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Fターム[4B065BB25]の内容

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Fターム[4B065BB25]に分類される特許

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本出願は、キメラ抗体およびヒト化抗体に関し、かつアルツハイマー病などのアミロイドタンパク質と関連する一群の障害および異常であるアミロイドーシスの処置における治療的および診断的使用のための方法および組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は血管内皮成長因子受容体を中和するヒトモノクローナル抗体及びその用途に係り、さらに詳しくは、血管内皮成長因子受容体を中和するヒトScFv分子及びこれを含有する血管新生抑制、並びに癌治療用組成物に関する。本発明に係る血管内皮成長因子受容体を中和するモノクローナル抗体は、生存細胞内において市販される血管内皮成長因子受容体の抗体よりも優れた中和能を示し、ヒトだけではなく、マウスとラットの血管内皮成長因子受容体においても中和能を示すことから、抗癌研究に役立ち、しかも、癌治療に極めて有効である。
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【課題】 哺乳動物の幹細胞の未分化状態を維持させたまま、効率よく増殖させ、さらに幹細胞の移植時における生着率の高い幹細胞を調製する方法及び/又は、幹細胞の未分化状態維持剤を提供すること。
【解決手段】 哺乳動物の胚性の幹細胞、または、骨髄、血液、脂肪、皮膚組織をはじめとする生体組織における体性の幹細胞に対して、マンネンタケの溶媒抽出物を用いることにより、幹細胞の未分化状態を維持したまま細胞増殖を促進し、さらに、幹細胞の移植時における生体組織への幹細胞の生着率が向上し、組織の再生治療に役立つものである。以上より、本発明は、組織の再生の分野において大きく貢献できるものであり、医学、医薬品、医薬部外品、美容、健康分野への応用が期待される。 (もっと読む)


【課題】予め共刺激シグナルを与えたT細胞にアデノウイルスベクターを用いて形質導入を行いT細胞内で核酸を発現させる方法を提供すること。
【解決手段】いくつかの実施形態では、抗CD3抗体および抗CD28抗体によって共刺激を与え、かつアデノウイルスベクターを偽型化してT細胞に導入する。本発明はこれらの方法を実施するための組成物にも関し、該組成物は免疫学的疾患や血液学的悪性疾患などの疾患の治療に利用可能なキットまたは医薬組成物として提供される。 (もっと読む)


【課題】間葉系幹細胞及び骨芽細胞以外の間葉系細胞から骨芽細胞への分化誘導の増強のみならず、骨芽細胞の分化・成熟を顕著に促進させる方法の提供。更に、骨折及び骨量減少を伴う骨疾患の予防及び治療剤、特に骨折治療及び骨量減少等の骨疾患における再生治療に必要な移植用ステントデバイスや人工骨補填材に適用できる薬剤の提供。
【解決手段】多血小板血漿及び骨形成誘導タンパク質の併用により、間葉系細胞から骨芽細胞への分化を促進する方法;同じく骨芽細胞前駆細胞及び/又は骨芽細胞の分化・成熟を促進する方法;骨折及び骨量減少を伴う骨疾患の予防及び治療剤であって、該治療剤が多血小板血漿及び骨形成誘導タンパク質との併用からなる前記骨疾患の予防及び治療剤;間葉系細胞を多血小板血漿及び骨形成誘導タンパク質の存在下で培養することにより得られる、骨折及び骨量減少を伴う骨疾患の予防及び治療用骨芽細胞。 (もっと読む)


