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Fターム[4B065BA16]の内容

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【課題】特定の核酸領域の指向性構成的高頻度突然変異を起こすことができる抗体産生細胞系の製造方法の提供。
【解決手段】a)クローン細胞集団をV遺伝子の多様性についてスクリーニングする工程;b)V遺伝子の多様性を示す1種以上の細胞を単離し、選別された細胞のV遺伝子と他の遺伝子における突然変異の蓄積速度を比較する工程;c)V遺伝子の突然変異率が他の遺伝子の突然変異率を上回っている細胞を選別する工程を含む上記方法。 (もっと読む)


【課題】新規なトリグリセイドを含む油脂、その製造方法、その製造に使用ための微生物の提供。
【解決手段】グリセロールの3個のヒドロキシル基に同一の高度不飽和脂肪酸が結合してなるトリグリセライドの比率が、全トリグリセライドに対して20重量%以上である油脂の製造方法において、当該油脂を産生することが出来る微生物を培養し、所望により当該油脂を採取することを特徴とする方法;この方法により得られる油脂;並びに当該油脂の製造方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】公知の血糖センサ用酵素と比較して、さらに実用面において有利な血糖値測定用試薬に使用可能な酵素を提供すること。
【解決手段】野生型のフラビンアデニンジヌクレオチド依存性グルコースデヒドロゲナーゼ(FADGDH)よりも基質特性、及び/または、安定性が向上した改変型FADGDHであって、好ましくは真核生物由来、さらに好ましくは糸状菌由来、さらに好ましくはAspergillus属菌由来のFADGDHであり、例えばAspergillus由来のFADGDHにおいて、少なくとも1つのアミノ酸が置換、欠失、挿入もしくは付加された一次構造を有する改変型FADGDH。 (もっと読む)


内因性または異種Ca2+ ATPアーゼが過剰発現される下等真核宿主細胞を記載する。カルレチクリンおよび/またはERp57タンパク質が過剰発現される下等真核宿主細胞も記載する。これらの宿主細胞は、軽減したO−グリコシル化を有する組換え糖タンパク質を製造するのに有用である。
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【課題】菌体中にグルタチオン等の含硫化合物を多量に保持しうる酵母、および該酵母を利用した含硫化合物含有飲食品を提供すること。
【解決手段】突然変異処理により、DOA1遺伝子の少なくとも一部およびMET30遺伝子の少なくとも一部を、欠損または変異させたことを特徴とする酵母変異株、前記酵母変異株が、サッカロマイセス・セレビシエ ABYC1569(受託番号FERM P−20386)である酵母変異株、これらの酵母変異株の乾燥酵母菌体、酵母変異株を培養して、当該酵母株菌体内に含硫化合物を高濃度に蓄積させることを特徴とする、含硫化合物高含有酵母の製造方法、前記酵母変異株の培養物、該培養物を含有する酵母エキス、前記培養物を分画して得られる含硫化合物を含む分画物、前記培養物又は前記分画物を含有することを特徴とする含硫化合物含有飲食品。 (もっと読む)


【課題】バリン産生減少によるアミノ酸産生の改善およびAHAS活性減少によるアミノ酸産生の改善の提供。
【解決手段】(1)アミノ酸Xを産生する微生物Cであって(a)デキストロースからアミノ酸を収率Yパーセントで産生する親微生物Aを選択する工程;(b)以下:(i)ランダム化学変異誘発;および(ii)ilvBNオペロンのrDNA変異誘発;からなる群から選択される方法により、親微生物Aを変異誘発して、微生物Bを産生させる工程;(c)工程(b)から少なくとも1つの変異誘発された微生物Bを選択する工程であって、微生物Bは、分枝鎖アミノ酸について栄養要求性などである、工程;ならびに(d)工程(c)から、収率Zパーセントでデキストロースからアミノ酸Xを産生する少なくとも1つの微生物Cを選択する工程であって、ここで収率Zパーセントは、収率Yパーセントよりも大きい、工程、を包含する方法により得られる、微生物C。 (もっと読む)


本発明は、果実裂開特性が調節された作物植物に関する。特に、本発明は、脱粒を低減または脱粒を収穫後まで遅延させると同時に、莢の農学的に妥当な脱穀性を維持し、収量を高めるための改善された方法および手段に関する。 (もっと読む)


【課題】ポリペプチドの生成を変更するための新規な方法の提供。
【解決手段】(a)ポリペプチドをコードするDNA 配列を含んで成る細胞中に、核酸構造体を、その核酸構造体が突然変異細胞を生成するために前記ポリペプチドをコードするDNA 配列内に存在しない遺伝子座で細胞のゲノム中に組込む条件下で導入し、ここで前記核酸の組込みが、突然変異細胞及び親細胞が同じ条件下で培養される場合、親細胞に対する突然変異細胞によるポリペプチドの生成を変更し;そして(b)ポリペプチドの変更された生成を有する突然変異細胞を同定することを含んで成る。 (もっと読む)


本発明は、一般に健康と福祉の分野に関する。特に、本発明は、温度感受性微生物、及び体の特定の部位に化合物、例えば栄養素を送達する組成物の調製における媒体としての該温度感受性微生物の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質工学に用いられる方法を提供する。特に、本発明は、二以上のタンパク質の特性を最適化するライブラリーを設計するため、部位評価ライブラリーを利用する方法を提供する。本発明はさらに、様々な用途に適する変異体ズブチリシンを提供する。 (もっと読む)


