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Fターム[4B065BB37]の内容

微生物、その培養処理 (127,014) | 微生物の培養1、培地 (8,268) | 殺菌剤、汚染防止剤 (352)

Fターム[4B065BB37]に分類される特許

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【課題】エネルギーや化学供給原料として使われるであろう組換植物といった容易に再生可能な資源からエネルギーを作り出すための斬新な手法を提供すること。
【解決手段】CIVPSあるいはインテイン組換タンパク質を発現するトランスジェニック植物の組成は次の事項を含む、トランスジェニック植物からつくられた多様な応用成果物、CIVPSあるいはインテイン組換遺伝子を含むトランスジェニック植物を構成する手法、植物におけるCIVPSあるいはインテイン組換タンパク質を発現する手法、そしてトランスジェニック植物の利用法。 (もっと読む)


本発明は、骨欠損部位に骨芽細胞を誘引し、好ましくは血管細胞も誘引することによって骨再建を誘発するために、インビトロ単離破骨細胞又はインビトロ分化破骨細胞を、特にインビボ適用によって、骨再建に使用することに関する。破骨細胞は、走化性因子を分泌し、骨欠損部位に骨芽細胞及び血管細胞を誘引することによって、骨再建を制御できることが、本発明者らによって見出された。本発明は、さらに、骨再建に使用するための破骨細胞を含有する医薬製剤又は医療製品の製造を目的とする破骨細胞の使用に関する。 (もっと読む)


本発明は、赤血球凝集素外部ドメインおよびオリゴマー化ドメインを含む組換え可溶性三量体赤血球凝集素(rHA)タンパク質を提供する。rHAは可溶性ホモ三量体として産生され、シグナルペプチドおよび/または小胞体(ER)保持シグナルをさらに含むことができる。本発明は、本発明のrHAをコードする核酸に加えて、核酸を含むベクターおよびキメラコンストラクトも指向する。rHAを産生する方法も提供される。本明細書に記載されたrHAは、インフルエンザワクチンの製剤化に使用することができるか、または既存のワクチンの濃縮に使用することができる。 (もっと読む)


【課題】瀉血したヒト胎盤から、限定するものではないが、多分化能性または多能性幹細胞などの胚様幹細胞を抽出および回収する方法を提供する。
【解決手段】瀉血した胎盤を、好ましくは抗凝固剤溶液を用いて、灌流して残留細胞を洗い流すことにより胎盤を処理して、残留臍帯血を除去する。瀉血した胎盤からの残留細胞および灌流液を収集した後、この残留細胞および灌流液から胚様幹細胞を分離する。また、単離および灌流した胎盤を、胚様幹細胞を含むがこれに限らない内在性細胞を増殖させるためのバイオリアクターとして利用する方法、加えて、胎盤バイオリアクターにおいて内在性細胞を増殖させ、そこから増殖した内在性細胞および生物活性分子を回収する方法とする。 (もっと読む)


【課題】BMP(Bone Morphogenetic Protein)−7に由来する15個のアミノ酸配列からなる合成ペプチド、この合成ペプチドを含む薬学組成物および培地組成物の提供。
【解決手段】BMP−7に存在する15個のアミノ酸配列からなって骨芽細胞分化を促進することを特徴とする骨形成促進用合成ペプチドを提供し、この骨形成促進用合成ペプチドまたはその無毒性塩と、製薬上または獣医学上許容される液体または固体担体を含む薬学組成物を提供する。 (もっと読む)


本発明は、羊水培地(AFM)のような適切な培地を用いたヒト皮膚線維芽細胞サンプルから多分化能幹細胞を増殖させる方法、および、それに続く該細胞の3種の胚葉のいずれかの細胞へ分化させる方法を提供する。本発明はまた、インビトロで分化することができ、さらに得られた細胞がインビボでの遺伝子および/または自己細胞治療の供給源として有用な、皮膚線維芽細胞培養物中の多分化能性細胞からの様々な組織の分化および製造方法を提供する。また、本明細書において開示された方法により得られた多分化能幹細胞単離物、多分化能幹細胞培養物、および、多分化能幹細胞培養物から誘導された分化した細胞もが提供される。このようにして提供された方法、細胞、培養物、培地、バンク、バッチおよびコレクションは、様々な医療、研究、診断および治療用途に用いることができる。 (もっと読む)


