説明

Fターム[4B069AB04]の内容

果実、野菜の保存 (4,418) | 缶詰、袋詰 (174) | CA以外の袋詰 (75)

Fターム[4B069AB04]に分類される特許

1 - 20 / 75


【課題】 青果物を内包する青果物用の包装袋において、従来困難であった、青果物がしおれることがなく、包装体内に結露が生じず、使用しやすく、青果物包装体の見栄えがよく、ヒートシールでの製袋が可能であり青果物用包装袋を提供することにある。
【解決手段】 青果物の包装用の包装袋であり、該包装袋は合成樹脂フィルムを含み、該合成樹脂フィルムが2層以上の積層フィルムであり、該包装袋の最外層がポリエチレンテレフタレートであり、最内層がエチレンコンテントが25~47mol%のエチレンビニルアルコール共重合体であり、該エチレンビニルアルコール共重合体は界面活性剤を含む青果物用包装袋。 (もっと読む)


【課題】パイナップル果実の味と香りなどの風味を残し、口中で速やかに崩壊する独特の食感を呈する食品を提供する。
【解決手段】果皮を含むパイナップル果実、又はパイナップル果実の搾り粕を原料とし、この原料を摩細し、この摩細物を加熱し加水分解したものを凍結乾燥することによって得た、嵩比重0. 1g/cm 〜0. 4g/cmの多孔性の食品とした。 (もっと読む)


【課題】酸素ガスを含む空気等の外気や虫が袋の内部に入ることを防止することができ、かつ、収納物としてのバナナ、ブロッコリー等の青果物から発生したガスを袋の外に排出することが可能な青果物用包装袋を提供する。
【解決手段】バナナ用包装袋1は、バナナを挿入するために用いられる挿入口部11を有し、底部12には、2枚のフィルムの一部が重なり合って溶着されないで形成された複数の開孔部分121と溶着されて形成された複数の閉孔部分122とが配置されている。一つの開孔部分121と一つの閉孔部分122とが底部12の縁の延びる方向に互い違いに並んで形成された開閉列120a、120bが少なくとも2列、底部12の縁にそって配置され、一つの開孔部分121と一つの閉孔部分122とが底部12から挿入口部11に向かう方向に互いに異なる位置に並んでいる。 (もっと読む)


【課題】従来のMA包装では問題であった包装内に水がたまることによる商品価値の低下を防ぎ、かつ、真空予冷法による冷却が可能で、MA包装と品温の低下による両方の鮮度保持効果により、優れた鮮度保持効果を有する包装袋に関するものである。
【課題手段】厚み15〜150μmの透明な合成樹脂フィルムよりなり、孔1個の開口面積0.3〜10mmの孔を1〜20個有する青果物包装袋において、青果物を包装後24時間以内に、青果物自身の呼吸により包装内の酸素濃度が3〜18vol%、炭酸ガス濃度が3〜18vol%となる青果物鮮度保持包装袋である。 (もっと読む)


【課題】簡単、安価に、長期間に渡って、果実の硬度、果皮の色、食味を維持したまま保存できる果実の保存方法を提供する。
【解決手段】この発明の果実の保存方法は、(1)40μm以上のポリプロピレンフィルムからなる保存袋で果物を包む収納工程と、(2)保存袋から空気を脱気する脱気工程と、(3)保存袋を密封する密封工程と、(4)1〜5℃の温度下で冷蔵する冷蔵工程と、を含む方法である。 (もっと読む)


【課題】 バナナの包装を非力な高齢者や子供などを含む消費者等が開封しやすいようにする一方、輸送時には振動や衝撃・圧迫などが加えられても誤って開封したり破損したりしにくく、かつ低コストで製造できるバナナの包装用袋体を提供することである。
【解決手段】 開口部と、湾曲線を有する底辺と、側辺と、正面側及び背面側と、を有し、前記底辺側から伸長する複数の孔又は切れ目を連続させた少なくとも1本の線状の開封手段が、前記正面側と背面側とに、ほぼ重なるようにして設けられたことを特徴とするバナナ包装用の袋体である。 (もっと読む)


【課題】葉物野菜や桑葉といった食品の保存性を高めることができる樹脂ペレット、食品保存用シート、樹脂ペレットの製造方法および食品保存用シートの製造方法を提供する。
【解決手段】プロアントシアニジンとトレハロースとを混合した後、150乃至200℃で融解したポリプロピレンまたはポリエチレンに添加してペレット状に加工する。この樹脂ペレットを150乃至200℃で融解した後、厚さ20乃至50μmのシート状に加工して成る食品保存用シートを製造する。 (もっと読む)


