットが提供される。上記キメラタンパク質には、N末端からC末端の方向に、a)約5個から約30個までのアミノ酸残基の細菌のリーダー配列を含む第1のペプチジル断片;およびb)アマドリアーゼを含む第2のペプチジル断片が含まれる。
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免疫原性Nogo受容体−1ポリペプチド、Nogo受容体−1抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸が開示される。このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を含む組成物、ならびに、このようなNogo受容体抗体、その抗原結合断片、可溶性Nogo受容体およびその融合タンパク質、ならびにそれらをコードする核酸を作成し、使用するための方法もまた、開示される。 (もっと読む)


本発明は、新規なハロヒドリンデハロゲナーゼポリペプチド、および、そのようなポリペプチドをコードするポリヌクレオチドに関連する。これらのポリペプチドは、4位置換された3−酪酸誘導体、および、シアノ・ヒドロキシルがビシナル置換されたカルボン酸エステルの製造において有用である。本発明はまた、関連するベクター、宿主細胞および方法を提供する。本発明は、ハロヒドリンデハロゲナーゼ活性を有するポリペプチド、典型的には、ハロヒドリンデハロゲナーゼ活性を有する単離され、場合により精製されたポリペプチド(より典型的には、組換えポリペプチド)に関する。
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本発明は組織特異的キナーゼのファミリー(tsskファミリー)、それらのキナーゼをコードする核酸配列およびそれらキナーゼに対する抗体に関する。本発明はさらに、tsskキナーゼ活性の特異的な阻害物質またはアンタゴニストを単離するための、tssk4キナーゼおよびtsskキナーゼファミリーの他のメンバーの標的としての使用に関する。図5は、種々のヒト組織から調製されたcDNAとtssk4特異的プライマーを用いて実施されたリアルタイムPCRから得られたデータをグラフで示したものである。そのような阻害物質は避妊剤として使用できることが予想される。

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本発明は、T1R1/T1R3受容体もしくはT1R2/T1R3受容体又はそれらのフラグメントもしくはサブユニットに特異的に結合する化合物に関する。また本発明は、うま味刺激物質及び甘味刺激物質にそれぞれ応答する化合物を同定するためのアッセイにT1R1/T1R3及びT1R2/T1R3からなるヘテロ−オリゴマー及びキメラの味覚受容体を用いることに関する。さらに本発明は、構成的又は誘導的な発現条件下において、T1R1とT1R3の組合せ又はT1R2とT1R3の組合せを安定に又は一過的に共発現する細胞株の構成に関する。うま味及び甘味の調節化合物を同定するための細胞系アッセイにそれらの細胞株を使用することも提供され、特に、蛍光イメージングを用いて受容体活性を検出する高スループットのスクリーニングアッセイでそれらの細胞株が使用される。 (もっと読む)


TGF−β結合タンパク質に特異的に結合する抗体に関する組成物および方法が提供される。これらの方法および組成物は、TGF−β結合タンパク質スクレロスチンと、TGF−βスーパーファミリーのメンバー、具体的には、骨形態形成タンパク質との間の相互作用を妨害することによる骨ミネラル密度の変化に関係る。骨ミネラル密度の増大は、骨ミネラル密度が低いことが状態(例えば、骨減少症、骨粗鬆症、および骨折)の特徴である疾患および状態において使用される。
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開示するものは、野生型細胞核由来コケ発現促進領域(MEPR)をコードしている単離核酸分子、およびかかるMEPRを用いて組換えポリペプチドを産生するための方法である。

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フォトバクテリウム・ダムセラ(Photobacterium damselae)亜種ピシシダ(piscicida)の55kDa細胞外蛋白質の誘導体は、フォトバクテリウム感染に対するワクチンの基盤であり、それによってパスツレラ症から魚を防御する。 (もっと読む)


本発明は、(i)動物の樹状細胞に選択的に結合するが、当該動物において自然発生しない分子部分と、(ii)抗原とを含む、動物のワクチン接種用化合物を提供する。通常、前記のように選択的に結合する分子部分はDC−SIGNに結合する。分子部分はHIV−1 gp120でよい。本発明の化合物は動物のワクチン接種に使用することができ、ワクチン接種後、当該動物を自然感染動物から識別することが可能である。 (もっと読む)


