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本発明は、α2β1インテグリンに特異的な抗体及びそれらの使用に関し、ヒト化抗アルファ2(α2)インテグリン抗体及び抗α2インテグリン抗体を用いた処置方法を含む。より具体的には、本発明は、重鎖可変領域、軽鎖可変領域、ヒト軽鎖定常領域及び変異ヒトIgG1重鎖定常領域を含み、変更されたエフェクター機能を示すヒト化抗α2インテグリン抗体に関する。 (もっと読む)



【課題】
本発明は、バイオテクノロジー分野に関する。詳しくは、完全ヒト型抗HER2モノクローナル抗体、その調製方法および用途を開示する。
【解決手段】
本発明は、大容量のファージディスプレイヒト抗体ライブラリーを構築し、その中から完全ヒト型抗HER2抗体3E12を選別し、取得する。3E12抗体は、SEQ ID NO:6に示す重鎖可変領域のアミノ酸配列を有し、SEQ ID NO:8に示す軽鎖可変領域のアミノ酸配列を有する。また、本発明は、3E12抗体の調製方法と、3E12抗体をコードする塩基配列、当該塩基配列の発現ベクターおよび宿主細胞を開示する。本発明の3E12抗体は、ヒト型抗HER2抗体Trastuzumabと比べ、より高い抗体親和性、より強いHER2高発現乳癌細胞の増殖抑制効果およびアポトーシス誘導活性を有し、腫瘍の増殖を顕著に抑制し、抗腫瘍薬剤の調製に用いることができる。 (もっと読む)


【課題】新規ウシアデノウイルス発現ベクター系を提供すること。
【解決手段】1つの実施態様において、本発明は、ウシアデノウイルスゲノムの以下の領域を利用する新規ウシアデノウイルス発現ベクター系に関する:ヌクレオチド4,092〜5,234、ヌクレオチド5,892〜17,735、ヌクレオチド21,198〜26,033およびヌクレオチド31,133〜34,445。これらの領域は、とりわけ、外来配列の挿入のため、転写調節配列および翻訳調節配列を含むDNA制御配列の提供のため、または被験体または生物学的サンプルにおいて、これらの領域によってコードされるウイルス核酸またはタンパク質の存在を検出する診断目的のために使用され得る。別の実施態様において、本発明は、E3領域において欠失(および必要に応じて異種配列の挿入を)含む組換えウシアデノウイルス(BAV)の構築、単離、および増殖のための新規の方法に関する。病原体の防御決定因子をコードする遺伝子の挿入物を含む組換えBAVは、全身および粘膜の免疫応答の増強を刺激し、そして病原体によるチャレンジから宿主動物を防御する。 (もっと読む)


本発明は、哺乳動物における腫瘍の診断及び治療に有用な組成物、及び、同目的のためのこれら組成物の使用方法に関する。
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【課題】世界中で呼吸器感染症に罹患している小児入院患者の約20%を占め、乳児や子供では重症の呼吸器疾患をもたらす伝染性のパラインフルエンザウイルス感染症を予防するためのワクチンの開発。
【解決手段】適当な宿主細胞系において異種遺伝子産物を発現させるために、および/または異種遺伝子産物を発現し、パッケージングし、かつ/または提示するネガティブ鎖RNA組換えウイルスをレスキューするために、使用することができる組換えウシ・パラインフルエンザウイルス(bPIV)cDNAもしくはRNAに関する。異種遺伝子産物には、別の種のPIV由来または別のネガティブ鎖RNAウイルス由来の遺伝子産物が含まれる。このキメラウイルスおよび発現産物は、広範な病原体および抗原に対するワクチンを含めたワクチン製剤において有利に使用される。 (もっと読む)


治療用糖タンパク質を発現するように遺伝的に操作され本明細書に記載のとおりに修飾された組換え宿主細胞において産生される該治療用糖タンパク質のN−グリコシル化部位占拠を、本明細書に記載のとおりには修飾されていない組換え宿主細胞において産生される治療用糖タンパク質のN−グリコシル化部位占拠と比べて増加させるための方法を記載する。特に、該方法は、異種単一サブユニットオリゴサッカリルトランスフェラーゼ[これは、特定の実施形態においては、酵母オリゴサッカリルトランスフェラーゼ(OTase)複合体、例えばリーシュマニア・メジャーSTT3Dタンパク質の少なくとも1つの必須タンパク質の突然変異の致死表現型を、内在性OTase複合体をコードする宿主細胞遺伝子の発現の存在下、機能的に抑制しうる]を過剰発現する組換え宿主細胞を提供する。該方法は、酵母および糸状菌のような下等真核細胞ならびに植物および昆虫細胞および哺乳類細胞のような高等真核細胞において、N−グリコシル化部位占拠の増加を伴う治療用糖タンパク質を製造するのに有用である。 (もっと読む)


本発明は、変異体リゾチームに関する。本発明はまた、変異体リゾチームをコードするポリヌクレオチド、並びに該ポリヌクレオチドを含む核酸コンストラクト、ベクター、及び宿主細胞に関する。 (もっと読む)


