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Fターム[4B065BB37]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養1、培地 (8,268) | 殺菌剤、汚染防止剤 (352)

Fターム[4B065BB37]に分類される特許

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【課題】 ワルファリン等の抗血液凝固作用を実質的に阻害しないビタミンK低生産性新規納豆菌の選抜方法と、このビタミンK低生産性新規納豆菌で製造されたビタミンK低含有納豆を提供する。
【解決手段】 抗生物質を添加した培地で変異誘導処理が施された納豆菌からビタミンK低生産性新規納豆菌が選抜され、このビタミンK低生産性新規納豆菌を使用してビタミンK低含有納豆を製造することができる。 (もっと読む)


本発明は、ミクログリア又はマクロファージ系統の細胞によって媒介される、脳におけるアミロイド蓄積を予防又は治療する化合物を同定する方法を記載する。本発明は、更に、そのような化合物を含有する組成物、そのような組成物を製造する方法及びそのような組成物を使用する方法を記載する。前記組成物は、細胞媒介アミロイド形成に起因する又は関連する疾患の治療又は予防に有用であり、アルツハイマー病及びウシ海綿状脳症のような神経変性疾患の治療又は予防において特に有用である。 (もっと読む)


【課題】耐性微生物の特異的検出用の培地
【解決手段】本発明は、
・微生物の第一の分類群に属しかつ第一の治療に対する第一の耐性機構を少なくとも備える第一の群の微生物、
・微生物の第二の分類群に属しかつ第二の治療に対する第二の耐性機構を少なくとも備える第二の群の微生物、
・前記第一及び第二の治療に耐性でない第三の群の微生物
を含む生物試料において3群以上の微生物を区別するための二種の培地の組み合わせの使用であって、
前記二種の培地の組み合わせが、
a.前記第一の群の微生物の少なくとも第一の酵素活性又は代謝活性を検出するための少なくとも一種の第一の基質、
b.前記第一の群の微生物と前記第二の群の微生物とを区別するための少なくとも二種のマーカー、
c.前記第三の群の微生物に有効な少なくとも一種の抗微生物剤
を含む
ことを特徴とする使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、BLyS受容体に結合することができ、そして例えば、細胞傷害性ペプチドのような細胞傷害性因子を送達する、標的化させられたBLySポリペプチドに関する。特定の態様においては、細胞傷害性因子には、rゲロニンの少なくとも一部が含まれる。これらの組成物は、B細胞増殖性疾患を処置するため、予防するため、および/またはその治療をモニタリングするために有用である。本発明は、(例えば、腫瘍を含むガン細胞に対する)標的化活性、および細胞傷害活性を有している分子を作成し、そして使用する方法に関する。この分子には、例えば、結合ポリペプチドが含まれ得る。本発明にはまた、これらの結合ポリペプチドから作成される組成物も含まれる。
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【課題】便利培地は、生体、特に口腔内よりの微生物の定性、定量、同定、鑑別、病原性、活動性などの計測、検査を従来培地よりも強力、容易になすことを課題とする。
【解決手段】主に3次元培地手段、3次元培地成分(供給)手段、ガス計測手段、血液溶解手段、挿入手段など、とくに3次元培地手段を使用することにより前記課題を解決する。またポルフィロモナス ジンジバリス(Porphyromonas gingivalis)の場合は、所定のNa(ナトリウム)、K(カリウム)の比率、糖無添加、2g/リットル程度の寒天などの媒体、2.6%の溶血液、0.2g/リットル程度のカナマイシンなどを含有することにより上記課題を解決する。 (もっと読む)


マウス舌上皮よりインテグリンβ1の強発現を指標に単離され、長期継代培養して樹立された、味覚レセプターを発現する細胞である細胞株KT−1;細胞株KT−1を含む味覚センサー;及び、細胞株KT−1の、味細胞の分化誘導因子や味覚レセプターの発現を制御する物質、新規味物質、味覚修飾物質、味覚減退補助物質を探索するための使用。 (もっと読む)


本発明は、発酵により、改善された収量でインターフェロン−ベータを産生するための新規方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、mRNA配列が糸状菌宿主細胞における発現のためにコドン最適化されている、血清アルブミンをコードする修飾されたヌクレオチド配列に関する。さらに、本発明は、糸状菌において生成されるか、又は血清アルブミンと、糸状菌培養物の抽出物とを接触することにより負荷された血清アルブミンに関する。他の観点においては、本発明は、血清フリーの細胞培養培地への前記血清アルブミンの使用、及びまた、血清アルブミンの乾燥及び凝集方法(それにより、湿潤性及び分散性を改良する)に関する。 (もっと読む)


再生すべき椎間板を有する個体の血清を滅菌及び非働化した自己血清、細胞培養用培地及び少なくとも一種の抗生物質を含む椎間板再生用の幹細胞用培地並びに自己又は同種もしくは異種の個体より採取した幹細胞を、直接又は椎間板再生用の幹細胞用培地を用いて培養した後、前記培地中に懸濁せしめるか、又は細胞キャリアーに包埋せしめ、次いでこの幹細胞の懸濁液又は包埋物を椎間板の髄核腔に移植する椎間板の再生方法。
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本発明は、新規のタンパク質を含む組成物と、免疫関連疾患の診断と治療のためにそのような組成物を使用する方法とに関する。 (もっと読む)


