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【課題】ウエストナイルウイルス(WNV)感染を迅速かつ高精度に判定できる方法を提供すること。
【解決手段】ウエストナイルウイルス(WNV)の構造蛋白質であるエンベロープ蛋白質(E)またはプレメンブレン蛋白質(PrM)を特異的に認識するモノクローナル抗体、および該モノクローナル抗体と被験血清を同時に固相に加える競合ELISAによるWNV感染の判定方法。 (もっと読む)


【課題】本願発明は、高いADCC活性を有する抗体を得るためのアッセイを用いて選択される抗体および/または良好な効果を得るために必要なグリカン構造を有する抗体の提供を目的とするものである。
【解決手段】本願発明の抗体組成物は、Fcγグリコシル化部位(Asn297)において、二アンテナ型のグリカン構造を有する精製されたモノクローナル抗体を含むモノクローナル抗体組成物であって、前記精製されたモノクローナル抗体のグリカン構造のフコース含量が、65%未満であり、前記精製されたモノクローナル抗体のグリカン構造が、60%を超える含量のG0+G1+G0F+G1F型を含む、組成物である。 (もっと読む)


【課題】より高感度でネコ由来のα1ミクログロブリンに特異的な抗体の組み合わせによる測定方法およびキットを提供する。
【解決手段】細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb4により産生された第2の抗体とをを用いて、酵素免疫測定法(サンドイッチ法)、蛍光免疫測定法(サンドイッチ法)、放射性同位体免疫測定法(サンドイッチ法)、免疫比濁法およびラテックス免疫比濁法からなる群より選択されるいずれかの方法により、検体中のネコ由来α1ミクログロブリン濃度を測定する方法、ならびに、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb4により産生された第2の抗体とを含む、ネコ由来α1ミクログロブリン濃度測定用キット。 (もっと読む)


【課題】高悪性度子宮頸疾患において選択的に過剰発現されるバイオマーカーの発現を検出することができる抗体を提供する。
【解決手段】MCM2に特異的に結合する、新規モノクローナル抗体、ならびにその変異体および断片、及び、前記モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞株。前記モノクローナル抗体、ならびにその変異体および断片を含む高悪性度子宮頸疾患を診断するための組成物、ならびに、高悪性度子宮頸疾患を診断するための方法。 (もっと読む)


【課題】より高感度でネコ由来のβ2ミクログロブリンに特異的な抗体の組み合わせによる測定方法およびキットを提供する。
【解決手段】細胞株Mouse-Mouse hybridoma β2-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma β2-m mAb4により産生された第2の抗体とを用いて、酵素免疫測定法、蛍光免疫測定法、放射性同位体免疫測定法、免疫比濁法およびラテックス免疫比濁法からなる群より選択されるいずれかの方法により、検体中のネコ由来β2ミクログロブリン濃度を測定する方法、ならびに、細胞株Mouse-Mouse hybridoma β2-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma β2-m mAb4により産生された第2の抗体とを含む、ネコ由来β2ミクログロブリン濃度測定用キット。 (もっと読む)


【課題】正常細胞又は他の癌細胞と比較して、1以上の種類の癌細胞に大量に発現する細胞膜随伴ポリペプチドを同定すること、及び、それらポリペプチドとそれらがコードする核酸を使用して哺乳動物の癌の治療的処置及び診断的検出に有用な組成物を生成する方法を提供する。
【解決手段】正常な非癌細胞の一又は複数の型の表面より、癌細胞の一又は複数の型の表面で多く発現される細胞性ポリペプチド(及びそれらのコード核酸又はその断片)の同定を行なった。該ポリペプチドは、腫瘍関連抗原性標的(Tumor-associated Antigenic Target)ポリペプチド(「TAT」ポリペプチド)であり、哺乳動物における癌治療及び診断の効果的な標的となることが予想される。哺乳動物の腫瘍の診断と治療のために有用な組成物と、同用途のためにその組成物を使用する方法。 (もっと読む)