対象体の増殖性障害を治療する方法であって、対象体の間質圧力を減少及び/又は血管透過性を増加させること、及び腫瘍崩壊性ウイルスを対象体に投与することを含む方法が本明細書に提供される。そのような方法は、腫瘍崩壊性ウイルスの送達及び分布を向上させる。
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本発明は、ヘプシジンを結合するモノクローナル抗体並びにこのような抗体を製造及び使用する方法に関する。ヘプシジン関連疾患を治療する方法も提供される。 (もっと読む)


【課題】高頻度での相同組換え(標的遺伝子破壊)が可能な新規白癬菌株を提供する。
【解決手段】白癬菌Trichophyton mentagrophytes TIMM2789株のku80遺伝子ホモログであるTmku80遺伝子を相同組換えによって破壊したTmku80破壊白癬菌#49株(FERM AP-21532)。 (もっと読む)


多能性幹細胞を使用して除核赤血球細胞を生成するための方法を提供する。この方法は、多数の細胞の産生を可能とする。開示される方法により得られる細胞は、様々な研究、臨床、および治療用途に使用することができる。巨核球および血小板を生成するための方法も提供する。1つの実施形態では、多能性幹細胞由来の除核赤血球細胞を産生する方法であって、多能性幹細胞を提供することと、OP9マウス間質細胞またはヒト間葉系幹細胞(MSC)とともに前記多能性幹細胞を培養することによって、前記多能性幹細胞を除核赤血球細胞に分化させることと、を含む、方法が提供される。
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【課題】固体培地培養及び液体培地培養での麹菌分生子形成数を増大させる方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)の蛋白質をコードするDNA:(a)Aspergillus oryzaeの特定の遺伝子由来のアミノ酸配列からなる蛋白質、(b)(a)のアミノ酸配列において、1個若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、麹菌分生子形成を阻害又は抑制する機能を有する蛋白質またはそれをコードするDNAの発現を阻害又は抑制することから成る、麹菌の分生子形成能を増大させる方法。 (もっと読む)


【課題】グルタミン酸を多く含むことにより先味にインパクトのある天然の酵母エキスを提供すること。さらに併せて、5’−グアニル酸または5’−イノシン酸を多く含むことにより、うま味の強い酵母エキスを提供すること。また、かかる酵母エキスを得るために、グルタミン酸、グルタミン、リボ核酸を多く蓄積する酵母変異株を提供することを課題とする。
【解決手段】自然突然変異を誘発し、有機酸やそのアナログ耐性を付与した酵母変異株が、遊離のグルタミン酸とグルタミンを合わせて10重量%と細胞内に著量蓄積し、さらにリボ核酸を5重量%以上蓄積した。この株を用いて製した酵母エキスは、L−グルタミン酸を20重量%以上含有するもの、さらには5’−IGを3重量%以上含有するものであった。 (もっと読む)


本発明は、ホスホリパーゼ阻害活性を有するリパーゼ由来のC−末端ペプチド、ホスホリパーゼ阻害活性を含んでなるポリペプチド、及びホスホリパーゼ阻害活性を含んでなる単離ペプチド及び/又はポリペプチドにより阻害され得るリパーゼを提供する。本発明はまた、ポリヌクレオチドを含んでなる核酸構築物、組換え発現ベクター、及び組換え宿主細胞、並びに、リパーゼ阻害活性を有するペプチド及びポリペプチドの製造方法及び使用方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、自身に連結した転写ユニットにおける多様化の活性化に必要かつ十分である、シス作用性多様化活性化因子(DIVAC)の同定に関連する。本発明は、多様化活性化因子を含む遺伝的構築物を、レシピエント細胞へ導入することを含む、標的核酸の多様化の方法を提供し、ここでその多様化活性化因子は、標的核酸に連結している。本発明は、本発明の多様化活性化因子を含む遺伝的構築物を、レシピエント細胞へ導入して、組換えレシピエント細胞を産生することを含む、標的核酸の多様化の方法を提供し、ここで当該多様化活性化因子は、その標的核酸に連結している。
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【課題】ヘテロ接合の非ヒト出発生物から効果的にホモ接合生物を作出する方法の提案。
【解決手段】ヘテロ接合出発生物を用意すること、前記出発生物に半数体細胞を生産させること、そのようにして得た半数体細胞からホモ接合生物を作製すること、そして所望の染色体セットを有する生物を選択することを含み、限られた数の遺伝的に異なる半数体細胞が得られるように、前記半数体細胞の生産中に組換えが起こらないことを特徴とする方法であり、組換えは防止または抑制することもできる方法。 (もっと読む)


【課題】発現タンパク質を生成する能力を変化させるために遺伝子組換えした細胞を提供する。
【解決手段】目的タンパク質の発現が増大したバチルス種などのグラム陽性細菌に関し、ここで1以上の染色体遺伝子が不活性化され、好ましくは1以上の染色体遺伝子がバチルス染色体から欠失される。変異バチルス株が前記変異及び非変異バチルス株を本質的に同じ成長条件下で成長させた場合、対応する非変異バチルス株と比較して目的タンパク質の発現レベルが増大している。 (もっと読む)


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