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【課題】C5aRに結合し、かつ診断及び治療方法に有用な抗体を提供する。
【解決手段】C5aRのN末端ドメイン以外の細胞外ループと反応する、かつ、C5aのC5aRへの結合を低減又は阻害する抗体。 (もっと読む)


【課題】胚培養したエゾウコギに関し、これを用いた効果的なリンパ球増殖促進方法等を提供する事を目的とする。
【解決手段】リンパ球採取前に、胚培養したエゾウコギを経口投与する、リンパ球増殖促進方法とした。このとき、胚培養したエゾウコギが、培養時に波長250〜760nmで光量子束密度40μmol/m/s以上の光を照射して得られうるものであることが好ましい。また、胚培養したエゾウコギを、体重1kgあたり0.05〜0.30gを1日分として10日以上連続で経口投与することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】菌体中にグルタチオン等の含硫化合物を多量に保持しうる酵母、および該酵母を利用した含硫化合物含有飲食品を提供すること。
【解決手段】突然変異処理により、DOA1遺伝子の少なくとも一部およびMET30遺伝子の少なくとも一部を、欠損または変異させたことを特徴とする酵母変異株、前記酵母変異株が、サッカロマイセス・セレビシエ ABYC1569(受託番号FERM P−20386)である酵母変異株、これらの酵母変異株の乾燥酵母菌体、酵母変異株を培養して、当該酵母株菌体内に含硫化合物を高濃度に蓄積させることを特徴とする、含硫化合物高含有酵母の製造方法、前記酵母変異株の培養物、該培養物を含有する酵母エキス、前記培養物を分画して得られる含硫化合物を含む分画物、前記培養物又は前記分画物を含有することを特徴とする含硫化合物含有飲食品。 (もっと読む)


【課題】連続的かつ効率的に、無菌状態で培養液に含まれる汚染微生物を捕集することができるサンプリング装置およびこれを用いたサンプリング方法を提供する。
【解決手段】本発明のサンプリング装置10は、バイオリアクター11と、バイオリアクター11内の培養液30を循環させるサンプリングライン12と、サンプリングライン12の途中に設けられ、培養液30中の汚染微生物を分離するクロスフロー方式の濾過装置13と、濾過装置13の透過側室21とバイオリアクター11を接続する回収ライン15と、回収ライン15の途中に設けられ、汚染微生物を捕集する濾過膜ユニット17と、濾過膜ユニット17を水蒸気滅菌するための水蒸気を供給する水蒸気供給ライン18と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】バリン産生減少によるアミノ酸産生の改善およびAHAS活性減少によるアミノ酸産生の改善の提供。
【解決手段】(1)アミノ酸Xを産生する微生物Cであって(a)デキストロースからアミノ酸を収率Yパーセントで産生する親微生物Aを選択する工程;(b)以下:(i)ランダム化学変異誘発;および(ii)ilvBNオペロンのrDNA変異誘発;からなる群から選択される方法により、親微生物Aを変異誘発して、微生物Bを産生させる工程;(c)工程(b)から少なくとも1つの変異誘発された微生物Bを選択する工程であって、微生物Bは、分枝鎖アミノ酸について栄養要求性などである、工程;ならびに(d)工程(c)から、収率Zパーセントでデキストロースからアミノ酸Xを産生する少なくとも1つの微生物Cを選択する工程であって、ここで収率Zパーセントは、収率Yパーセントよりも大きい、工程、を包含する方法により得られる、微生物C。 (もっと読む)


本発明は、機能性ポリペプチド、特に、治療用ポリペプチド(例えば、scFv)を提供し、これらのポリペプチドは、1つまたは複数の機能性部分(例えば、PEG)または結合特異性(例えば、特定の結合特異性を示すアミノ酸配列)を付加することによって、迅速かつ特異的に機能性を付与され得るリンカー配列を含む。そのような機能性ポリペプチドは、非機能性ポリペプチドと比べて、薬物動態特性の改善(例えば、インビボにおける半減期、組織浸透および組織滞留時間の改善)を示すという点で好都合である。また、機能性ポリペプチドの迅速でかつ再現性のある生成のための方法も提供する。 (もっと読む)


