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本発明は、受容体チロシンキナーゼ(RTK)の非対称性の接触境界領域に結合する部分であって、RTKのリガンド誘導性トランス自己リン酸化を阻害する部分を提供する。本発明はまた、RTKに関連する疾患を処置または予防するための方法およびRTKの非対称性の接触境界領域に結合する部分を同定するための方法を提供する。本発明は、RTK自己リン酸化、酵素活性化、および細胞シグナル伝達に必要とされるステップである非対称性のチロシンキナーゼ二量体形成の阻害による、病理学的に活性化されたRTK(FGF受容体など)の薬理学的阻害のための新規なアプローチを提供する。
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本発明は、本明細書中でDIG−109およびDIG−152と呼ばれるタンパク質ならびにDIG109およびDIG−152の変異体を含む改変された殺虫性B.t.Cry1Caタンパク質;これらのタンパク質をコードする核酸;該タンパク質を使用して有害生物を防除する方法;遺伝子導入宿主細胞中で該タンパク質を産生させる方法;ならびに該タンパク質を産生する遺伝子導入植物を包含する。DIG−109およびDIG−152タンパク質は、B.t.Cry1Caのコア毒素セグメントおよびCry1Abプロトキシンセグメントから構成されるキメラペプチドを含む。DIG−109およびDIG−152タンパク質の殺虫活性のある変異体についても記載する。 (もっと読む)


生体触媒による変換を介して再生可能炭素源から生成されたcis,cis−ムコネートを提供すること;cis,cis−ムコネートの実質的にすべてが、cis,trans−ムコネートへと異性化される反応条件下で、上記cis,cis−ムコネートをcis,trans−ムコネートへと異性化すること;上記cis,trans−ムコネートを分離すること;および上記cis,trans−ムコネートを結晶化することによる、ムコネートのcis,trans−異性体およびtrans,trans−異性体を生成するための方法。上記cis,trans−異性体は、上記trans,trans−異性体へとさらに異性化され得る。 (もっと読む)


犬及び猫、潜在的には人間を含む哺乳類に感染しうる、新規に特定されたニューモウィルスが提供される。ウィルスの単離されたポリヌクレオチド及びタンパク質、また、単離されたウィルス自体が提供される。発明は、ウィルスを検出するための組成物及び方法、ウィルスの存在と正の相関関係のある病徴を予防及び/又は治療するための方法及び組成物、及び、ウィルスを含む単離された細胞を含む。完全なウィルス粒子、ウィルス性のタンパク質、及びそれらの断片もまた含まれる。 (もっと読む)


【課題】アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答を阻害する方法の提供。
【解決手段】アグリコシル抗CD154抗体または抗体誘導体に関し、該抗体のFc部分のCH2ドメインにおける保存されたN連結部位における修飾を特徴としている、アグリコシル抗CD154抗体またはその抗体誘導体を用いた免疫応答関連疾患の処置および望ましくない免疫応答の阻害の方法。 (もっと読む)


本発明は、鱗翅目昆虫を防除するための方法および植物を包含し、前記植物は、昆虫による抵抗性の発達を遅延または予防するために、Cry1Ca殺虫性タンパク質およびCry1Ab殺虫性タンパク質を組み合わせて含む。 (もっと読む)


【課題】遺伝子送達のための改変ノダウイルス RNAを提供すること。
【解決手段】本発明は、改変されたノダウイルスRNA1分子を提供する。この改変されたノダウイルスRNA1分子は、そのレプリカーゼORFの下流に(好ましくはそのB2 ORFの下流に)異種挿入を含む。この挿入は、好ましくは、1つ以上のタンパク質コード領域を含む。改変RNA1は、VLP(例えば、パピローマウイスルVLP)にパッケージされ得る。小さいサイズのノダウイルスRNA1は、このノダウイルスRNA1をHPVパッケージングに理想的にする。 (もっと読む)