【課題】米及び穀物が受ける紫外線、外気熱、電磁波、放射線を遮蔽して、安全に保管する為にビニ−ルシ−ト、アルミニウム板で遮蔽する。
【解決手段】米穀物を安全保管するためにビニ−ルシ−ト4、13やアルミニウム板5、12以外に不織布6にロ−ズヒップスを糊状にして塗布し乾燥後に放射線測定器を使い其の能力を探し其れに遭わせて重ね合わせ枚数を決定し安全な米の保存袋1を作る。 (もっと読む)


【課題】生鮮食品のカット製品の製造に際し、付着している汚染物質を確実に剥離、除去して殺菌効果を発現して当該製品の安全性を確保し、酸化を抑制して鮮度と旨みの長期保持を可能にする方法を提供する。
【解決手段】生鮮食品を、焼成カルシウム水溶液を用いて除菌清浄処理し、必要に応じて皮を剥き又は芯を抜き、酸化防止用溶液に浸漬又は吹付け処理し、所望サイズにカットし、鮮度保持溶液に浸漬又は吹付け処理し、鮮度保持溶液から取り出したカットした生鮮食品の表面に付着している過剰な前記鮮度保持溶液を、窒素ガス・二酸化炭素の混合ガスを用いて落とし、過剰な鮮度保持溶液を落とした生鮮食品を脱酸素剤と共にガス不透過性容器に収納し、同時に前記容器内に窒素ガス・二酸化炭素の混合ガスを充填して密封する。 (もっと読む)


【課題】青果物の鮮度保持ができ、別途密封用の資材がなくても袋の密封が容易であり、用済み後に不要な資材が発生せず、さらに袋を一旦開封しても再密封が容易である包装体を提供する。
【解決手段】青果物を合成樹脂製の包装袋に収納し、青果物入り包装袋を容器に収納した青果物入り包装体において、容器に前記青果物入り包装袋の開口部分を閉じる機構を有する青果物入り包装体であり、前記容器は蓋を有し、蓋に前記青果物入り包装袋の開口部分を閉じる機構を有する青果物入り包装体である。 (もっと読む)


【課題】短時間で、かつ、精度よく、青果物用包装体を設計する。
【解決手段】本発明に係る青果物用包装体の設計方法は、青果物の品質に関係する酵素を特定するステップ(S101)と、酸素を透過する孔を有する包装体で包装された青果物を保存し、孔の設計仕様と、青果物の保存前後における前記酵素の変化量との関係を把握するステップ(S106)と、把握した関係に基づき、包装体を用いて所定期間青果物を保存したときの酵素の変化量を所定の閾値以下にする設計仕様を決定するステップ(S108)とを含む。 (もっと読む)


【課題】 青果物を内包する青果物用の包装袋において、従来困難であった、青果物がしおれることがなく、包装体内に結露が生じず、使用しやすく、青果物包装体の見栄えがよく、かつ低コストの青果物用包装袋を提供することにある。
【解決手段】 青果物の包装に用いられる包装袋であり、該包装袋の材質がポリプロピレン、ポリエチレンから選ばれる単層若しくは多層のフィルムであり、該包装袋は貫通した微細孔を有しており、該包装袋を用いて青果物を包装した際、青果物1kgあたりの該包装袋の総開口面積が3.6×10mm/kg以上、5.4×10mm/kg以下である青果物用包装袋である。 (もっと読む)


【課題】オゾンガス及び炭酸ガスをガスミストの状態で生鮮品に接触させることにより、生鮮品の消毒殺菌等と鮮度維持を行う生鮮品消毒殺菌保存装置及び方法を提供する。
【解決手段】オゾンガス、炭酸ガス、又はこれらの混合ガスを供給するガス供給手段10と、液体を供給する液体供給手段20と、前記ガス供給手段10及び液体供給手段20から供給されたガスと液体とを粉砕溶解したガスミストを生成するガスミスト生成手段30と、内部に生鮮品100を収容すると共に、前記ガスミスト生成手段30からのガスミストを内部に封入する空間を形成する生鮮品包装袋60と、その生鮮品包装袋60内の前記ガスミストを抜き取る手段と、を備え、オゾンガス及び炭酸ガスをガスミストの状態で生鮮品100に接触させることにより、生鮮品100の消毒殺菌や鮮度維持を図る。 (もっと読む)


