説明

Fターム[4B065BB22]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養1、培地 (8,268) | 培地成分 (6,798) | 天然物 (1,533)

Fターム[4B065BB22]の下位に属するFターム

Fターム[4B065BB22]に分類される特許

41 - 60 / 60


【課題】コレステロールを低下させる能力を有する酸および胆汁酸塩耐性Lactobacillus分離株を提供する。
【解決手段】幼児糞便試料から酸および胆汁酸塩に耐え、コレステロールを低下させ得る細菌株を分離することからなる。分離したLactobacillus株またはそれらの継代培養した子孫またはそれに由来する突然変異体は、種々の食品の調製において、そして胃腸管疾患の処置および予防における使用のための、そして血清コレステロールを低下させる際の使用のための医薬品の製造において、使用され得る。新規なLactobacillus分離株は、公知のL.acidophilus ATCC 43121、ATCC 4356およびDDS−1と比較して高いコレステロール低下能力を示した。 (もっと読む)


【課題】処理する有機性廃棄物の条件が変化しても、効率的で安定的な分解処理を行うことができ、臭気の発生を抑制し、発生汚泥量を大幅に抑制することができる有機性廃棄物の処理法を提供する。
【解決手段】 処理槽内に、脱窒素菌を主体とする微生物群のバイオフィルムを生成させ、溶存酸素量3mg/L以下の条件で、及び微生物学的に生成されると共に、少なくとも硝酸塩を含む電子受容体液の存在下で、有機性廃棄物を分解処理する。電子受容体液は、硝酸塩5〜500mg/L、硫酸塩5〜700mg/L、酸素量0.1〜3mg/Lであり、酸化還元電位は0〜300mVに調整される。微生物群中には、脱窒素菌が少なくとも20%を占めている。 (もっと読む)


【課題】蛋白質含有有機物の可溶化法を開発し,その可溶化法により蛋白質含有有機物を処理するとともに,コストの低い栄養源の製造方法を提供する。
【解決手段】蛋白質含有有機物を予め酸あるいはアルカリによりオートクレーブ処理して後固液分離し、その分離固体残渣を酸あるいはアルカリにより加水分解して後固液分離し,これら固液分離した上澄液を混合してなることを特徴とする発酵栄養源の可溶化製造方法。 (もっと読む)


【課題】 マンノースを含有する原料からのエタノールの効率的な生産用の、安定したマンノース発酵性を付与した組換えザイモモナス(Zymomonas)属細菌の提供。
【解決手段】 ホスホマンノースイソメラーゼをコードする外来遺伝子にザイモモナス属細菌の染色体上の組み込み標的遺伝子の一部を付加し、当該遺伝子を標的遺伝子内に組み込んでなるザイモモナス属細菌。 (もっと読む)


【課題】 効率的に、低温状態にある有機廃棄物の堆肥化を行う方法を提供する。
【解決手段】 有機性廃棄物に、10℃以下の低温環境下で増殖可能なシュードモナス属細菌と中温発熱発酵微生物及び/又は好温発熱発酵微生物を添加する。 (もっと読む)


【課題】ダイオキシン類分解活性能の評価を迅速に行う方法の提供。
【解決手段】分解コンポストを添加したダイオキシン類汚染物質において、該汚染物質中の特定塩化化合物濃度の時間変化率を測定し、該時間変化率を指標として、分解コンポストのダイオキシン類分解活性能を評価する方法。 (もっと読む)


【課題】 バチルス属細菌を発芽、増殖させるための培養槽が不要であると共に、バチルス属細菌を発芽、増殖させるための特別な栄養源を添加しなくとも、サポニンとバチルス属細菌との相乗効果により、排水処理設備に能力以上の負荷が掛かった場合であっても、また、微生物にとっての難分解性物質や毒性物質が流入した場合であっても、安定した処理水を得ることのできる排水の処理方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 排水を生物学的に処理するにあたり、その処理工程中においてサポニン及びバチルス属細菌を添加することを特徴とする排水の処理方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】各種の分解菌を複数種類ずつ組合わせた菌群を複合的に共生させることで得られるバイオ複合菌であるKOAI菌を使用した各種処理対象物についての物質変容、変質および再構成方法の提供。
【解決手段】各種の繊維質分解菌、油分分解菌、たんぱく質分解菌、木質分解菌、紙質分解菌をそれぞれに複数種類ずつ組合わせた菌群となし、これらから選択する複数の菌群を複合的に共生させることによって得られる、塩基性有機物を除く全ての有機物、食物、紙類、ポリエチレン、ナイロン、ポリエステルといったプラスチック類が混合した状態の処理対象物を適正な分解反応条件を制御することで短時間で分解する能力を持ったバイオ複合菌であるKOAI菌。 (もっと読む)


【課題】遺伝子組み換え型細胞の成長を促進する方法及び発現させたいターゲット遺伝子産物の生産量を増加させることができる方法を提供すること。
【解決手段】本発明では、アスパルターゼ(aspartase)をコードする核酸配列を含む組み換えベクターを構築して、アスパルターゼの活性を持つ遺伝子組み換え型細胞株(recombinant cells)が製造される。 (もっと読む)


【課題】 Actinoplanes teichomyceticus nov. sp.(ATCC−31121)株に比べてより高い生産性を有する変異株。このような変異株を用いて好気条件下でテイコプラニンを調製するための醗酵プロセス。
【解決手段】 韓国微生物保存センターに受託番号KCCM−10601で寄託された変異株Actinoplanes teichomyceticus BNG 2315を用いる、テイコプラニンの最大産生のための醗酵方法。韓国微生物保存センターに、受託番号KCCM−10601で寄託されている、単離されたActinoplanes teichomyceticus BNG 2315。 (もっと読む)


