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Fターム[4B065BB37]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養1、培地 (8,268) | 殺菌剤、汚染防止剤 (352)

Fターム[4B065BB37]に分類される特許

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【課題】公知のクレアチニンアミドヒドロラーゼの欠点を克服し、よりクレアチニンに対する親和性が向上した、すなわちクレアチニンに対するKm値の低下したクレアチニンアミドヒドロラーゼを提供すること、さらには、自動分析装置に適合し、正確性・精密性および経済性に優れたクレアチニン測定用試薬組成物を提供すること。
【解決手段】改変前と比較して、基質との親和性が向上したクレアチニンアミドヒドロラーゼ改変体、もしくは、該クレアチニンアミドヒドロラーゼ改変体、クレアチンアミジノヒドロラーゼ、ザルコシンオキシダーゼ、過酸化水素の検出用試薬を含むクレアチニン測定試薬。 (もっと読む)


【課題】アジ化ナトリウムの含有量が0.1%未満であっても、正確に腸球菌を検出でき、かつ常温保存可能な腸球菌及び薬剤耐性腸球菌検出用培地を提供する。
【解決手段】アジ化ナトリウムを0.001〜0.099重量%、アミノグリコシド系抗生物質を使用時の濃度として0.01〜1,000mg/L、及びβ−グルコシダーゼの基質となる色原体化合物を含有する腸球菌検出用培地。 (もっと読む)


本開示は、CD22に高親和性で特異的に結合する単離モノクローナル抗体、特にヒトモノクローナル抗体を提供する。本開示の抗体をコードする核酸分子、発現ベクター、宿主細胞、および本開示の抗体を発現するための方法も提供される。抗体−パートナー分子複合体、二重特異性分子、および本開示の抗体を含む医薬組成物も提供される。本開示は、CD22を検出するための方法、ならびに本開示の抗CD22抗体を用いて様々な癌ならびに炎症性疾患および自己免疫疾患を治療するための方法も提供する。
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本発明は、Nogo−66受容体に結合する単離蛋白質、特にモノクローナル抗体に関する。具体的には、これらの抗体はNogo−66受容体の天然リガンドの結合を阻害し、Nogo−66受容体を中和することができる。本発明のこれらの抗体又はその部分は例えばNgR又はNogo−66活性が有害である障害に罹患したヒトにおいて、NgRを検出し、NgR活性を阻害するために有用である。 (もっと読む)


本発明は、アルツハイマー病などのアミロイドタンパク質と関連する一群の障害および異常である、アミロイドーシスを含むアミロイドもしくはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるかまたはアミロイドもしくはアミロイド様タンパク質と関連する疾患および障害の処置における治療的および診断的使用のための方法および組成物に関する。本発明は、β-アミロイドタンパク質のある範囲に由来する特異的なエピトープを特異的に認識しかつ該エピトープに特異的に結合する能力を有する極めて特異的なかつ極めて有効な抗体を含む新規の方法および組成物を提供する。本発明の教示によって可能になる抗体は、アルツハイマー病(AD)などの神経学的障害を含むが、これらに限定されない、続発性アミロイドーシスおよび加齢に関係のあるアミロイドーシスを含むアミロイド斑形成と関連する一群の疾患および障害である、アミロイドーシスを含むアミロイドもしくはアミロイド様タンパク質によって引き起こされるかまたはアミロイドもしくはアミロイド様タンパク質と関連する疾患および障害の処置に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】ヒトの平均的な肝機能の活性値や反応値などを効率よく知ることが可能な実験系を提供することを主目的とする。
【解決手段】以下の工程を含む細胞培養方法:(1)2個体以上のドナーに由来する細胞を混和して混和細胞とする工程;(2)(1)で得られた混和細胞を、透過性を有する膜からなる中空糸の内腔に充填する工程;および(3)(2)で得られた混和細胞を内腔に充填された中空糸を培地に接触させて培養する工程。 (もっと読む)


本発明は、ヒト抗ミュラーホルモンII型レセプタ(AMHR−II)に対するモノクローナル抗体およびそのフラグメント、そして卵巣癌といったような癌疾患の治療および診断を目的とするその使用に関する。 (もっと読む)