【課題】生体成分を三次元架橋体であるハイドロゲル内に包括固定化させたものを、保存、輸送後に容易に三次元架橋体を溶解して内容物の生体成分を回収するための方法を提供すること。
【解決手段】生体成分を固定化した三次元架橋体の溶解方法であって、前記三次元架橋体が水溶性ポリマー溶液と水溶性化合物溶液とを混合して形成させたものであり、複数の水酸基を含有する化合物を含む溶解用溶液と接触させて溶解させることを特徴とする三次元架橋体の溶解方法であり、好ましくは水溶性ポリマーがホスホリルコリン基及びフェニルボロン酸基を含有するポリマーであり、水溶性化合物が多価水酸基を有する化合物であり、複数の水酸基を含有する化合物が、糖アルコールである三次元架橋体の溶解方法。 (もっと読む)


【課題】ウマをウマインフルエンザウィルスから保護するための、安全で効果的な治療用組成を提供すること。
【解決手段】本発明は、実験的に作製された低温適応性ウマインフルエンザウィルス及び、そのようなウマインフルエンザウィルスの少なくとも1つのゲノム分節を有するリアソータントインフルエンザA型ウィルスを提供し、前記ウマインフルエンザウィルスのゲノム分節が、低温適応性、温度感受性、優性干渉性または弱毒性などの、低温適応性ウマインフルエンザウィルスの少なくとも1つの識別表現型を付与することを特徴とする。これらのウィルスを、インフルエンザA型ウィルスに起因する疾患から動物を保護するための、そして特に、ウマインフルエンザウィルスに起因する疾患からウマを保護するための治療用組成に製剤する。 (もっと読む)


【課題】B細胞化学療法および放射線療法をはじめとするB細胞悪性腫瘍を治療する従来の手法は、有害な副作用のためにその有用性に制限があった。放射性核種、毒素、または他の治療薬を導くためにモノクローナル抗体を使用することにより、かかる薬物が選択的に腫瘍部位に送達され、正常組織に対する毒性を制限できる可能性が与えられる。悪性腫瘍および自己免疫疾患などのB細胞疾患の治療および診断に有用な抗体の提供。
【解決手段】CD20と呼ばれるヒトB細胞マーカーに結合する、ヒト化、キメラおよびヒト抗CD20抗体、およびCD20抗体融合タンパク質、ならびに治療方法および診断方法。 (もっと読む)


褐色脂肪組織(BAT)前駆細胞、および細胞集団においてBAT前駆細胞を同定するための方法が提供される。また、BAT前駆細胞から分化した褐色脂肪細胞への分化を誘導するための方法、BAT脱共役タンパク質−1(「UCP1」)の発現または活性レベルの増加を誘導するための方法、ならびにBAT前駆細胞から褐色脂肪細胞への分化を誘導でき、かつ/またはUCP1の発現もしくは活性レベルの増加を誘導することができる作用物質を同定するための方法が提供される。分化した褐色脂肪細胞、ならびにBAT前駆細胞の分化を誘導するための作用物質および方法は、患者における代謝性疾患もしくは病状の処置、またはその処置のための薬剤の製造に使用することができる。分化した褐色脂肪細胞、ならびにBAT前駆細胞の分化を誘導するための作用物質および方法は低体温症の予防に使用することができる。 (もっと読む)


本明細書では、がんに対するペプチドワクチンについて記載する。特に本発明は、CTLを誘発するIQGAP3由来のエピトープペプチドについて説明する。本発明はまた、該ペプチドをパルスしたHLA−A24陽性標的細胞またはHLA−A02陽性標的細胞を特異的に認識する樹立されたCTLを提供する。該ペプチドのいずれかを提示する抗原提示細胞およびエキソソーム、ならびに抗原提示細胞を誘導するための方法もまた提供される。本発明はさらに、有効成分として、IQGAP3ポリペプチドまたはそれをコードするポリヌクレオチド、ならびにエキソソームおよび抗原提示細胞を含む薬学的作用物質を提供する。さらに本発明は、IQGAP3ポリペプチド、該ポリペプチドをコードするポリヌクレオチド、該ポリペプチドを提示するエキソソームもしくは抗原提示細胞、または本発明の薬学的作用物質を用いた、がん(腫瘍)を治療および/もしくは予防(すなわち、予防)する、ならびに/または術後のその再発を予防するための方法、ならびにCTLを誘導するための方法、抗腫瘍免疫を誘導するための方法を提供する。標的とするがんは、腎臓癌、食道癌、胃癌、肺癌、乳癌、膀胱癌および膵臓癌が含まれるが、これらに限定されない。 (もっと読む)


