説明

Fターム[4B069AB01]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 缶詰、袋詰 (174) | 密封後加熱殺菌するもの (29)

Fターム[4B069AB01]の下位に属するFターム

添加物 (11)

Fターム[4B069AB01]に分類される特許

1 - 18 / 18


【課題】無塩,無添加状態で、梅の果実だけを用いてクエン酸の含有量を高めた加工ウメ及びその製造方法を提供する。
【解決手段】梅の果実3だけを容器1内に充填し、続いて、その梅の果実3を充填した容器1をムロ内に置き、その後、50℃〜90℃の温度範囲内にして50日以上で90日以内の期間で温めて熟成して、該梅の果実3を黒色化させる。 (もっと読む)


【課題】小麦及び乳原料を用いずに、ホワイトソース特有の食感を呈するクリーム状レトルト食品及びその製造方法を提供する。
【解決手段】小麦及び乳原料を用いないクリーム状レトルト食品において、原料として湿式加熱大豆、糊化ジャガイモ及び油脂を配合し、湿式加熱大豆の配合量がクリーム状レトルト食品に対して固形分換算で1〜15%であり、油脂の配合量が湿式加熱大豆の固形分1部に対して0.1〜2部であり、全体が乳化されてなるクリーム状レトルト食品。 (もっと読む)


【課題】健康上好ましくない着色剤や保存剤を一切使用しないで、安全に緑色野菜などの緑色を保持できる、レトルト食品及び飲料食品を提供すること。
【解決手段】銅製容器を使用して、微量の有機酸と亜鉛イオンを入れた水溶液をつくり、その中に緑色植物を入れて、60℃以上で加熱処理をすると緑色の熱変色防止が可能となる。この熱変色防止の方法で処理された緑色植物に酸化防止剤を添加すると、121℃以上の加熱殺菌をしても熱変色を起こさない、緑色を保持したレトルト食品及び飲料食品ができる。 (もっと読む)


【課題】レトルト食品等の加工食品の製造に用いられる、電子レンジによる加熱の際に崩壊しにくい凍結野菜を提供する。
【解決手段】酵素失活処理が施されていない生の野菜をカルシウムイオン水溶液により処理し、ブランチング処理し、次いで、該野菜の中心品温が0℃に達してから−5℃に至るまでの時間が2〜72時間となるように冷却を行うことにより、電子レンジ加熱した場合にも崩壊しにくい凍結野菜。 (もっと読む)


【課題】
筍の調理過程で筍の特性を利用して加熱蒸気泡蒸し茹で、煎り焼き含有水分を任意適量蒸発除去、半乾燥保存用の添加物等を一切使わず、筍の味覚を濃縮した風味と食感の良い石焼筍の食材を年間を通して提供する。
【解決手段】
エコ釜に少量の糠汁を入れ根元を下に皮付き筍1を、釜底の焼石に立て詰め上蓋を閉め釜炉に着火加熱約5分で沸騰加熱蒸気泡は約98℃に達し筍を約20分で蒸気泡茹で終わり、茹で汁(筍の含有水分の蒸発凝縮水を含む)を抜きながら、極々弱火約130℃以下の適温で所定時間煎り焼き、含有水分量の約45%を蒸発半乾燥させ、火元を止め釜蓋を開放15分間冷却後焼き筍を取り出し縦割り外皮を除去清水で流し洗い洗浄、緩めの網袋に適量ずつ収容、清水槽で水晒しあく抜き、水切りした石焼筍を得て、真空パック殺菌処理、味覚が濃縮され食感と風味の良い、美味しい食材を年間通して提供する。 (もっと読む)


【課題】海洋深層水をレトルトごぼう水煮の製造工程に利用することにより、乳酸カルシウムや塩化カルシウムなどの食品添加物を使用することなしに、レトルト殺菌後のごぼうの軟化を抑制する製法を提供する。
海洋深層水は、海洋深層水の原水、海洋深層水の脱塩ミネラル水、海洋深層水の濃縮水、海洋深層水のミネラル濃縮水、海洋深層水塩のいずれか一種類または、その組み合わせで利用することができる。
【解決手段】ごぼう水煮の充填液に海洋深層水を使用することにより、レトルト加熱殺菌後のごぼうの軟化を抑制するレトルトごぼう水煮の製造方法を確立する。 (もっと読む)