本発明は、(a)剥離した胎盤から絨毛膜板膜を採取する工程と、(b)工程(a)で得られた絨毛膜板膜に存在する細胞をスクレイピングによって採取する工程と、(c)工程(b)で得られた細胞にトリプシン及びエチレンジアミンテトラアセテートを含有する溶液を加えて酵素反応を行い、ウシ胎児血清を加えて酵素反応を停止させる工程と、(d)工程(c)で得られた反応液を遠心分離し、得られた細胞をウシ胎児血清及び抗生物質を含有する培地中で培養する工程とを含む胎盤絨毛膜板膜由来の間葉系幹細胞の単離方法を提供する。
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ストレプトコッカス・ニューモニアエ指定血清型6Dの新規かつ新出の血清型、ならびに、それを同定するのに有用なアッセイおよびモノクローナル抗体を開示する。繰返し単位{→2)グルコース1(1→3)グルコース2(1→3)ラムノース(1→4)リビトール(5→リン酸}を有する新規 肺炎連鎖球菌多糖類も開示する。この新規血清型は肺炎連鎖球菌ワクチンに含まれるであろう。
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本発明は、同種の健常宿主から得られた哺乳類乳汁由来微生物の使用により、ヒトおよび動物双方の乳腺炎を予防または治療するための新規なアプローチ;感染性乳腺炎を軽減し得る乳汁から得られた新規なプロバイオティック微生物およびそれらを得るために用いられるスクリーニング法;乳腺炎およびその他の疾病に対する予防または治療のためのこれらのプロバイオティック細菌の使用;最後に、これらの化合物を含んでなる組成物に関する。 (もっと読む)


本発明は、概して、組換えタンパク質作製の分野に関する。より具体的には、本発明は、タンパク質、およびより具体的には抗体のような糖タンパク質の作製のための、EBx(登録商標)と名付けられたトリ胚由来幹細胞株の使用に関する。本発明は、細胞媒介性の細胞障害活性が高いモノクローナルIgG1抗体サブタイプの作製のために有用である。本発明は、癌および炎症性疾患を治療するための薬物としてのこれらの抗体の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、RANK−Lに指向性を有するアミノ酸配列、並びに1つ又は複数のこのようなアミノ酸配列を含むか又はこれから本質的に成る化合物又は構築物、特にタンパク質及びポリペプチドに関する。本発明はまた、このようなアミノ酸配列及びポリペプチドをコードする核酸と、このようなアミノ酸配列及びポリペプチドを調製する方法と、このようなアミノ酸配列又はポリペプチドを発現する又は発現することが可能な宿主細胞と、このようなアミノ酸配列、ポリペプチド、核酸及び/又は宿主細胞を含む組成物、特に医薬組成物と、特に予防的、治療的又は診断的な目的のためのこのようなアミノ酸配列又はポリペプチド、核酸、宿主細胞、及び/又は組成物の使用とに関する。 (もっと読む)


これまで未知のスタフィロコッカス(Staphylococcus)属であるスタフィロコッカス・シュードルグドゥネンシス(Staphylococcus pseudolugdunensis)の単離株を開示する。スタフィロコッカス・シュードルグドゥネンシスtuf遺伝子及び16s rRNAの配列並びにスタフィロコッカス・シュードルグドゥネンシスを他のブドウ球菌種から識別するための方法も開示する。 (もっと読む)