抗体を含み、改良されたADCC及び代わりにグリコシル化パターンを伴う免疫糖タンパク質を提供する。該免疫糖タンパク質はカスタノスペルミンを含む培地でホスト細胞成長によって生産される。
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【課題】P−セレクチンリガンド糖蛋白、該蛋白をコードするDNA配列、該DNA配列で形質転換された宿主細胞、およびP−セレクチンリガンド蛋白の製造方法の提供。
【解決手段】(a)特定のアミノ酸配列を含むP−セレクチンリガンド蛋白である第1のアミノ酸配列および(b)抗体に由来する第2のアミノ酸配列、またはP−セレクチンリガンド以外の蛋白の配列を含む融合蛋白、該蛋白をコードするDNA配列、宿主細胞、およびP−セレクチンリガンド蛋白の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、脂肪組織からの間質細胞を、骨芽細胞特性を有する細胞に分化させる方法および組成物、ならびに被験対象の骨構造を改善する方法を提供する。
【解決手段】 本方法は、脂肪組織からの間質細胞を、上記細胞を骨芽細胞に分化させるのに十分な時間、βグルセロリン酸およびアスコルビン酸またはアスコルビン酸2リン酸、あるいはそれらの両方中で培養する工程を含む。このような方法および組成物は、手術部位または障害における骨に自家移植するための骨芽細胞の産生に有用である。この組成物は、脂肪間質細胞、線維芽細胞の成長を支持することができる培地、ならびに上記間質細胞を骨芽細胞に分化させるのに十分な量のβグリセロリン酸およびアスコルビン酸またはアスコルビン酸2リン酸、あるいはそれらの両方を含む。さらに本発明は、骨芽細胞分化に影響を及ぼす化合物を同定する方法を提供する。このような化合物は、骨発生の研究、ならびに骨折および骨粗鬆症を含む骨障害の治療に有用である。 (もっと読む)


ウイルスの増殖のための培養栄養補助剤としてのマクロライド系ポリエン抗生物質またはそれらの誘導体もしくは類似体の使用を記載する。さらに、ウイルスおよびマクロライド系ポリエン抗生物質またはそれらの誘導体もしくは類似体を含む医薬組成物、および細胞のトランスフェクションおよび感染のためにマクロライド系ポリエン抗生物質を使用する方法、ならびに臨床サンプルからのウイルスの単離のためのマクロライド系ポリエン抗生物質の使用を開示する。 (もっと読む)


【課題】高力価のセービン株ポリオウイルスを製造する工程を含む、不活化セービン株ポリオウイルス、百日せき菌の防御抗原、ジフテリアトキソイドおよび破傷風トキソイドを含有する不活化ポリオワクチンの製造方法の提供。
【解決手段】セービン株ポリオウイルスを接種するVero細胞を、約4g/L〜約6g/Lのマイクロキャリアー存在下で培養する工程を含む混合ワクチンの製造方法は、不活化セービン株ポリオウイルスを含有する不活化ポリオワクチンの効率的な製造方法として有用である。 (もっと読む)


本発明は、(a) 疎水性アミノ酸と親水性アミノ酸が交互に設けられたドメインを含み、非修飾の状態で、相補的で、構造的に適合し、自己組織化し、巨視的な構造を取る、自己組織化を引き起こす第一のアミノ酸ドメイン;および(b)単体では自己組織化せず、少なくとも一つの最小の生物学的に活性のある配列を含む第2のアミノ酸ドメインを含む自己組織化ペプチドを提供する。当該自己組織化ペプチドは、ここにおいて「修飾自己組織化ペプチド」と記載される。本発明はまた、修飾自己組織化ペプチドを含む医薬組成物、キットおよびマトリクス、並びに前記組成物、キットおよびマトリクスの使用方法および製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は、ベータセルリン及びPDX1を発現する構築物を用いて細胞をグルコース応答性のインスリン産生細胞に形質転換するための、例えば、超音波標的マイクロバブル破壊(UTMD)を用いてベータセルリン及びPDX1を発現する1又は複数の発現ベクターを用いて膵腺房細胞を形質転換するための組成物及び方法を含む。 (もっと読む)