【課題】通常の食卓に食事用として手軽に供されて抵抗無く野菜が喫食できかつ食感や風味を満足させる加工食品を提供しようとする。
【解決手段】水、液状またはスラリー状に加工された野菜、寒天、食物繊維を含み、前記液状またはスラリー状に加工された野菜、前記寒天、前記食物繊維の重量比が100:10〜30:10〜30であるゲルからなる野菜加工品であり、さらにコラーゲン、砂糖を含む野菜加工品である。また、水、液状またはスラリー状に加工された野菜、寒天、食物繊維を含み、前記液状またはスラリー状に加工された野菜、前記寒天、前記食物繊維の重量比が100:10〜30:10〜30である混合物からなるゲル前駆体を加熱処理後降温してゲル化することを特徴とする野菜加工品の製造方法である。
(もっと読む)


【課題】本発明は、孟宗竹のたけのこの水煮を燻製して、さらに調味液に漬け込み、香ばしく且つシコシコと柔らかくしたいぶりたけのこの製造方法を提供する。
【解決手段】本発明のいぶりたけのこの製造方法は、水煮たけのこ原料を縦に2分割して20分間煮沸し、その後12時間水にさらしてアク抜きを行い、表皮面をガスバーナーで焼いて焦げ目をつけ、さらに約50分〜60分燻製を行ってたけのこの水分量を65%〜75%に調節し、その後比内地鶏スープを主成分とする調味液に漬け込み、冷蔵庫で48時間保管し味付けするものである。 (もっと読む)


【解決手段】香辛料を殺菌するために高温高圧殺菌機を用いて、予め香辛料へ水を対重量比5%〜30%添加し、被殺菌物の表面最高温度部と中心最低温度部の距離が8cm以内のレトルトパウチに充填密封シールしたものを加圧下加熱処理する。
【効果】食品衛生法の規則に適合しながら、高水分、高pHのチーズ類に使用する香辛料をレトルトパウチ中に殺菌処理できる。 (もっと読む)


【課題】調理栗の製造方法に拘わらず、特に生の皮付き栗を剥皮してから焼成する調理栗においても、加熱調理直後の色調を長期間保持することができる密封容器入り調理栗、調理栗の変色防止方法及び密封容器入り調理栗の製造方法を提供する。
【解決手段】皮付き生栗を剥皮した後焼成した焼栗を、下記容器(A)に収容密封後、加熱殺菌してなることを特徴とする密封容器入り調理栗により達成する。
(A)酸素バリア層及び酸素吸収層を有する多層構造の容器であって、上記酸素バリア層が上記酸素吸収層よりも容器外側に形成されている容器 (もっと読む)


【課題】食味期間が非常に短い果実である西洋梨ル レクチエを年間通して風味を損なわず食することのできる西洋梨ル レクチエの加工品を提供すること。
【解決手段】西洋梨の品種ル レクチエの切り身を適宜なシロップに漬け、真空パック用のフイルムに入れてから、真空包装し、70度で1時間低温殺菌調理することにより得られる風味を維持し、食味期間を延長したル レクチエの加工品。真空パックのため何処でも手軽に食することができる。 (もっと読む)