【課題】NGFのような、疼痛の低分子のメディエーター(媒介因子)または悪化因子(exacerbator)を標的にすることによる、疼痛の新規な安全かつ有効な治療の必要性が存在する。
【解決手段】上記課題は、ヒト神経成長系(NGF)と相互作用するか、またはそれに結合して、それによって、NGFの機能を中和する抗体を提供することによって解決された。本発明はまた、このような抗体の薬学的組成物、および抗NGF抗体の薬学的に有効な量を投与することによってNGF機能を中和するため、そして特にNGF関連障害(例えば、慢性疼痛)を治療するための方法を提供する。抗NGF抗体を用いてサンプル中のNGFの量を決定する方法もまた提供される。 (もっと読む)


【課題】癌免疫療法に有用な新規化合物を提供する。
【解決手段】式(1):


〔式中、Xはチロシン残基又はメチオニン残基を表し、Y及びZは単結合等を表し、Rは水素原子等を表し、Rは水酸基等を表し、Rは水素原子、アルキル基、アミノ基等を表し、Rは水素原子、アルキル基、カルボキシ基等を表し、mは1又は2を表し、nは0〜2の整数を表す。但し、nが0を表わす場合、Rは水素原子又はアルキル基を表す。〕で表される新規な化合物、又はその薬学上許容される塩を提供する。 (もっと読む)


【課題】融合細胞を高効率で産生できる細胞融合法を提供する。
【解決手段】免疫細胞に対して、インビトロでオリグデオキシヌクレオチド・サイトカインを含む培養液で抗体産生細胞を培養する培養工程を設ける免疫工程を施した後、電気的細胞融合を行う、細胞融合方法。 (もっと読む)


【課題】ヒトインスリン様成長因子I受容体IGF−IRと特異的に結合することができ、且つ/又はそのIGF−IRのチロシンキナーゼ活性を特異的に阻害することができる新規な抗体の提供。
【解決手段】ヒトインスリン様成長因子I受容体IGF−IR特異的結合性マウスのモノクローナル抗体、並びにこれらの抗体をコードするアミノ酸配列及び核酸配列に関する。また、IGF−IRを過剰発現する癌又はその受容体の過剰発現に関連した病状の予防的処置及び/又は治療的処置を目的とした薬剤としての、並びにIGF−IRの過剰発現に関連した疾患の診断のための方法又はキットにおけるこれら抗体の使用を含む。 (もっと読む)


【課題】B型肝炎ウイルス(HBV)感染の正確な検出のための試薬、方法、および免疫診断検査キットの提供。。
【解決手段】この方法およびキットは、HBV表面抗原(HBsAg)を指向する新規のウサギモノクローナル抗体を利用し、この新規のウサギモノクローナル抗体は、HBsAgの「a」決定基領域に変異を有する。本発明は、HBV感染の簡便で、正確かつ効率的な診断のために、免疫反応性の高いモノクローナル抗体を提供する。この抗体は、ウサギハイブリドーマから産生され、そして種々の変異体HBV株に対して免疫反応性である。 (もっと読む)


【課題】ILT7(Immunoglobulin-Like transcript-7)に結合する抗体の提供、並びにIPCの検出、同定、あるいは単離。
【解決手段】ILT7と会合する細胞膜蛋白質とを共発現させた動物細胞を免疫原として、IPCに結合する抗体を得た。該抗体は、他のILTファミリー分子とILT7とを免疫学的に識別できる高度な特異性を有し、IPCに結合するとともに、その活性を抑制した。該抗体はIPCの活性を抑制し、インターフェロンが関与する疾患を治療あるいは予防することができる。ILT7の発現は、IFNα存在下のIPCにおいても維持される。そのため、IFNαの産生が亢進している自己免疫疾患の患者においても、抗ILT7抗体によるIPCの活性抑制作用が期待できる。 (もっと読む)


【課題】IL−18に結合する能力を有し、高親和性で結合し、IL−18に結合してそれを中和することができる、結合タンパク質の新規ファミリー、ヒト抗体およびその断片を提供する。
【解決手段】IL−18結合タンパク質、特にヒトインターロイキン−18(hIL−18)に結合する抗体を包含するものであり、具体的には、完全にヒト抗体である抗体。hIL−18に対して高い親和性を有し、ないしはインビトロおよびインビボでhIL−18活性を中和し、全長抗体またはそれの抗原結合部分である前記抗体、および、製造方法。hIL−18の検出、並びに、hIL−18活性が有害である障害を患うヒト被験者でのhIL−18活性阻害に基づく、前記疾患の治療、のための使用。 (もっと読む)