生体適合性材料であって、その生体適合性材料の表面の少なくとも一部が複数の特徴を含むマイクロまたはナノメートルスケールのトポグラフィー的構造により特性付けられており、ここでその構造は未分化の多分化能幹細胞の成長を促進する、または幹細胞の均一な分化した成長を促進するのに役立つように選択されている、生体適合性材料。さらに、細胞機能、特にインビボおよびエクスビボでの遺伝子誘導、細胞分化および骨組織の形成に関連する細胞機能に影響を及ぼす表面構造および組成物を有する生体適合性材料を提供する。 (もっと読む)


【課題】試料中に共存すると考えられる真菌の増殖を抑制しつつ、分離対象とする菌種の増殖を促進することができるグラム陽性球菌の検出用培地およびこの培地を用いてグラム陽性球菌を検出する方法を提供する。
【解決手段】(a)ベンゾイミダゾール系抗菌物質および、(b)βラクタム系抗生物質、を含有することを特徴とするグラム陽性球菌の検出用培地。(a)イマザリルおよび/または5,7-ジクロロ-8-キノリノールおよび、(b)βラクタム系抗生物質、を含有することを特徴とするグラム陽性球菌の検出用培地。 (もっと読む)


本発明は、プロジェニター細胞をインスリン産生膵島細胞に分化させる方法ならびに上記細胞を使用する組成物および方法に関する。 (もっと読む)


本願明細書にて、アルデヒド、アルカンおよびアルケンといった炭化水素を製造するための組成物および方法が記載される。いくつかの炭化水素はバイオ燃料にて使用され得る。
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【課題】免疫グロブリンおよび他の生物活性分子にin vivo半減期の増加をもたらす修飾IgGおよびそのFcRn結合性フラグメント(特に修飾ヒトIgG)の提供。
【解決手段】FcRnに対するIgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性フラグメントの親和性を増加させる1以上のアミノ酸を修飾し、IgG定常ドメインまたはそのFcRn結合性部分の存在のために増加したin vivo半減期を有する、IgG、非IgG免疫グロブリン、タンパク質および非タンパク質物質を含めた分子。 (もっと読む)


本発明は、志賀毒素産生細菌による感染を治療または予防するための組成物および方法を提供する。本発明は、志賀毒素および/または志賀様毒素の宿主細胞表面への結合に影響する(すなわち、遮断する、阻害する)糖鎖エピトープが、高密度で、ムチン型タンパク質主鎖上の種々のコア糖鎖によって特異的に発現され得るという発見に一部基づいている。このポリペプチドは、本明細書において志賀毒素阻害性(STI)融合タンパク質またはSIポリペプチドと称される。 (もっと読む)


本発明は、タンパク質又は細胞外マトリクスで前処理されていない組織培養基質上の培養物中で容易に増殖することができ、フィーダー細胞株を必要としない多能性細胞を目的とする。本発明はまた、ヒト胚幹細胞から多能性細胞株を誘導する方法を提供する。
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本発明は、細胞をリプログラミングする方法、組成物及びキットに関する。一実施形態において、本発明は、細胞が多能性又は分化多能性であることに寄与する少なくとも1つの遺伝子の発現を誘導するステップを具える方法に関する。さらに別の実施形態においては、この方法は、HDAC阻害剤によってHDACの活性を抑制するステップと、細胞が多能性又は分化多能性であることに寄与する少なくとも1つの遺伝子の発現を誘導するステップと、を具える。さらに別の実施形態において、本発明は、リプログラミングの方法であって、1よりも多い薬剤に細胞を暴露させて1つよりも多い調節タンパクを抑制するステップを具える方法に関する。さらに別の実施形態において、本発明は、様々な分化細胞種に再分化又はトランス分化できるES様細胞の特性を有し得るリプログラミング細胞又はリプログラミング細胞の高密度集団に関する。 (もっと読む)