【課題】 皮のついた天然の竹の子をそのまま包材で包装した竹の子の包装体と、そのような皮付き竹の子を包材で包装して包装体を製造する製造方法に関し、収穫直後の天然の竹の子そのままの状態で、その風味を損なうことなく保存することができ、しかもそのような状態の竹の子を、本来の収穫時期である4〜6月頃以外の時期にも商品として供し得るような竹の子の包装体を提供することを課題とする。
【解決手段】 採取後の天然の竹の子であって、身部に皮部が付着したままの状態の竹の子が真空包装され、且つ加熱殺菌されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 レトルト殺菌を行う時間が短時間で済むとともに、複雑なブランチング処理が不要で、確実に殺菌を行うことを可能とするレトルト加工用トウモロコシ、及びレトルト加工トウモロコシの製造方法を提供する。
【解決手段】 トウモロコシの茎の部分を一部抜去することにより、トウモロコシの長手方向に沿って中空孔14を形成する。これによって、トウモロコシ全体への伝熱効率が向上し、ブランチング処理時の加熱時間、並びにレトルト殺菌時における処理時間を短縮することが可能である。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、咀嚼困難者が漬物の食味・食感を堪能できる咀嚼困難者用漬物及びその製造方法を提供することを課題としてなされたものである。
【解決手段】
根菜類又は瓜類の漬物を容器にドライパックし、F値が7〜30分の条件でレトルト処理することにより、製品の漬物の強度を直径20mmの円柱プランジャーによる測定値として5×10N/m以上、直径3mmの円柱プランジャーによる測定値として2×10N/m以下、となるように調整してある咀嚼困難者用漬物。 (もっと読む)


【課題】従来の水煮竹の子は、乳酸発酵やpH調整剤の添加により、pHを4.6以下に低下させることにより保存性を高めているが、生の竹の子と比べ味の質や栄養成分が低下し、また、酸味を呈することが問題である。本発明は、加圧加熱殺菌を行うことにより、pH調整剤や保存料などの食品添加物を使用することなしに、常温で長期間保存可能なおいしい水煮竹の子の製法を提供する。
【解決手段】竹の子の水煮缶詰製造において、水さらし工程を短縮してpH4.6〜6.2に調整した水煮竹の子を使用して、真空パック後加圧加熱殺菌することにより、竹の子の食感と色を劣化させることなく、生の竹の子に近い味と香り、栄養価を有し、常温で長期間保存可能なレトルト水煮竹の子の製造方法を確立する。 (もっと読む)


本発明は、保存した後に例えば電子レンジで蒸す生鮮食品の準備と包装の方法、およびそれに対応する包装容器に関する。本発明の方法は、皮付きの芋(3)のような生鮮食品の、透明のバリアフィルム(2)で封止した容器(1)の中への真空包装を基礎とし、前記フィルムと容器(1)は、電子レンジでの調理中に達するような高温と圧力に耐える材質で作られる。前記フィルム(2)は、容器(1)の周囲のフラップ(4)に熱溶着され、調理中の蒸気を逃がす長手方向の弁(5)が設けられている。食品または生の芋(3)は、包装前にオゾン処理した水で洗浄する。このように、製品または生の芋(3)は、化学薬品なしに保存し、蒸して調理することができるために、製品、この場合、水分量が80から85%の間の芋の中の水分で調理が可能になるので、最低限度の水分と共に包装される。
(もっと読む)


【課題】 収穫期に特有の新鮮な栗の香気と味と黄金色の色調、および舌ざわりのよい「もちもち感」を長期に亙って保持でき、簡便な調理で二次加工できる調理栗を提供する。
【解決手段】 生栗を原料とし、加熱後、その鬼皮(外皮)と渋皮とを取り除いた栗の果実部分を、速やかに真空パックまたは空気もしくは不活性ガス(例、炭酸ガスまたは窒素ガス)密封パックして再度加熱して果実の澱粉質をアルファ型化(α型化)させて冷却し、そのまま−5〜−30℃で冷凍保存する。 (もっと読む)


本発明は混合蔬菜を製造する方法に関するもので、蔬菜原料を燐酸と塩化カルシウムおよび天然抗菌剤を含む水溶液に浸漬した後に水分を除去し、各蔬菜原料を調味して混合した後に有機酸と天然抗菌剤を含む調味液を添加し真空包装して加熱殺菌処理することにより、長期間貯蔵が可能で新鮮な食感を維持する混合蔬菜の製造方法を提供する非常に優れた効果がある。
(もっと読む)


1 - 18 / 18