本開示は、JCウイルス抗体の存在について試料を分析するための方法及び試薬に関する。対象から生体試料(例えば、血漿、血清、血液、尿又は脳脊髄液)を得ることと、HPVLPと試料中のJCV抗体の結合に適切な条件下で、高純度のウイルス様粒子(HPVLP)とこの試料を接触させることと、HPVLPとの試料中のJCV抗体結合のレベルを検出することと、を含む方法が開示される。ある実施態様において、対象試料中の抗JCV抗体のレベルを測定することにより、対象におけるPMLのリスクを特定する方法が得られる。
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本発明は、シュガーケーンボーラー(SCB)昆虫を防除するための方法およびサトウキビ植物を含み、前記サトウキビ植物は、SCBによる抵抗性の発達を遅らせるか阻止するための、Cry1FaおよびCry1Abコア毒素含有タンパク質を組合せで含む。 (もっと読む)


本発明は一般的には導入遺伝子構築物、導入遺伝子構築物を含むトランスジェニック非ヒト動物、該導入遺伝子構築物を含むトランスジェニック非ヒト動物の作製方法およびそれを用いる方法に関する。本発明の実施態様は、リガンドをGPCRレセプターに結合した後に経路変更に応答する生物発光導入遺伝子レポーターシステムを含むトランスジェニックモデルを用いて、全身の動物、組織片、またはネイティブ細胞中で非侵襲的にGPCRリガンドを試験する方法に関する。
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【課題】IL-9ポリペプチドに免疫特異的に結合する新規の抗体およびこの抗体を含む組成物を提供する。
【解決手段】IL-9ポリペプチドに免疫特異的に結合する以下の抗体:4D4またはその抗原結合断片、4D4 H2-1 D11またはその抗原結合断片、4D4com-XF-9またはその抗原結合断片、4D4com-2F9またはその抗原結合断片、7F3またはその抗原結合断片、71A10またはその抗原結合断片、22D3またはその抗原結合断片、7F3com-2H2またはその抗原結合断片、7F3com-3H5またはその抗原結合断片、および7F3com-3D4またはその抗原結合断片。 (もっと読む)


【課題】本発明は、そのプロトプラストが植物体に再生可能な、カッサバまたは近縁種のプロトプラストを生成する方法に関するものである。
【解決手段】本発明の方法は、カッサバまたは近縁種の外植体から脆性胚形成性カルスを生成し、この脆性胚形成性カルスからプロトプラストを単離することを含む。本発明はまた、当該方法により得られるプロトプラストに関するものである。さらに本発明は、カッサバまたは近縁種のこのようなプロトプラストを形質転換させる方法、およびそれにより得られる形質転換したプロトプラストに関するものである。加えて、本発明は、これらのプロトプラストから植物体を再生させる方法、およびそれにより得られるカッサバ植物体または近縁種に関するものである。 (もっと読む)


【課題】改変IL−23p19抗体、ならびに炎症性、自己免疫性および増殖性障害を処置するためのその使用を提供すること。
【解決手段】ヒトIL−23p19に対する改変抗体、ならびにその使用、例えば、炎症性、自己免疫性および増殖性障害の処置における使用が提供されている。本発明は、ヒト化またはキメラ組換え抗体を含めた抗体またはその断片などの、ヒトIL−23p19に結合する結合性化合物であって、配列番号81〜89からなる群から選択されるCDRを少なくとも1個、2個または3個有する、少なくとも1個の抗体軽鎖可変領域またはその結合性断片を含む結合性化合物を包含する。 (もっと読む)


本開示は、ラクダ科ファミリーの種の通常型抗体レパートリーに由来するヒト化抗体に関する。特に、本開示は、ラクダ科動物VHドメイン、及びラムダ軽鎖クラス又はカッパ軽鎖クラスのいずれかのラクダ科動物VLを含み、ヒト化する少なくとも1つのアミノ酸置換が、該VHドメイン及び/又はVLドメインに存在することを特徴とする、抗体を提供する。 (もっと読む)