本発明は、(a)鳥類の精巣を収得する段階;(b)前記精巣から精巣細胞ポピュレーションを分離する段階;及び(c)前記精巣ポピュレーションに含まれた精原幹細胞を、基底細胞上で、細胞成長因子の含まれた培地で培養する段階を含む鳥類精原幹細胞の長期培養方法、鳥類精原幹細胞のポピュレーション、及び形質転換鳥類の生産方法に関するものである。 (もっと読む)


【解決手段】 mesovt2のタンパク質及び核酸配列、それらに対する特異的抗体、mesovt2産生細胞の成長を標的化及び/若しくは阻害する方法、及び、悪性度を診断するためにmesovt2を使用する方法が提供される。特定の癌、特にmesovt2抗原の細胞表面発現が増加した癌(例えば、膵臓腺癌、肺癌、及び卵巣癌など)の治療において、mesovt2抗体を使用する方法も提供される。本発明は、モノクローナル抗体、誘導体、及び断片を発現する細胞にも関するものである。 (もっと読む)


異種ポリペプチドが細菌細胞壁を標的とするための方法および組成物を提供する。本発明は、発現カセットを含む乳酸杆菌属細菌を提供する。この発現カセットは、シグナル配列と生物活性ポリペプチドとをコードするポリヌクレオチドと作動可能に結合するプロモーターを含み、この生物活性ポリペプチドは、異種カルボキシル末端細胞壁標的領域と結合し、この異種カルボキシル末端細胞壁標的領域は、以下の順番で以下:細胞壁関連配列;LPQ(S/A/T)(G/A);および疎水性配列を含む。
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本発明は、溶媒中の抗体と抗原との間で形成される複合体の構造に相当するデータを使って、溶媒中における抗体と抗原の間の結合自由エネルギーに対する静電的寄与を最小にする抗体のCDR電荷分布の表現を決定し、それによって抗体の抗原に対する結合親和性を調節する方法に関する。これらの決定結果に基づいて、溶媒中で結合した場合の抗体と抗原との結合自由エネルギーを引き下げるために少なくとも一つのアミノ酸残基を修飾することにより、たとえば抗原−抗体結合が向上するように抗体が修飾(変更)される。 (もっと読む)


本発明は、成体哺乳動物の中枢神経系(CNS)において軸索再生を助長する嗅神経鞘グリア(OEG)の能力に基づく。この特異的能力は、たとえば細胞膜の分子組成および/またはなんらかの分子を分泌する能力などいくつかの因子の組合せ;グリア瘢痕を低減するとともに損傷CNSにおける新たな成長軸索を付随させる能力を組み合わせたことによるものであろう。我々は、初代ヒトOEG細胞から不死化細胞系を開発した。細胞は、ドナーからの死後のヒト組織から培養され、可逆的な系を用いて不死化させた。これらOEGヒトクローン細胞系のあるものは、初代OEGに類似の方法で成体ラット網膜神経節ニューロンからの軸索再生を促進するそれらの能力によって選択した。これらの細胞系は、単独でも、またはこれらの細胞を含む医薬組成物としても、CNSにおけるニューロン損傷を修復するために用いることができる。
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本発明は、28kDaタンパク質ファミリーのバベシアタンパク質及びそのようなタンパク質の免疫フラグメント、そのようなタンパク質又はフラグメントをコードする核酸、cDNAフラグメント、組み換えDNA分子、そのような核酸を含有する、生きている組み換え担体もしくは宿主細胞、ワクチン、そのようなワクチン調製のための方法、バベシア科の生物によって引き起こされる感染又はその臨床的徴候の予防又は治療処置のための、そのようなタンパク質又はフラグメントの使用、及びバベシア科の生物の核酸、抗体又は抗原の検出のための診断テストに関する。
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本発明はウラン−キレートペプチドに関し、ウランで汚染された土壌及び水の汚染を除去するための、ならびに、人々を検出及び治療するためのそれらの使用も同様である。前記ペプチドは、4つのカルモジュリンカルシウム結合部位:部位I:D20、D22及びD24残基において選択される残基;部位II:D56、D58及びN60残基において選択される残基;部位III:D93、D95及びN97残基において選択される残基;部位IV:D129、D131及びD133残基において選択される残基;該位置は参考文献でヒトカルモジュリン配列を示す、の少なくとも一つの、一つ、二つまたは三つの残基の、S、T、C、H、Y、N及びQからなる群から選択される中性残基の少なくとも一つの突然変異を含むカルモジュリンループの配列を含むへリックス−ループ−へリックス型構造を有する。 (もっと読む)


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