【課題】毎日、混ぜなくてはならないぬか床の面倒な作業を無くすこと。ぬか床に触れることで、独特のぬか床の臭いが手についてしまう。又、雑菌などの進入、増殖などそれを改善するぬか床をつくるための方法を提供する。
【解決手段】乾燥したぬか床1を、ソイロン製又は紙製ダシ袋2に詰めることによって、直接ぬかに触れなくてよく、清潔である。野菜などの材料にもぬか床がつかないので、処理が簡単である。
【効果】皿に盛り付け、上からラップフィルムをして、冷蔵庫で一週間保管し、試食してみたが、味も色も一週間前と変わらず、日持ちすることが証明された。 (もっと読む)


【課題】

通常でのバナナの保存は 痛みが早く日持ちがしない。また、従来のバナナ保管専用のバナナスタンドを使ってみても、その効果が殆ど見られない。更に、保存の目的で冷蔵庫に保管すると、バナナの表皮が黒ずみなど、著しく外観を損ない、それに伴うが如く、腐敗の進行性も加速される。
【解決手段】
空気室の独立個室を多数設け、シート状にした緩衝作用、及び、断熱効果のある専用シートでバナナを包み、冷蔵庫等の低温域で、一定温度で保存することにより、バナナを外気、外圧等から守り、バナナの外見を損なうことなく、通常時の保存よりも、遥かにより良い状態で、長期に保存が可能である。 (もっと読む)


【課題】野菜・果実類の水分を保持するとともに、野菜・果実類の鮮度保持効果が高い野菜・果実類保存用包装シート、袋および容器ならびに野菜・果実類の保存方法を提供する。
【解決手段】樹脂製の基材シート11の表面に複数の透水孔12を設け、基材シート11の内面側にトレハロース13から成る保水剤を、0.2乃至0.6g/mの割合で塗布し、基材シート11の外面側にプロアントシアニジン14から成る抗菌剤を、0.2乃至30mg/mの割合で塗布して成る。この野菜・果実類保存用袋で野菜・果実類を包んで保存する。 (もっと読む)


【課題】気体透過性能が向上し、広い範囲の用途、特に多種多様の物品などを包装するのに好適な包装フィルムとして使用が可能な気体透過性フィルムを提供すること。
【解決手段】所定肉厚のプラスチックフィルム基材に気体を透過させる気体透過部を設けた気体透過性フィルム1であって、この気体透過部3Lは、前記プラスチックフィルム基材2の一面から他面に向けて所定深さ凹ませ膨らませて底部を他表面から外方へ膨出させた凹み部3からなり、この凹み部3は、上方の開口部から底部に向かって肉厚が徐々に薄肉にして底部が最も肉薄に形成されている。 (もっと読む)


【課題】 バナナは熟成が早く、傷みやすく、長期保存が難しかった。本発明は長期保存が可能なバナナ保存袋を提供する。
【手段】ビニール袋(1)の内側にある袋状のクッション材(2)の中にバナナ(3)を1本入れジッパー(4)を密封して、穴(5)にフックを通し吊るして保存する。 (もっと読む)


【課題】果肉類を長期間にわたって食味の劣化なしに良好に保存することができる保存方法を提供する。
【解決手段】果肉類を、内側から順に、ポリオレフィン樹脂からなるシーラント層、ポリオレフィン樹脂、遷移金属触媒、およびポリアミド樹脂を含有する酸素吸収層、並びにガスバリア性物質からなるガスバリア層の少なくとも3層が積層されてなる酸素吸収多層体を全部または一部に使用した酸素吸収性容器内に保存する果肉類の保存方法であって、該ポリアミド樹脂が、芳香族ジアミンとジカルボン酸との重縮合によって得られる末端アミノ基濃度が30μeq/g以下のポリアミド樹脂であり、且つ酸素吸収層中の該遷移金属触媒と該ポリアミド樹脂の合計含有量が酸素吸収層の総量に対して15〜60重量%である果肉類の保存方法とする。 (もっと読む)


【課題】干し柿は従来、冬季間のみ市場に流通。冷凍では年間を通じて流通可能となったが、常温の商品は少ない。そこで、常温で長期間保存可能な一般流通向けの干し柿を使った製品およびその製造方法を提供する。
【解決手段】原材料の干し柿の蔕、種を取り除き、90℃以上の酸性熱水で10〜60秒間、加熱殺菌処理を行い、さらにアルコール度数50〜80%の酒精に3〜10分間、浸漬させて、殺菌処理を行う。又はアルコール度数20〜50%の酒類に20分〜3時間、浸漬させ殺菌処理を行う。冷風乾燥した後、カットしてさらに温風乾燥、上掛け用粉糖をまぶした後包装を行う。 (もっと読む)


1 - 20 / 75