【課題】 哺乳動物の幹細胞の未分化状態を維持させたまま、効率よく増殖させ、さらに幹細胞の移植時における生着率の高い幹細胞を調製する方法及び/又は、幹細胞の未分化状態維持剤を提供すること。
【解決手段】 哺乳動物の胚性の幹細胞、または、骨髄、血液、脂肪、皮膚組織をはじめとする生体組織における体性の幹細胞及び人工的に作製した幹細胞に対して、サクラの種子抽出物を用いることにより、幹細胞の未分化状態を維持したまま細胞増殖を促進し、さらに、幹細胞の移植時における生体組織への幹細胞の生着率が向上し、組織の再生治療に役立つものである。以上より、本発明は、組織の再生の分野において大きく貢献できるものであり、医学、医薬品、医薬部外品、美容、健康分野への応用が期待される。 (もっと読む)


【課題】大規模な長鎖DNA型RNAiライブラリーを、同一作製条件下で一度又は数回で作製することができる方法を提供する。
【解決手段】二本鎖の一方の鎖が、5’から3’の方向に、第一のニッキングエンドヌクレアーゼの切断部位、外来DNA断片の挿入領域、第二のニッキングエンドヌクレアーゼの切断部位、スペーサー領域を挟んでなる逆方向反復配列、及び第一の制限酵素の切断部位を含む核酸を利用し、外来DNA断片由来の逆方向反復配列を含む組換えベクターを作製する。 (もっと読む)


本発明は、中胚葉細胞に分化された人工多能性幹(iPS)細胞または胚性幹(ES)細胞をシクロスポリン−Aの存在下で培養することを含む、心筋細胞および/または心臓前駆細胞を製造するための方法に関する。
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【課題】感染症の診断、予防および治療のためのChlamydia trachomatisゲノム配列およびポリペプチド、それらのフラグメントの提供。
【解決手段】分泌型もしくは特異的であるか、または代謝、複製プロセスもしくはビルレンスに関与する細胞エンベロープポリペプチドなどのChlamydia trachomatisのポリペプチドをコードするゲノム配列およびヌクレオチド配列、そのような配列によってコードされるポリペプチド、ならびに前記配列を含むベクターおよびこれらのベクターを形質転換した細胞もしくは動物。微生物の成長を制御するために使用することができるアンチセンスおよびリボザイム分子などのChlamydia trachomatisゲノムの転写遺伝子産物。これらの核酸またはポリペプチドを指令する方法およびChlamydia trachomatis感染を診断するためのキット。 (もっと読む)


【課題】 ヒトIgG−Fab断片抗体と結合する性質を有する、プロテインG蛋白質betaドメイン様の新規なポリペプチド、該ポリペプチドを吸着材として用いたヒトIgG−Fab断片抗体およびIgG−Fab断片抗体誘導体を高純度に分離精製する産業上利用可能な新規手法を提供することを目的とする。
【解決手段】 ヒトIgG−Fab断片抗体およびIgG−Fab断片抗体誘導体に結合活性を有するポリペプチドを設計考案し、該ポリペプチドを取得した。また、該ポリペプチドを水不溶性担体に固定化したことを特徴とするヒトIgG−Fab断片抗体またはIgG−Fab断片抗体誘導体の吸着材料、およびヒトIgG−Fab断片抗体またはIgG−Fab断片抗体誘導体を分離精製する方法を考案した。また、遺伝子組換え細胞を用いて、該ポリペプチドを製造する方法を考案した。 (もっと読む)


【課題】本発明は広範な哺乳動物細胞を宿主細胞として利用することができ、遺伝子の導入効率および発現効率が高く、目的遺伝子を高発現するクローンの選択効率が高い哺乳動物細胞の形質転換方法を提供する。
【解決手段】本発明の形質転換方法は、IR/MARベクターである第1ベクターと、哺乳動物細胞内において機能するプロモーターおよび分泌タンパク質をコードする目的遺伝子とを含む第2ベクターとを、第2ベクターに対する第1ベクターのモル比が0.3〜5の範囲となるように、哺乳動物細胞へコトランスフェクションを行う。 (もっと読む)


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