本発明は、組換え微細藻類細胞、および異種ヘマグルチニン-ノイラミニダーゼ(HN)ポリペプチドの産生におけるそれらの使用、ならびにその組成物および使用に関する。 (もっと読む)


【課題】細胞自身のRNAi機構を使用してJCウイルス中の遺伝子を選択的かつ効果的にサイレンシングする薬剤であって、高い生物活性と生体内安定性の両方を有し、JCウイルス感染によって媒介される病理過程の治療に使用されるJCウイルスの複製を効果的に阻害できる薬剤を提供する。
【解決手段】本発明は、JCウイルス遺伝子(JCウイルスゲノム)の発現を抑制するための二本鎖構造のリボ核酸(dsRNA)に関し、該dsRNAは、長さが30ヌクレオチド未満、通常は長さが19〜25ヌクレオチドでJCウイルス遺伝子の少なくとも一部にほぼ相補的なヌクレオチド配列を有するアンチセンス鎖を含む。本発明はまた、該dsRNAを医薬として許容可能な担体とともに含む医薬組成物;該医薬組成物を用いてJCウイルス発現を原因とする疾患を治療する方法;ならびに細胞内におけるJCウイルス遺伝子の発現を抑制する方法にも関する。 (もっと読む)


本発明は、ウイルス様粒子(VLP)、特にMS2 VLPを含むVLPでペプチドディスプレイ価数を制御するためのシステム及び方法に関する。この方法では、大量の野生型及び少量の一本鎖二量体コートタンパク質を、単一のRNAから生成できる。価数は、単一のRNAから大量の野生型及び少量の一本鎖二量体コーティングタンパク質の産生を可能にするシステムを提供することによって免疫原(ワクチン)産生において制御され、これによってVLP、特にMS2 VLPで広い範囲にわたって、1粒子当たり平均で1未満から90程度まで、提示(ディスプレイ)価数レベルの容易な調節が可能になる。これによって、低い価数を示すVLPを含めて、免疫原及びワクチンの産生が容易になる。ウイルス様粒子の発現に有用な核酸構築物が開示されて、これは異種ペプチドの挿入によって改変されるMS2のコートポリペプチドから構成され、ここでこの異種ペプチドは、ウイルス様粒子上で提示され、MS2 niRNAをカプシドで包む。異種ペプチドであって、ウイルス様粒子上で提示され、PP7 mRNAをカプシドで包む異種ペプチドの挿入によって改変されたPP7のコートポリペプチドから構成されるウイルス様粒子の発現において有用な核酸構築物もまた開示される。 (もっと読む)


本発明は、標的分子に対する所望の活性に関してポリペプチドをスクリーニングするための方法に関する。特に、本発明は、細菌細胞においてポリペプチドを発現し、細胞を透過化することによって、標的分子に対する所望の活性に関してポリペプチドをスクリーニングする方法に関する。 (もっと読む)


ヒトアンギオポエチン様タンパク質4(hANGPTL4)に特異的に結合して阻害する完全なヒト抗体またはヒト抗体の抗原結合フラグメントを提供する。ヒト抗hANGPTL4抗体は、ANGPTL4に関連する疾患または障害(高脂血症、高リポタンパク質血症、および脂質異常症(高トリグリセリド血症、高コレステロール血症、カイロミクロン血症などが含まれる)など)の処置で有用である。さらに、抗hANGPTL4抗体を、異常な脂質代謝が危険因子である疾患または障害を防止または処置するために、必要な被験体に投与することができる。かかる疾患または障害には、心血管疾患(アテローム性動脈硬化症および冠状動脈疾患など)、急性膵炎、非アルコール性脂肪性肝炎(NASH)、糖尿病、および肥満が含まれる。 (もっと読む)


本発明は、ヒトサイトメガロウイルス(hCMV)の生物学的作用を中和する結合メンバー、とりわけ抗体分子に関する。結合メンバーは、hCMV感染の治療および予防に有用である。 (もっと読む)


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