【課題】C末端細胞質内領域に遺伝子変異を有するCD20分子も含めて、より広範なCD20分子を認識することができるCD20認識モノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】CD20のN末端細胞質内領域を認識するCD20認識モノクローナル抗体である。このCD20認識モノクローナル抗体を用いることにより、C末端細胞質内領域に遺伝子変異を有するCD20分子も含めて、より広範なCD20分子を認識することができる。 (もっと読む)


【課題】ヒト由来エンドセリン受容体タイプB(hETBR)に対する新規のモノクローナル抗体を提供する。
【解決手段】ヒト由来エンドセリン受容体タイプBに対するモノクローナル抗体であって、ヒト由来エンドセリン受容体タイプBの細胞外ドメインに対して特異的に反応するモノクローナル抗体が提供される。エンドセリン受容体タイプBとナチュラルリガンドとの結合を阻害することができるもの、エンドセリン受容体タイプBが有するナチュラルリガンド特異的なシグナル伝達を阻害することができるものであることが好ましい。当該モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマとして、受託番号がFERM P−21961であるハイブリドーマも提供される。 (もっと読む)


【課題】ガストリンホルモンの特定の領域に対する抗体を提供する。
【解決手段】ガストリン17(G17)、グリシン伸長ガストリン17(G17−Gly)、ガストリン34(G34)、及びグリシン伸長ガストリン34(G34−Gly)のN末端及びC末端に選択的なモノクローナル抗体(MAb)、並びにこれらのMAbを産生するハイブリドーマ。また、ガストリン17(G17)、グリシン伸長ガストリン17(G17−Gly)、ガストリン34(G34)、及びグリシン伸長ガストリン34(G34−Gly)の検出及び定量化に有用なMAbパネル。これらは、ガストリン介在性の疾患又は状態をモニターするのに、或いはその治療経過の進行をモニターするのに有用である。 (もっと読む)


【課題】BSDLおよび/またはFAPPの組換えならびに/あるいは天然のC−末端糖ペプチドを認識するモノクローナル抗体、ならびに糖尿病および膵外分泌部の癌の治療もしくは予防プロトコルにおける診断方法の提供。
【解決手段】BSDLまたはFAPPの、11アミノ酸を伴う1〜40の間の反復C末端ポリペプチドを含んでなる糖ペプチドであり、上記ポリペプチドは、グリコシル化され、1型糖尿病を患う患者において誘導される抗体と特異的免疫反応を惹起するグリコシル化エピトープを有するモノクローナル抗体 (もっと読む)


【課題】ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供することを本発明の課題とする。
【解決手段】本発明は、ヒトCTLA−4に対する新規なヒト配列抗体、およびヒト疾患、感染および他の状態を、これらの抗体を使用して、処置する方法を提供する。治療的に有効なヒト配列抗体は、通常のヒトT細胞の細胞表面上のCTLA−4に結合する。また、ヒトCTLA−4に特異的に結合する多数のヒト配列抗体を含むポリクローナル抗体の組成物が提供される。このポリクローナル抗体の組成物は、ヒトCTLA−4に特異的に結合する少なくとも約2,5,10,50,100,500または1000個の異なるヒト配列抗体を含み得る。 (もっと読む)


【課題】種々の癌腫で過剰発現する、葉酸受容体アルファ(FRA)を標的にした抗体、および癌の診断・治療薬の提供。
【解決手段】FRAを発現する細胞に特異的に結合し、二者択一でこの細胞に内部移行し、抗体依存性細胞傷害作用などの免疫エフェクター活性を誘導する能力を有するモノクローナルおよびポリクローナル抗体。また、該抗体をコードするヌクレオチド、該抗体を発現する細胞、該抗体を用いて癌細胞を検出、治療する方法。 (もっと読む)


【課題】高親和性でIP-10に結合し、IP-10のその受容体に対する結合を阻害して、IP-10誘導性のカルシウムの流入を阻害し、およびIP-10誘導性の細胞の遊走を阻害する、単離されたモノクローナル抗体、特にヒト抗体を提供する。
【解決手段】抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本発明の抗体を発現する方法。抗体を含む免疫結合体、二重特異的分子、および薬学的組成物。様々な炎症および自己免疫疾患を治療するための方法を含む、抗体を用いてIP-10活性を阻害する方法。 (もっと読む)


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