【課題】臨床応用が可能な、細胞を利用した人工臓器の使用あるいは調整方法を提供すること。
【解決手段】培地回収用多孔質チューブと、スペーサーと、スペーサー間に設けられた細胞の接着及び細胞の通過を許容する、親水性の表面を有する多孔性シート状物とを収容した筒状のラジアルフロータイプのリアクターを用いて、先ず、細胞を前記多孔性シート状物に接着又は付着させ、前記リアクター本体に形成された少なくとも1つの培地入口ポートからリアクター内に培地を供給し、前記培地回収用多孔質チューブを経て、多孔質チューブの一端と連通した培地出口ポートから培地を流出させつつ、細胞を培養し、次いで、前記培地入口ポートから培養温度又はより低い温度でポリフェノールを有効成分とする細胞保存液を供給し、細胞の増殖と機能を停止・保存させることを特徴とする培養細胞の調整方法。 (もっと読む)


金属酸化物、有機ポリマー、またはそれらの組合せからなるナノファイバーおよびナノフィルムを製造するための組成物が本明細書に記載される。ファイバーが2種以上の溶媒を有する溶液から形成され、これら溶媒が非混和性であるナノファイバーおよびナノフィルムの製造方法もまた本明細書に記載される。金属酸化物、有機ポリマーまたはそれらの組合せからなるナノファイバーおよびナノフィルムが記載される。最後に、ナノファイバーおよびナノフィルムの使用方法が記載される。
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本発明は、ヒト(化)免疫グロブリンローカスならびにヒト(化)Igαおよび/またはIgβ配列をコードする導入遺伝子を有するトランスジェニック動物について記載する。特に関心対象であるのは、Igならびに/または内因性Igαおよび/もしくはIgβ配列の内因生産性が抑制されている、多様化されたヒト(化)抗体レパートリーを産生することのできるトランスジェニック重鎖および軽鎖免疫グロブリンローカスを有する動物である。ヒト(化)免疫グロブリンならびにヒト(化)Igαおよび/またはIgβの同時発現は、正常なB細胞発生、親和性成熟およびヒト(化)抗体の効率的な発現を招く。 (もっと読む)


【課題】ホルボール抗原、抗ホルボール抗体、ホルボール及びホルボール誘導体の免疫学的検出方法、ホルボール及びホルボール誘導体の検出用試薬及び検出用キットを提供する。
【解決手段】 ホルボール又はホルボール誘導体にキャリアータンパク質を結合させることにより、ホルボール及びホルボール誘導体に対する免疫原性を持たせたホルボール抗原を提供する。キャリアータンパク質としては、BSA又はRSAが好適に用いられる。このホルボール抗原を用いて抗ホルボール抗体を作製し、上の抗ホルボール抗体を用いて免疫学的方法により、ホルボール及びホルボール誘導体を検出する。好ましくは免疫学的方法がELISAであり、さらに競合的ELISAが好適に用いられる。検出用試薬は、抗ホルボール抗体を含み、さらに固相化抗ホルボール抗体及び酵素標識抗ホルボール抗体を含んでもよい。 (もっと読む)


【課題】成体における胚性幹細胞と同等な細胞を提供すること。
【解決手段】本明細書に記載されるような、哺乳動物における癌を治療するための方法。表面抗原CD44、CD45、ならびにHLAクラスIおよびII陰性であることを特徴とする単離多能性哺乳動物幹細胞。多能性成体幹細胞(MASC)を単離するための方法であって、(a)骨髄単核細胞からCD45グリコフォリンA細胞を枯渇させる工程と、(b)CD45グリコフォリンA細胞を回収する工程と、(c)回収したCD45グリコフォリンA細胞をマトリクスコーティング上に播種する工程と、(d)播種した細胞を生長因子を補った培地中で培養する工程とを含む方法。 (もっと読む)


【課題】宿主細胞に対して毒性を有するタンパク質を、遺伝子工学的手法を用いて効率的に大量生産する手法を提供する。
【課題解決手段】
宿主細胞に対して毒性を有するタンパク質、タンパク分解酵素の切断部位および上記該タンパク質の毒性を低下ないしは中和するタンパク質、精製用のタグからなる融合タンパク質をコードする遺伝子を用いて、宿主細胞において上記融合タンパク質を発現させ、得られた融合タンパク質をタンパク分解酵素で切断することにより、上記毒性を有するタンパク質を製造する。
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