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【課題】プリンヌクレオシド及びプリンヌクレオチドなどのプリン系物質の発酵生産の効率を向上させる製造方法、および製造に使用される微生物の提供。
【解決手段】高浸透圧下で耐性を有するように突然変異処理等により改変され、かつプリンヌクレオシド生産能を有するバチルス属細菌。この細菌を培養し、細菌または培地からイノシン、キサントシン、およびグアノシンのようなプリンヌクレオシドを回収するプリンヌクレオシドの製造法。 (もっと読む)


【課題】 抗体産生細胞を、所望の抗体を産生する細胞のみが生存する条件で培養することを特徴とする、培養細胞を用いて抗体産生細胞を効率よく作製・単離する方法の提供。
【解決手段】 所望の抗体を産生するB細胞を選択する方法であって、特定の遺伝子の発現の停止により細胞死を誘導するが、B細胞表面のB細胞抗原レセプターの抗原による架橋により発生するシグナルにより該遺伝子の発現の停止に起因する細胞死が抑制される遺伝子を含む遺伝子コンストラクトを導入したB細胞を、所望の抗体に対する抗原の存在下で培養し、細胞表面に前記抗原に対するB細胞抗原レセプターを発現している細胞のみを生存させることを含む、所望の抗体を産生するB細胞を選択する方法。 (もっと読む)


【課題】本発明は、病原性微生物に対して拮抗性を有する細菌を含有する植物病害の防除剤であって、拮抗性細菌を胞子画分、生菌体を含む培養液または胞子と生菌との混合物として含有する既存の防除剤と比較して、速効的に作用する防除剤を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明は、植物病原性の糸状菌、細菌またはウイルスの感染または増殖を抑制する能力を有するバチルス属に属する細菌の栄養細胞を有効成分として含む、植物病害の防除剤または防除資材、並びにこの防除剤または防除資材を用いた植物病害の防除方法に関する。本発明はまた、植物病原性の糸状菌、細菌またはウイルスの感染または増殖を抑制する能力を有するバチルス属に属する細菌を、肉エキス培地を用いて培養することにより該細菌の栄養細胞を得ることを含む、前記防除剤または防除資材の製造方法に関する。 (もっと読む)


【課題】マルトースおよびマルトトリオース資化能の高い醸造酵母、高濃度麦汁あるいはシロップ添加麦汁を用いた酒類の製造法などの提供。
【解決手段】αグルコシドトランスポーター遺伝子及びその用途、特に、マルトースおよびマルトトリオース資化能の高い醸造酵母、該酵母を用いて製造した酒類、その製造方法。さらに具体的には、醸造酵母のαグルコシドトランスポーターであるMPH2pをコードする遺伝子MPH2、特にビール酵母に特徴的なnonScMPH2遺伝子の発現量を高めることによって、マルトースおよびマルトトリオース資化能を向上させた酵母、当該酵母を用いた酒類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】白霊茸(Pleurotus nebrodensis)で採用されるような複雑な変温管理工程を必要とせず、従来のエリンギ栽培技術をそのまま採用することで容易に栽培が可能なプレオロウタス属に属する新規な菌株を提供する。
【解決手段】エリンギの胞子と白霊茸の胞子とを交配させた後、オガコと栄養源とを混合して水分調整したエリンギ栽培用培養基で交配菌を培養して選抜を行うことにより、プレオロウタス属菌株であるKX−EN2001菌株(FERM P−20576)を得ることが出来る。 (もっと読む)


【課題】毒性が低く、投与した豚に対してPRRSに対する有効な免疫を付与する豚用PRRS生ワクチンあるいは変性生ワクチン。
【解決手段】好適なワクチンは、平均プラーク径が約2mm未満で、病原性の低いウイルス分離株を含有している。好適なワクチンの一例は、プラークが小径の系統であるATCC受託番号VR2509を含有している。本発明のワクチンは、繁殖用雌豚あるいは雄豚、あるいは離乳子豚に投与することができ、豚に、この疾患の呼吸器型ならびに繁殖傷害型の双方に対する免疫を有効なかたちで付与することができる。 (もっと読む)


【課題】 雑種第一代(F1)において育成者の望む形態(両親の長所を併せ持ち、且つ両親の形質を遥かに凌駕する)を示す個体を得ることができる、新規なロベリア属植物とその育種法の開発。
【解決手段】 ロベリア・リチャードソニー(種子親)とロベリア・バリダ(花粉親)を交配することにより、遺伝的に安定した野生種同士の雑種第一代(F1)でありながら、当該F1が種子親に近い形態のものから花粉親に近い形態のものまで連続的に分離することを特徴とするロベリア属に属する新規な植物を得る。 (もっと読む)


本発明は薬剤耐性微生物及び細胞を処置するのに有用な組成物と、前記組成物を同定及び使用する関連方法を提供する。更に、本発明は抗生物質や化学療法薬等の抗微生物及び細胞傷害性物質に対する薬剤耐性及び薬剤感受性の両者の微生物及び細胞の感受性を増強するのに有用な組成物を含む。更に、これらの組成物の同定方法と、薬剤耐性及び薬剤感受性の両者の疾患及び症状の治療におけるこれらの物質の使用方法も提供する。 (もっと読む)


