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2,001 - 2,020 / 4,980


本発明は、タンパク質の工業的生産に関する。より具体的には、本発明は、選択圧非存在下であっても所望のタンパク質を安定発現する細胞を収得する方法に関する。代用マーカー(surrogate marker)としてDHFRが使用される。トランスフェクションされた細胞は、毒性物質に対する耐性に基づいて選択されたものではなく、蛍光MTXを用いたFACSにより測定された蛍光に基づいて選択される。 (もっと読む)


【課題】ヘイズ生成能を低減させた醸造酵母、ヘイズ含量を低減させた酒類の製造法などの提供。
【解決手段】細胞壁マンノプロテインをコードする遺伝子及びその用途に関して、醸造酵母の細胞壁マンノプロテインであるCwp1pをコードするScCWP1遺伝子又は特にビール酵母に特徴的なnonScCwp遺伝子の発現量を高めることによって、製品中のヘイズを低減させた形質転換酵母の提供、および当該酵母を用いた酒類の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体を提供する。
【解決手段】ヘパリン結合能の亢進したポリペプチド変異体は、BMP(骨形成蛋白質)、GDF(増殖分化因子)に由来する特定なアミノ酸配列HX1X2X3X4X5X6で付加、挿入、および/または置換することによって達成することができる。該ポリペプチド変異体をコードする核酸分子を含む宿主細胞によって作製することもできる。また、該ポリペプチド変異体は 特に軟骨形成、骨形成、および創傷治癒の促進に好適である。 (もっと読む)


本発明は、キメラVZV糖タンパク質を含む水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)の新規キメラウイルス様粒子(VLP)を開示する。本発明はまた、キメラVZV−VLPのワクチン製剤、及び対象において免疫応答を誘導する方法も開示する。
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【課題】1個のヒトT細胞抗原レセプター(TCR)遺伝子を効率よく解析・同定する技術や、1個のT細胞に由来するヒトTCRを発現する形質転換ヒトT細胞等を提供すること。
【解決手段】樹状細胞ワクチンの投与を受けたメラノーマ患者において増幅されているgp100209−217ペプチドに対するTCRを産生すると考えられるCTL細胞を、FITC標識抗CD8抗体及びPE標識gp100−HLA-A2テトラマーにより二重染色し、マイクロメッシュデバイス等を用いて、二重染色されたCTL細胞を1細胞ずつ分取して、分離された1個のヒトCTL細胞から全RNAを抽出した後、1個のヒトT細胞の抗原レセプター遺伝子を解析・同定する。同定されたTCR遺伝子を発現ベクターに組み込み、ナイーブT細胞を形質転換する。 (もっと読む)


本発明の目的は、scFv(FRP5)抗体断片をコードする、最適化されたDNA塩基配列を提供することである。この新規な配列により、scFv(FRP5)−ETA融合タンパク質だけでなく、恐らく、scFv(FRP5)を含む他の融合タンパク質を細菌で発現させる場合においても、望ましくない副産物の生成を防ぐことができる。特質的なコドンを置換することにより、scFv(FRP5)−ETAのscFv(FRP5)ドメインのDNA塩基配列を変異させて、タンパク質の翻訳が内部から開始されるのを防ぐ。 (もっと読む)


植物又は植物の部分内においてインフルエンザウイルス様粒子(VLP)を合成する方法が提供される。本方法は、植物中でのインフルエンザHAの発現及びサイズ排除クロマトグラフィーによる精製を必要とする。本発明はまた、インフルエンザHAタンパク質及び植物脂質を含むVLPを目的とする。本発明はまた、インフルエンザHAをコードする核酸をベクター同様に目的とする。本VLPを用いてインフルエンザワクチンを処方することができ、また既存のワクチンを強化することができる。 (もっと読む)


【課題】幹細胞の未分化状態を制御する因子を同定し、多分化能を持つ幹細胞を簡便に培養する方法を提供する。
【解決手段】クロマチンタンパク質であるTIF1β又はその変異体をコードする遺伝子を導入することから成る、幹細胞における未分化状態の制御方法、幹細胞の未分化状態を制御する方法に使用する、TIF1β又はその変異体をコードする遺伝子を含む発現用組換えベクター、及び、TIF1β又はその変異体をコードする遺伝子で形質転換された幹細胞。 (もっと読む)


本発明は、アジュバントとして用いられうる、大腸菌易熱性エンテロトキシン(LT)の変異サブユニットAに関する。このサブユニットAの変異体は、野生型LTの61位に対応する位置にアミノ酸置換を有する。そして、この変異サブユニットAを含むLTの毒性は、野生型のそれと比較して低減されている。 (もっと読む)


【課題】アンドロゲン非依存性癌の予防・治療薬のスクリーニング等に有用な変異アンドロゲン受容体(AR)の提供。
【解決手段】変異AR、該ARをコードするDNAなど。変異AR発現癌細胞株をインビトロで作出する方法、該方法により得られる変異AR発現癌細胞株を用いた抗アンドロゲン剤のスクリーニング方法、抗アンドロゲン剤の分類方法、該方法により分類された抗アンドロゲン剤を組み合わせたカクテル療法剤など。 (もっと読む)


変性および再生手順を回避する、毒素タンパク質を精製するための方法が開示される。
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本発明は、可溶化固形分の含有率が高く、かつ少なくとも50%の乾燥固形分比を有する、味強化特性を有する酵母自己消化物に関する。本発明は、また、本発明の自己消化物を製造する方法に関する。本方法は、酵母または酵母の一部を自己消化または加水分解に供し、その後直ちに、全反応混合物を濃縮して、酵母自己消化物を生成する工程を含む。本発明の酵母自己消化物は、フレーバー付与剤、フレーバー強化剤、食肉製品、フレーバー改良剤、またはトップノート担体に有利に使用される。本発明の自己消化物は、食肉用注入器のような、固形分含有率が高い酵母自己消化物の使用が許容されない飼料または食品用途に特に有用である。 (もっと読む)