本発明は、単離された脂肪細胞に骨・軟骨誘導性転写因子の遺伝子を導入し、該細胞を分化増殖させることを特徴とする、生体外での骨・軟骨組織の作製方法、及び該方法によって作製される骨・軟骨代替用インプラントに関する。
(もっと読む)


本発明は、発生初期のマーカーSTRO-1briおよびALPによって特徴付けられる分化多能性増殖間葉系前駆細胞子孫(MEMP)に関する。本発明はまた、MEMPの産生方法および治療用途のためのMEMPの使用にも関する。 (もっと読む)


この発明は、虚血の治療を必要とする患者における虚血を治療する方法を提供する。この発明は、更に、虚血組織への血流の増大を必要とする患者における虚血組織例えば虚血心筋への血流を増大させる方法を提供する。この発明は、虚血を治療するための医薬の製造のための、CD133+細胞を含む(但し、これに限定されない)細胞の利用を提供する。この発明は、更に、細胞ベースの配合物及び関連キットを提供する。
(もっと読む)


本発明は中国冬虫夏草無性型中国被毛胞子工業発酵生産方法に及ぶ。本発明の利点や効果は以下のようである。先ず、毎年産地へ新菌類を収集し、操業を始めた菌類を若返らせる方法や、培養期で生長発育周期を完成させ、発育特徴が子実体を産出できるかを観察する方法で、菌類の真偽を測定し、それに、無性胞子特徴を通し、固有の遺伝特性が喪失かを検定したので、冬虫夏草無性型中国被毛胞子の品種の真偽や菌類の特性を絶え間なく修正でき、製品の質や薬用効果を安定させる。次に、本発明の培地調合法や物理条件を応用したので、様々な虚弱症の治療や、人体器官移植後排異を抵抗する(とりわけ腎臓移植手術)後、この製品はあり変わらず天然冬虫夏草と同じような排異を抵抗する役割や排異を抵抗する薬の服用で起こした毒害を解消する役割を持っているが、値段が天然冬虫夏草より遥かに低く、市場の見込みが広い。
(もっと読む)


本発明は、ニトリルヒドラターゼ-生成菌株ロドコッカス属ロドクロウスM33を培養する方法に関し、培養の間に、培養培地が使用され、この培養培地は、12〜60mMホスフェート緩衝液をベースとし、細胞の燐要求を満たし、pH値は5.5と9.0の間に維持され、およびグルコースの利用可能な量が使用された後に、新規な炭素源として作用する酢酸が添加される。本発明はまた、本方法で使用する培養培地に関する。 (もっと読む)


本発明は、細胞タイプの表現型の変化を引き出す能力を有する作用物質を識別する自動化された方法およびシステムに関する。この方法は、総称因子名、因子レベルおよび実験ランを含む統計的計画を用意するステップと、ソフトウェアプログラムを利用して統計的計画のコンピュータ表現を生成するステップであって、コンピュータ表現が、作用物質の識別を総称因子名にマップし、作用物質の濃度または量を因子レベルにマップし、容器の位置を実験ランにそれぞれ自動的にマップすることによって生成されるステップとを含む。この方法はさらに、統計的計画のコンピュータ表現に基づいて、アレイの容器の中にペプトンなどの単独作用物質のさまざまな混合物を入れ、その混合物を細胞と接触させ、接触させた細胞から実験データを取得し、取得されたデータを統計的計画と比較して、細胞培養条件を最適化するペプトンの組合せおよび濃度を識別するアルゴリズムを含むプロセッサを利用することを含む。
(もっと読む)


本発明は、微生物工学研究所の微生物系統保存機関(MTCC)(チャンディーガル、インド)に受入番号MTCC 5102として寄託された、アスペルギルス属菌による、様々な工業、特に「酵素洗浄剤」のためのアルカリプロテアーゼの製造に関する。そして、前記菌は、室温(28℃±2℃)でpH 7.0の蒸留水を用いる商業的ブランドの粉末ミルクを含む慣用的培地で生育することができるが、前記菌は、海水培地でも更に5℃でも良好に生育する。更に、当該菌によって産生される当該プロテアーゼ酵素は、6〜11のpH範囲で同様に良好に作用し、42〜47℃の温度で100 %活性を示すが、活性のほとんど90 %は、30℃に存在し、活性の50 %は15℃及び60℃に存在する。当該酵素は45℃で45分間まで熱安定性である。 (もっと読む)


動物農場からの液体及び固体排泄物を処理するための、任意に陽極液(230a)と陰極液(230c)の添加を含む生物的方法及びシステム。
(もっと読む)


本発明は、ケラチノサイトの培養、ケラチノサイトの培養方法及び弱毒生ウイルスを普及させるためのその使用に関する。本発明の方法は、弱毒生ウイルス及び該ウイルスを含有するワクチンを得ることを可能にする。 (もっと読む)


【課題】 高窒素を含有して濃厚な旨味を有し、トマトの香りを有する、新しいタイプの調味液を、効率的に、かつ容易に製造する。
【解決手段】 トマト搾汁若しくはその濃縮物と麹とを混合し、この混合物を分解、発酵、熟成させた後、固液分離して調味液とする。 (もっと読む)


41 - 60 / 60