【解決手段】 医薬製剤がインスリン類似体または生理学的に許容されるその塩を有し、前記インスリン類似体または生理学的に許容されるその塩はA4およびA8の1組のヒスチジン置換、および選択的にA21の置換を含むインスリンA鎖配列を含む。前記製剤はさらに、インスリン類似体分子6個につき少なくとも約4個亜鉛イオンを含む薬学的に許容される緩衝液を含む。前記製剤は、皮下注射により長時間作用型亜鉛依存性皮下デポー剤を形成する。無亜鉛製剤では、前記インスリン類似体単量体が、HisA4およびHisA8置換を含まないが、それ以外は同一のインスリンまたはインスリン類似体と比較し、インスリン様成長因子受容体に対する親和性が低く、同種のインスリン受容体に対する親和性が少なくとも20%であることを示す。
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【課題】体細胞から効率的に多能性幹細胞を製造する方法の提供。
【解決手段】体細胞から多能性幹細胞を製造する方法であって、(a)体細胞を、IL−6シグナル伝達因子刺激因子および少なくとも1種のサイトカインを含む細胞培養培地中で培養する工程、および(b)体細胞を脱分化させる工程を含んでなり、工程(a)の後に工程(b)が行われるか、または工程(a)と工程(b)が同時に行われる方法。 (もっと読む)


本明細書に記載するのは、切断、再設計、または改変された1つまたは複数のHA分子をその表面に提示するインフルエンザウイルス様粒子(VLP)である。また、こうしたVLPの製造方法および使用方法も記載する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、細胞膜上のABCA1を安定化する方法及び細胞膜上のABCA1を安定化物質のスクリーニング方法の提供を目的とする。
【解決手段】本発明は、SNX27とABCA1の相互作用を阻害することで、細胞膜上のABCA1の安定化を可能にする。さらに、本発明は、SNX27及びABCA1を細胞膜上に発現している細胞を用いて、SNX27とABCA1の相互作用の阻害を介して、細胞膜上のABCA1を安定化する物質のスクリーニング方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】A型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンの各サブタイプを網羅的に認識する抗体を提供する。
【解決手段】A型インフルエンザウイルスのヘマグルチニンに対する抗体であって、A型インフルエンザウイルスのH1、H3、およびH5型のヘマグルチニンを何れも認識する抗体、抗体断片、当該抗体または抗体断片を利用するA型インフルエンザウイルスの検出試薬、検出キット、検出器具、および検出方法、当該抗体または抗体断片をコードする遺伝子。 (もっと読む)


【課題】哺乳類細胞培養プロセスにおいて溶存二酸化炭素レベルを制御し、モル浸透圧濃度を制限して、細胞増殖、生存度及び密度を高め、生物生産物濃度及び収率を増大させるための方法を提供すること。
【解決手段】哺乳類細胞培養プロセスにおける溶存二酸化炭素レベル及びpHの当該制御、並びにその結果としてのモル浸透圧濃度を制限する能力は、哺乳類細胞培養プロセスを通じて代替的なpH制御手法及びCO分離技術を採用することによって達成される。当該pH制御技術及び二酸化炭素分離は、泡を生成することなく、且つ哺乳類細胞に損傷をほとんど又は全く与えることなく行われる。 (もっと読む)


【課題】セルロースからエタノールを効率よく生産する方法を提供すること。
【解決手段】本発明のバイオマスからのエタノールの生産方法は、セルロース分解酵素の少なくとも2種を発現する形質転換クルイベロマイセス属酵母をバイオマスと混合し、培養する工程を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、迅速な複製に関連するペプチドの新規クラス並びに疾患の診断、予防及び処置におけるそれらの使用を提供する。
【解決手段】特定のモチーフから成るインフルエンザペプチド。 (もっと読む)


【課題】蛋白質の増強された分泌生産のための新規な宿主細胞を提供する。
【解決手段】同一の条件下で増殖される同遺伝子系親株における同じ生成物の生成に比較して、注目の生成物の変更された生成を提供するrpoB−遺伝子によりコードされるRNA−ポリメラーゼのβ−サブユニットにおける少なくとも1つのアミノ酸の置換をもたらす少なくとも1つの突然変異を含んで成り、ここで前記少なくとも1つのアミノ酸の置換が、特定のアミノ配の位置469,478,482,485又は487のいずれかで、又はいずれかのユーバクテリアRNA−ポリメラーゼβ−サブユニットファミリーメンバーにおける同等の位置で発生することを特徴とする単離された変異体ユーバクテリア。 (もっと読む)


【課題】蛍光蛋白質発現によりラベル化された心筋炎惹起性T細胞株を作製すること、ま
た、これを用いて自己免疫性心筋炎を発症したモデル動物を作製し、動物体内での蛍光ラ
ベル化T細胞の動態や心臓局所での病態形成を検討することにより、自己免疫性心筋炎の
病態解明に有用な手段を提供すること。
【解決手段】蛍光蛋白質発現トランスジェニック動物、特にGFP 発現トランスジェニック
ラットを心筋ミオシンペプチドで免疫し、この動物の体内で産生されたリンパ球を採取し
、心筋ミオシンの存在下で継代培養することにより蛍光蛋白質、特にGFP 発現により蛍光
ラベル化された心筋炎惹起性T細胞株を得ることができる。また、この蛍光ラベル化心筋
炎惹起性T細胞株を用いて、ラットなどの動物に心筋炎を発症させることができるため、
心筋炎発症モデル動物として、自己免疫性心筋炎の病態解明の手段を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、キレート剤に対する安定性が親酵素と比べて改善されたα−アミラーゼの変異体、当該変異体を含む組成物、当該変異体をコード化する核酸、当該変異体を製造する方法、及び、当該変異体を使用する方法に関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、インターロイキン−13(IL−13)、特に、ヒトIL−13と結合する抗体、例えば、ヒト化抗体およびそれらの抗原結合性フラグメント、ならびにIL−13により仲介される免疫応答を調節する際のそれらの使用を提供することを目的とする。
【解決手段】抗体またはその抗原結合性フラグメントであって、10−7M未満のKでIL−13と結合し、規定のの特性を有する抗体またはその抗原結合性フラグメントを提供することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


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