【課題】組織工学の産物の自動的な培養、増殖、分化、生成および維持のためのシステム、モジュール、バイオリアクターおよび方法を提供する。
【解決手段】自動的な組織工学システムであって、これはハウジング、このハウジングによって支持された少なくとも1つのバイオリアクターを備え、このバイオリアクターは、生理学的な細胞機能ならびに/または細胞および/もしくは組織の供給源からの1つ以上の組織構築物の生成を容易にする。液体格納システムは、このハウジングによって支持され、そしてこのバイオリアクターと流体的に連通している。1つ以上のセンサーが、生理学的細胞機能および/または組織構築物の生成に関連するパラメーターをモニターするために1つ以上のハウジング、バイオリアクターまたは液体格納システムと接続される。そして、マイクロプロセッサーがこのセンサーの1つ以上に連結されている。 (もっと読む)


本発明は、組織再生および加齢性組織変化についての細胞変性と関連した疾患状態の処置のために使用され得る新規な細胞集団の提供に関する。上記細胞集団は、Thy1.1細胞マーカーに対して陽性もしくは陰性であることによって特徴付けられる成体幹細胞/前駆細胞に由来する。一実施形態において、本発明は、成体組織に由来する単離された細胞集団を提供し、ここで該細胞は、血清の存在下でマトリゲルなしの培養システムにおいて増殖でき;該細胞は、Pdx−1陽性であることで特徴付けられる。 (もっと読む)


【課題】固体培地培養及び液体培地培養での麹菌分生子形成数を増大させる方法を提供する。
【解決手段】以下の(a)又は(b)の蛋白質をコードするDNA:(a)Aspergillus oryzaeの特定の遺伝子由来のアミノ酸配列からなる蛋白質、(b)(a)のアミノ酸配列において、1個若しくは数個のアミノ酸が欠失、置換、若しくは付加されたアミノ酸配列からなり、麹菌分生子形成を阻害又は抑制する機能を有する蛋白質またはそれをコードするDNAの発現を阻害又は抑制することから成る、麹菌の分生子形成能を増大させる方法。 (もっと読む)


肥満および関連障害を治療するための方法および組成物。当該方法は、BMP−2、−4、−5、−6、および/または−7で処理したSca−1(+)前駆細胞の使用を含む。
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【課題】貝殻、真珠の色に関与する遺伝子などについての情報を飛躍的に増大することによって、真珠養殖の効率化と改善に資する。
【解決手段】アコヤ貝外套膜cDNAの網羅的な解析(EST解析)と、TOF-MSによるタンパク質の同定、という二つのアプローチにより、真珠および貝殻の色調の制御に関係する遺伝子の同定を効率的に行った。その結果、外套膜において特異的に発現する2種類のチロシナーゼ遺伝子を同定した。 (もっと読む)


本発明は、多能性細胞を処理するための方法を目的とし、GSK−3Bの酵素活性阻害剤で多能性細胞を処理することによって、多能性細胞を培養液中で効率的に増殖させ、かつ分化させることができる。 (もっと読む)


本発明は、原形質膜小胞、その製作方法、及び原形質膜小胞の使用方法を提供する。
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本発明は、CSN5遺伝子発現を標的とする核酸を含む組成物、およびCSN5遺伝子発現をサイレンシングするための該組成物の使用方法を提供する。より具体的には、本発明は、CSN5遺伝子発現をサイレンシングする非修飾干渉RNA分子および化学修飾干渉RNA分子、ならびにその使用方法、例えば、癌などの細胞増殖障害を治療するための使用方法を提供する。本発明はまた、干渉RNA分子、カチオン性脂質、非カチオン性脂質、および任意で粒子の凝集を阻害する複合脂質を含む、CSN5遺伝子発現を標的とする核酸-脂質粒子を提供する。

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【課題】醸造した清酒中のアルギニン含有量を低減させて呈味性の向上を図るためには、アルギニン生成量を低減させる新規な麹菌を開発することが必要であった。
【解決手段】
既存の麹菌と比較して増殖能に問題がなく、ペプチダーゼ総合活性が低く、且つ蒸米の溶解及び糖化にも問題が無い麹菌Aspergillus oryzae AOK12株(FERM AP−21544)及び/又はAspergillus oryzae AOK18株(FERM AP−21545)を用いて清酒麹を造り、それを用いて清酒の醸造を行うことにより、アルギニン含有量を低減したアミノ酸組成も良好で官能評価も優れた清酒を製造する。 (もっと読む)


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