ここに開示したのは、自動装置を用いて細胞と混ぜられた溶液を含むバイアルからの細胞の分離及びスライド上細胞回収と操作する腫瘍スクリーニングシステムと、細胞を含む溶液の保管及び前記溶液の腫瘍スクリーニングシステムからの注出を同時に行う働きをする液状細胞診(LBC)用コレクションバイアルと、女性の子宮から細胞を回収する頸癌液状細胞診(LBC)用ブラシと、回収した細胞を保存する細胞診用支持溶液と、である。 (もっと読む)


自己免疫疾患および他の関連疾患の処置のための組成物および方法を提供する。3d、非協調的蛋白質−93b(unc−93B)の点突然変異、unc−93A、unc−93Bおよびunc−93Cポリペプチド、それらをコードする核酸、およびそれらを作製する方法およびそれらを使用する方法、例えば、ヒト以外のトランスジェニック動物を作製する方法。
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【課題】前立腺特異的抗原(PSA)に対する免疫応答を発生させるための方法の提供。
【解決手段】前立腺特異的抗原(PSA)に対する免疫応答を発生させるための方法であって、第1のポックスウイルスベクターの十分量を宿主に導入して免疫応答を刺激する工程を包含し、ここで該ポックスウイルスベクターが該宿主において発現し得るプロモーターに作動可能に連結されたPSAをコードするDNAセグメントを含む少なくとも1つの挿入部位を有する、方法。 (もっと読む)


本発明の技術的課題は、インビトロで分化した多能性幹細胞から、早期の分化段階にある間葉系幹細胞を得ることである。本発明は、a)多能性幹細胞を培養する段階、b)ストロマ細胞様形態の細胞の出現を確認する段階、およびc)PDGFRα陽性かつFLK1陰性の細胞を選別し分離する段階、により、間葉系幹細胞を得る。 (もっと読む)


本発明は、単離されたCD14抗原提示細胞(例えば、樹状細胞)ならびにその単離および濃縮された集団を提供する。本発明はまた、単離および濃縮のための方法を提供する。また、T細胞応答をインビボ、インビトロ、およびエキソビボで調節するためにこのCD14抗原提示細胞を使用するための方法が、本発明により提供される。さらに、本発明は、CD11c,CD14を発現する、抗原提示細胞の単離された集団を開示する。 (もっと読む)


本発明は欧州遺伝子型の改善され、変性された生PRRSワクチン及びそのようなワクチンの製造のために使用できる新しいPRRSV菌株に関するものである。 (もっと読む)


【課題】エプスタイン−バールウイルスに特異的なCD8+細胞傷害性Tリンパ球エピトープペプチドを提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含むペプチド類からなる群から選択されるエプスタイン−バールウイルスに対するCD8+細胞傷害性Tリンパ球エピトープペプチド。それらを使用して、エプスタイン−バールウイルス抗原提示細胞およびCD8+細胞傷害性Tリンパ球を作製することができる。 (もっと読む)


【課題】活性汚泥に替わる排水処理システムを提供する。
【解決手段】強力酸化分解菌群、高濃度酸素提供手段、および固液分離手段を備えるノンスラッジ高速排水処理システム。上記高濃度酸素提供手段は、酸素提供手段、および微細気泡発生手段を備え得る。上記微細気泡発生手段は、約3μmを超えない直径の気泡を発生し得る。上記固液分離手段は、多孔性膜の金属膜であり得る。好ましくは、上記強力酸化分解菌群は、完全培地において、30゜Cにおける世代時間が30分以下の増殖速度を示す桿菌であって、バチルス属に属する細菌を含み得る。あるいは、上記強力酸化分解菌群は、PVA分解菌であって、シュードモナス属またはアシネトバクター属に属する細菌であり得る。 (もっと読む)


本発明の課題は、成体組織由来の幹細胞を生体内での性質を維持したまま分離、同定および培養する技術を確立すること、成体組織由来の幹細胞を有効成分として含有する組織破壊を伴う疾患の予防及び/または治療剤を提供することである。該課題を解決するため、本発明は、成体組織由来であって、CD45陰性およびCXCR4陽性である幹細胞を提供する。また本発明は、該幹細胞を有効成分として含有する組織破壊を伴う疾患の予防及び/または治療薬を提供する。 (もっと読む)


本発明は、試験試料の異なる成分を磁気分離するための磁気分離器に関する。当該磁気分離器は、細胞を分離するために用いることができる。 (もっと読む)


【課題】軟骨の障害が関与する疾患の診断、治療または予防等に使用されるII型コラーゲンの発現を抑制するタンパク質の提供。
【解決手段】マウス細胞株ATDC5およびヒト肺線維芽細胞から作製したcDNAライブラリーから、プラスミドCPE43を用いて、II型コラーゲンの発現を抑制する作用を有するタンパク質をコードするcDNAをクローニングして、そのDNA配列およびそれより推定されるアミノ酸配列を決定した。同タンパク質、これをコードするDNA、同DNAを含有する組換えベクターおよび同組換えベクターを含有する形質転換体は、II型コラーゲンの発現を阻害または促進する物質のスクリーニングに使用される。 (もっと読む)


【課題】体細胞クローンの作製において、妊娠 ・出産し易い胚をより高い確率で選抜できる体細胞クローン胚の選抜方法を提供する
【解決手段】この発明の体細胞クローン胚の選抜方法は、当該体細胞クローン胚の特定遺伝子の発現量を測定し、その特定遺伝子が細胞融合直後には発現しておらず、それから一定時間後に適宜範囲内で発現していることを基準として、体細胞クローン胚の中から妊娠 ・出産し易いものを選抜する。
【選抜図】なし (もっと読む)


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