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Fターム[4B065BA03]の内容

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Fターム[4B065BA03]に分類される特許

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本発明は、FGF−R4受容体の活性の阻害を可能にするFGF−R4受容体特異的拮抗薬分子に関する。前記拮抗薬は、特に、前記受容体の活性の阻害を可能にするFGF−R4特異的抗体である。また、本発明は、特に血管形成の分野における、及び特定の種類の癌の治療における前記抗体の治療的使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】L−メチオニン前駆体であるO−アセチルホモセリンを生産する菌株、およびL−メチオニン前駆体を生産する方法の提供。
【解決手段】a)コリネバクテリウム属(corynebacterium sp.)、レプトスピラ属(Leptospira sp.)、デイノコッカス属(Deinococcus sp.)、シュードモナス属(Pseudomonas sp.)、またはマイコバクテリウム属(Mycobacterium sp.)から選ばれた菌株に由来するホモセリンO−アセチルトランスフェラーゼをコードする遺伝子の挿入によってホモセリンO−アセチルトランスフェラーゼ活性が増進され、あるいはb)アスパルトキナーゼまたはホモセリンデヒドロゲナーゼ活性が増進され、あるいはc)前記a)およびb)の特性を全て有する、O−アセチルホモセリンを生産することが可能なエシェリキア属(Escherichia sp.)由来菌株。 (もっと読む)


本発明は、生物学的にアルケンを作製するための方法に関する。本発明は、より具体的には、3-ヒドロキシアルカノアート分子の酵素的脱炭酸によって末端アルケンを製造するための方法に関する。本発明はまた、使用される酵素システムおよび微生物株、ならびに得られる生成物にも関する。

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【課題】 抗体のクラスを変更する方法の提供を目的とする。
【解決手段】 本発明は、抗体産生B細胞が産生するモノクローナル抗体の重鎖定常領域遺伝子を所望の他のクラスの重鎖定常領域遺伝子と置き換えた、キメラ重鎖抗体遺伝子を作製し、該キメラ遺伝子を元の抗体産生細胞へ形質導入することにより、所与のモノクローナル抗体産生B細胞を所望の他のクラスに変化した抗体を産生するB細胞に転換する手段を提供するものである。また、本発明の手段により取得される所望の他のクラスに変化した抗体も提供する。 (もっと読む)


【課題】リガンド依存的転写に使用するための融合タンパク質を提供する。
【解決手段】細胞内受容体由来の改変されたリガンド結合ドメインと作動可能に連結したヌクレオチド結合ドメインを含む融合タンパク質、さらに転写制御ドメインも含む融合タンパク質、該融合タンパク質をコードするポリヌクレオチド、発現ベクター、およびトランスフェクションされた細胞。該ヌクレオチド結合ドメインは、約3ないし約18ヌクレオチドの隣接する標的ヌクレオチド配列に結合する亜鉛フィンガーペプチドである。該融合タンパク質は、遺伝子治療に用いられる。 (もっと読む)


【課題】免疫グロブリンおよび他の生物活性分子にin vivo半減期の増加をもたらす修飾IgGおよびそのFcRn結合性フラグメント(特に修飾ヒトIgG)の提供。
【解決手段】FcRnに対するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性フラグメントの親和性を増加させる1以上のアミノ酸を修飾し、IgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性部分の存在のために増加したin vivo半減期を有する、IgG、非IgG免疫グロブリン、タンパク質および非タンパク質物質を含めた分子。 (もっと読む)


【課題】 L−メチオニン前駆体(Methionine Precursor)であるO−スクシニルホモセリン(O-succinylhomoserine)を生産する菌株、およびこれを用いてL−メチオニン前駆体を生産する方法の提供。
【解決手段】本発明は、1)ホモセリンO−スクシニルトランスフェラーゼ活性(EC2.3.1.46)が導入および増進され、前記ホモセリンO−スクシニルトランスフェラーゼはメチオニンに対するフィードバック抵抗性を有し、2)アスパルトキナーゼまたはホモセリンデヒドロゲナーゼ活性(EC2.7.2.4または1.1.1.3)が増進された、O−スクシニルホモセリンを生産することが可能なエシェリキア属(Escherichia sp.)由来菌株を提供する。 (もっと読む)


従来の発現ベクターは、大腸菌由来のプラスミドと形質転換菌由来のプラスミドとを融合した、大腸菌と形質転換菌との双方で機能するシャトルベクターであり、大腸菌以外の形質転換菌のみで機能する発現ベクターは知られていなかった。本発明は、大腸菌以外の形質転換菌のみで複製され、当該形質転換菌以外の菌では複製されない発現ベクター、該発現ベクターで形質転換された嫌気性微生物からなる遺伝子輸送担体等を提供することにある。
本発明の発現ベクターは、嫌気性菌で機能するプラスミドベクターであって、大腸菌で機能するプラスミド複製ユニットを含まない発現ベクターである。より具体的には、(1)大腸菌以外の嫌気性微生物で機能するプラスミド複製ユニットと、(2)目的とする活性を有する蛋白質をコードするDNAならびに嫌気性微生物で機能するプロモーターおよびターミネーターを含むDNA断片からなる蛋白質発現ユニットを含む発現ベクターである。これにより、形質転換遺伝子が、形質転換菌以外の病原性または好気性菌等で複製されるおそれがない、極めて安全なベクターおよび遺伝子輸送担体を実現することができる。 (もっと読む)


