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Fターム[4B065CA29]の内容

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Fターム[4B065CA29]に分類される特許

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LRRK2タンパク質キナーゼ活性を変調させることに有用であると予測される化合物を同定するための方法であって、(1)試験化合物が基質のEzrin/Radixin/Moesin(ERM)ファミリーポリペプチド上のLRRK2ポリペプチドのタンパク質キナーゼ活性を変調させるかどうかを決定する工程と、(2)前記LRRK2ポリペプチドのタンパク質キナーゼ活性を変調させる化合物を選択する工程とを含む方法が開示される。このような化合物は、パーキンソン病またはパーキンソン症候群の治療に有用でありうる。LRRK2の触媒活性フラグメントの同定には、GTPase、CORおよびキナーゼドメインならびにWD40様モチーフおよびC末端テールを必要とする。 (もっと読む)


【課題】虫歯の予防及び治療に有効であり、かつ、工業上の製造特性や風味が良好な虫歯予防用組成物の提供。
【解決手段】ラクトバチルス・デルブルッキー・サブスピーシーズ・ラクティス(Lactobacillus delbrueckii subspecies lactis)TL6株(FERM BP−10758)の菌体、前記TL6株の培養物、及び、それらの処理物からなる群より選ばれる1以上と、ストレプトコッカス・ミュータンス(Streptococcus mutans)の菌体表層タンパク質抗原に対する鶏卵抗体を有効成分とする虫歯予防用組成物、前記菌体表層タンパク質抗原が、菌体結合型グルコシルトランスフェラーゼである前記虫歯予防用組成物、発酵食品又は虫歯予防製剤である前記虫歯予防用組成物。 (もっと読む)


本発明は、形質転換Synechocystis sp.菌を用いる二次代謝物の製造方法、および形質転換Synechocystis sp.菌により製造される二次代謝物に関する。さらに、本発明はホスホパンテテイニルトランスフェラーゼ酵素に関する。 (もっと読む)


本発明は、改変LPS分子を有する百日咳菌変異体又は取得可能なLPS分子が使用されている、百日咳に対する改良ワクチンに関する。さらに、これらの変異体又は取得可能なLPS分子は、アジュバントとして使用できる。 (もっと読む)


【課題】 結晶化および化合物の検定に利用可能なペニシリン結合タンパク質(PBP)3トランスペプチダーゼドメインのタンパク質を提供する。
【解決手段】 インフルエンザ菌(Haemophilus influenzae)PBP3のトランスペプチダーゼドメイン領域を同定し、インフルエンザ菌および大腸菌(Escherichia coli)PBP3トランスペプチダーゼドメインのタンパク質を製造した。また、ドメイン中に存在するループ領域を短縮化した改変タンパク質を製造した。 (もっと読む)


【課題】高温耐性又は増殖性を回復した酵母の製造方法、及びβ−グルカンを高効率に産生する酵母の製造方法、並びにそのような製造方法により得られた酵母を提供する。
【解決手段】酵母の遺伝子破壊株におけるDNAポリメラーゼの校正機能を制御する工程(例えば、変異型pol3遺伝子や変異型cdc6−遺伝子を遺伝子破壊株に導入する工程)を含む、高温耐性又は増殖性を回復した酵母の製造方法、及びβ−グルカンを高効率に産生する酵母の製造方法。 (もっと読む)


【課題】新規動物細胞及びその使用。
【解決手段】プロテインキナーゼCのεイソ酵素(PKCε)をコードする遺伝子の少なくとも1つの対立遺伝子の中に操作された突然変異を含有する二倍体動物細胞であって、前記突然変異により、野生型細胞に比べて低いPKCε活性レベルを有する細胞、前記の細胞を含んでなる非ヒトトランスジェニック動物、及びその使用。 (もっと読む)


【課題】膜結合性のプレニルトランスフェラーゼのDNAを単離する方法、その単離方法によって得られるDNA、および膜結合性のプレニルトランスフェラーゼの提供。
【解決手段】膜結合性プレニルトランスフェラーゼにおける、NDxxDxxxD、NQxxDxxxD、NQxxExxxD、DDxxDxxxD、DQxxDxxxD、またはDQxxExxxDからなる群より選択される少なくとも1つの保存モチーフを有し、かつプレニル基を導入する酵素活性を示す膜結合性プレニルトランスフェラーゼ。 (もっと読む)


フコシル化N−グリカンを有する糖タンパク質を産生できるように糖タンパク質のN−グリカンをフコシル化するための内因性経路を欠く宿主細胞の遺伝子工学的方法が開示されている。
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【課題】植物細胞において、安定であって、本来の生理活性を保持し、かつアレルゲンとならない糖鎖構造を持つ糖タンパク質を分泌生産する方法を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒト型糖鎖を持つ糖タンパク質の分泌生産方法であって、非還元末端アセチルグルコサミン残基へのガラクトース残基の転移反応を行い得る酵素の遺伝子および異種糖タンパク質の遺伝子を導入して形質転換された植物細胞を得る工程、該植物細胞を培養する工程、および該植物細胞の培養液を回収する工程、を含む前記方法。 (もっと読む)


