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【課題】放射免疫療法(RAIT)および化学免疫療法において治療のために使用される免疫学的試薬、ならびに、放射免疫検出(RAID)、超音波検査法および磁気共鳴画像化(MRI)において検出および/または診断のために使用される免疫学的試薬の提供。
【解決手段】標的組織に対して反応し得る少なくとも1つのアームと、リンカー部分に対して反応し得る少なくとも1つの他のアームとを有する二重特異性の抗体または抗体フラグメントに関する。リンカー部分は、抗体が調製されたハプテンを含む。そのような抗原性リンカーは1つ以上の治療剤または診断剤または酵素にコンジュゲートされる。そのような二重特異性の抗体または抗体フラグメントを製造するための構築物および方法、ならびにそれらの使用方法。 (もっと読む)


【課題】低温域における保存安定性及び凍結保存安定性に優れ、かつ、熱安定性の高いピルベートオルトホスフェートジキナーゼの提供。
【解決手段】Thermotoga maritima由来ピルベートオルトホスフェートジキナーゼ及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】効率よく且つ大量に機能型カリクレインを製造する方法を提供すること。
【解決手段】本発明は、制御配列からなるアミノ酸配列が欠失したカリクレインアミノ酸配列を含む、改変型カリクレインポリペプチドを利用した機能型カリクレインの製造方法を提供する。上記改変型カリクレインポリペプチドをコードする発現ベクターが導入された形質転換体を培養することにより、培養上清中に機能型カリクレインが分泌される。本発明の方法を用いれば、エンドプロテアーゼによる汚染のリスクを有さない高活性の機能型カリクレインを、効率よく且つ大量に製造することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、C型肝炎ウイルスのワクチン作製に必須である、C型肝炎ウイルス粒子の不活化の方法を開発することにある。
【解決手段】本発明によれば、C型肝炎ウイルス粒子を含んだ溶液にUV−Cを照射することで、C型肝炎ウイルスのRNAを分解することにより、ウイルスの粒子構造への影響を抑えながらC型肝炎ウイルスの感染性を失わせることができる。よって、本発明は、C型肝炎ウイルスのワクチン製造において有用である。 (もっと読む)


【課題】微生物感染を予防するための治療剤を提供する。
【解決手段】サルモネラゲノムの遺伝子から単離され、ストリンジェントな条件下で、複数の特定の塩基配列のいずれか一つとハイブリダイズするDNA。特に、(1)特定の配列のいずれかに同定された配列を含むビルレンス遺伝子、または(2)別の特定の配列に含まれるビルレンス遺伝子、または少なくとも50ヌクレオチドであるこれらの一部、または少なくとも85%の配列同一性を有する(1)または(2)の変異体を用いる。 (もっと読む)


【課題】アンドロゲン非依存性癌の予防・治療薬のスクリーニング等に有用な変異アンドロゲン受容体(AR)の提供。
【解決手段】変異AR、該ARをコードするDNAなど。変異AR発現癌細胞株をインビトロで作出する方法、該方法により得られる変異AR発現癌細胞株を用いた抗アンドロゲン剤のスクリーニング方法、抗アンドロゲン剤の分類方法、該方法により分類された抗アンドロゲン剤を組み合わせたカクテル療法剤など。 (もっと読む)


本発明は、微生物ST201196(DSM18870)により形成される、式(I)
【化1】


[式中、XおよびYが互いに独立して、OH、O−(C1−C6)−アルキル、NH2もしくはNH(C16)アルキルであるか、またはXおよびYが一緒になって基−O−を形成し、R1およびR2が互いに独立して、ClまたはHであり、R3がH、(C1−C6)−アルキル、C(=O)−(C1−C6)−アルキルまたは(C1−C6)−アルキレン−NH−(C1−C6)−アルキルであり、そしてR4がH、(C1−C6)−アルキルまたはC(=O)−(C1−C6)−アルキルである]
の化合物またはそれらの生理的に許容される塩、真菌性疾患を治療および/または予防するためのそれらの使用、式(I)の化合物を含有する薬剤、それらを調製するための方法および微生物ST201196(DSM18870)に関する。
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【課題】微生物に対し、突然変異率が高く、かつ幅広い突然変異を効率的に誘発することのできる新たな手段を提供すること。
【解決手段】微生物菌体に、500〜1200keV/μmの線エネルギー付与(LET)を有する重イオンビーム(鉄イオンビーム、キセノンイオンビーム、またはクリプトンイオンビームなど)を照射し、該微生物の遺伝子に、挿入変異、欠失変異、点変異などの変異を導入することを特徴とする、微生物に対する突然変異誘発方法。 (もっと読む)


【課題】単離されたポリヌクレオチド分子は、組換えPIV ワクチンの生成のための組換え PIVゲノム又はアンチゲノムを提供する。
【解決手段】その組換えゲノム又はアンチゲノムは、単離された感染性PIV 粒子を生成するために、ヌクレオチドタンパク質(N)、リンタンパク質(P)及び大きな(L)ポリメラーゼタンパク質と共に発現され得る。組換えPIV ゲノム又はアンチゲノムは、所望する変化を生成するために、たとえば、生物学的に誘導されたPIV 変異体からの弱毒化突然変異を組込むために、又はキメラPIV クローンを創造するために、すなわちワクチン使用のための弱毒化された免疫原ウィルスを生成するために修飾され得る。 (もっと読む)


高い安定性を有する修飾された因子VII/VIIaと、この修飾された因子VII/VIIaをコードする核酸と、その製造方法。 (もっと読む)