本発明は、DLL4に結合可能な結合蛋白質ならびに治療、診断またはイメージングにおけるその方法および使用を提供する。また、融合蛋白質ならびに蛋白質接合体、結合蛋白質をコードする核酸分子およびDLL4に結合可能な結合蛋白質を調製する方法を提供する。
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【課題】 本発明は、膵島細胞を、その特異的機能を失うことなく長期間インビトロで培養できる方法を提供することを目的とする
【解決手段】 細胞外基質でコーティングされた非水溶性ポリマーからなるハニカム状多孔質体を用意する工程a)、及び単離された膵島細胞を前記ハニカム状多孔質体上で培養する工程b)を含む、膵島細胞からなる3次元凝集体をインビトロで製造する方法。本発明の製造方法によれば、インビトロで培養しても単層化せず、3次元凝集体を形成させることで、インスリン分泌能などの膵島細胞としての機能を維持したままの膵島細胞凝集体を、トリプシン等のタンパク質消化酵素を使用せずに製造・回収することができ、この様な膵島細胞は膵島移植治療に有用である。また膵島細胞からなる3次元凝集体を保持したハニカム状多孔質体は、バイオ人工膵臓、セルチップあるいは膵島細胞の移植用担体として利用することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、B7様(B7−L)ポリペプチドおよびこれをコードする核酸分子ならびにこれらを含有する組成物を提供することを、課題とする。
【解決手段】ATCC寄託番号PTA2481におけるDNA挿入物を提供することによって、上記課題は解決された。本発明はまた、B7−Lポリペプチドを産生するための、選択的結合因子、ベクター、宿主細胞、および方法を提供する。本発明はさらに、B7−Lポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の、診断、処置、改善、および/または予防のための薬学的組成物を提供する。本発明はさらに、B7−Lポリペプチドに関連する疾患、障害、および状態の、診断、処置、改善、および/または予防のための方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は比重の増加した細胞培養用支持体及びその製造方法に係り、さらに詳しくは、細胞培養に用いられる生体適合性高分子支持体の製造時に化学的に安定な高比重の無機化合物を添加して比重を増加させた細胞培養用支持体及びその製造方法に関する。本発明による細胞培養用支持体を使用する場合、支持体上で培養された細胞を分離することが容易で、細胞の分離時間を短縮して細胞の損傷を極力抑えることができ、境界層を明確にして細胞の回収が容易である。
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【課題】異種動物への投与に適した改変残基を具備した抗体可変領域を提供する。
【解決手段】抗原に対する抗体可変領域本来の親和性を減少させることなく、異種に関するその免疫原性を減少させながら、抗原に結合可能な置換アミノ酸残基を具備せしめた改変抗体可変領域。 (もっと読む)


【課題】 ヒト血漿を用いたplasma clot法において、コロニーの形成を安定化させるヒト細胞培養用培地および該培地を用いたヒト細胞の培養方法を提供することにある。
【解決手段】 本発明のヒト血漿およびスロンビンを含むヒト細胞培養用培地によれば、コロニーの形成を安定化することが可能となる。また、本発明のヒト細胞培養用培地を用いたヒト細胞の培養方法によれば、コロニーの形成を安定にすることができるため、ヒト細胞の分化あるいは増殖の観察が可能となる。 (もっと読む)


【課題】検出感度が高く、正確なスクリーニングが可能なスクリーニング系を提供すること、および内因性のNotchシグナル伝達系を測定し得るスクリーニング系を提供すること。
【解決手段】少なくとも3つのRBP−Jκ結合配列を含む核酸分子であって、該RBP−Jκ結合配列が、TGGGAAである、核酸分子。Notchシグナル伝達系を調節する物質のスクリーニング方法であって、該方法は、(a)該核酸分子を含み、プロモーター配列と作動可能に連結されたレポータータンパク質コード配列をさらに含み、かつ内因性のNotchタンパク質または構成的に活性なNotchタンパク質を発現する細胞と、候補物質とを接触させる工程;および(b)該細胞中での該レポータータンパク質の発現量を測定する工程を包含する、方法。 (もっと読む)


この発明は特異的にHIVのR7Vエピトープに結合することができる新規なヒト抗体に関する。これらの抗体は全てのヒトCDRを有し、エスケープ変異株を含むすべてのHIV株を特異的に中和することができる。これらの抗体はHIV感染治療に有益であり、特に高活性抗レトロウィルス療法(HAART)に効果のない患者の治療に有益である。
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【課題】羊膜の新しい用途を提供すると共に、特有の細胞配置を保持した歯を製造する歯を提供する。
【解決手段】支持担体の内部に、羊膜由来間葉系細胞及び上皮系細胞のいずれか一方のみから実質的になる第1の細胞集合体と、いずれか他方のみから実質的になる第2の細胞集合体とを混合することなく密着させて配置すること、前記第1及び第2の細胞集合体を前記支持担体の内部で培養すること、により歯を製造する。また、ここで、前記上皮系細胞が歯胚由来であることが好ましい。 (もっと読む)


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