【課題】高分子基質に対する活性が向上したトランスグルタミナーゼ変異体タンパク質を提供すること。
【解決手段】WTトランスグルタミナーゼに適切な変異を導入することによって得られる、高分子基質(特に、カゼイン、ゼラチン、コラーゲン及びケラチンなどのタンパク質基質)に対する活性が向上したトランスグルタミナーゼ変異体タンパク質。 (もっと読む)


Streptoverticillium ladakanum(ストレプトベルチシリウム・ラダカヌム)由来のトランスグルタミナーゼの変異体で、ヒト成長ホルモンのGln-141に対する改善された選択性を有する変異体を提供する。 (もっと読む)


【課題】PAFの生合成において中心的に関与するLysoPAF-ATをコードする遺伝子を特定して、LysoPAF-ATのアミノ酸配列情報及び該遺伝子の塩基配列情報を利用可能にする。
【解決手段】LysoPAF及びアセチルCoAを基質として血小板活性化因子を生成する酵素活性を有するタンパク質のアミノ酸配列をコードする遺伝子であって、該アミノ酸配列が下記のいずれかのアミノ酸配列:(1)出芽酵母(Saccharomyces cerevisiae)由来の特定のアミノ酸配列;(2)上記アミノ酸配列において1から数個のアミノ酸の欠失、置換、及び/又は付加を有するアミノ酸配列;又は(3)上記アミノ酸配列に対して70%以上の相同性を有するアミノ酸配列である遺伝子。 (もっと読む)


本発明は、切断型アルテルナンスクラーゼをコードする核酸分子に関する。本発明は、さらに、切断型アルテルナンスクラーゼ、ベクター、該核酸分子でトランスフォーメーションされたホスト細胞および植物細胞、ならびにこれらの細胞を含む植物に関する。本発明は、さらに、好都合な性質を有する新規なアルテルナンポリマーおよびそれらの製造方法に関する。 (もっと読む)


バイオ燃料の生成に有用な代謝的に改変した微生物が提供される。さらに具体的に言えば、適切な基質からイソブタノール、1-ブタノール、1-プロパノール、2-メチル-1-ブタノール、3-メチル-1-ブタノールおよび2-フェニルエタノールを含む高級アルコール類を生成する方法が提供される。 (もっと読む)


本発明は、(i)バチルス・リケニフォルミス細胞を提供するステップと、(ii)脂質アシルトランスフェラーゼをコードする異種ヌクレオチド配列でバチルス・リケニフォルミス細胞を形質転換するステップと、(iii)プロモーター配列の制御下で前記細胞において脂質アシルトランスフェラーゼを発現させるステップとを含む、脂質アシルトランスフェラーゼの製造方法に関する。本発明はさらに、脂質アシルトランスフェラーゼを発現させるためのバチルス・リケニフォルミスの使用、異種の脂質アシルトランスフェラーゼを含むバチルス・リケニフォルミス宿主細胞、及びバチルス・リケニフォルミスと相同性を有するプロモーター配列に作動可能に連結された脂質アシルトランスフェラーゼをコードするヌクレオチド配列を含むベクターに関する。
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本発明は、トランスジェニック非ヒト動物、特にQpct関連疾患に関係したQpctタンパク質をコードするトランスジェニックマウスを提供する。加えて本発明は、Qpctのためにコードしている導入遺伝子を含む、細胞及び細胞株を提供する。さらに本発明は、Qpct関連疾患の治療用組成物に使用するための、Qpctに影響を及ぼす薬剤を評価する方法及び組成物を提供する。 (もっと読む)


モナチン、およびR,Rモナチン、S,Rモナチン、その塩のごときモナチンのある種の立体異性体は、ポリペプチドおよび生合成経路を用いて生成される。これらのポリペプチドおよび生合成経路は、さらに、いくつかの生合成経路を含むある種のモナチン合成経路において形成された中間体であるR−2−ヒドロキシ−2−(インドール−3−イルメチル)−4−ケトグルタル酸の生成に有用である。
【化1】

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【課題】新規の花色を付与した花卉を得る手段を提供する。
【解決手段】新規アシル基転移酵素活性を有する特定アミノ酸配列からなるタンパク質及びそれをコードする特定塩基配列からなる遺伝子ならびに当該遺伝子を有する植物を作成する方法。新規のアシル基転移酵素活性を有するタンパク質をコードする遺伝子を該遺伝子を持たない植物、当該転移酵素を持たない植物や当該酵素が機能していない植物などに導入すると、いままでにないリンゴ酸を含むアシルアントシアニンを持つ植物、新規の花色を持つ植物を育種することが可能になる。 (もっと読む)


【課題】耐熱性で、かつアセチル化アミノ糖合成活性及びアセチル化アミノ糖ヌクレオチド合成活性を有する酵素を提供し、糖鎖合成の基質となるアセチル化アミノ糖ヌクレオチドを安定的に合成する。
【解決手段】
超好熱古細菌 Sulfolobus tokodaii からアセチル化アミノ糖合成活性及びアセチル化アミノ糖ヌクレオチド合成活性を有する酵素の候補遺伝子を見出し、該遺伝子を用いて遺伝子工学的手段により、耐熱性で、かつアセチル化アミノ糖合成活性及びアセチル化アミノ糖ヌクレオチド合成活性を有する酵素を製造するとともに、これを用いてアセチル化アミノ糖及び該アセチル化アミノ糖ヌクレオチドを安定的に合成する。 (もっと読む)


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