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Fターム[4B065CA46]の内容

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Fターム[4B065CA46]に分類される特許

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【課題】特定の領域、特に、疾患発症原因遺伝子又は発症に関連するエピジェネティック異常を起こす領域に、人為的にエピジェネティックなメチル化異常を誘発できるモデル(培養)細胞又は病態モデル動物の作製法等を提供すること。
【解決手段】ゲノムDNAにおける特定領域にDNAメチル化異常を特異的に導入することにより人為的にエピジェネティック異常を誘発させることができる培養細胞又はヒト以外のモデル動物、該モデル動物の製造方法、及び、該モデル動物を利用するエピジェネティック機構に関連する疾患又は異常に有効な医薬品のスクリーニング方法。 (もっと読む)


【課題】喘息及び炎症性腸疾患を含む特異的及び非特異的炎症の治療において有用な、ならびに炎症の診断及び炎症部位の位置決めにおいて有用なヒト化組換え抗VLA4抗体分子を提供すること。
【解決手段】VLA4に対する特異性及び抗原結合部位を有するヒト化組換え抗体分子であって、可変領域の相補性決定領域(CDR)の少なくとも1つが非ヒト抗VLA4抗体から導かれ且つ該抗体がマウスHP1/2モノクローナル抗体の効力の約20〜100%の効力を有する、上記のヒト化組換え抗体分子。 (もっと読む)


【課題】公知のフラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼの欠点を克服し、安定性が向上した改変型フラビンアデニン依存性グルコースデヒドロゲナーゼを提供する。
【解決手段】蛋白質工学的手法によりFADGDHのアミノ酸配列を他のアミノ酸に置換することで得られる、安定性が向上した改変型FADGDH。特定のアミノ酸配列において、339位のアミノ酸が他のアミノ酸に置換されているタンパク質、または、特定の配列の少なくともいずれかと60%以上の相同性を有するアミノ酸配列を有し、かつ、グルコースデヒドロゲナーゼ活性を有するタンパク質をコードするアミノ酸配列において、特定の配列の339位のアミノ酸が他のアミノ酸に置換されているタンパク質。 (もっと読む)


【課題】Fkhsfをコードする単離された核酸分子およびその変異形態を提供すること。
【解決手段】本発明によって、上記課題が解決された。本発明にしたがって、Fkhsfをコードする単離された核酸分子およびその変異形態が提供される。このような核酸分子の発現のために適切な発現ベクター、およびこのような発現ベクターを含む宿主細胞もまた、提供される。本明細書中で開示される核酸配列(およびその変異体形態)に基づくアッセイを利用して、免疫系を調節する多数の分子が同定され得る。 (もっと読む)


【課題】微生物燃料電池の出力を高めるための技術の提供。
【解決手段】グリセロールなどのポリオールを燃料とし、酸化還元反応を触媒する酵素を遺伝子組み換えにより導入した微生物を負極側に用いた微生物燃料電池を提供する。この微生物燃料電池では、酸化還元反応を触媒するジアホラーゼなどの酵素を遺伝子組み換えにより導入した微生物を負極側に保持させることで、前記反応の速度を高めて高い出力を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】より高感度でネコ由来のα1ミクログロブリンに特異的な抗体の組み合わせによる測定方法およびキットを提供する。
【解決手段】細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb4により産生された第2の抗体とをを用いて、酵素免疫測定法(サンドイッチ法)、蛍光免疫測定法(サンドイッチ法)、放射性同位体免疫測定法(サンドイッチ法)、免疫比濁法およびラテックス免疫比濁法からなる群より選択されるいずれかの方法により、検体中のネコ由来α1ミクログロブリン濃度を測定する方法、ならびに、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma α1-m mAb4により産生された第2の抗体とを含む、ネコ由来α1ミクログロブリン濃度測定用キット。 (もっと読む)


