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Fターム[4B065CA25]の内容

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Fターム[4B065CA25]に分類される特許

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【課題】HMGB(高移動度グループボックス)に結合する抗体を提供する。
【解決手段】特定のアミノ酸残基61〜78からなるペプチドへの結合が6E6 HMGB1 mAbによって阻害され得る、単離されたモノクローナル抗体または抗原結合断片。 (もっと読む)


【課題】T細胞活性化についての新規な樹状細胞(DC)特異的補助刺激分子をコードする遺伝子を提供する。
【解決手段】補助刺激タンパク質分子であるB7−DCは、B7ファミリーのメンバーであり、これをコードするDNAおよびこのDNAを含む発現ベクターが記載される。B7−DCタンパク質、フラグメント、融合ポリペプチド/タンパク質および他の機能的誘導体、ならびにB7−DCを発現する形質転換された細胞は、ワクチン組成物および方法に有用である。抗腫瘍性免疫および抗ウイルス性免疫に利用され得る、強力なT細胞媒介性応答を誘導するための組成物および方法。 (もっと読む)


【課題】選択的にポリ−N−アセチルグルコサミン(PNAG/dPNAG)と結合し、PNAG/dPNAG結合CDRのアミノ酸配列を含む単離ペプチドまたは機能的に等価なそれらの改変体を含有する組成物を提供する。
【解決手段】本発明は、アセチル化、部分的にアセチル化および/または完全に脱アセチル化された形態で、PNAG、例えば、ブドウ球菌PNAGなどと特異的に結合するペプチド、特にヒトモノクローナル抗体に関する。本発明はさらに、PNAGを発現する細菌による感染の診断、予防および治療において、これらのペプチドを使用するための方法を提供する。本発明のいくつかの抗体は、オプソニン食作用傷害作用、およびインビボにおけるPNAGを発現する細菌に対する保護を向上させる。また、薬学的組成物を含め、これらのペプチドの組成物もまた、このようなペプチドの機能的に等価な改変体として提供される。 (もっと読む)


【課題】新規サブユニットα10をサブユニットβと共に含む組換体または単離インテグリンヘテロ二量体を提供する。
【解決手段】α10インテグリンは、ウシ軟骨細胞から、コラーゲン−II型アフィニティカラム上で精製することができる。インテグリンまたはサブユニットα10はあらゆる型の細胞の、例えば軟骨細胞、骨芽細胞および線維芽細胞のマーカーまたは標的として使用することができる。インテグリンまたはそのサブユニットα10は、種々の生理学的または治療方法におけるマーカーまたは標的として使用することができる。それらは、医薬組成物およびワクチンにおける活性成分として使用することができる。 (もっと読む)


【課題】親抗体から作製された高親和性抗体、特に極めて親和性の高い抗IgE抗体の提供。
【解決手段】特定の配列を有する軽鎖可変領域、重鎖可変領域を有する抗体又は抗体断片、高親和性ヒトモノクローナル抗体であって、特に免疫グロブリンE(IgE)のアイソタイプの決定基に対して作製された抗体、並びにこれらの抗体の直接的な均等物及び誘導体。これらの抗体は、元の親抗体より少なくとも100倍強い親和性でそれぞれの標的に結合する。これらの抗体は疾病の診断、予防及び治療に有用である。 (もっと読む)


【課題】腫瘍に発現し、しかし正常成人造血細胞に発現しない、40kDaタンパク質に結合する抗体、生産の方法及びそのような抗体の使用を提供する。
【解決手段】多様なタイプの腫瘍細胞の表面に発現される40kDaタンパク質に特異的に結合することができるが、しかし成人正常造血細胞には結合しない、モノクローナル抗体。新規モノクロ−ナル抗体はそれが特異的に結合する腫瘍細胞の増殖を遮断し、そして、アポトーシスを誘導し得る。 (もっと読む)



【課題】Dkk−1に選択的に結合する種々の結合剤の提供。
【解決手段】本発明は、Dkk−1ポリペプチド類に特異的に結合する抗体およびその免疫機能性フラグメントを提供する。対象の抗体およびフラグメントは、Dkk−1タンパク質のカルボキシ領域に位置する配座エピトープに高親和性で結合する。このような抗体またはそのフラグメント、ならびに抗体またはそのフラグメントを含有する生理的に受容可能な組成物を調製する方法もまた提供する。骨疾患、炎症性疾患、神経系疾患、眼疾患、腎疾患、肺疾患および皮膚疾患など、種々の疾患を治療するための抗体およびフラグメントの使用法もまた開示する。 (もっと読む)


本発明は、ヒトCSF-1Rに対する抗体(CSF-1R抗体)、それらの生産の方法、前記抗体を含有する薬学的組成物、及びその使用に関する。
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【課題】犬TSH抗原を大量に入手することなく、犬TSH抗体を認識して結合する抗体を提供すること。
【解決手段】犬TSHと人TSHに結合するモノクローナル抗体又はその断片。 (もっと読む)





【課題】副作用の少ない、炎症性疾患の処置のための新規生体活性化合物を提供すること。
【解決手段】本発明は、グリコシル化および非グリコシル化ヒトIL13の両方に高い親和性で特異的に結合し、マウスIL13を結合せず、そしてヒトIL13活性を約1:2(MAb:IL13)のモル比でヒトIL13活性を中和する抗IL13抗体に関する。本発明はまた、喘息、アレルギー性喘息、非アレルギー性(内因性)喘息、アレルギー性鼻炎、アトピー性皮膚炎、アレルギー性結膜炎、湿疹、じんま疹、食物アレルギー、慢性閉塞性肺疾患、潰瘍性大腸炎、RSV感染、ブドウ膜炎、強皮症、または骨粗鬆症を含むアレルギー性疾患のような、IL13媒介疾患の処置におけるこれら抗体の使用に関する。 (もっと読む)




【課題】P−セレクチン糖タンパク質リガンド−1に結合する抗体と、その利用方法の提供。
【解決手段】P−セレクチン糖タンパク質リガンド−1に結合する抗体の軽鎖もしくは重鎖相補性決定領域を有する抗体。また、免疫グロブリン鎖をコード化する核酸、当該核酸を有するベクター及び宿主細胞、ならびに活性化T細胞の死の誘導方法及び患者のT細胞が仲介する免疫応答の調節方法。 (もっと読む)


【課題】158P1D7と命名された新規な遺伝子及びそのコードするタンパク質を開示する。
【解決手段】158P1D7は正常成人組織においては組織特異的な発現を示すが、表1に示した複数の癌において異常に発現される。従って、158P1D7は癌の診断及び/又は治療のための標的を提供する。158P1D7遺伝子若しくはそのフラグメント、又はそのコードするタンパク質若しくはそのフラグメントは免疫応答を誘発するために用いることができる。 (もっと読む)




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