本発明は、細胞の一過的な改変に関連する。特定の態様において、細胞はPBMC、PBL、T(CD3+および/またはCD8+)細胞、ならびにナチュラルキラー(NK)細胞等の免疫系細胞である。改変された細胞は、患者に治療的に投与され得る、遺伝学的に操作されたキメラ受容体を発現する細胞集団を提供する。本発明は、刺激されていない休止PBMC、PBL、T(CD3+および/またはCD8+)細胞、ならびにNK細胞にキメラ受容体をコードするmRNAを送達する方法、および形質移入された細胞にmRNAを効率的に送達し、かつ標的細胞の有意な死滅を促進する方法にさらに関連する。 (もっと読む)


【課題】 基質特異性及び/又は熱安定性が改善されたPQQGDHを提供する。
【解決手段】 本発明は、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも二糖類に対する作用性が低下した改変型PQQGDH、及び/または、野生型のピロロキノリンキノン依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(PQQGDH)よりも安定性が向上した改変型PQQGDH。 (もっと読む)


優秀な組換え蛋白質を生産するための遺伝子工学技術を利用したヒト宿主細胞を提供する。具体的には、ヒト胚芽腎臓由来の細胞と、EBVゲノムが染色体内に挿入されたヒトB細胞由来の細胞との融合から誘導されたヒト宿主細胞に関するものであり、前記ヒト宿主細胞は、安定化した特殊形質が良好に保存され、異種組換え蛋白質医薬品の生産に有用に利用されうる。
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抗K63結合型ポリユビキチンモノクローナル抗体、及び当該抗体の使用方法が提供される。
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本発明は、ジカルボン酸(二塩基酸)を合成可能なポリケチドシンターゼ(PKS)を提供する。そのような二塩基酸としてはジケチド二塩基酸およびトリケチド二塩基酸が挙げられる。本発明は、PKSをコードする組換え核酸、およびPKSを含む宿主細胞を含む。本発明は、二塩基酸を生成するための方法も含む。 (もっと読む)


本発明は、抗病原体タンパク質をコードしている、ニコチアナ・メガロシホン(Nicotiana megalosiphon)由来の核酸配列に関する。本発明は、病原体に対する抵抗性を示す農学的に興味深いトランスジェニック植物の入手における、この核酸分子の使用にも関する。本発明はさらに、植物病原体を制御するための、この抗病原体タンパク質を含有するバイオプロダクトに関する。
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【課題】Streptococcus pneumoniae由来のタンパク質および核酸を、ゲノム配列と共に提供する。
【解決手段】S.pneumoniaeアミノ酸配列を含むタンパク質、S.pneumoniaeアミノ酸配列に対する配列同一性を有するアミノ酸配列を含むタンパク質、これらの配列同一性の程度は、好ましくは50%よりも高い(例えば、60%、70%、80%、90%、95%、99%またはそれ以上)。 (もっと読む)


【課題】ヒトもしくは哺乳類の免疫細胞、特にエフェクター細胞を、体外で改変するための細胞改変方法、改変免疫細胞、および細胞改変装置を提供する。
【解決手段】第一工程において、少なくとも1つの被包化物質、好ましくは活性薬剤成分が、単離されたヒトもしくは哺乳類の免疫細胞内に導入及び/又は細胞上に配置される、そして、前記少なくとも一つの物質の導入前もしくは後の第二工程において、単離された免疫細胞の細胞傷害性エフェクター機能が増強される。また、これに対応する改変されたヒトもしくは哺乳類の免疫細胞および細胞改変装置。 (もっと読む)


【課題】悪性症状(例えば癌腫)の検出および治療のための改良型診断マーカーおよび治療用標的を提供する。
【解決手段】可溶性および細胞表面形態のHE4aポリペプチドは、例えば卵巣癌において過剰発現される、HE4aをコードする核酸配列。ならびにこのような被験体からの試料中の可溶性および/または細胞表面形態で天然に存在する分子とのHE4aポリペプチドに特異的な抗体の反応性を検出する方法。HE4aヌクレオチド配列を用いたハイブリダイゼーションスクリーニングにより、被験体における悪性症状の存在に関してスクリーニングする方法。 (もっと読む)


本発明は、ジアミノピメリン酸デヒドロゲナーゼをコードする遺伝子と作動可能に連結され、改良されたプロモーター活性を有するコリネバクテリウム・グルタミカム由来の核酸分子、この核酸分子を含むベクター、このベクターで形質転換された形質転換体、およびこの形質転換体を用いてL−リシンを生産する方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 感染性に欠けているウイルスであっても分離可能であり、かつ効率的な新規ウイルスの分離方法を提供する。
【解決手段】 環境試料からの新規ウイルスの分離方法であって、環境試料から抽出したウイルス画分または核酸を、遺伝子銃、エレクトロポレーションおよびポリエチレングリコール処理からなる群から選択される少なくとも一つの遺伝子導入方法により直接的に目的とする宿主細胞内に導入することを特徴とする新規ウイルスの分離方法。 (もっと読む)


【課題】新規の花色を付与した花卉を得る手段を提供すること。
【解決手段】ペチュニアのフェニルプロパノイド合成系遺伝子であって、花色の主成分の一つであるアントシアニンの合成に関わる遺伝子にコードされる新規4クマロイルCoAリガーゼ活性を有するタンパク質、及び該タンパク質をコードするDNAを用いて新規の植物体を作成する方法。及び、花の色調を調節する方法として上記酵素の発現を調節するRNAを植物から単離し、そのRNAを発現するように遺伝子組み換えを行う。 (もっと読む)


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