【課題】ストレプトコッカス感染の予防、診断又は治療に有用なストレプトコッカス・ニュモニエ病原のポリペプチド抗原及び診断分析法を提供する。
【解決手段】ストレプトコッカスポリペプチド及びそれをコードするポリヌクレオチドが開示される。前記ポリペプチドは、動物のストレプトコッカス感染の予防又は治療に有用なワクチン成分である。該タンパク質抗原を製造する組換え方法及びストレプトコッカス細菌感染を検出するための診断分析法も開示される。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、ゲノム中に複数の変異があり、どの変異が生命機能の異常に関与しているか判明しないようなケースであっても、交配を用いることなく、その原因遺伝子座を実験遺伝学的に同定する手法を提供することである。
【解決手段】(1)生命機能の異常をもたらす遺伝的変異を有する動物の体細胞から多能性幹細胞を樹立する、(2)樹立した多能性幹細胞に減数分裂を行わせ、減数分裂の途中の細胞から2倍体の多能性幹細胞を樹立する、(3)得られた2倍体の多能性幹細胞の細胞機能を解析する、(4)得られた2倍体の多能性幹細胞において、細胞機能の異常と連鎖する遺伝子座を同定する、という工程を経ることによって、生命機能の異常をもたらす原因遺伝子座の同定が可能になる。 (もっと読む)


【課題】より高感度でネコ由来のβ2ミクログロブリンに特異的な抗体の組み合わせによる測定方法およびキットを提供する。
【解決手段】細胞株Mouse-Mouse hybridoma β2-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma β2-m mAb4により産生された第2の抗体とを用いて、酵素免疫測定法、蛍光免疫測定法、放射性同位体免疫測定法、免疫比濁法およびラテックス免疫比濁法からなる群より選択されるいずれかの方法により、検体中のネコ由来β2ミクログロブリン濃度を測定する方法、ならびに、細胞株Mouse-Mouse hybridoma β2-m mAb3により産生された第1の抗体と、細胞株Mouse-Mouse hybridoma β2-m mAb4により産生された第2の抗体とを含む、ネコ由来β2ミクログロブリン濃度測定用キット。 (もっと読む)


【課題】高悪性度子宮頸疾患において選択的に過剰発現されるバイオマーカーの発現を検出することができる抗体を提供する。
【解決手段】MCM2に特異的に結合する、新規モノクローナル抗体、ならびにその変異体および断片、及び、前記モノクローナル抗体を産生するハイブリドーマ細胞株。前記モノクローナル抗体、ならびにその変異体および断片を含む高悪性度子宮頸疾患を診断するための組成物、ならびに、高悪性度子宮頸疾患を診断するための方法。 (もっと読む)


【課題】接着性細胞の細胞凝集塊の形成方法、該方法を用いる物質のスクリーニング方法及び細胞の機能探索方法、細胞凝集塊並びに培養容器の提供。
【解決手段】細胞凝集塊用培養容器Dは、アミノ基、カルボキシル基及び/又はヒドロキシル基が表面近傍に存在する領域と、一般式


で表される基を底面に有する。 (もっと読む)


【課題】皮膚のバリア機能に関与する角質細胞及び細胞間脂質を含み、より生体に近い条件で経皮吸収性や経皮毒性等の評価を行うことを可能にする培養皮膚の簡便な作製方法及び作製用キットを提供する。
【解決手段】角質層を形成している培養皮膚の角質層表面側からリポソーム分散液を投与することにより、細胞間脂質の周期構造を改善させた培養皮膚を作製する。この培養皮膚を用いることにより、より生体に近い条件で経皮吸収性や経皮毒性等の評価を行うことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】花虫類に由来する色素/蛍光タンパク質およびそれらの変異体と同様に、それらをコードする核酸組成物を提供する。
【解決手段】対象の特異的なタンパク質は、以下の特定の花虫類種に由来する色素/蛍光タンパク質を含む:アネモニア・マジャノ(Anemonia majano)、ハナヅタ(Clavularia)種、ゾアンサス(Zoanthus)種、ディスコソマ・ストリアタ(Discosoma striata)、ディスコソマ(Discosoma)種「赤色」、アネモニア・スルカタ(Anemonia sulcata)、ディスコソマ(Discosoma)種「緑色」、ディスコソマ(Discosoma)種「深紅色」、およびそれらの変異体。対象タンパク質の断片と、それらをコードする核酸と同様に、対象タンパク質に対する抗体、およびトランスジェニック細胞および生物。対象タンパク質を含むような応用に使用されるキット。 (もっと読む)