本発明は、胚を破壊しない、胚性幹細胞、それらの細胞及び細胞系を誘導するための新規な方法、並びに治療及び研究目的のための細胞の使用に関する。また、本発明は、例えば、IVFなどの生殖治療と連動して、胚の着床に先立って自己幹細胞系を樹立及び保存する新規な5つの方法に関する。
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本発明は、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgのスフィンゴイド塩基を生産する微生物株、特に酵母株を提供する。本発明はさらに、スフィンゴイド塩基を生産する微生物株を得るための方法であって、適切な濃度の毒素の存在下で微生物細胞の集団をインキュベーションすること、前記毒素に対して耐性である細胞を選択すること、そしてバイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式(1)


のスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性細胞集団から細胞を単離することを含む方法を提供する。任意的に、該方法はさらに、バイオマス乾燥重量g当たり少なくとも0.1 mgの式Iのスフィンゴイド塩基を生産する毒素耐性微生物細胞の集団を、スフィンゴ脂質代謝経路の酵素をコードするポリヌクレオチドでのDNA介在形質転換に付すことを含む。本発明はさらに、ピキア シフェリイ(Pichia ciferrii)から得られうるジヒドロセラミド・デサチュラーゼ活性を有するポリペプチドを提供する。 (もっと読む)


増幅したマイクロサテライト遺伝子座のサイズを予想サイズと比較することによって、DNAの変異を検出する方法及びキットが開示される。前記方法及びキットは、細胞又は生物の変異原への暴露の監視、物質の変異生成能の判定、推定的前癌若しくは癌細胞又は腫瘍細胞のマイクロサテライト不安定性の判定を含む種々の用途に用いることができる。
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中空かつ多孔質の生体適合性媒体の中に含まれる増殖因子および/または幹細胞などの封入された生物剤であって、放出制御によって送達される生物剤、例えば、ヒトなどの宿主動物の体内に置かれたチタン製インプラントから生体内で新たな歯または骨が生じる。中空の中心部、側壁に多孔をもち、カプセル封入された生物剤または化学剤を中空の中心部に担持させて含む生体適合性材料を含む、歯または骨のインプラントであって、該生物剤または化学剤が、制御放出技術によって時間的および空間的に放出され、歯または骨の治癒を促進するインプラントが提供される。
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本発明は、タンパク質の発現のためにヌクレオチド配列を、該タンパク質のアミノ酸配列に基づいて最適化する方法に関し、この方法において、特定の領域に関して、コドン占有が変化させられるm個の最適化位置を有する試験配列が特定され、これらの最適化位置上の最適コドン占有を突き止めるために、品質関数が使用され、そして、この最適占有の1つ又は2つ以上のコドンが、最適化ヌクレオチド配列のコドンとして特定される。これらのステップは反復され、先行ステップにおいて特定された最適化ヌクレオチド配列のコドンは、後続の反復ステップにおいて不変のままである。本発明は加えて、この方法を実施するための装置に関する。
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哺乳動物の卵母細胞のインビトロでの成熟のためのIL−17の使用が、説明される。インビトロで成熟させた卵母細胞は、インビトロでの受精プロトコルに用いることができる。 (もっと読む)


本発明は、L-バリンの製造方法およびこれに適した微生物に関する。本発明の方法は、好ましくはコリネ型細菌、特に、コリネバクテリウム・グルタミカムのトランスアミナーゼC活性を増大させることを特徴とする。この改変された生物は、改変されていない生物よりも35.8%高いL-バリン産生量を示す。
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本発明は、代謝活性を有する細菌製剤、微生物含有補助食品や動物飼料などの該製剤含有組成物に関し、またその利用、例えば腸管微生物のバランスを乱す疾病の治療に関する。また、本発明は、複合糖及び単純糖の混合物を含有する微生物の成長基質、およびこの成長基質を用いた代謝活性を有する微生物製剤の製造方法に関する。 (もっと読む)


本発明は、発生初期のマーカーSTRO-1briおよびALPによって特徴付けられる分化多能性増殖間葉系前駆細胞子孫(MEMP)に関する。本発明はまた、MEMPの産生方法および治療用途のためのMEMPの使用にも関する。 (もっと読む)


【課題】 ワルファリン等の抗血液凝固作用を有する医薬品と拮抗せず、且つ薬効の低減を抑制することが可能な納豆菌の選抜方法と、この納豆菌で製造された納豆を提供する。
【解決手段】 納豆菌が生息し得る抗生物質を添加した培地に納豆菌を接種し、該培地に接種された該納豆菌から培養可能な納豆菌を選抜することによってビタミンK低生産性納豆菌が選抜できる。 (もっと読む)


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