【課題】分泌されたフリッツルド関連タンパク質ファミリーメンバーに結合することが可能なペプチドモチーフおよびそのモチーフを含むタンパク質を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸配列を含む長さ30個未満、好ましくは20個未満、より好ましくは10個未満のペプチドであって、前記タンパク質ファミリーメンバーの一つであるsFRP−1に結合する能力を保持するペプチド、前記ペプチドを含むペプチドモチーフおよびsFRP−1と前記ペプチドモチーフを含むタンパク質との相互作用を調節する方法。 (もっと読む)


【課題】炎症性腸疾患に対してMAdCAMに関係した治療法等の提供。
【解決手段】ヒトMAdCAMへ特異的に結合し、かつMAdCAMを阻害するように機能する、ヒト抗体およびそれらの抗原結合部分を含む抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体およびそれらの抗原結合部分に関する。また、キメラ、二重特異性、誘導体化、一本鎖抗体または融合タンパク質の部分である抗体に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体由来の単離された重鎖および軽鎖免疫グロブリン、ならびにそのような免疫グロブリンをコードする核酸分子に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体、これらの抗体を含む組成物を作製する方法、ならびに診断および処置のために抗体および組成物を使用する方法に関する。また、ヒト抗MAdCAM抗体を含む重鎖および/または軽鎖免疫グロブリン分子をコードする核酸分子を用いる遺伝子治療法。 (もっと読む)


サイトカインであるインターロイキン(IL)−23は、炎症性自己免疫疾患の確立および維持において中心的役割を果たし、IBD、乾癬および多発性硬化症における重要な存在として浮上してきた。本発明は、IL−23レセプターのアンタゴニストおよびアゴニストに関する。自己免疫障害および炎症性障害を処置する際のIL−23レセプターアンタゴニストの使用、ならびにIL−23レセプターのアンタゴニストおよびアゴニストを同定する方法。 (もっと読む)


亜鉛フィンガータンパク質および切断ドメインまたは切断半ドメインを含む融合タンパク質を用いてFUT8遺伝子を不活性化するための方法および組成物が、本明細書中で開示される。前記融合タンパク質をコードするポリヌクレオチドも、前記ポリヌクレオチドおよび融合タンパク質を含む細胞と同様に、提供される。
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本発明は、コレクチン三量体形成ドメインと、融合タンパク質をコードする核酸分子と、およびその核酸分子を含む細胞とに融合したTNFスーパーファミリー(TNFSF)サイトカインまたはその受容体結合ドメインを含む融合タンパク質に関する。融合タンパク質は、三量体複合体として、またはそのオリゴマーとして存在する。この融合タンパク質、核酸、および細胞は、医薬組成物として、または治療への応用、診断への応用、および/もしくは研究への応用に適している。 (もっと読む)


遺伝子集合体を含む組み換えオペロンを開示し、ここで、腸管毒素原性大腸菌(ETEC)に関連した定着因子抗原(CFs)の少なくとも2つの主要サブユニットをコードする少なくとも2つの構造遺伝子が存在する。更に、かかる組み換えオペロンを含むように遺伝子操作された、大腸菌細胞等の宿主細胞を開示し、ここで、前記オペロンが、プラスミド等のエピソームエレメント上に位置するか又は前記宿主細胞の染色体に組み込まれている。また、腸管毒素原性大腸菌(ETEC)に関連した定着因子抗原(CFs)の少なくとも2つの主要サブユニットを前記オペロンから発現することが可能な宿主細胞の製造方法を開示する。加えて、薬学的に容認される賦形剤、緩衝剤及び/又は希釈剤と共に、かかる宿主細胞を少なくとも一つ含む抗下痢症ワクチン組成物を開示する。最後に、かかるワクチンの製造における前記オペロンの使用を開示する。
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本発明は、微生物ST201196(DSM18870)により形成される、式(I)
【化1】


[式中、XおよびYが互いに独立して、OH、O−(C1−C6)−アルキル、NH2もしくはNH(C16)アルキルであるか、またはXおよびYが一緒になって基−O−を形成し、R1およびR2が互いに独立して、ClまたはHであり、R3がH、(C1−C6)−アルキル、C(=O)−(C1−C6)−アルキルまたは(C1−C6)−アルキレン−NH−(C1−C6)−アルキルであり、そしてR4がH、(C1−C6)−アルキルまたはC(=O)−(C1−C6)−アルキルである]
の化合物またはそれらの生理的に許容される塩、真菌性疾患を治療および/または予防するためのそれらの使用、式(I)の化合物を含有する薬剤、それらを調製するための方法および微生物ST201196(DSM18870)に関する。
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本発明は、ベンズイミダゾールカーバメート系殺菌剤、カルバニラート系殺菌剤、スルホンアミド除草剤、チオアミド除草剤および/または合成ピレトロイド系殺虫剤を分解するための細菌、細菌抽出物、前記細菌の培養物から得られた上清、ポリペプチドおよび組成物に関する。特に、本発明は、ベンズイミダゾールカーバメート系殺菌剤、カルバニラート系殺菌剤、スルホンアミド除草剤、チオアミド除草剤および/または合成ピレトロイド系殺虫剤を分解するノカルディオイデス属種の同定に関する。 (もっと読む)


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