本発明は、細胞培養においてインフルエンザBウイルスを製造する方法を包含する。インフルエンザBウイルスは、卵中での増強された複製などの望ましい特性を有し、例えば、ワクチンにおいて、およびインフルエンザBウイルス感染に対して防御するための治療方法において用いることができる。 (もっと読む)


【課題】哺乳類において呼吸器合胞体ウイルス(RSV)抗原と免疫特異的に結合する抗体またはその断片の予防または治療上有効な血清力価を、かかる抗体またはその断片を用いる受動免疫感作により達成するかまたは誘導する方法の提供。
【解決手段】1つまたはそれ以上のRSV抗原に免疫特異的に結合する新規抗体およびその断片ならびに該抗体断片を含む組成物を包含する。ヒトにおける呼吸器合胞体ウイルス(RSV)感染を治療する方法をも包含し、該ヒトに予防上有効量の1つまたはそれ以上の抗体またはその断片であって1つまたはそれ以上のRSV抗原に免疫特異的に結合する抗原を投与することを含み、該方法により前記ヒト被験体において前記抗体またはその断片の特定の血清力価が達成できる。さらにSRV抗原に免疫特異的に結合する抗体またはその断片を含む組成物および該組成物を用いてRSV感染を検出または診断する方法をも包含する。 (もっと読む)


【課題】L−グルタミン酸を効率よく製造する。
【解決手段】L−グルタミン酸生産能を有し、gluXが不活性化するように改変したコリネ型細菌を培地で培養して、L−グルタミン酸を該培地中又は菌体内に生成蓄積させ、該培地よりL−グルタミン酸を回収することを特徴とするL−グルタミン酸の製造法。
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本発明は、種々のアミノ酸のうちの1つまたは複数の置換を保存領域に有するウイルスポリメラーゼに関する組成物および方法を包含し、複製の速度および忠実度の異なる酵素を産出する。弱毒化ウイルスおよび抗ウイルスワクチンの生成に関する普遍的に適用可能なポリメラーゼ機構に基づく手段を開示する。
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【課題】遺伝子工学的に取り扱いが容易な細胞表層固定化アンカータンパク質及び当該アンカータンパク質を利用したタンパク質の細胞表層固定化技術を提供する。
【解決手段】細胞表層結合性タンパク質を、セリンリッチドメインを有する細胞表層タンパク質の前記セリンリッチドメインを含む第1のポリペプチド鎖と、他のタンパク質を含む第2のポリペプチド鎖と、を備えるように構成する。セリンリッチドメインを有する第1のポリぺプチド鎖は、前記第2にポリぺプチド鎖を細胞表層に提示するためのアンカー作用を奏することができる。 (もっと読む)


【課題】タンパク質又はポリペプチドの生産性がより向上された微生物、及び当該微生物を利用して、目的のタンパク質又はポリペプチドを製造する方法の提供。
【解決手段】枯草菌のsecY遺伝子又は当該遺伝子に相当する遺伝子を過剰発現するように遺伝子構築され、且つ胞子形成関連遺伝子及び当該遺伝子に相当する遺伝子から選ばれる1以上の遺伝子をゲノムから欠失又は不活化した微生物に目的のタンパク質又はポリペプチドをコードする遺伝子を導入してなる組換え微生物。 (もっと読む)


本発明は、IL−13結合タンパク質を包含する。具体的には、本発明は、キメラ、CDRグラフト及びヒト化抗体である、抗体に関する。好ましい抗体は、hIL−13に対して高い親和性を有し、hIL−13活性をインビトロ及び生体内で中和する。本発明の抗体は、完全長抗体又はその抗原結合性部分であり得る。本発明の抗体を製造する方法、及び本発明の抗体を使用する方法も提供する。本発明の抗体又は抗体部分は、例えばhTL−13活性が有害である障害に罹患したヒト対象における、hIL−13の検出、及びhIL−13活性の阻害に有用である。 (もっと読む)


【課題】自閉症の発生および異常な社会行動を防止する向精神薬の開発等に利用できるmotopsinノックアウト動物、及び向精神薬のスクリーニング方法などを提供すること。
【解決手段】本発明は、相同染色体上のmotopsin遺伝子を破壊することによって、motopsinの発現が抑制されたノックアウト動物等を提供する。作製したmotopsinノックアウトマウスは、行動検査において長時間の社会行動を示す点が認められるなど、ユニークな特徴を有するマウスであった。また、motopsinを阻害もしくは活性化する物質の探索は、向精神薬のスクリーニング方法として有用である。 (もっと読む)


【課題】高濃度のゲフィチニブに対する耐性を有し、かつ安定したヒト細胞株を樹立すること、またかかる細胞株を用いる、EGFR遺伝子にT790M変異を有する肺癌の治療薬の簡便なスクリーニング方法を提供すること、さらには獲得耐性機序の分析に供すること。
【解決手段】ヒト非小細胞肺癌細胞株PC−9をゲフィニチブ含有濃度が徐々に高まる培地で繰り返し培養し、ゲフィニチブ耐性株。該耐性株はEGFRのシグナリングを阻害し、EGFR遺伝子にT790M変異を有する細胞株。 (もっと読む)


プロバイオティック性のビフィドバクテリウム菌株AH1206またはそのミュータントもしくはバリアントは、経口摂取後に免疫調節性であり、炎症活性、たとえば望ましくない胃腸炎症活性、たとえば炎症性腸疾患の予防および/または治療に有用である。 (もっと読む)


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