【課題】非ヒト起源の可変領域及びヒト起源の免疫グロブリンの少なくとも一部分を含むv6インテグリンを認識するヒト化抗体を提供すること。
【解決手段】本発明は又、これらの抗体を調製するプロセス、これらの抗体を含む薬学的組成物、及びヒト化抗v6抗体を投与することにより種々の疾患を処置する方法にも関する。本発明は又、腫瘍細胞及び組織の表面におけるインテグリンαβの差次的発現の特定、腫瘍細胞の転移の可能性を測定することにおけるこの差次的発現の使用、並びにインテグリンαβに結合するリガンド、特に抗体を使用して、腫瘍転移を診断及び処置/予防する、及び残存する転移腫瘍細胞を排除する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】糸状菌における外来遺伝子によりコードされる外来タンパク質の生産性を大幅に向上する。
【解決手段】目的タンパク質をコードする外来遺伝子を発現可能に導入し、且つ、オートファジーに関連する遺伝子のうち液胞内においてオートファジックボディの崩壊に関与する遺伝子を除く遺伝子の機能を低減させた糸状菌変異株。 (もっと読む)


【課題】常温域での活性に加え、耐熱性に優れたラッカーゼ活性を有するタンパク質の提供。
【解決手段】下記(a)又は(b)のラッカーゼ活性を有するタンパク質であって、25〜85℃の温度領域において活性を示し、60℃での17時間以上の熱処理によっても70%以上の活性を保持するラッカーゼ活性を有するタンパク質。(a)特定のアミノ酸配列(b)特定のアミノ酸配列において、1又は複数のアミノ酸の欠失、置換、挿入および付加から選択される少なくとも1の改変が生じたアミノ酸配列の常温域での活性に加え、耐熱性に優れたラッカーゼ活性を有するタンパク質。 (もっと読む)


【課題】ADAM11遺伝子が破壊された非ヒト遺伝子破壊動物の提供。
【解決手段】本発明によれば、ADAM11遺伝子の対立遺伝子の一方または双方が破壊されてなる、非ヒト遺伝子破壊動物が提供される。 (もっと読む)


【課題】脱髄障害を処置するための方法の提供。
【解決手段】本発明は、神経脱髄または再髄鞘形成で役割を果たす分子成分の発見および特徴付けに関する。さらに、本発明は、髄鞘低形成を示す動物モデルの生成に関する。本発明で具体化された組成物および方法は、特に、脱髄障害の薬物スクリーニングおよび/または治療に有用である。本発明は、神経脱髄を軽減する生物活性剤の開発方法を提供する。本方法は、(a)候補薬剤を髄鞘形成細胞と接触させる工程と、(b)コントロール細胞と比較して遺伝子もしくは遺伝子産物の発現の変化または前記遺伝子産物の活性の変化を検出する工程と、前記遺伝子または遺伝子産物が小胞体(ER)ストレスに相関することと、(c)前記遺伝子もしくは遺伝子産物の発現レベルまたは前記遺伝子産物の活性レベルが前記コントロール細胞と比較して調整された場合、前記薬剤を候補として選択する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】 形質転換体からの脱落を抑制可能なポリヌクレオチドを含むベクター、および前記ベクターを利用して宿主を形質転換して得られた形質転換体により組換えタンパク質を生産する方法を提供すること。
【解決手段】 バチルス属細菌の染色体中に見出された特定の配列を含むポリヌクレオチドおよび目的タンパク質をコードするポリヌクレオチドを含むベクター、前記ベクターを用いて宿主を形質転換して得られる形質転換体、および前記形質転換体を用いて目的タンパク質を生産する方法により、前記課題を解決する。これにより、例えば、抗生物質を含まない培養液を用いた組換えタンパク質の生産も可能となる。 (もっと読む)


【課題】生産性に優れた新たな硫酸抱合体の製造方法とこの製造方法に用いる新たな手段の提供。
【解決手段】被抱合物質の硫酸抱合体生成に用いるための、酵母発現ベクターに硫酸基転移酵素遺伝子を発現可能に挿入した硫酸基転移酵素発現ベクターで形質転換した酵母からなる、形質転換体。この形質転換体を硫酸アンモニウム、グルコース及び被抱合物質の水酸化物の存在下で培養して、前記被抱合物質の硫酸抱合体を生成させることを含む、硫酸抱合体の製造方法。酵母発現ベクターにシトクロムP450遺伝子を発現可能に挿入したベクターでさらに形質転換した酵母からなる、形質転換体。この形質転換体を硫酸アンモニウム、グルコース及び被抱合物質の存在下で培養して、前記被抱合物質の硫酸抱合体を生成させることを含む、硫酸抱合体の製造方法。 (もっと読む)


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